ついにBTC ETF承認されました！！！
以下Coinpostサイトより引用します。
11銘柄全てのビットコインETF上場へ、SEC米国史上初の現物ETFを承認
米国の証券取引委員会（SEC）は日本時間11日、米国史上初となるビットコイン現物ETF（上場投資信託）の上場を承認した。SECの公式サイトから発表された。ビットコインの価格はこのニュースを受け反応が限定的で、46,000ドル台を推移している。
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ETFは設計や協力会社が異なり、ブラックロックのETF「IBIT」の場合は、ビットコインのカストディアン（保管事業者）として米Coinbaseを選定、手数料は0.25%（初期6か月間は0.12%）だ。
米国ETF商品の平均手数料は0.54％とされるが、現在のビットコイン現物ETF申請については、これよりも手数料を低く設定している企業が多い。
想像以上に手数料が安い。羨ましい。残念なことに日本では買えませんし、買えるようになるのは早くても4年後とか5年後とかじゃないって思う。なんか日本だとBTCのETFは制度変えないと採用自体できないみたいな噂も聞くし、何より日本は何に対しても動きが遅いからね。普通に2028年の半減期までに間に合わない可能性も十分ある。
ということで、2024年の昨今だとやはり現物BTCを買うか、疑似的にBTC関連銘柄を買うという選択肢になると思う。正直2028年、2029年まで待ってらんないよね。半減期ボーナスって年々減少してるんだから。
さて、ETFが承認されましたが値動きの方はどうでしょうか。
承認されたのが朝6時ぐらいだったはず。画像の左側の上下激しくなってるやつ。特に何も変化ないですねぇ。ETF承認下げすると思いましたが別に普通に何もない状態でした。事実売りされてくれると買いやすくなるので嬉しかったのですが。
さて、現物のBTC ETFが採用されたことでその関連銘柄であるMSTR辺りは下がると言われていますが実際はどうでしょうか。
承認後、上がってますね。今のところ影響はなさそう。
業務レバレッジ銘柄であるMARAはどうでしょうか。
ETF採用されたらそっちに資金が流れるから怖い！ってツイッターとかコメントとかで頂いていたのですが、現状は特に問題なさそうです。もちろん、今後どうなるかは分かりません。肌感覚で言えば、MSTRよりかはMARAやRIOTのマイニング企業の方がイメージ安心感はあるというかなんというか。根拠は無い。
ということで、2025年の爆上げは期待したいです。BTC価格がどこまできたら業務レバレッジ銘柄売るかなぁ。バブルになったらまたストレスフルな生活になることでしょう。バブルでストレス感じるんだから人間って欲深いなって思います。
