【BTC】「信じる者は救われる」意味を知る

なんかビットコインがATHしていました。やったぜ。

 

f:id:okometsubu-blog:20211109145628p:plain

 

 

つまりビットコインを買ってる人はだれもが利益を得られているということです。おめでとうございます!6か月前の2021年5月に3万ドルを割った時から2倍を超えております。よかったよかった。

 

前々から何となく伝えていた「500万円以下ならギリ買い!!!」というのが正しい世界になってきました。ビットコインはタイミング投資とか全く必要ない。とにかく500万円以下なら全力で買えば良かったんや。

 

上のチャート見たのですが、実際もう覚えてないけど3万ドル~4.5万ドルあたりでちょこちょこ買い増ししてるっぽいので有言実行してます!

 

界隈のガチ勢から見たら「1000万円以下は買い」らしいですが、さすがに500万円ぐらいが個人的にはラインかなぁと思って投資してました。もちろん、10年後見るなら「1000万円以下は買い」でいいかなと思ってます。多分余裕で買い。私はもう日本円無いからそんな買わないけども。

 

こんなこと書いといてあっさり500万以下になる可能性もあるけどな!!

 

というか、正直ATHしたからといっても心は言うほど動きませんでした。それよりもやっぱり2021年5月の3万ドル割った当たりの方がウキウキしたというか、お祭り気分がすごかったのを覚えています。

 

で、この暴落と暴騰を味わった私の感想を述べると、つまるところ

 

信じる者は救われる

 

ということです。

 

割と私はビットコイン信じ切っちゃってる所があります。で、ビットコインを信じ切ってると色々目線が変わってきます。

 

ビットコインを信じ切ると何がいいのか

  • 大暴落しても「どうせリバウンドするでしょ?」と信じ切ってるので精神的負担は並みの人よりかは気楽(※当然ダメージは負ってる)
  • 大暴落した時に「どこで買うのが一番安くてお買い得かなぁ~」とウキウキショッピングが楽しめる

 

とにかく一般の人に比べて精神的に楽になってると思っていて、

 

3万ドル切って2万ドル、1万ドルになるかもしれない・・・

 

と5月に思っていましたが、「どうせリバウンドするだろ?」っていうのが根本にあるので、結局安くどうやって買おうか、ということに集中できるし、「今の時期はしかたありません」が使えるんですね。

 

だから、大暴落した時に

 

ビットコインがこのまま1000ドルになったらどうしよう・・・

 

とか

 

ビットコインがなくなったらもう生活できない・・・氏のう・・・

 

みたいに疑心暗鬼になって暴落時の3万ドル付近で「狼狽売りをする」というのがなくなります。

 

その後大リバウンドで現在に至ってしまったら2倍近い機会損失が生まれることになります。

 

ようするに並の人は50%も60%も70%も大幅下落したら耐えられないが、信者になれば耐性がついてガチホは余裕でできるし追加投資すらできてしまうということです。

 

ぶっちゃけもう投資資金のすべてをBTCに投資しちゃってて給料追加するかどうかについてはさすがに悩ましいものでしたが、なんちゃって信者なので3万ドル近辺で普通に買い増しはできました。

 

 

結局今ATHしても心が動かないのは、結局ATHは一瞬で下落するかもしれないというのも心の中にあります。それでまた3万ドルまで落ちる可能性も普通に考えてます。

 

しかしながら、5年後、10年後は今より圧倒的に「上」だということを信じているので別にその過程における上げ下げは気にする必要がない、というのを信じているタイプの信者でございます。よって、ATHうれしいけれど、結局まだまだ売る水準にないので見守るだけよなぁ~ってことです。

 

 

で、信者になった場合の最大のデメリットも当然あって、ビットコインが本当に1000ドルまで下がったら心中するしかないという感じです。

 

なので、信じる者が実際に救われるかどうかは完全に信じた対象次第なのですが、そこまでの過程において、心がそこそこ穏やかに過ごせるんじゃないかなと思ったのでした。信じる者は救われる。迷うな。ただ信じるのみ。

 

・・・といっても、信者でもなければ資産の大半を投資なんてしてないので、並の人はそこまでつらい思いをすることは無かったのでした。

 

 

結局信者の方が心労が絶えないじゃないか!!!

いい加減にしろ!!!

 

 

f:id:okometsubu-blog:20211109153232j:plain