【BTC】そろそろ暴騰してから6ヵ月経つので調整怖い

ビットコさんがガンガン上昇しまくってます。が、相場と言うものは基本的に一生右肩上がりするものではないのが大半です。多分。

 

 

 

ということで、ビットコさんのバブルの継続期間とか調べてみて、ずっと右肩上がりしてたら一旦調整入るな~って時期を探ってみたいと思います。なお、開始時期は独断と偏見で何となくこの辺りかな?って所から見ます。

 

とりま、半減期毎に見れば分かるでしょって感じで。ちなみに終値ベースで見ていきます。

 

第1回目の半減期(2012年11月28日)からのグラフ

半減期1回目の時期です。あんまり参考にならないかもしれませんが一応観ましょう。

 

失礼。実は2013年にぴょこっと出ている部分もかなりインパクトがあったりしますので、そこをまず見ましょうか。

 

 

開始を50ドルぐらいの所からカウントしましょうか。で、終了は当然頂上で見ます。

開始:2013/03/18

終了:2013/04/09

約1ヵ月後崩壊

 

約1ヵ月もせずに終わってしまいました。が、最初に記載した通り、2段階の暴騰があるので、改めて全体を見ます。

 

開始時期は200ドルでしょうか。そこから見てみましょう。

 

開始:2013/10/22

終了:2013/12/04

約1.5か月後崩壊

 

なるほど。約1.5か月経過でバブルが終わりました。では次を見てみましょう。

 

第2回目の半減期(2016年7月9日)からのグラフ

2回目の半減期から見てみましょう。

開始時期を5000ドルを超えた辺りからにしましょうか。

 

開始:2017/10/11

終了:2017/12/16

約2か月後崩壊

 

徐々にバブルの期間が長くなってきているように感じます。頂上までの爆発力は少なくなりつつ、長くバブルに酔っていられる、そういう感じでしょうか。では次の3回目を見ます。

 

第3回目の半減期(2020年5月11日)からのグラフ

これは難しくて、バブルが2回発生してるんですよね。悩ましいです。

 

 

なので、1回目の頂点と2回目の頂点で抑えてみましょう。

 

【1回目】

開始は1000万ドル付近から上がり始めた時期とします。

開始:2020/10/08

終了:2021/04/13

約6か月後崩壊

 

長い(確信)

 

1回目でこれだけ長い。2回目は30000ドルぐらいまで下落した瞬間からにしましょうか。

 

【2回目】

開始:2021/07/20

終了:2021/11/08

約3.5か月後崩壊

 

二つ合わせると約9.5ヵ月かけてバブルを形成したことになりますが、少なくとも後半の3.5ヵ月は継続したことを意味します。

 

半減期毎にバブルの頂点になるまでの期間が長いことが分かりますね。

 

では最後に、今回の半減期前となりますが、今のバブルはどのぐらい続いているでしょうか。なんとなく昨年末から強かった印象があるので、2023年9月ぐらいから見ましょうか。

 

2023年9月から2024年3月13日(現在)まで

・・・こう見るとバブルっぽくねぇなぁ?

ちょっとグラフを調整します。

 

うーん。実質2023年10月ぐらいの2.8万ドルぐらいっぽいところから伸び始めてると考えていいかなぁ。そこから測定しましょうか。

 

開始:2023/10/16

終了:不明

現在まで約5ヵ月経過

 

なるほど。長めに見ても5ヵ月経過した位置となります。さて、過去の半減期のバブルの長さを照らし合わせると、第3回目の時期に比べるとまだ伸びしろがある気がしますし、半減期毎にバブルの長さが1、1.5、2、6ヵ月とガッツリ伸びていることを考えるとここで終わらない可能性は普通にありそうです。

 

が、まだ半減期前の状況なのでサッパリ分かりません!!!

 

ともあれ、現実味としてまだ割と伸びる期間は存在しているかなぁと思えなくもないし、そろそろ一回調整が入ってその後半減期後のバブルに向けて再び上昇するという第3回目の半減期みたいな感じで伸び始める可能性もあるなと言った所でしょうか。

 

ということでこれらのデータをもとに、仮にトレードをして手堅く利確したいと考えるならば、

  • 2回分のバブルは発生するシナリオで考える必要がある(※1回だったら売らずに後数か月持っておきたいことになるので)
  • 今から2,3か月後ぐらいまで頑張って持っておいて、その頃に普通に高値圏内だったら一旦売るなりショートする
  • 3ヵ月後ぐらいにショートした分を閉じてドテンロング
  • 半減期後バブルでハッピー!

