こんにちは。okometsubuです。
記事書き終えてちょっと注意事項。
ビットコインを押し過ぎて過激な発言が多い気がします。ご注意ください。なんか最近こんなんばっか。書き直すの面倒なのでそのまま記事にします。
==============
最近いよいよ情緒不安定度が増してきました。そして更に輪をかけてビットコ信者に拍車がかかっております。
つまり、私の記事はとにかくビットコイン上げ記事しか書いていないので参考にされる際は本当に注意して頂ければと思います。今はまだ自我を保っており、自身が書いた過去記事を軽く見ると本当に信者さながらの記事になっていることを危惧しています。
でも・・・・
ビットコインがこんなたかが500万円台で止まるわけないじゃないですかwwwww
1000万円は間違いなく行くし、もし2000万~4000万円まで行ったらウハウハという目線ですwwwww
もうね、4000万円まで上がって80%下落してようやく800万円台ですよ!こんな500万円台なんて誤差も誤差!
と、心の中で思ってます。ようするに、まだピークには早いと思っています。今年限定で見てもね。もし失敗してもいいじゃないですか。4年後の半減期のお祭りになったらこんなもんじゃすまないだろう、とも思ってます。
もう私の体の成分の80~90%はBTCで埋め尽くされており、夢にまで出るレベルです。そろそろ注意書きすら書かないでビットコイン上げ記事しか書かなくなることでしょう。自分が自分じゃなくなる恐怖すらあります。いや、もう手遅れか。
まぁ、2000万円ピークで止まって80%下落したら400万円台で赤字なんですが、過去経緯からすると高値から80%下落するまでには数年かけてようやく下げるレベルです。なら、今、500万円で400万円以下になるリスクを見てBTCを見てみぬふりをするのか、500万円台で参入して一瞬の1000万円台、それ以上を目指すのかどちらがいいかと言う話です。
そんなもん、今からでも購入する以外無いですよね?????
※まだ1円もBTCに投資していない場合に限る
で、最近久々にブログ村経由で他の人のブログをさらっと見たのですが、まだこんな内容がわんさかしてました。
- ビットコインに投資するなら株の方が値上がりする理由があるからビットコインに投資しない
- ビットコイン上げブログはアフィ目的だから気を付けよう(※詐欺警告)
- 気になるけどうーん・・・
- 嫌いだけど値上がりしてるからとりあえず乗ってみた
- ビットコインは通貨になるにはボラが激しすぎるため通貨として使えない
- ビットコインより機能が優れている仮想通貨がわんさかある!ビットコインは送金が遅い!!!!!
- ビットコインは電力を使い過ぎていて環境に悪い!悪い奴だ!
流石に「詐欺」の部分は時代錯誤過ぎて・・・。
まぁいいでしょう。
こんな感じで多種多様にヤベー状況と言う感じ。
というかこんなにビットコイン関連記事がさらっと見れるレベルになってるのは正直「あぁ、バブルっぽくなってきたかな」とやや危惧している所まで来た気がしています。嬉しいけど内容はまだこんな感じなので平気かなとも思わなくもない。
ということで、まだ超絶勉強不足なビットコイン信者として軽くまとめるとこんな感じです。懸念点を払拭していく感じで進めます。過去にも書いてるけどまぁいいでしょう。
ビットコインが今後上昇するのが分からない
とりあえず目下の目標として「金」があります。そのためビットコインはデジタルゴールドとして考えられるかどうかを考えるのが一番簡単でしょう。
- 現在ビットコインはゴールド(金)の約1/10以下の時価総額しかないためもし仮に金と同等になったら4000~6000万円台と現在の8倍以上の価値になるため圧倒的に上昇見込みがある。つまり、目下ゴールドより優れているかどうかを議論すれば良い。
- ゴールド色々コストがかかる(鑑定、輸送、警備・軍事力)が発生するがビットコインはこれらすべて不要で明らかにゴールド以上の価値があるため、ゴールドよりも優れた機能を有している
- ビットコインはそれ自体が電子データでありプログラムと連携して色々使い道がある点がゴールドとは圧倒的に異なり使いやすい(カード決済とか銀行連携とか諸々)
- ビットコインの埋蔵数は2100万枚と限られており、金以上に価値が保障されている。金は埋蔵力が予測値であり今後採掘量が増えると価値が下がる
- 事実、現状ゴールドからビットコインに資金が流入している
ということで、ゴールドと比較して右肩上がりを信じるのが一番簡単なシナリオだと思ってます。次の目標である「世界通貨」についてはまだ未成熟なので今の所考えなくていいかなと思ってます。ゴールドと比較しただけでも現時点からでも8倍は見込める。
ようするにビットコインの投資と株式市場の投資は非なる理由が必要かなとは思っています。が、S&P500や全世界株式のようなインデックス投資、ETFに投資するのと非常に似てるかなぁと思った次第。まぁ、そこは「金」投資と似ているという感じなんですけれども、概念と言いますか、世の中の今後の流れ、ストーリーさえ押さえればお金儲けできるよなぁという感じ。
金に投資すると思えば、割と安心感得られませんか?
