こんにちは。okometsubuです。
インデックス投資結果と言う名のBTC養育費作成場。
今回早速ですが、初の快挙達成となります。以下結果発表。
前回の評価額合計:¥4,892,110
前回のトータルリターン:¥861,458
現在の評価額合計:¥4,905,568
現在のトータルリターン:¥874,815
利率:17.61% → 17.83%
※途中売却した銘柄の結果を含んでいるため画像と乖離があります
画像を見て頂けるとうっすら分かるのですが、「iFreeレバレッジ NASDAQ100」が利率14%を超えました!
先週5.8%だったのでとてつもなく利益が得られたと言う事です。何が起こったのでしょうか!?
よく分かりませんが、いよいよ利益が10%を超えましたので利確を行います。次週にはきれいさっぱり無くなっているか、毎月積立分の16,666円だけ残ることでしょう。
何故10%で利確するかというと、同額16,666円を毎月BTCに裏で積み立てている(※という設定)んですね。でも楽天カードでビットコインは買えません。そうすると1%のポイントがもらえない。どうするか。と言う話です。詳細は以下過去記事。
過去記事で何度か書いてますが、「ハイボラ」×「積立投資」×「途中売却 or 等倍へスイッチ」が私の中ではとても安心できる上にレバ無し商品を単純に積立するより圧倒手気に有利だと思っている方法です。
ハイボラ部分は今回「iFreeレバレッジ NASDAQ100」ですね。で、10%の利益で利確してるのは単純に資金が枯渇しているためBTCへの積立投資の補てんに使うとこういう訳です。
結局みんな「レバレッジETF ,レバレッジ投資信託」を頭から否定してるんだけど、こと積立投資にしたら全然使い勝手良いよ。もう去年から何度も検証してるから気になる方は調べてもらうとして、ほぼ間違いなくレバ無しで同じ指数見てるETFや投資信託より高い確率で利益得られるよ。但し5年の運用期間は必要なのでサラリーマン5年後に辞める人にはオススメできない。そんだけ。
もし私の様に裏でBTCとかダブルで積立をしていないなら、50~100%程度利率が上がったら売却してQQQにスイッチするのが理想だと思います。為替は考慮してませんのでそこだけ注意。以下過去記事。多分私の見立てだと50%利益から利確すれば余裕で行ける。年数は必要だけど。レバナスならボラが激しいから以下過去記事よりも余裕あると思う。
今回はあくまで楽天カードの1%を得つつ、赤字を出さないで利確をすると言うのが最大の目的であるためこのような形となりました。実際、2倍レバレッジ程度であれば10%の利益が1日で0%になるのは非常に稀だと思いますので10%としています。
これにより単利ながら11%前後の利益を得つつ、大きな下落が来ても既に積み立てているお金は無いので被害は最小に留まるということです。我ながら割とグッドな戦い方だと思う。1日2日で売るわけじゃないので普通に信託報酬を楽天証券にも払ってますしそもそもレバレッジ投信は「短期目的」で設定されてます。売るのは当然だよなぁ!?
ということで、証券会社ともWin-Winで取引が行えるというわけです。日本債券買って即日売るという不逞の輩よりかは圧倒的にマシだと思った次第。※50歩100歩か?
ということで、パッと見だと8102円の儲けで約3ヶ月分の積立で達成と言うことになります。やったね!!
そしてその分のお金は既にBTCに投資済みなので機会損失は言うほど無いという感じです。いや、最初からレバナスに投資してる分をBTCに投資してりゃいいじゃないかと言う話でもあるのですが、そこはリスク低めに1%ポイント貰えるんだから全力する必要はないかなと・・・
よって一旦は大成功として幕が下りそうです。失敗になるのは3,4年間大暴落で戻ってこないケース。が、過去記事の通り80万円程度まで積み立てれば何とかなる想定なのでそこはやむなしとして戦います。積立投資なので正直傷は浅く、年月が経った後に積みあがったお金の10%を得られるなら割と大き目の額が利益となる見込みですので全くの無駄と言うわけでもないはず。
というわけで、今回はここまでと致します。