とても今さらなのですが、リクルートカードのJCB版をゲットしました。
この辺はかなり有名だと思っていたら案外宣伝には力を入れていないようで?いうほど有名でもないかもしれないしそうなのかもしれない。
支払額に対して1.2%と高還元率であることもそうですが、お得感があるのは、毎月の集計に対して1.2%ということなので、毎回の買い物の端数が産まれないという点。
これ普通にメインカードでいいんじゃないか?って思ったのでちょっと特徴をまとめてみる。
このカードの特徴
- 月の支払総額に対して1.2%のポイント付与
- ポイントはリクルートポイントだが、Pontaポイントに1:1で変換可能
- Pontaポイントはauカブコム証券で1ポイント1円で投資信託に投資可能
- 毎月のご利用金額合計の1.2%に対して小数点第1位以下を切り捨てとなる
- 各種チャージ代金は対象外。例えばKyashとかもNG
1.2%貰えるのは良いことだが、小数第一位以下は切り捨てとなる点注意というところか。例えば今月の合計利用金額が1100円だったら、13.2ポイント貰えるが、0.2ポイントは無くなると。これ普通にすごいな?なんで今まで使わなかったのか・・・
と思いましたが、Kyashとかチャージの代金には使えないようです。ここが非常に残念。
今私はエポスゴールドカード持ってるのですが、小数点切り捨てとか、各買い物毎のポイント計算ではありますが、100万円までは1.5%還元でかなり高還元率となっています。しかも、Kyashへのチャージが対象なんだからここが強い。
今現在、エポスゴールド→Kyash→Toyota Wallet→Suica(※任意)とすれば、1円の漏れもなくキッチリポイント2.7%(100万円りようまで)となるので、そう考えるとリクルートカード(JCB)単体の1.2%はちょっと分が悪いなって。
うーん・・・作ってから調べると、あえて作る必要なかったかも・・・
しかも、エポスゴールドカードは選べるショップ3枠は1%追加ボーナスが貰えるから実質2.5%が標準になる。100万円まで。
うん。作る必要なかったな。とはいえ100万円をこえ、かつ、選べるショップ3枠から外れてから初めて使えることになるだろう。
とはいいつつ、結局今現在でいえば、kyash → ToyotaWallet +1.2%がお手軽すぎるので出番はなさそうです。なんで作った。自分。
まぁ、そういうお得なルートって結局すぐに穴が埋められるものです。宣伝費としてわざと空けてるんですよ。結局個人情報だけ取られて終わりってケースが大半じゃないでしょうか。そう考えると、特に気にすることなく使えるこの1.2%カードを持っていても悪くはないなと思う昨今でした。
が、未だに100万円消費できてないので、エポスゴールドカードで事足りるなって思ってしまうのでした。おしまい。