 

って感じかなぁ。今から2,3ヶ月後までに普通に大き目の暴落が来たら、それはそれで運が無かったと諦めてトレードなんかせずに傍観、あるいは買い進めればいいという結論になります。

 

今から2,3ヶ月後としたら7,8ヵ月間はバブルが継続することになりますが、過去事例を見る限り普通にやってのける実力はあると思うし、9,10ヵ月緩やかに続いても不思議ではないです。どこまで引っ張るか悩ましいですが、トレードするなら7,8ヵ月間ぐらいで一旦様子見しても良いかなと思った次第。

 

ちなみに私は恐らくトレードしません。15万ドルぐらいになったら少しずつ売るかなぁとかはおもってますが、強欲なので20万ドル行かないと売らない気がしています。

 

 

【BTC】2020年当時好調だった米国株と改めてバトルします(ARKK,TSLA,NVDA)2024/03

過去記事のオススメで突然こんなのが出てきた。

 

okometsubulog.hatenablog.com

いや懐かしい。当時はARKKとTSLAがイケイケで話題が凄かった時期です。結局ビットコでいいな!ってなったのが2020年12月30日のことでした。

 

さて、早いものであれから3年と3ヵ月が経過しました。せっかくなので、今まさに人気絶頂であるNVDAと、ビットコ界隈でイケイケなMSTRも参戦させて比較してみましょうか。比較時期はMSTRビットコインを購入したと言われている夏、2020年8月ぐらいから見ることにします。

 

参加者一覧

  • BTC
  • NVDA
  • ARKK
  • TSLA
  • TECL
  • MSTR
  • MARA

 

当時人気だったTECLも含めました。後ついでにマイニング企業枠で私が一点集中投資してるMARAも。ARKKやTSLAは途中でなんか暴落した時に悲鳴を聞いたことがあって「やっぱキャシーやイーロンはだめだな!インデックス最強!」みたいなのをインデックス界隈から聞いた気がしたので、本当にダメか見てみようというのもあります。

 

個人的にはTSLAはビットコを保有してるのでそれだけで十分底は固いと思っていますが実際はどうでしょうか。3年ぶりにチェックするのでちょっとわくわくしてます。

 

2020年8月3日~2024年3月13日までの結果

株式が2020-08-03が8月最初なのでそこから見ましょうか。

 

大変!!ARKKちゃんが息してない!!!

ちょっと序盤でMARAがヤンチャし過ぎてて見辛いので対数グラフを以下に表示。

 

終結

  • BTC:6.510倍
  • ARKK:0.602倍
  • TSLA:1.712倍
  • NVDA:8.255倍
  • TECL:2.788倍
  • MSTR:14.282倍
  • MARA:5.144倍

 

ARKKどうしたん・・・?道中見てても全くサッパリじゃあないか・・・。流石にサクソバンク証券を作ってまで購入した上に株価が下落して、個人情報も流出したニュースが流れたり特定口座なのに計算ミスで一部一般口座で確定申告してね(x回)という案内が着たりで、まさに泣きっ面に蜂じゃあないか・・・

 

TSLAもパッとしません。ビットコイン保有会社としてもう少し頑張ってほしかった感はある。N

 

NVDAは最近の好調で良い結果に終わってますね。正直トップじゃないか?って思ってしまいましたが、2位と言う位置に。

 

そしてまさかのMSTRがトップ!と言っても、ビットコイン購入した時点からのチャートなのでちょっとMSTRが有利なんですけどね。続いてNVDA,BTC,MARAと続いています。マイニング株は最近絶不調と言われていますが十分検討していると言えるでしょう。

 

そしてTECL微妙っすね・・・もっとボラが出てくれるかと思いましたが、ヨコヨコ期間が長いとその分やっぱり不利な状況になるのがレバレッジETF。とてつもないバブルが発生したらとんでもない*100倍ぐらい凄いことになるのでその時が来るのに期待ですね。まだ全然実力出てないと思う。もっと気合入れたTECLは強いと思う。もちろん、その気合を入れる(バブル)の発生率から考えると期待値的にかなり厳しいのは仕方ないことではあります。

 

しっかしそれにしてもARKKがこんなに体たらくなのはビビりました。キャシーウッドはビットコインに対してかなり好意的に取り扱っていたはずなので先見の明はあるからARKKさぞかし2024年の今なら儲かってるんやろなぁ~って思ってたのに・・・破壊的イノベーションながらもETFなので平均取っててコレか。確かにキャシーは終わったって言いたくなる気持ち分かる。残念です。

