40年後の未来日記(ビットコイン成功編)

あれから40年。あっという間に2064年になってしまった。

 

ビットコインのおかげで何不自由なくここまで来れてしまった。もちろん、途中ヒヤヒヤすることはあったが、生活費10年分を除いて全財産ビットコインにしたのは間違っていなかったようだ。

 

とてもヒヤヒヤしたのは2027年のあの日。突然51%攻撃だかなんだか知らないがZ国がビットコインに対して攻撃を開始した。あの時の詳細は未だに理解できないが、とにかく国を挙げての総攻撃が開始されたことだけは覚えている。私は頭が悪いのでその辺良く分からなかったが、ともかくZ国の攻撃が失敗。攻撃されるというリスクが発生し、ビットコインは一時的に下落したが、国を挙げても破れない、とてつもなく強固なアセットであると再確認され、価格は急上昇。今や1BTC=50億円にまで上昇してしまった。

 

といっても、今の日本はインフレが激しいので、当時の価値で言えば、1BTC=5億円ぐらいの価値程度だろうか。それでもとてつもなく凄いことではある。というか法定通貨は崩壊しまくってるのでもはやビットコインしか人権持ってない状態だ。

 

私が唯一ガッツリ売ったのが2025年のバブルの時。生活費10年分ぐらい適当に5000万円分のキャッシュを保持した時だ。あれ以来、ガッツリビットコインを売ることはしていない。今やビットコインで生活必需品も買えるので、日本円に利確する、という行為自体が不毛になっている。

 

正直、それ以外の資産をビットコインで持つかインデックス投資で持つかかなり悩んだ。でもビットコインガチホでいいんじゃないかと思えた理由があった。

 

ビットコインガチホしなきゃと思ってしまった理由

  • 個人でビットコインをウォレット保管するのは当時とてつもなく難易度とリスクが高かった。そのため暗号資産取引所に分散して預けることになるが、破綻等でGOXした場合、少量のビットコインだけではアーリーリタイアができなくなるのを恐れたため、大量のビットコインを分散することで1社破綻しても耐えられるようにしたため結果として大量に持たざるを得なかった。
  • 日本国が破綻しても最悪手元にあるウォレットがあれば暮らしていける可能性があった。上記の分散の一部として保有しておく量を増やすことで国リスクについてもある程度担保しておきたかった。
  • ビットコインを作ったサトシナカモトは、「ビットコインは0になって失敗するか、大成功するかどちらかしかない」的な発言してたので信じてみたくなった
  • 最悪生活費10年分持ってるんだから、多少下落しても生きて行けるでしょ!っていうのと、成功したら超優雅に老後すごせるじゃん!という非常に楽観した心持だったのは否めない。成功して良かった!

 

正直、インデックス投資の方が安心できるのよね。日本の取引所は当時手数料高いわ取引所自体儲かってないから破綻しないかな?とか不安になったりとかビットコインは信じられてもそういう所が信じられなかった。

 

だから、破綻リスクを考えて、最悪1社GOXしても何とかなるぐらいのビットコインが欲しかったのだ。もう2択なのよ。ビットコインガッツリもつか、インデックス投資でガッツリ持つか。

 

インデックス投資の場合、国が破綻したら証券会社から引き出せないリスクとかあるかもしれないじゃないですか。そう考えるとある程度手元にビットコインが欲しい。でも、ある程度のビットコインをウォレットだけで管理するのは怖い。なんでだろう。そういう発想があって全財産ビットコインかつ分散保管みたいな感じにしてました。

 

手元のウォレットで怖いのは泥棒とかもそうなんだけど、大地震でバックアップPCやらウォレットやらが同時に撃破されたら全部終わりなのよね。金庫に保管してても、自身で大破しない保証はどこにもない。そういう時は逆に取引所保管の方が安全だったりする。未だに難しい問題だと思うが、今やカストディサービスが充実してるので、そこに大部分預けて過ごしている。中央集権でビットコインの思想と真逆じゃないかって?いいんだよ。優雅に暮らせたらそれで!!

