楽天銀行にはお得なキャンペーンが都度実施されているお話

こんにちは。okometsubuです。

 

今朝、出社前に何気無く楽天銀行の預金額を確認していた所、以下のキャンペーンを見つけました。以下楽天銀行のキャンペーンサイト。

 

 

楽天銀行即時入金サービスご利用キャンペーン! | 楽天銀行即時入金サービス | 楽天銀行

https://www.rakuten-bank.co.jp/campaign/kojin-190920.html

以下の条件1~3を全て満たしたお客さまに、もれなく楽天スーパーポイントを進呈いたします。

  1. エントリー期間中に本キャンペーンにエントリーすること
  2. 楽天銀行即時入金サービス利用期間中に、対象となる以下の証券・FX会社など37社への楽天銀行即時入金サービスによる入金手続きを行い、実際に入金をすること
  3. 楽天銀行が定める基準日にハッピープログラムにエントリー済(楽天会員リンク登録済)であること
  • ※ 本キャンペーンでの お一人さまあたりの特典ポイントの上限は200ポイントです(5回のご利用までとなります)。
  • ※ 2019年4月19日~2019年9月19日の間に対象の証券・FX会社など37社へ楽天銀行即時入金サービスを利用して入金をされたことのあるお客さまは、本キャンペーンの対象外となります。ご了承ください。

 

 

これは他社の証券会社等にて「即時入金」をしたらポイントを最大200ポイント貰えるというものです!

 

残念ながら本日が最終日です。条件を見るに、1日1回という条件は無いので、最悪5回、本日中に資金を分けて即時入金すれば条件達成できるかも知れませんが、証券会社から目を付けられそうなので1社1取引に留めておこうかなと思いました。

 

また、過去に実施していたらその証券会社は対象外なようなのと、最初の一回目だけで楽天限定ポイントを100貰えることから普段取引をしていない証券会社一社だけ、取り敢えず本日やってみても良い気がしました。

 

このキャンペーンから推察すると、即時入金って、吸い出される側の銀行が儲かるようになってるんだなぁと思わされました。証券会社はお金が入って、銀行側のは手数料を貰える、WinWinな関係ですね!!

 

 

なお私は数日後出金予定です。

 

 

さて、他にも楽天銀行はお得なキャンペーンを実施しています。毎月定常的に行われており、私は毎月必ず実施しています。

 

他行からの振込で165ポイントゲット

国内外の入金・送金・ATM利用でポイントプレゼント! | プログラム | 楽天銀行

https://www.rakuten-bank.co.jp/campaign/settlement-program.html?l-id=lp_b_160229_CO487

他行から楽天銀行への振込入金

  • 1件につき10ポイントプレゼント
  • 合計5件のご利用で追加でさらに100ポイントプレゼント

  

実際のキャンペーンの内容としては期間限定ポイント150となりますが、それとは別に「ハッピープログラム」による他行からの振込1件につき3ポイントの通常ポイントを貰えるので実質165ポイントです。

 

他にもキャンペーンはありますが、手数料無料で簡単に行えるのはこの「他行からの振込5回」だと思います。

 

私はみずほ銀行の他行振込4回無料と住友SBIネット銀行の3回振込無料を内5回をここに使っています。

 

配当金取得で10円ゲット

株式配当金受取プログラム|入出金|楽天銀行

https://www.rakuten-bank.co.jp/campaign/dividend/

  •  エントリーするだけ!楽天銀行株式配当金を受け取ると、現金がプレゼントされます!

  •  1件につき10円プレゼントされるので、受取件数が多いほどお得!

  •  ハッピープログラム会員さまなら、会員ステージを上げるチャンス!

 

 

これは保有株で配当金が出たら、それとは別に楽天ポイント貰えますよって話です。しかしながらよくよく見ると、どこかの証券会社(楽天証券じゃなくてもいい)からの配当金の出力先を「楽天銀行」にすることが可能なようです。

 

このキャンペーン、実は凄くて株主優待の「クロス取引」時に得られる配当金も対象であるとともに、「端株」の配当金も対象になるのです。

 

上手くすればクロス取引だけでも年500円程度は行けそうですし、端株であれば「SBIネオモバイル証券」を使うことで手数料を極端に抑えつつ大量の「端株」を購入することが可能です。

 

しかしながら、私は以下の理由で実施を見送りました。

 

本当はやりたい!でもやらない理由

  •  「登録配当金受領口座方式」を選択する必要がある
  • この方式を採用すると、すべての証券会社で同じ方式になってしまう(※正確には最後に指定した方式)。つまり、クロス取引をしている証券会社だけ「楽天銀行」に配当金を振り込み、「NISA」を保有している証券会社は「株式数比例配分方式」のままにする、というようなことはできない。
  • もし「NISA」で配当金の出る銘柄を持っていた場合、配当金は「課税対象」になる
  • 確定申告を行わないと損益調整で出た、本来払う必要のない課税分が取り戻せない場合が出てくる
  • 沢山「端株」を購入すると各会社から配当金等の封筒が沢山送られてきてゴミ処分に労力を伴う
  • 楽天銀行のキャンペーンが突然終わる可能性がある
  •  いつ終わるか分からないキャンペーンに対して「SBIネオモバイル証券」を新たに開設するのは気が引ける

 

登録配当金受領口座方式」とは、簡単に言えば配当金を指定の銀行口座に配当金が入金されることです。すべての証券会社が対象となり、一部の証券会社だけ違うようにできません。

 

また、端株狙いであれば「SBIネオモバイル証券」が圧倒的で実質手数料十数円で大量の端株を購入できます。が、口座開設から初めて購入銘柄を調べて購入手続きをして大量の書類が家に届くと考えるとそこまでしなくてもいいかな?と思いました。

※2019/10/31 上記の「SBIネオモバイル証券」について追記

 

しかしながら、私は「つみたてNISA」で配当金(分配金)の出ない銘柄だけ保有しているので特に問題は無いと思います。確定申告も複数証券会社を利用しているので毎回行っていますので「登録配当金受領口座方式」にしても大丈夫かと思いますが、確定申告の際に「配当金支払通知書」が必要だったり何かと面倒事が増えるようです。

 

私は確定申告にあまり詳しくなく、「登録配当金受領口座方式」にする事によるリスクが、上記以外にあるかもしれないという無知の恐怖から手を出さないでおこうかと思います。調べた限り多分大丈夫なんですけどね。年数百円程度で「NISA」関連で配当金が出てしまった場合のリスクや「全証券会社」をも巻き込んだ設定変更はちょっと割に合わないかなと思いました。

 

ただ、魅力的である事は間違いないありません。もう少し落ち着いたらじっくり検討したいと思います。

 

そんな訳で楽天銀行は定期的にお得なキャンペーンもやりつつ、突発的に美味しいキャンペーンもやっているので定期的に見ても楽しそうだなと思いました。

 

とにかく最初の「即時入金」エントリーは今日までだから興味がある人は急いで!!!

※なお、今回の即時入金キャンペーンのエントリー期限は本日9:59までとのこと

 

という訳で、今回はここまでと致します。

 

 

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