こんにちは。okometsubuです。
いつもの雑談日記回。
「君の成績はわが社で最低最悪の評価1だ!なんだこれは!やる気あるのか!?」
上司から根掘り葉掘り色々言われ怒られた上に仕事をクビにされてしまった。
という夢を見ました。日曜日の朝に。
はー・・・シンドイなぁ・・・。
もうビットコインことBTCに全てを賭けるしかありません。気になったので早朝からBTCの値段をチェックしに行きます。
最近プチ暴落中なので、もう少し下げてくれることを期待して160万円/BTCぐらいから徐々に指値を入れて130万円/BTCぐらいまで見ていましたが、どうなったかなぁ・・・
はぁ・・・。BTCは暴落から一転、反発して185万円/BTCになってしまいました。
なんて不幸なんだ・・・。生活費をもっと賭けて大金持ちになろうとしたのに、既存のBTC達で億万長者に向かわなくては行けなくなりました。
あーあ。暴騰しちゃったなぁー。くやしいなー。もっと買いたかったなーーー。
そしてこの記事を書いている現在さらに伸びて188万円/BTCになってしまったのでした。あぁ!!!なんて不幸な日曜日なんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
嘘だよ。生活費まで手を出す方がおかしいんだよ。買えなくてホッとしたような残念なような。それぐらいでもういいんだよもう。後は積立投資に任せよう。というか、この程度の暴落で終わるとかビットコインさん舐めてる。後で本当に20~90%下落来るときは必ず来るからな見てろよ見てろよー!
※但し暴騰した後なのでinしたタイミング次第で怪我は軽微だったりする
ということで、まだビットコインことBTCさんにお熱な状態です。最近BTCが急落したので買いのチャンスを漁っていましたが普通に復活してしまいました。過去の下落率の流れから言えばここらで20~30%程度は落ちてくれると読んだのですが、たかが十数パーセントで止まってしまうという体たらくです。
1年毎の下落回数(10~50%下落回数)
回数調査 10% 20% 30% 40% 50% 2010 7 7 7 1 1 2011 36 21 11 6 4 2012 10 4 2 2 0 2013 21 10 6 5 3 2014 24 11 8 6 4 2015 10 5 3 1 1 2016 5 3 1 0 0 2017 20 8 4 0 0 2018 25 12 4 5 2 2019 15 4 0 1 0 2020 8 2 0 1 1
20%は今年たったの2回しか起こってないので、もう1回ぐらいは起こる読みでしたが・・・。前回の記事を書いたときの頂点終値は「¥1,712,078」だったのでその20%下落は「¥1,369,662.4」としましたが、最近の頂点終値は「¥1,960,390」でしたので、「¥1,568,312」ぐらい程度には下げてくれることに期待していました。
ただ、今後もしそのような下落相場が来たら20%~40%程度は覚悟した方がいいでしょう。私は既に相当額をBTCにつぎ込んでいるのでゆっくり指値をしておいて、暴騰しちゃったら普通に「毎月積立」でじっくりコツコツ積み立てるのみです。ドルコスト平均法の過去記事はこちら。単純な積立投資でも十分強いと考えています。
2013/12/04からの積立
2013/12/04~2020-11-13の約7年の結果となります。暴落直前からスタートです。
最終結果
- BTC:20.25倍
- IVV:1.51倍
- SPXL:2.24倍
- TECL:6.10倍
- QLD:4.00倍
- 積立額:8,400ドル
ぶっちゃけ積立投資で十分なんですよね。
ともあれ、私のBTCへの感覚として「200万円/BTC」以下であればすべからく「買い」だとは思っていますので、今からでも生活資金ぶち込んでもいいとさえ思っています。ただ、やはり20~40%下落は日常茶飯事のBTCなので、ここで命を賭ける必要もありません。暴騰しきった後の「直近高値」を観察して、そこから20%,30%減ぐらいの辺りに指値を入れる形で進めていきたいと思います。
さて、そんなBTCですが、先週「iFreeレバレッジ NASDAQ100」をBTCからスイッチングしました。タイミングとしては暴落直前でのスイッチだったので超ショックですが仕方ありません。その時は190万円/BTCぐらいだったので赤字タイミングです。