 

結果的にはMSTRが優勝ですが、道中みるとMARAが1位だったりNVDAがいちいだったりで結構激戦を繰り広げていることが分かります。安定感はNVDAが有利、MARAはヤンチャ坊主って印象です。TECLもその位置にいるべき存在ですが、なんか並なチャートですね・・・こっちも個人的に残念。

 

TSLAは・・・ナニモイウコトハナイ。

 

やっぱりビットコイン関連銘柄が強いって結論でいいっすかね!?(信者並感想)

 

 

ビットコイン(BTC)と関連銘柄報告会(2024/3_2週目)

ビットコさんが今日も元気にアゲアゲしてますが、マイニング株が全く不調、MSTRが何故か謎の爆上げしているという謎の状況になっています。マイニング株は辞めとけだの辞めておけばよかった・・・という声が散見され始めており、米国では税金問題でマイニング企業がヤバイ!みたいなのもちらほら見えています。なるほどなぁ。

 

ということで、そろそろマイニング株をシッカリ買っていきたいなって思い始めているのですが、難しいのはビットコが調整が入ったらマイニング株もしっかり調整食らってダブルパンチみたいな状況になりえることでしょうか。難しすぎるので結局ドルコスト平均法よろしく年初から決めていた通り毎月NISA枠で買っていくことにして、明らかにやべぇ!みたいな空気が出始めたらガッツリ買おうかなと。

 

結局総悲観で買うのが一番リターンが美味しいんだよね。でも総悲観の後にそのまま倒産するリスクもあるからそうなったら全く美味しくないんだよね。結局投資というものは1秒でも早くサッと投資して忘れた方が良いって話に直結するのでした。

 

BTC価格:¥10,882,699

現在のトータルリターン:¥113,878,417

利率:377.81%

 

また1週間で10mぐらい資産が伸びてしまいました。結局売らないのでニヤニヤしながら眺めるだけになりそうです。資産額の表記って難しく、雑所得なので売るタイミングや量によって全然税率が変わってくる所でしょうか。一生ビットコ持ち続ける覚悟があるなら毎年生活費だけ売ればいいので税金は上手くすれば株式の20.315%以下に抑えることも可能かもしれません。

 

ということで、気軽に売買ができる疑似BTC銘柄達はどうでしょうか。

 

疑似BTC銘柄

全投資額:$134,418.33

現評価額:$153,616.33

現在のトータルリターン:$19,198.00

利率:14.28%

 

先週より数パーセント下がってます。MSTRのおかげで多少改善してますがここまで落ちると確かに悲しくなりますね。分散投資目的にしたRIOTが見るも無残・・・MARAは年初辺りでガッツリ上がったので実質無傷()です。

 

まぁでも想定内よね。実際今年は爆発力が下がる可能性もあるけど、今みたいな総悲観な時ほどMSTRにスイッチングするとかはナンセンスだと思ってる。MSTRの仕組みもどこかでバブル崩壊時に爆発しそうで正直怖いです。借金してBTC買いすぎでは・・・?って思わなくもない。安全枠で買ったMSTRがギャンブル枠になるとは。

 

ということで、来月もRIOTを買うかなぁ。ぶっちゃけ10万円ぐらいを毎月つみたててるので、総資産と比べたらゴミみたいなもんですのでそこまで悩む必要は無かったりする。

 

あ、さっきも言いましたが、マイニング株を今みたいな状況で損切りしてスイッチとかはしません。一喜一憂すぎるし、それでもだめでも生き延びられる程度の投資額に抑えているので。でも、ほんと、このタイミングでスイッチングした方が良いかも・・・っていう発言はなんかもったいないなって思ってしまうのでした。2025年に答え合わせと行きましょう。

 

ちなみに根拠何もないので鵜呑みにしないでください。ほんとに。私の心の中の声を日記帳に書いただけです。

 

 

リタイア達成目標額の"日本円"は果たしてそのまま使っていいのか

ただの雑記。

 

2020年ぐらいからアーリーリタイアしたくてたまらない状態でついにビットコインにも投資を始めてここまで来てしまいました。で、当時から色々シミュレーション(笑)をしてでた結論が、1.6億円~2.1億円(税引き考慮込み)あれば家族養いつつ生活水準やらある程度の病気や税金アップ等を考慮してもなんとかなりそう・・・みたいな結論になりました。以下過去記事。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

シミュレーション自体はかなり安全マージン取った上で過去チャートよろしく再現データをもとに株式の最悪時期を当てはめた結果、1.6億円あれば問題なさそう、という結論になりました。

