多分過去に何度もやってると思いますが、私はもう脳みそがおじいちゃんなので、また確認します。
何を確認するかっていうと、疑似BTC銘柄、つまりビットコインマイニング企業であるMARAとRIOTがBTCの値動き以上に下落したの確認できたっけ?っていうこと。
2020年前のバブルの時なんかは余裕で凄い値動きしてるのは見てる。以下過去記事。
ということで、視覚的に一応観てみましょうか。個人的に気になるのは、2021年バブル頂点から下落幅がどうだったかかなぁ。逆に言えば、その分だけ今後ズドンと上がる可能性もあるかなぁと思ってるので。
なんとなくチャートを見る
BTC,MARA,RIOTを入れてます。期間はてきとーです。2020-12-01から2023-5-26でとりあえず取りました。ちなみに全部終値のUSDベースです。
最終結果
- BTC:1.423倍
- MARA:1.442倍
- RIOT:1.239倍
MARAが謎のバブルを伴ってますが、一律皆下落して、結局今のところほぼ差が無いように見えます。
しかし私が気になっているのは、頂点から底までの下落幅です。各銘柄のトップからどのぐらい下がったでしょうか。
下落幅
- BTC:-76.47%
- MARA:-95.86%
- RIOT:-95.39%
マイナス95%は草草の草(真顔)
まじかー。やっぱ業務レバレッジってすげぇなぁ・・・
それでもバブルからの下落幅なので、結局2021年12月から握ってたらBTCとそれほど大差ないことにはなってます。結局切り取る位置次第ではある。
じゃあ、この威力を逆に見るとこんな感じ。
バブル崩壊の威力分値上がりしたら(底→バブル頂点)
- BTC:4.280倍
- MARA:24.26倍
- RIOT:23.68倍
業務レバレッジつえぇなぁ・・・やっぱつえぇよ。倒産せずに、かつ、BTCをガンガン保有してくれたら値上がり期待しちゃうよ。
上記についてはあくまで底値から頂点までのお話なので、今現在だとどうでしょうか。MARAとRIOTだけで見てみますか。
2023/6/12の株価からバブル崩壊前高値までの威力
- BTC:2.577倍
- MARA:7.90倍
- RIOT:7.43倍
なるほどねぇ。ならやはり、今の価格帯からBTCがATHすることを信じるならば、業務レバレッジ銘柄をガンガン買う方が良いよなぁって思う。下落幅が超絶辛いけど、値上がり率もとてつもなく期待してしまうのだ。
ということで、今からならやはりMARA、RIOTを中心に買っていきます・・・もちろん、企業リスクがあるので倒産しても耐えられるメンタルがある額だけ・・・