ボラが激しいだけで右肩上がりは流石に信じられる世界になってきていると思いたい。この「ボラが激しい」部分で投資を見送っているなら、私はやはり「積立投資」をオススメしたい。私のブログの「3倍レバレッジETF」と似たような根拠ですね。
・・・あれ?毎月5万円でも10年で約1億、達成できたのか・・・。
2回の半減期を通れば割と行ける。後は
ビットコインが右肩上がりをしてくれる
を信じるかどうかだけ。それを10年続ける。
いやー、書いておいて難しいかな。
だって、ビットコインが右肩上がりすることを信じられるかどうか、それが本当に難しい。前述の通り、各ブロガーさんの中でも割とまだ懐疑的な意見が多いこの状況で数年積立を継続するという時点で既に「ビットコイン」を信じているということになるのですから。信じられなくてボヤっている人は積立すらできないのです。
なので、界隈で良く聞く
「トレード方法とかそういうものを見るんじゃなくて、ビットコインをとにかく勉強すること」
というビットコイナー間の共通認識であります。これ本当に真理です。
割とまわり道だったりします。私の場合は、過去のビットコインのチャートを見て、あくまで「SPXL」や「TECL」と比べていいじゃん!ってなっただけで投資額は160万円程度しか当時は割り当てていませんでした。
私も恥ずかしながらその頃から少しずつ勉強しているのですが、勉強すればするほど将来右肩上がりを信じられるんですよね。そして気づいたら投資資金の割合が徐々にBTCに寄っていく。気づけばインデックス投資のほとんどはBTCになってました。
なので、最初は少額だけでもいいんです。興味がでたので1万円だけ投資してみようとか。その後ビットコインを調べていくうちに「あれ?これ・・・やばくね?」ってなってくると思います。やばいんです。まだ安い。買いでしかないんですね。
そして私はインデックス投資家だと今でも思っているのですが、今、私のPFはこんな感じになっていました。
私の資産ポートフォリオ
青い部分がほぼBTCだったりします。赤い部分がMSTR,MARA,RIOTに大量投入している部分。BTC銘柄ですね。
そしてこれの黄色い部分が「インデックス投資」らしい。保有比率なんと「1.4%」しかありません。どうしてこうなった・・・!
相当ヤバイ人だこの人!!!
いやはや、本当に気づいたらこうなってましたから多分世のビットコイナーはもっと大変な事やってるんだろうなぁと思う。
まぁとはいえ、私は半分ビットコイナー、半分投資家みたいな雰囲気なので、今年の半減期ボーナスが終わる頃のピーク、もしくはピーク後しばらく下落したらある程度売却予定でいますけどね。特に米国株あたり。流石に今年夏~年末にかけて売却して安定したポートフォリオに戻す。
真のビットコイナーは100年間ガチホで売らずに持ってるBTCを担保に借金して生活する道を選ぶんだとか。すっごい。流石にまだその域に到達できない。
ということで、今からBTCに投資する人には少なくとも次回の半減期がある2024~25年年末までは続けて欲しいですね。約4,5年。私はインデックス投資に積立投資するぐらいなら4,5年騙されたと思ってBTCに積立投資するのが良いと思います。右肩上がりが信じられれば、ボラが激しければ激しい程「積立投資」は最強の投資方法になるのですから。
よって結論として現時点の500万円で買ったとしても、BTCは少なくとも2025年までみたら余裕で右肩上がりすると思います。
では次の課題。
今から怖くてBTC購入できない。見送ります^^;
確かにBTCはボラが激しく買ったら暴落してしまうんじゃないかと恐怖するでしょう。
それについてはさっき言った通り、「積立投資」なら今からでも買えます。
というか私は普通に2日前にまたビットコイン関連銘柄とかBTC買い増ししちゃったよもう。まだ伸びると思ってるから。もう現金無いから本当に少額だけどね。
それこそ、怖くて積立投資すら難しいなら少額持つだけでもいいんです。もうこれに尽きる。1万円だけでもいいし、出来ればポートフォリオ1~5%ぐらいは持って欲しい。
ボラが激しいなら少量だけ持てばいいし、右肩上がりを信じられるけど怖いから投資できないなら先ほど紹介した「積立投資」でいいんです。
よく見かけたのが
「ビットコイナーの人おめでとうございます!くやしい!私も買っておけば良かった!(><;」
と言う人。
「今買え」