 

ただ、最近の円安だかなんだかのせいで、確実に食費は1.5~2倍は増加していることを肌で感じています。そうです。ちょうど1ドル100円時代から1.5倍程度、生活費が増加しているように感じています。家賃は据え置きですが、普通に今後値上げだったり引っ越し先の費用が水増しされているだろうことは想像に難くないです。

 

で、冒頭に戻って私はビットコインに投資しているのですが、それを売却して税金を全部払った上で1.6億円になった場合、果たしてそれで達成としていいのかどうかというのを考えなければなりません。

 

当時のシミュレーションで考慮したのは

  • 株式の譲渡所得を20.315%から30%に増えた想定
  • 円高/円安を考慮して日本円を生活費14年分、残りはリスク資産(※これならドルベースで物事が見れる)

 

としたのであながち円安/円高どちらに進んでも問題ないことを考慮した上で1.6億円としました。が、基準となる「生活費」が値上げして想定の10倍とかになったら詰みではないか?とちょっと恐怖しました。

 

でも、そのためのリスク資産であり、ハイパーインフレに強いのはその国の通貨ではなく、株やら金、ビットコインということになります。そうなるとリタイア達成額については案外そのまま使える気もしないでもないです。なぜならハイパーインフレにより株やらビットコインの総額が途方もなく上昇することになることが明白だからです。

 

じゃあやっぱりリタイア達成目標額はその当時の円の価値である日本円の基準で考えても問題なさそう、ただしその当時の生活費についてはキッチリ考える必要がある、ということで結論になりそうかなと思いました。

 

ただこれも懸念点があって、ハイパーインフレ+利益乗りまくりからの大増税でガッツリ資産を奪われたらダメかもしれません。とはいえ、もしそのような状況であった場合、普通に働いていてもアウトだし、その国自体がもう終わっててどうしようもない状況なのでアーリーリタイアしてようが仕事してようが関係ないことになります。

 

つまり、己の肉体とビットコインがモノを言う世紀末ヒャッハー時代です。真のビットコイナーとはすなわち、筋トレはもちろん英語も達者で世渡り上手、スキルも持ち合わせている必要があると考えている超人たちを指すことになるでしょう。

 

で、その対策を実際にビットコイナーの方々はしている人を散見しているので、真の意味でのビットコイナーは"アーリーリタイア"とかいう概念は毛ほども無いんじゃなかろうかと思った次第。

 

あれ?何の話してたっけ?

 

ようするに、スキルもない努力する気もない仕事もしたくないが、ビットコインだけはなぜかちゃんといっぱい持ってる私のような人間は、仕事してようがしてまいがハイパーインフレしちゃうような国にいたらアウンとなので、リタイア達成目標額はそのまま現時点の"日本円"で考えつつ、リスク資産とノーリスク資産(円)の配分はきちんとしておこうねって思ったのでした。おしまい。

 

 

FundingRateから見るBTCバブル確認(2024/3_2週目)

良い感じにATHしたりしなかったりしてるので、FRは暴騰してる気がしないでもない確認。何やってるかは以下。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

Funding Rate積み上げグラフ

某ナンスのFRです。試算を始めたころからの積み上げとなっています。ショート側で入った際にどのぐらい儲かったかを示すグラフです。

 

おー、序盤の赤線と同じ確度になってきました。もし仮にバブルの開始を示しているのであれば、ここから6カ月間はFRが高まってくる気がします。大体2020年11月~2021年5月ぐらいまでの期間が凄い右肩上がりです。

 

その時期の価格はどうでしょうか。こんな感じです。

 

3,4か月ぐらいしたらピークでその後下落してますね。であれば、FRなんか見ないで単に上げ始めてから3ヵ月経ったら売ればいいのでは・・・?というクッソ適当な感想を抱きました。困った。本コーナーの存在意義とは。

 

ただまぁ、判定として確度が赤線と同様ってことはロング側が凄いってことでバブル感は分かりますので、バブル感が無くて上がってるならまだまだ買っても良い判断で、FRが凄すぎるからちょっと今買い向かうのは怖いなぁという根拠にはなるでしょうか。

 

ともあれ、ATHしちゃったビットコイン、ATHしちゃった後だとちょっと買いづらいですが、まだ私はNISA枠残ってるのでできればまだ落ち着いていてもらいたい。年初からずっといってるのに待ってくれない。辛い。

 

 

 

インデックス投資結果(2024/3_2週目)

