Windowsメモリ診断よりmemtest86+で良さげ

最近ゲームをしているとブラックアウトする問題にちょくちょく当たってイライラしております。

 

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結局コンセント直刺ししてもダウンクロックしてもダメ。

 

ということで、何か不具合があったら真っ先にメモリを疑え、というものがあるのでWindowsOSに標準搭載されているメモリ診断をやってみた。これ。

 

 

昔は無かったんだよねぇ。このメモリ診断。ということで、フリーソフト使うのも面倒だったので試してみたが、すぐ終わってメモリ診断特に問題なしで終わった。

 

流石に軽すぎるだろうと思って調べなおしてみたら、どうやら「拡張」というのを選ばないとダメらしい。ということで、改めて起動後にF1ボタンだかを押して「基本」となっているところを「拡張」にして実行。そして30時間経過するも一向に終わる気配がない・・・

 

2パス検査で、まだ1パスの21%で止まってしまっている。ググってみると、確かに「21%」で止まるのは世の中の常識のようだ。以下以和為貴~和行浪士サイトより引用させていただきました。

 

Windowsで「メモリ診断」のオプション「拡張」は21%で止まるけど正常なの?: 以和為貴~和行浪士

https://wakoroshi.seesaa.net/article/201505article_2.html

Windowsメモリ診断」を行うと一周目の21%で止まって2~3時間変化がない、これって異常なの?

 

他の人もこの21%で止まってるっぽいので仕様のようだ。だが、さすがに30時間は時間かかり過ぎだろう!?ってことで中止した。1日もパソコン触れないなんてヤダヤダ!!

 

ということで、いつも使ってる「memtest86+」を使うことに。いつも使っているというが、大体2,3年に1回ぐらいだろうか。なんかPC調子悪いな?って時に使ってる。ただ、毎回メディアをどこにしまったかを忘れたりするので毎回作り直しているのですが、今のmemtest86+はexeファイルを実行することで直接USBにインストールしてくれるようで、一瞬で環境が整った。

 

但し、MRB部分?も使うようで、軽くフォーマットしてもその部分までしきれないっぽいのが気になる所。一応、コマンドで治せるようだが、不安だったらCDROMにでも焼いた方が安全だろう。私は2GBぐらいの捨てても良いUSBメモリがあったのでそれに入れた。

 

ということで、一晩寝かせて12週ぐらい放置したがメモリに問題なし。いっそのことメモリが問題だったら取り換えて終わりだったのだが・・・

 

困った。結局ブラックアウト問題が直らなかった。また今度頑張るか。