今この時点で買えないなら「私も買っておけば良かった」とか「既に高いからもう買えない」とか言わなくていいです。
まだ買えます。
実はこの発言、ビットコインが250万円ぐらいの時にも同じことを言っている人が多かったですね。この記事書いた辺り。昨年12月ぐらいかな。
まー、今は既に500万円なので「超絶爆益」というのは流石に期待できない。せいぜい年末までに2倍~4倍ぐらいかなぁ。(※信者の発言です)
けどまぁ、500万円の今から買ったとしても、私(信者)調べではS&P500のVOOとかIVVとか、QQQと比べたら今~年末にかけて言えば余裕で勝てる見込みではあります。(※信者の発言です)
そして、もしかしたら勘違いしているかもしれませんが、ビットコインは現在500万円前後ですが、何も500万円の原資が無きゃ買えないわけじゃない。1000円ぐらいから買える。0.00001枚とかそういう枚数で買えるからだ。ここを勘違いしちゃダメ。
先ほど「金」とビットコインを比較しましたが、ビットコインにも金に似た性質として「半減期」という4年に1度、採掘量が半減する時期を設けています。以下coinpostサイトより詳細引用させて頂きます。
ビットコイン半減期とは?仮想通貨価格への影響と警戒ポイントを解説
半減期とは、ビットコイン(BTC)など仮想通貨の「マイニング(採掘)」という仕組みを維持するため、マイナーがブロックを生成する度にマイナーに支払われるマイニング報酬が半分になるイベントのこと。
~~~
半減期の目的は、大きくわけて2つある。
- 通貨の流通量の増加量を抑制することで、その通貨の「希少性」を高めること
- 通貨の発行量の引締めによって、インフレーション発生を抑制し、価格の安定化を図ること
ビットコインの場合、最大供給量2100万BTCと上限が決められており、半減期を迎えることによって報酬が半減。2019年時点ですでに全体の80%強が発行されており、状況を追うごとに発行される通貨量が減少する仕組みだ。
ビットコインは本当に「金」とか鉱山を掘るイメージと考えていいです。山の中から「ビットコイン」を掘り起こした人の勝ちとなります。その掘り起こす量が4年に1回、半分になるということです。つまり、「希少性」が上がるのです。
事実、過去チャートでは半減期後に非常にビットコインが伸びていることが分かることでしょう。
BTCは開始当初から持っている人は稀も良い所なので、途中から見ましょうか。その前に、BTCの対数グラフをチェック。
正直、この考え方だけでも4年に1回ぐらいは勝負してもいいと思いませんか?
個人的にはドルコスト平均法すら不要だと思っていて、半減期が始まる1,2年前ぐらいから投資を始めてたら2,3年後に半減期ガチャを楽しめるみたいなそんな感じでもいいと思います。結構割りの良い「ガチャ」だと思いませんか?
日本人は賭け事大好き人種らしいので、こう言っておけば興味を持つ人もいる気がしてるのでこう書いてますが、割と購入するタイミングが非常に簡単な歴史があったりします。
ただ、今回の暴騰がとてつもなく高くて、かつ、ボラの激しさが無くなる場合、今後は半減期を待たずに「金」のようにボラの少ない(?)投資機関も容易に売買できる資産になることが期待されていますので、今回の半減期(2020年)と、次回の半減期(2024年)がもしかしたら最後のチャンスかもしれません。
今回は既に半分は過ぎている認識なので、私はここから入るのはちょっとオススメはしづらいかなと思いつつも、私自身は現時点の価格でも普通に買ってます。少額なら全然今からでも入っていいと思います。暴落してもたかがしれてるし、次回の半減期が4年後に控えているというのは強いですよ。とにかく少額入るか、少額積立投資を始めて4年後の開花に期待するという戦い方が今現時点からのベターな戦い方だと思っています。
では次。
ボラが激しすぎるから通貨として信じられない
はいその通りです。先ほども述べたようにまだビットコインはボラが激しいです。それもそのはず。まだ10年ぐらいしか誕生して時間が経っていません。まだ時価総額が低いのです。
先ほど述べた「金」レベルまで時価総額が伸びてからが「世界通貨」になるかなと個人的には思っています。その頃には流石に十数年ぐらいは必要だと思うので、今現時点では気にしないで次の「金」を目標にしてればいいと思います。
今はまだ「通貨」として見なくていいです。
では次。
ビットコインは遅い。他の仮想通貨の方が優れている!