ゲームやってると雑談すら書く気力がなくなるよね。そのための投資結果発表とかいうクッソ適当なコーナーでお茶を濁している。

 

 

レバナスが+68%とまた盛り返した。毎週行ったり来たりなので、いわゆる減価しまくってるんだろうなぁというのは感じてる。まぁいいんです。積立投資枠であり、結局最後に売るタイミングでグワっと凄まじいレバレッジ投信の爆発力で利確を目指すという戦い方なので。

 

レバレッジ投信、ETFを正しく理解できていない。減価や一度暴落したら復活しないってことまでは言及してるのに、一度バブルになったら止められないぐらいの超絶爆発力を何故か誰も言及しない。結局その超絶的な爆発力と減価や暴落のスピードのエネルギーが等価というか、そういうイメージを持っていればいい。ようするに一点集中投資。その超絶的な爆発力がでることを期待する投資なので成功率、期待値は低めと言う感じだ。

 

でも積立投資ならね。20年積み立ててれば75%超えるぐらいはやってのけるのですよ。きっと。多分。はやく75%超えないかなぁと見守るのも飽きてきたのでさっさと上がって、どうぞ。

 

 

 

【BTC】BTC/USDがATHしたそうです!(2024/3/6)

もう4日前ぐらいになってしまいましたが、ビットコインがUSD建てでATHしたそうです!すごい!

 

 

・・・といいつつ、自分の中では盛り上がり感に欠けています。だって2024年の半減期を控えた今、たかが2021年の当時の価格帯で喜ぶ必要性が全然無いよな・・・って割と冷めた目で見てます。

 

じゃあなんで記事にしたのかっていうと、備忘録的に書いておかないといつATHしたか分からなくなるのと、ATHした時の心境を記事に書いておかないと将来振り返った時にどういう立ち位置だったのかなっていうのを調べる時用で書いてます。

 

面白かったのが、その2022年の時の私は超絶浮かれててテンション爆上げ状態でした。以下過去記事。完全に調子乗ってます。恥ずかしい。

 

okometsubulog.hatenablog.com

こんばんは。okometsubuです。

またビットコイン、なんかやっちゃいました????

やっちゃったぜ☆彡

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まーた性懲りも無く上げまくってます!

ということでね。またまた大勝利でございます。いえい!!!!

 

2021年2月の4万ドル超えた辺りの記事。とっても嬉しそうです。微笑ましい(?)ですね。

 

この時は完全に2017年バブルを圧倒してATHしているため、ノリに乗っている時でしょうか。逆に止まり所が分からないというチキンレースが開始されている時期でもあります。4万ドルでとまるのか、6万ドルでとまるのか。はたまた20万ドルまでぶっとんでしまうのか。なにもわからない状況の時期。FundingRate的に6万ドルあたりがピークだったようで、著名人も警告ツイートとかされてましたが無視してガチホしてたら普通に冬相場になった時です。

 

それもあって、やっぱり2021年の高値を更新した今って別に前回半減期を圧倒的に上回って浮かれている状況や、チキンレースが開始されて熱狂の渦の中にいる、というのとは全然違うよなって思っています。

 

当時は「5万ドルまでならぎりぎり買い!でも全力はできねぇ!」っていうスタンスで投資してましたが、今のBTC価格を見るに、結果としては正しいものとなっています。

 

じゃあ今ならどうかっていうと、今でいうなら6万ドルの今でも普通に「買い」で良いんですよね。当時の5万ドルってあっとうてきに2017年をATHしまくってた状態での5万ドルだったので全力買いはさすがに難しいが、ギリギリの買いでした。

 

が、今は何も考えずに「買い」で良いかと思っています。状況が当時とは全然違います。この辺もビットコインの投資のしやすさの部分にあるなって思ってるので2024年の今でもビットコインにあえて感謝しかない。今から50%下落しても余裕で買いで進めることでしょう。

 

次に浮かれるのはそうだな・・・12~15万ドルぐらいに到達したらでしょうか。正直、アーリーリタイア目指してるので、家族持ちの場合ビットコ全部一生ガチホはできません。相続とか鍵の管理とか家族には管理無理です。なので徐々に売らざるを得ないのですが、そのタイミングになって初めて浮かれる+チキンレースの熱狂の中に放り込まれることでしょう。個人的にはこの状況下だったら20万ドルは行ってほしいなとおもわなくもないですが、現実はどうなることやら。前回の2021年半減期も20万ドルいったらいいなぁ!で7万ドルでおわってがっかりしてるので悩ましいです。