【BTC】CME窓が直近で2つあるがどう戦うか

 

4/21に終値だけですが窓がすでに開いている状態です。

 

さて、CME窓はとても高い勝率を誇るアノマリー投資法と言われています。では今回のように終値だけ開いた時も効果があるのでしょうか。

 

それはあるといえるでしょう。

 

というよりも、CME窓が勝率が高いのは当たり前の話で、相場というものは常に上下に動きながら動いています。もしCME窓の勝率が高くないチャートというのは未来永劫一直線に右肩上がりか右肩下がりのチャートということになるためです。

 

ビットコインのようにある日突然一段上まで右肩上がりになることがありますがその後80%の下落をする経緯があったりするのでほっておいても勝手に勝率は上がっていくというものです。

 

ということで、この窓もおそらく埋まるだろうという予想ができます。が、「いつ埋まるか」というのはまた別の話。

 

で、今日は土曜日なのですが、CMEは日本時間で月曜日朝7時ぐらいから開始されたはずなので、土曜日~月曜日朝まで土曜日の終値で遊ぶことができる状況です。

 

では改めて現在の状況を確認すると、

 

4/21:41,245ドル(※ロング優勢)

4/22:39,455ドル(※ロングかショートかまだ不明)

 

ということになります。

 

さて、現在のBTCの価格は39,500ドル前後にあります。4/21時点で言えば約4%程度の位置にあります。別に今から入ってもいいかなって水準です。

 

で、4/22から見たらほぼCME窓の当たり。以前までやっていた方法としては土曜日~月曜日の窓が確定するまでの間は+-5%の位置で指値をしていましたが、今回から1.5%前後で指値することにしました。+-5%だとあんまり引っかからなくて飽きてしまったというだけの理由で特に理由はありません。大体1.5%であれば2回に1回は引っかかるだろうという短絡的な理由です。

 

 

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なので一旦こんな感じ。

 

・4/21は現在の価格で少額ロング

・4/22は38863でロング、40046でショートを指値

 →日曜の夜まで続けて引っかからなかったら月曜日に状況見つつインする

 

全部少額です。少額だから楽しめるんです。もちろん人生賭けて大金入れるのも戦い方の一つですが私はBTCガチホメインで4,5年後に賭けてみたいです。

 

ということで、土日の楽しみとして続けていきたいと思います。