途中で辞めるシリーズになる気しかしないですが、CME窓埋め投資を実際に始めてみたいと思います。というか始めました。
なぜかっていうと、勝率だけみたら9割以上勝てるんだからやらない理由なくね?ってなった次第。以下過去記事。
上記過去記事でもあるように、CME窓は上側にも下側にも実は結構な窓が開いてたりします。なので、上下にあるのだからどっちのポジションを持つのか?というところから検討しなくてはなりません。
で、気づいたら窓埋め終わって上昇しました。
実際の窓埋め
ほぼピッタリ反転しててワロタ。やっぱ勝率良いよなぁってなってる。
ということで、改めてCME窓について個人的な考えをまとめてみる。あくまで個人の感想であり、実際はどうなのか全然知りません。素人なので。
CME窓への所感
- メッチャ勝率高いのでこれだけでもう戦えるんじゃね?
- ただし窓埋めをするまで1年ぐらいかかる可能性も否定できない
- が、窓が開いたら通常は1日ぐらいですぐ閉じる動きをする。そっちの方が確率が高いように見受けられる
- 9000ドル代にも窓が開いてたりするが、一生閉じない可能性は考慮しないといけない。全部埋まるわけではないと考える
ということで、滅茶苦茶勝率は高いものの、埋める時期とかは割とランダムっぽいという印象。
本当にそうなのか。改めて過去1年分ぐらいを目視で適当に勝手に見た過去記事をあrためて見直してみる。さっきの。
1時間足で見てる。
大体3,4日あれば埋まっている印象だ。中期的には6ヵ月ぐらいで埋まっているものもある。最近の3万ドル代の暴落で7月の窓も埋まったように見える。ともあれ、CME窓埋め達成するのは大体1週間以内が8割ぐらいという感覚がある。
ではそれとは別に、改めてビットコインに対する姿勢と私の資産状況を確認します。
個人的な環境確認
- 全財産(※生活資金含む)の9割が仮想通貨(ビットコイン)
- ビットコインは5,6~10年後には今の価格より確実に右肩上がりしていると信じている
- すでに全財産ビットコインに投資してるので、ロングをさらに追加すると少なからず「レバレッジ」になるためできればショートから入りたい
- 多少ショートで失敗しても「利確」扱いでほんのりあきらめがつくが、ロングが失敗するとロスカットされる危険性が高まる
- ただし、前提ではビットコインは右肩上がりを信じてるので可能であればロングを主体にしたいのが本音
- ただし、ロングは基本金利が不利なので、じゃあやっぱり全財産ビットコインにしてショートから入る方をメインにした方が良いよな?
結論:どっちもメリット・デメリットがありそうなのでどっちでやってもいいか!!
ということで、深く考えないようにしてどっちからでもインするようにします。
ただし、ロング側はレバレッジが利くのでやっぱりそこは注意したい所さんです。あくまで私のケースであり、余剰資産があって、割と自由に裁量投資できるならロングは現物から入るのが楽かなぁと思わなくもない。
CME窓の特性および私の状況の背景を踏まえて、これからの戦い方をメモしとく。
CME窓投資方法案
- 最大1BTCを使って戦う
- 1つの窓につきロングなら0.05BTC、ショートなら0.1BTCを適当に投資していいものとする。つまり窓埋め10回ぐらい負けてもOKな状況にする。
- 過去のCME窓は上下両方開いてるのでいったん見ないで新しい窓が開くのを待つ
- 新しい窓が開いたら投資開始。埋まるまで損切りしないで放置
- 埋まったら次回を待つか、暇だったら一つ前のCME窓を埋める形でポジションを取り直す
- 失敗したら一生塩漬けにする「覚悟」を決める。※個人的にはロングは数年後報われると思うがショートは人生終わるまで塩漬けになるかもと思ってる
- 塩漬けが怖いので少額投資は基本とするものの、これだけ勝率が高いのだからもう少しベットしてもいいかなとも思う。でも怖いのでやっぱり1BTCを上限。
- ならロング0.1BTC,ショート0.2BTCを1回の窓埋めで使ってもいいかも。ここは精神面との相談
私はあんまり「損切り」ってやつをしたくない種族なので、全部勝ちを狙っていきたいんですが、そうすると一生担がれる可能性もあると。なのでやっぱりある程度一生担がれても仕方ないなってギリギリの範囲が「1BTC」ぐらいかなという感じ。
でもこのCME窓投資法って実はすごい簡単な話をしていて、
「安値で買って高値で売る」
を地で行ってるだけなんですよね。
なぜなら、CME窓が開くということは大きく上げか下げ幅が増えたときに発生しやすくなるものですので、それを埋めに行く反発のエネルギーというのはある程度予想できる部分であったりします。
事実、勝率9割超えてるので私のような初心者は何も考えないで信じ切って投資した方がむしろ投資成績がいいまである。
ただ、当然奈落に落ちるが如く下ばかり、もしくは上ばかりのCME窓が開きまくったらナンピン買い、ナンピン売りを連続で行う必要があるので割と地獄になる可能性はある。
ただそれは勝率9割を信じるならば割と戦えそうだし、最初に投資していい資金(※私の場合は1BTC) と決めておけば氏ぬことは無いだろうという感じ。
そういう意味でも全力投資している私はショートから入った方が良いだろうなと思う。ショートが失敗してる場合、BTCの価格はうなぎのぼりで上がっているだろうから全資産で見たら億万長者コースだろうからな!!
やっぱそういう意味でもロングは少額でやるかなぁ。この辺はもうその人のポジションしだい。
ということで、ちょいちょい始めていこうかなと思います。データまとめるかどうかはまだ考えてないけどネタもないのでちょいちょい挟んでいくことになりそう。
勝率考えたらもっと投資額ガツンと増やしてもいい気はするけどね~。値幅も超絶大きいわけでもないので。でもまぁ、生き残ることを大前提として動きます。