こんにちは。okometsubuです。
お気軽3分ビットコイン記事。
2017年にBTCはとてつもないバブルで2018年初期の崩壊により、約3年間低迷し続けていました。BTCの歴史チャート。面倒だから過去記事の適当な画像。
今回のお話は2021年のバブルはどのぐらい伸びるのかという大胆予想回となっています。というか過去にやったけど改めて見ておこうと言う感じです。私が忘れやすいので認識しておきたいとかそういうやつ。
ということで当時まとめた過去記事。
過去の暴騰時期
暴騰時期 → 底値
全て終値ベースの考え方となります。
- 2012/09/01($10)~2013/04/09($230) → 2013/04/16($68.4)
- 2013/10/02($123)~2013/12/04($1237.6) → 2015/01/17($199.6)
- 2016/08/02($513.4)~2017/12/16($19345.5) → 2018/12/15($3228.7)
- 2017/03/24($939.7)~2017/06/11($2973.4) → 2017/07/16($1914.1)
- 2018/12/15($3228.7)~2019/06/26($13063.8) → 2020/03/12($4826)
暴騰威力とその後の下落率
- 23.00倍 → -70.26% ($10→$230→$68.4)
- 10.06倍 → -83.87% ($123→$1237.6→$199.6)
- 37.68倍 → -83.31% ($513.4→$19345.5→$3228.7)
- 3.164倍 → -35.63% ($939.7→$2973.4→$1914.1)
- 4.046倍 → -63.06% ($3228.7→$13063.8→$4826)
簡単に言うと、2017年のバブル時は2016年8月の「始点」から2017年12月の「終点」まで約37倍上昇したということです。
ただし、今回のバブルは前回と違う点があります。
前回のバブルについての
という雰囲気だったと聞いています(※あやふや)
そして今回の違いは上記の真逆で時価総額が非常に伸びていると言う点と、企業や大学、保険会社等規模が前回と異なり社会全体が買い進めている状況にあるということです。
時価総額が高まるとバブルを発生させるためのお金が莫大なものになるんだとか。
そう考えると、たとえ今回企業が大量に参入したとしても前回の37倍というエネルギーは出ないんじゃないかなぁと勝手ながら思っています。もう雰囲気ですよこの辺は。
ということで、私の考えをまとめると、前回と同程度のバブルを期待しつつ、現在の状況に当てはめると大体1500~3000万円ぐらいの間になるんじゃないかなぁと思った次第。良い所で2000万円は行くんじゃないかなと楽観的に思っています。
適当に今回のバブルの始点を「¥1,082,422」とした場合は以下の様になります。
ターゲット金額確認
- 15倍:¥16,236,330
- 20倍:¥21,648,440
- 25倍:¥27,060,550
- 30倍:¥32,472,660
と言う感じでしょうか。正直「始点」は適当に書いたのでそこがぶれると割と大きくぶれたりするかなと。
それも踏まえて大体20倍ぐらいが現実的な落としどころかなぁと思っています。
その根拠は?
無いですね。前回のバブルと比較したらこのぐらい行くんじゃないってだけです。雰囲気です。
一応ニュースサイトとかの評価でも1000~4000万円の範囲で結論付けてるので大体そんな感じじゃないですかねぇ!?(※適当)
過去記事引用の「1.」と「3.」の時期を別々に倍率出してますが、合算すると100倍近い暴騰になってます。で、前回は37倍。そうなると流れとして3分の1の威力になるんだとしたら、10倍~20倍ぐらいは期待しちゃってもいいんじゃないかなぁと思ったり思わなかったり。
で、ふとした一瞬バブル頂点を付けるかもという期待で3000万円幅と言う感じ。
なので、過去のチャートを参考にした場合、少なくとも1000万円は超えて欲しいし、1500万円ぐらいなら行く実力は十二分にあると思ったと言う話でした。過去の暴騰の威力の1/3で見ても1000万円行くんだから余裕あるんじゃないかなぁと思ってしまってます。
これを踏まえて私の戦い方はこんな感じになると思います。
こうする予定
- 1000万円超えるまでじっと我慢する
- 1000万円超えたらピークまでまたじっと待つ。但し待つのは2021年10月~11月迄。
- ピークから下落してすぐに1000万円に落ち込んだらMARA,RIOTは全売却しMSTRに半分、残り半分はRPARもしくは現金で持ちつつ、BTCも雑所得で大きな税金取られないぐらい売却(500万円ぐらいかな?)
- 2021年10~11月ぐらいがピークになる気がしているのでそこがタイムリミットとする。その時期までに1000万円超えずに下落が始まっていたらMARA,RIOTは全部売って同様のことをする
- 逆にまだまだ伸びてるなら追う。ピークから半分になっても1000万円以下にならなければ儲けものみたいなイメージ
- 但し2000万円超えたらMARA,RIOTは全部売って、BTCも500万円ぐらい売る
- MSTRはどうなってるか分からない。BTC程度のボラの高さならMARA,RIOT売却を受け入れる銘柄とするが、ボラが非常に高まっているなら一緒に利確予定
私の場合で恐縮ですが、こんな感じ。2000万円超えたらまぁ良いよねって感じで業務レバレッジ銘柄は全部売却しても悪くないかなと思っています。BTCが2000万円になったら私の資産はBTCだけみても2.5億円前後になってるはずです。つまり、MSTRとか米国株側は無くてもほぼセミリタイア達成水準です。
であれば、この辺りである程度利確して生活費に回して5年後を待つもよし、「全世界株式」に全スイッチして生活費を年利分を引き落として生活するもよしと考えています。
いやー、宝くじ当たった後みたいな話になってきたwww
書いてて楽しいwww
この後、酷い暴落が来たら多分復帰できないと思った所で今回はここまでと致します。