インデックス投資結果(2021/11_2週目)

もう11月第2週。

 

前回お伝えした通り、レバナスの積み立てが+10%超えたので売却しました。

 

とりあえず結果見ましょうか。

 

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現在の評価額合計:¥5,796,503

現在のトータルリターン:¥1,254,910

利率:+21.65%

※途中売却した銘柄の結果を含んでいるため画像と乖離があります

 

上記はレバナス売却後の結果となります。売却していなかったらさらに5.5%も伸びていたらしい。というか、売却当日にレバナス毎月積み立てを購入して+5.5%伸びてるので結果オーライとしておきましょう。

 

ともあれ今回の利益としては9000円強の12.3%程度となりました。さらにここに「楽天ポイント」の+1%が上乗せされるので実質13.3%の利益といった具合でしょうか。

 

前回売却したのが7月前半なので、ちょうど4か月で12.3%ということになります。十分すぎるんじゃないかな。

 

とはいえこれは単利です。全売却してますからね。ただし、この売却額をすべてNASDAQ100のレバ無し関連投資信託に投資すれば機会損失を最小限にしつつ、管理費も抑えられ、最初からレバ無しに積み立てしているよりも安定して利益を得られることになります。

 

当然ながら税金を都度払うのでその分割に合いませんが、一般人は老人になるころには必ず売却を伴うはずです。この手法では買い付け平均単価を押し上げているのに加えて、レバ無し積み立てよりもはやい速度で目標利益に到達しつつ、税金を払ってもなお、利益を安定して得られやすい手法という形となります。

 

やりかた/考え方はこれ。

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

ただし、運用年数は少なくとも15年あるという全体が必要不可欠であり、暴落したら最悪4年とか5年マイナスの状態で積み立てを行う可能性がある点は注意。ただし、「積み立て」であり、かつ、途中まで売却して進めているので精神衛生上最高に楽な状態で投資可能です。

 

上記の例だと50%~75%ぐらいで利確してレバ無しに変更するのが私の中ではベストプラクティス、一般人向けのレバレッジ積み立て投資への付き合い方だと思っていますが、10%で売ってるのはあくまで「楽天ポイント」を安定的に供給したいという理由なだけです。

 

 

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国内債券を買って即売りするのは人としてやっちゃダメでしょってのもあるし、普通にBANされる気もするのでやらずにこっちのレバナスで安定的に運用しつつ、管理費もしっかり払った上で行っています。10%利益になったらなので、割とその機会多いです。

 

そういえば上記記事が2020年11月末からの開始なのでちょうど1年経過したことになるのですが、3回も10%を超える機会を得ました。イヤーバブルバブル。

 

そのお金はビットコインに行ったり貯金に行ったりしてます。もう私の日本円はカツカツで来年の税金も払わないといけないしで大変なので、ここで10%利益が売れてほっとしています。

 

何度も言いますが、10%で売却するだけだと「単利」で10%儲かるだけなので、年利10%だとしてもインデックス投資に積み立て投資ガチホに確実に負けます。この儲かった分をレバ無しにスイッチしてこその安定した戦い方ということです。さらに言えば、10%になったら売却するルールだったら「レバ無しNASDAQ100」銘柄でも「全世界株式」でも全く同じことができます。

 

できますが、要するに時間軸でみてそれを達成するまでの時間が大幅に違ってくるという感じです。過去記事にも書いた通り、積立額「0」の時から大暴落が開始された後に再び復活する速度というのは「レバあり」でも「レバ無し」でもほぼ変わらない、誤差の範囲であることがわかっていますので、結局設けた分を「レバ無し」にスイッチすりゃーいいってことです。

 

ただし当然ながら大暴落後の調整期間が10年とか長きにわたる可能性があるので、運用可能年数は15年は欲しいなと思っています。10年とかでも大丈夫だと思いますが、精神的に苦しいかなと思います。

 

ということで、安定してホクホクしたので次の10%を目指して頑張ります。

 

レバナスが。

 

 

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