この話も本当に多いんですよね・・・
この話をする人は大体リップラーだったりします。日本人は草コインに人気が集中しすぎていて、2017,18年に世界トップの取引量だったのに、今や後進国化、ビットコイナーが超減少しており、代わりにリップルとか将来0円の価値になるようなコインに「投機」する人が後を絶ちません。
話が脱線しました。
さて今回のお話、「速度」と「信頼性」は両天秤の関係であり、どちらを優先するかというだけの話です。
つまり、速度が遅いことは必ずしもデメリットではなく、「ビットコイン」は将来最大2100万枚を保障してくれており「金」よりも信頼性を上げるために「速度」を犠牲にしていると考えればいいです。
そんなわけで、ビットコインは国や企業等の大金を扱う向けの商品であり他の機能の早い仮想通貨は日常生活向けと考えていいかなと思っています。
そしてなんといっても、現時点のビットコインは既にFacebookやテンセントを抜いているという事実は認識した方がいいです。それだけ既に世界中で取引されているということです。
この場合、他の仮想通貨が本当にビットコインの座を奪うことはできるのでしょうか。私はできないと考えます。流石に世界に広まり過ぎていること、ビットコインはビットコインという信頼性が非常に高く、「金」と同様の役割をするならビットコイン以外に変える必要性が無い、「ビットコイン」という「価値」が既に1枚500万円まで伸びており、すでに全世界で「ビットコインはそれだけの価値がある」と投資家が共通認識されている。その証拠が現在の500万円です。
そしてビットコインはなんといっても「非中央集権」というのが非常に大きいです。だれも発行枚数をいじれません。誰も改ざんできません。その信頼性が非常に高いのです。
それもあってPaypal,マイクロストラテジー、マサチューセッツ・ミューチュアル生命保険やマサチューセッツ大学やハーバード、イェール、ミシガン大学等々有名どころがビットコインを実際に購入しているというニュースが後を絶ちません。
こんなにビットコインに追い風なことも無いでしょう。今年からの動きは本当にプラスしかない。ただ、当然今後バブルが発生した後は超下落すると思うので、そこだけは認識が必要と言う感じですね。また4年後にお会いしましょうと。
時価総額が高く、非中央集権であり、価値が保障されており、輸送がリアル金より非常に簡単、警備や軍事力を背景とした価値の保存は不要、リアル金より価値保存に優れているにもかかわらず、まだ1/10しか時価総額が無いため右肩上がりが非常に期待できる。
ビットコインは電力消費が激しすぎる悪い奴だ!!
これはもう数年前からずっと言われている事ですね。最近だと米財務長官のイエレン氏も同様の発言をしていたと記憶しています。
ここについてはビットコインが「金」や「世界通貨」になり代わった場合を仮定して議論をしなくてはいけないかもしれません。
ビットコイン化することで削れるコスト
- 金発掘に必要なコスト(工夫の人件費、重機自体のコスト、電力、維持費、土地代、土を運ぶ労力、警備コスト、輸送費用、輸送コスト(人件費・電気・ガソリン代)等々)
- 銀行そのもの(銀行員の人件費、オフィス電力、通貨維持管理にかかるコンピュータの電力、土地代、警備コスト、輸送コスト(人件費・電気・ガソリン代)等々)
他にもまだある気がしますが軽く見ただけでもこんだけあります。
電力だけじゃなく、人的コストや機器類の維持費等も考える必要があるということです。
これらのコストがビットコインのマイニングと比較する形になると思いますが、正直どっちがコストパフォーマンスに優れているか私には分かりません。
ビットコインマイニング機器は年々低電力化+高機能化が進んでおり技術の進歩でこの課題は解決される方向に進んでいます。
逆に言えば、先ほど書いたコスト部分を丸々ビットコインに置き換えることで既存コストの大部分を削れるという利点は凄いと思いませんか?
結局「通貨」や「金」を維持するにも沢山のコストが発生しているということです。法定通貨の後ろ盾は「金」と「軍事力」も必要ですがビットコインは不要です。2100万枚が既に証明されており改ざんできないからです。
まだビットコインは信じられませんか?
まだビットコインは詐欺ですか?
私からは以上です。
・・・と、沢山書きましたが、いやー、今価格見たら600万円近くまで来てるんですよねぇ。500万円台ならギリギリ、600万円台以降は割と手が出しづらい気はする。やっぱ信者だけど無理して買う必要無いな。うん。まだ1円もBTC投資してない人がやるぐらいがやっぱ丁度いいレベル。これなら次の半減期の前の年の2023年ぐらいから投資でもいい気もしてる。
それもこれも記事書いてる内に460万からあっという間にリバウンドしたBTCが悪い。未来しか見えない。また400万円台に来たら少しずつ買いあさる予定。私は超絶投資済みなので安くなったら買えるのです。機会損失無視できるのだ。
締まりが悪いですが投資家目線の感想を述べて終わります。