 

正直言うと、私のような一市民が保有するには聊か多すぎた。ガチの億万長者になってしまった。それもこれもGOXが怖かったのだから仕方ない。国リスクも怖かったのも事実だ。結果として億万長者になったのは良かったが持ちすぎた感は否めない。

 

さて、逆にビットコインをガチホして失敗したことはなんだろうか。そんなもの無い気もするが、人生を振り返ってみよう。

 

ビットコインガチホで失敗したなと思ったこと

  • 子供たちが自分に似てダラけてしまった
  • 地味に億万長者になったが、贅沢に慣れていないので生活習慣がほぼ変わってない。DIE WITH ZEROは無理そう。
  • 私は性格がとても悪いが、そこに資産が加わってしまい他者を見下すようになってしまって逆に辛い。イーブンな目線で物事が見られなくなってる傾向があると思う。自分が中心という意識が強烈になってしまっている

 

子供たちがダラダラして未だに結婚もしていないのが辛い。相続税でほとんど手元に資産は残らない日本になってしまったが、ある程度は子供に渡しているのでそれで結婚でもすればいいと思ったのだが、どうにもダラけている。

 

それも仕方がない。アーリーリタイアしてダラダラした父の姿を見せつけてしまったのだ。緩んでしまうのも無理はないし、私が「しっかりしろ!」とか言っても説得力皆無だ。いやまぁ、私だってビットコインに到達するまで頑張って働いたり勉強したり雰囲気やってたんだがなぁ・・・子供だと思って甘やかしすぎたかもしれない。

 

後は資産が無駄にあっても使い道がないことだろうか。なんとなくもったいなく感じる。未だに趣味は昔やったゲームとかだから余計お金を使わない。子供おじいちゃん状態だ。体力づくりのため車もあんまり乗らないで散歩ばかりしていたのも効いてるかもしれないな。

 

後は、人間下手に資産を持つと性格悪くなるよ。これ本当。元々投資自体していないでサラリーマンしてた頃は純粋だったように思う。まぁでも投資自体知らなかったら今の日本は生き抜けない酷い有様なので、そこは仕方がない所かと割り切るしかないな・・・

 

ともかく、ビットコイナー達が口にした法定通貨ビットコインの世界が本当にやってきた。あの日あの時、ビットコインに気づけて良かった。無駄にビットコインを生かしきれてない感はあるが、十分楽しくて、安心した人生を過ごすことができたのでビットコインに今日も感謝の祈りを捧げよう。アーメン。

 

 

 

40年後の未来日記(ビットコイン消滅編)

あれから40年。あっという間に2064年になってしまった。

 

どうにかこうにか、年金生活が開始できる歳まで生きることができた。といっても、年金はすでに破綻しており、これからもパートで働いていく地獄が待っているというが辛い所か。今日もとても腰が痛い。

 

なぜこんなに苦しい生活をしているのだろう。そんなの決まっている。無価値になったビットコインを大量に持っていたためだ。結局最終的に価値は0になってしまったため、生活もギリギリの水準を強いられてしまったのだ。

 

2027年のあの日、突然51%攻撃だかなんだか知らないがZ国を中心に主要国がビットコインに対して攻撃を開始した。あの時の詳細は未だに理解できないが、とにかく国を挙げての総攻撃が開始されたことだけは覚えている。私は頭が悪いのでその辺良く分からなかったが、ともかくZ国の攻撃が成功。それに伴いビットコインに限らず株式市場も世界恐慌並みの大暴落が発生。皆すべからく痛みを覚えたものだ。

 

しかし一番ダメージを受けたのは当然ビットコイナー。ビットコインが全部ダメになったのだ。価値が0になっているものを持つ人など皆無である。

 

ここで皮肉なのが、2010年とか2014年から参入していた古参のビットコイナー達は「終わった」と確信を持ったことで、上手く売り抜けていたということだ。攻撃が成功されたことが分かって速攻で売り抜ける。真にビットコインを理解してるからこそ、危機回避能力もあり、ピンチを脱したようだった。正直似非ビットコイナーの自分は真似できないだろう。

 

そうなのだ。ここで残念なのはIQ5の私のような、真にビットコインを理解できなかった無知な者たちが一番被害を被ったことになる。2024年、25年のバブル時は一時40万ドルまで爆発的に上昇。ここまでくれば、もうビットコイン全額ガチホでもいいか!ってなってしまうのは仕方がない話なのだ。