でも後悔はありません。この仮想通貨というのは相当のリスクをしょい込む分、大きな利益を期待するものだからです。タイミングとしては最悪だっただけの話。200万円以下なら十分効果的だと思っています。
が、大統領選挙アノマリーに従えば、投票日から3ヶ月後、1年後を見ればプラス、黒字になるアノマリーがありますので、今急いでBTCにスイッチングする必要は無かったかもしれません。しかしながら、BTCも当時は200万円を達成し、2万ドル終値まで来ました。そこを超えたら一気に突き抜けてしまう!という夢に託した結果となります。
まま、ここから100万円/BTCになったとしてもこの件については失敗とは思いません。何故ならある程度右肩上がりする確信があって投資しているからです。その根拠はそういう「気分」なので絶対に皆様にはオススメしません。オススメしないのは「一括投資」でありますが、「積立投資」であったら滅茶苦茶オススメです。
マジで今レバレッジ投資で耐えられる精神の持ち主ならやるべきって言える。むしろ今から「大暴落」する可能性のあるエネルギーを蓄えつつある今なら「積立投資」の始め時と言って過言ではないでしょう。最悪「大暴騰」してもいいんです。最初に積立投資した額がうなぎ登りでプチ嬉しいのです。
雑所得・総合課税が最大のボトルネックですのでやはりオススメは少額投資+積立投資でしょうか。売却益を減らせば税金もそこまで酷いことにならないことに期待せざるを得ません。後は夫婦なら妻の口座で積み立ててもらって、会社員の内に妻の口座から徐々に生活費を売却する形もGoodかもしれません。この辺はもうちょっと考えてからやり方決めたい。
さてさて、そんなスイッチ元の「原資」を稼いでもらうためのインデックス投資結果発表、今回はどうなったでしょうか。
現在の評価額合計:¥4,706,317
現在のトータルリターン:¥779,287
利率:16.56%
※途中売却した銘柄の結果を含んでいるため画像と乖離があります
「レバナス」をガッツリほぼ全部売却したので寂しい画像になりました。つみたてNISA併せて230万円ぐらいの投資額になりました。
またスイッチやら売却やらで計算ミスってたりしたので一旦リセットしました。あーもう滅茶苦茶だよ。実画像まで提示してるけどその数値をまとめるのが面倒というか、最初から準備してなくて急遽スイッチとかまで管理しだしたから面倒なことになった。もう売却してスッキリしたので一度改まって開始とします。
ともあれとりあえずは78万円今儲かってるってことだけ伝えられればいいよねってことにしちゃいます。利率がなんかおかしくなってすいません。
評価額とリターンは過去にスイッチしたり売却した分も載せています。ここでプラスでもスイッチ先のBTCが大暴落してたらがっかりするみたいな感じです。
また、今後松井証券側はちょっとしか入ってないので面倒なので画像見送りにすることにしました。先進国株式は20万円ぐらいになってますが、多勢に無勢、そんなに見た目の印象変わらないので放置します。先進国株の動きは楽天証券でも分かりますからね・・・。松井証券の買付は今後は行わないことになります。
さて、話は長くなりましたが、今回のポイントとしては、「iFreeレバレッジ S&P500」でしょうか。それが利率10%を超えて12%をマークしています。
これは以前記事にした「楽天ポイント1%」を安全に投資するための基準を超えたことになります。以下楽天ポイントの1%ポイントバックを安全に得た上で10%前後を得るための方法です。その基準が積立投資額から+10%上になったら売却するというものです。
まー、ぶっちゃけ100円積立投資の結果でしかないので売る必要性は全くないというか、面倒くさすぎてやってられないです。今225円なので2ヶ月で達成したことになります。あっという間の10%増だったのですね。SPXLも結構上がってたんでしょうねぇ。結果報告会してるけど分析とか一切せずに、お金が増えたか減ったかしか見てませんでした。
ともあれ、今後はこの「インデックス投資結果」発表会は、「レバナス」の毎月積立の積立額がどうなったかを見届けるだけの回になりそうだなと思いました。
ということで、今回はここまでと致します。