こんにちは。okometsubuです。
昨日の続き物です。
昨日記事を書いた後に実際にSPXLとTMFを売却してMARAにスイッチしてみた。
SPXLとTMFはほぼ始値で全部売ってその額でスイッチした感じです。
で、額を見るとあれ?
いうほど人生賭けた感じの額じゃないな・・・????
そうです。RPARの比率をもう一度おさらいしてみましょう。
New・疑似RPAR
10% SPXL(S&P500の3倍レバレッジ)
12% TMF(長期債)
45% TIP(インフレ連動債)
30% GLDM(金)
3% BTC(ビットコイン)
あ、全然投資額少ないじゃんこれ!!!!
恥ずかしい!!!!!!!!!!
ということで、実際は約7千ドル、約75万円分のMARAを購入したということでした。
あんだけ大きなこと書いておいてこれはクッソ恥ずかしいですね!!!!
しかもその後BTCが6万ドルを突破してATHしてしまうという形になってしまいましたとさ!
なんだこの上げ・・・(困惑)
いや、滅茶苦茶嬉しいですのでそこは勘違いしないでください!!
スイッチした翌日にこれは普通に嬉しいですからね!
私は常に「下目線」で投資をするようにしていますので、もっと下がったら買おう!と言う気持ちは謙虚に忘れないようにしているだけです!!
だってビットコさん、ふと気を抜いたら普通に30%下落とか平気でやってくるので気が抜けないんです・・・
ということで、ひとまず謙虚に75万円分のMARAは大事にしていきたいですね!
でも「今」この時点でちゃんとビットコイン銘柄を「買う」ということはキチンとできたので良かった良かった。額はすこしインパクトが少なかったですが自分を褒めてやりたい。
・・・いや、十分頑張ってるよ。75万を1日でホイっと決めてスイッチしたんだよ?
最近自身の総額がおかしなことになってるから感覚おかしくなってるけど普通に75万円って結構だよなぁ・・・。うん。立派立派。立派にスイッチできたよ。うん。
さて、とはいえSPXLとTMFは正直に言うと、今現時点のBTCと比べてもリスクでしかないなと思えています。これは前回の記事でも書いたのですが、
- 今後金利上昇が発生する可能性がある。※以前のニュースでは2023年までは上げないと言ってた気がしたのでここは不透明
- TMFの債券は金利上昇およびインフレすると価値が下がるためダブルでキツイ。そのため保有メリットがもう無いと思った。
- 株式が大暴落したらTMFはヘッジとして使えるが、その大暴落が発生するまでの運用益が右肩下がりならもつ意味は非常に薄そう
- TMFを全売却した場合、SPXLのリスクが跳ね上がるのでセットで売却することでリスクを0にした
と言う感じです。とにかくTMFがリスクだらけとしか見えない。当然メリットはあるけど大暴落時分のSPXL外せばリスク無いじゃんって。
大暴落してもBTC由来の暴落じゃなければ恐らくBTCなら数年あれば復活できます。SPXL+TMFで持つよりも圧倒的に時間軸として早く復活できるなら、もう持つ意味ないんですよね。
これについてはBTCは私の目線で今年1000万円は到達してるだろうなという予想から余裕でスイッチできました。
むしろ株式市場よりビットコインの方が「安全」だと思っているのですから、もっと早くやっても良かったかもしれません。いや、逆に600万円台まで来て総資産に余裕ができたからこそできたと言えるかもしれません。
ボラが高いからビットコインは「危険」とかいう意見は無視していいです。多分今年で言えば超安全な投資先だと思います。
ボラが高いからインできないけど右肩上がりは容易に想像できる。
つまり、今から夏~秋にかけて「積立投資」をすれば一般の人でも参戦可能なんですよね。それも超余裕・安全に。
ボラが激しいからこの後滅茶苦茶下落するかもしれない。
でも積立投資なら安く買えますよね?
そういうことです。
ただしBTCを信じる必要があります。政府が介入する~とか電気代が凄くて反社会的だ~とか言う人は買わないでいいというか、多分一生買わないでしょう。それでいいんです。富の格差が生まれないと私はセミリタイアできないのですから。
まー、格差が広がり過ぎると戦争が起こったり治安が悪化するので良くないと言われてるんですけどね。やっぱBTCみんなポートフォリオの1~5%はもっとこうよって思うわけですよ。はい。皆笑顔になれるはずですよ!責任持たないけど!!
というわけで、BTCがまた調整入ったら徐々にTIP,GLDMを減らしていく予定です。
とりあえず来週の木曜日?あたりの結果発表会で伸びてたらいいなぁと思った所で今回はここまでと致します。気になる方はその時にチェックだ!!!