 

唯一の救いだったのが、その2025年バブルの時に生活費10年分ぐらいをキャッシュで保持できたことだろう。そのタイミングで退職。これが無かったら私は今この場にいないだろう。アーリーリタイアしてから2年というダラダラした生活を伴った中年オヤジを雇ってくれる企業は存在せず、ひたすら安いバイト代でこき使われた。体が悲鳴を上げるが働かなくては家族を養うことはできないのだ。

 

当時妻も働いてくれて感謝しているが、結局子供が成人するときに離婚をすることになった。これも仕方がないだろう。私は自分がダラダラしたいだけのために、アーリーリタイアをしてしまったおかげで色々大変だった。

 

幸いにもキャッシュはあったので子供の養育費は十分賄うことができた。今では子供も結婚して孫もいる。子供も孫も私に懐いているのが唯一の救いだ。なんだかんだ、定期的に家に来てくれる。嬉しい限りだ。

 

ビットコインは価値が0になったがインデックス投資、とりわけ全世界株式は現在安定している。今やZ国が世界の中心だが、全世界株はZ国も当然含まれているので年数が経てば問題なくなるというやつだ。第二次世界恐慌の2027年があった20年後には株価も復活。今や当時の最高価格をはるかに超えて大復活を遂げている。

 

じゃあビットコインを2025年で全部売ってインデックス投資にスイッチングすべきだっただろうか?

 

結果としてはそうだが、私はビットコインガチホして良かったと思っている。なんでだろうか。ちょっとまとめてみよう。

 

ビットコインガチホでも良かったと思える理由

  • 普通に考えて2025年~2027年の国が参加しているまで発展したビットコインが消滅するなんて考えられなかった
  • 自分の人生で自分が「これだ!」と唯一信じるこて行動することができたのが誇りである。失敗に終わったわけだが満足感だけ残っている。※ただし飯は食えない。
  • 波瀾万丈だったが、孫もできたし生活も何とかなっていてそれなりに幸せ。※ただし腰は痛い
  • 皆でビットコインという神に祈るのはなんとなく心地が良かった。共通意識というか、仲間意識が無意識に合ったのが良かったのかもしれない。※但しその後の罵倒のし合い、阿鼻叫喚な風景は見るに堪えがたかった
  • アーリーリタイアという夢を見させてもらった。普通の人生では味わえない貴重な体験ができた。
  • 2025年の時に何とか生活費10年分手元に置けたのが良かった。そもそもこの生活費10年分はビットコインが無かったら達成していなかった。

 

うん。ビットコインは消滅したけど、ギリギリ、退職することを決意することになった生活費10年分のキャッシュがあったからギリギリ人生を歩むことができたのだ。再就職先の仕事は辛く給料も当時の1/5~1/10になったが、それでも生活はできた。子供もすくすく育てることができたのだ。

 

結論から言えば、退職する時に生活費10年分を持っておいたことが大きい。これが全てだ。過去の自分に感謝。

 

そしてこんな波瀾万丈な人生を普通にサラリーマンしてたら送れないよね。ただの負け惜しみだけど、十分エキサイティングだったよ。ビットコインの価値が無くなったことでストレスで吐いたり禿げてしまったのはいい思い出だ。いいやそれは良くないか。

 

辛かったのは何だっただろうか。まとめてみる。

 

ビットコインが消滅して辛かったこと

  • 散々ビットコインを信仰したブログを書いてたので誹謗中傷が絶えなかった
  • ストレスで禿げた
  • 再就職する時氏ぬ程面倒くさくて辛かった。
  • 歳を取っても肉体労働で腰が痛い
  • Z国の攻撃を仮に跳ね返していたら、とてつもない大富豪になっていただろう・・・と妄想して辛い

 

こんなところだろうか。とにかくビットコインを推し進めていた私なので、誹謗中傷はごもっともだ。申し訳ない。まさかこんなことになるなんて私自身未だに信じられないのだ・・・

 

一応、当時から自己責任でお願いします!という線引きもしていたし、私自身も多大なダメージを負ったのでそこはご容赦ください・・・って心境なのは否めない。

 

