こんにちは。okometsubuです。
つい先日、楽天カード5万円分の積立投資先の半分を「iFreeレバレッジ FANG+」に切り替えました。2万5千円分です。以下過去記事。
ぶっちゃけ、全くオススメはしないですが、そのパフォーマンスの良さに惹かれてやってしまいました。普通にNASDAQ100のレバレッジに積立してればよかったかもしれないし、大金を得られるかもしれません。もうここは賭け事みたいなもんです。
とはいえ、積立投資なので結果がマイルドになるのはお分かりの通りかと思います。「ドルコスト平均法」で積み立てると結局値動きはマイルドになるのですから。
当然、右肩上がりを信じられる銘柄に投資している場合に限りますが、FANG+なら、まぁ、なんとかなるでしょう!という適当な理由で始めてます。
で、前回の記事で「総口数」を計算したのですが、まさかの30億口数超えを既に達成していました。正直、ビックリしてます。
前回の記事でも書きましたが、30億口数を超えるのが投資信託において必要最低限のラインであり、これを達成するか否かで長期投資対象とするかどうかの判断に大きな影響を与えます。
で、話はタイトルに戻るのですが、楽天証券では毎月100円を適当な銘柄に積み立てることで3ポイントのポイントバックを得られるサービスがあります。以下ハッピープログラムのサービス内容より引用します。
ハッピープログラム対象のサービス|ハッピープログラム|楽天銀行
https://www.rakuten-bank.co.jp/happyprogram/point.html
楽天銀行×楽天証券の両方が必要ですが、このように最大3ポイントゲットできるということです。但し、毎月3回の3銘柄への投資までなので、9ポイント/月ということです。
で、私は今現在、iFreeレバレッジの S&P500とNASDAQ100、後はNYダウの3倍値動きである「NYダウ・トリプル・レバレッジ」に100円投資しています。以下過去記事。
これを、「iFreeレバレッジ FANG+」に変更しました。
先進国株式の100円は積立NISAの初手一括投資の余り分ですので無視してください。
ということで、結果的に全て2倍レバレッジで統一することとなりました。
正直、S&P500を変えても良かったのですが、NYダウ3倍は総口数が非常に少なく、長期投資には向かないと思ったため辞めました。少ないとはいえ100円/月が無くなったら勿体ないからね。
で、最悪2倍レバレッジに統一しておけば、商品が無くなったとしてもスイッチ先は一応存在するという話になるわけです。
問題は、iFreeレバナスとFANG+が毎月楽天カードで積み立てることになったので、その100円の積立も混じってしまうということです。100円積立枠は30年後までそのまま継続予定でしたが、正直管理が面倒なので、途中良い感じの利率になったら売却することになるでしょう。
S&P500は総口数の問題から長期投資をせずに、こちらも売却して先進国株式に途中でスイッチするかもしれません。どうなるかなぁ。楽しみなような、毎月100円程度なのでどうでもいいような。
というわけで、今回はここまでと致します。