【iFreeレバレッジ】楽天証券100円積立投資先をレバレッジに変更しました

こんにちは。okometsubuです。

 

私は「ドルコスト平均法」×「レバレッジ投資」は非常に相性が良い投資方法だと考えています。以下過去記事。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

で、実際に今現在毎月5万円*2で「iFreeレバレッジ NASDAQ100」に投資中です。片方は楽天カードの1%ポイント還元狙いであり、もう片方は以下の投資方法を用いて比較的安全に、かつ、通常のS&P500やQQQに積立投資するよりも安定した利益を得られると考えているためです。以下その時の検証記事。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

つまり、ある程度利益がでたら売却して等倍商品にスイッチしてしまえばよく、最悪大暴落に見舞われても少なくとも5,6年間ドルコスト平均法を続ければ、あの世界恐慌でも元本復活は夢ではないこと、さらにドルコスト平均法なら等倍商品を購入してもレバレッジ商品を購入しても復活時期はさほど変化はないことが分かったためです。

 

ただし、ドルコスト平均法により後半雪だるま式に投資金額が増えたら復活は遅れます。そこで途中で売却してスイッチすれば良い、と言う発想です。

 

 

で、今回すっかり忘れていたのですが、私は今現在も「楽天証券」で100円投資を3銘柄実施しています。これは何かというと、ハッピープログラムというサービスがありまして、月3日間限定ですが、1銘柄当たり3ポイントの楽天ポイントをゲットできるサービスがあります。以下公式URLとなります。

 

ハッピープログラム対象のサービス|ハッピープログラム|楽天銀行

https://www.rakuten-bank.co.jp/happyprogram/point.html

 

 

ようするに、証券口座側を0円としておいて、銀行から自動スイープする形に設定すれば1銘柄につき3ポイントゲットできるということです。昔は15銘柄を毎日できたのですが、改悪されて月3日間のみ、つまり最大9ポイントしか稼げなくなりました。

 

とはいえ、100円投資すれば3%の利益が得られるのは事実であり、9×12ヶ月=108円と、そこらの大手銀行に預けるよりよっぽど利益が得られます。

 

で、毎月300円投資となるわけで、年に3600円、10年で360,00円にしかなりません。これが10年後に10倍となった場合、36万円となるわけですから、結構嬉しい額になるかなと思いました。20倍なら72万!

 

この額ならあえてスイッチしなくてもいいかもしれない。雪だるま式で目指してみましょうか。10年も本ブログが存続していないと思う点が非常に残念ですが、個人的に楽しむことにします。

 

というわけで、変更後はこちら!!!

 

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毎月7日の先進国株式は楽天カードで買ってる端数(つみたてNISA分)なので無視してください。後、iFreeレバナスに対して一応毎月5万円投資してるアピールをしていく。

 

 

 

さて、本検証の最大の問題点は、「NYダウ・トリプル・レバレッジ」が果たして10年後も生き残ってるかどうかと言う点です。あとiFreeレバレッジS&P500も危ないぞ!!

 

ではなぜこの2銘柄を選択したかというと、楽天証券では同月中に同一銘柄を別日に積立することができません!なぜだ!!

 

というわけで、他にレバレッジ投信がこれしかないので渋々選択したと言うわけです。

 

ともあれあの有名な「NYダウ」と「S&P500」なのです。よほどのことが無ければ大丈夫でしょう!!(※適当)

 

これで10年後、全てがチリと化していた場合は36,000円が失われるだけで済みます。10年で3.6万円なら夢みていいと思いませんか?

 

私は思っちゃいましたねぇ!金利が上昇したら厳しいと思いますが、10倍くらいなら普通にやってくれるんじゃないかと期待しています。10年で10倍はドルコスト平均法にしては辛いかもしれない。その時が来たらちょっと考えます。※絶対覚えてない

 

というわけで、今回はここまでと致します。

 

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