CME窓投資法するときのルール決めしておく

昨日のCME窓が埋まってほっこりしてます。ちょっとしたお小遣い稼げて良かったです。

 

 

CME窓投資法というのは、CMEという先物市場でチャートに空間ができることがあります。その空間は約9割の確率で今後埋めることになることから、じゃあその空間が閉じるまでに指値しとけば大儲けじゃないか?というやつです。ぐうたらな私にとってとてもやりやすい投資法です。

 

しかしながら、勝率は100%ではないため、もし仮に埋まらなかった場合は生涯一生持ち続けることになるため、少額の儲けを何回も回すことが可能だが外せば全額没収という割とリスキーな投資法だとも思っています。

 

当然ながら、逆指値をして損切りラインを決めておくのも手ですが、そうすると勝率9割というのはもっと低い率になるということです。結局どっちもどっち。

 

ということで、私は最近CME窓投資法をあんまりやってませんでしたが、今現在のBTCの価格は2.5万ドルぐらい。もうさすがに「買い」側の窓が空いたら積極的に買っていいんじゃないかと思い始めて今日に至る。

 

仮に今このタイミングで下窓が空いたらショートするわけですが、ビットコインはその歴史から大局でみたらずっと右肩上がりであり、私は人生かけてビットコインに投資している背景があります。

 

つまり、下側の窓が空きっぱなしになる可能性の方が圧倒的に高いという認識です。

 

そういう認識で5万ドルぐらいでロングして大失敗しているポジションがあるのですが、今現在は2.5万ドル。やはり上側の窓が空いたら取りに行っていいんじゃなかろうか・・・

 

これがなかなかできないんです。ともあれ、なかなかできないからこそ、記事に書いて自分を奮い立たせているのでした。何が難しいってBTCを証拠金にした「ロング」だと最悪ロスカットが発生するので怖くて現物じゃないと難しいこと。

 

じゃあ現物でやれば良いって話なのですが、日本円が乏しいから本当にお小遣い範囲なのよね・・・そう考えると労力も相まって、ゲームやってた方が生産性高いなってなるので額と労力と自由時間を考慮して柔軟に対応していきたい(行き当たりばったり)

 

ということで改めて自分ルールを確認しておくと、

 

  • 3万ドル超えるぐらいまでに上側に窓が空いたら現物買いしていく
  • 下窓の場合は5万ドル超えてから。よって、当分不参加

 

これでいいかな。上下の数値を決めておけば参戦はかなり楽な気がする。5万ドルは・・・またルールかえるかもしれないけれど、今ショートを一生持ちたくないという気持ちが強い。

 

といいつつ、すでに16895ドルの窓に向けて0.1BTC分ショートしてるのがあるので、これが一生活がられたらガッカリするだろう・・・やはり一度大きく下落して欲しい!!!