ともあれ価格下落とビットコイナーたちの阿鼻叫喚、退職した状態のストレスで禿げた。まぁ、禿げても普通に生活はできるので支障は無かったりするが、ともかく体も心もガタガタになったのは覚えている。もうあの体験は二度としたくないかな・・・

 

しかし、2027年のあの時、Z国の攻撃がもし仮に失敗していたら、逆にビットコインへの信頼感が凄い物になって、私は億万長者になっていただろう。その未来を思うとやはり、少し、いや、かなり悲しい気持ちを抱くのだった。そんなifに思いを寄せてしまうのはいけないことだろうか。

 

ビットコインは氏んでしまったが、ともかく私はまだ生きている。明日もパートがあるので今日も早めに寝よう。仕事は辛いがまぁ、生きるだけならなんとかなるさ。

 

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びっくりするほどやる気が出なくなる

予想通りというかなんというか、アーリーリタイアが後ちょいと頑張れば達成できる水準まで来たのを確認してしまったおかげでガチでやる気が無い。今朝なんかは立ち上がることすら困難だった。目が覚めてようやく仕事を始めようかなって気力が出てきたのが終業時刻前後。

 

リタイア前の人って結構ウキウキしてて、逆にやる気出てきてるパターンの人が多いのかなと思ったけど全然そんなことない。気軽に言うべきではないが、鬱っぽい感じになってきてる。今まで「ウツダーヤルキナイナー」って心の中で嘆いていたのですがその10倍ぐらい気持ちがどんよりしてる。

 

夢に向かって一直線!がむしゃらに頑張ってたらいつの間にか手が届くところにきてしまい、逆に目標を失って燃え尽き症候群になりそうな、あんな感覚。頑張れば頑張る程、その反動が大きいのだよ。分かるかね。全然分かりません。助けてください。

 

だめだー。ネタ探しとかする気力もないー。明日からの私のブログは今日食べたお昼ご飯特集になりそうなぐらいネタが無いー。ちなみに今日はタコライス食べましたおいしかったです。終わり。

 

 

ビットコイン(BTC)と関連銘柄報告会(2024/4_2週目)

ほんとだめ。はやく12月になってじゅうはちまんどるぐらいまでいってくださいおねがいします。

 

BTC価格:¥10,539,084

現在のトータルリターン:¥109,286,818

利率:362.58%

 

先々週と変わらない・・・なんなら先週より上。そしてここから5万ドル以下に落ちても驚かないよ。そういうもんだから。そんなことより一瞬でもいいから18万ドルいってください指値するので。俺、生活費10年分確保したらリタイアするんだ・・・

 

疑似BTC銘柄

全投資額:$134,418.33

現評価額:$136,715.90

現在のトータルリターン:$2,297.57

利率:1.71%

 

ついにMARAも18ドル未満になってしまった。OKOK。投資しやすいね。ということで裏で妻のNISA枠が余っているので買ってもらおうかという話になったのでそこからちょいちょい買ってる。

 

そして子供のジュニアNISA-特定口座枠にも少しずつ入れて行きたい。というか、ビットコイン現物売ってスイッチしてでも110万円枠はいれていったほうが良さげやね。リタイアがガチ目になってくると、どうしても全部現物で持つのは辛いのでね・・・

 

ということで、過去記事のように良い感じでBTCと乖離して下落している時期は買っていくことになりそうです。

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

FundingRateから見るBTCバブル確認(2024/4_2週目)

2024年4月。果たして2024年中にバブルはやってくるのでしょうか。傾向を追ってみたい。そんなコーナー。

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

Funding Rate積み上げグラフ

某ナンスのFRです。試算を始めたころからの積み上げとなっています。ショート側で入った際にどのぐらい儲かったかを示すグラフです。

 

FRも依然高いです。バブル開始したと言っても反論できない水準。ちょっと赤線を並べてみましょうか。手前の奴を持ってきます。

 

うん。普通に当時のバブル水準のFRだねぇ。ショートが有利な状況。ショートが有利ってことは、値上がり期待があるから・・・ってこと?

 

どうなるか分かりませんが、開始してから3ヵ月ぐらいは経過したでしょうか。残り3ヵ月伸びたら本物だと思う。さてどうなるか。個人的には20万ドル弱ぐらいまではあがってほしいとおもってるので、FR見ないで18万ドルとかで多少売り注文指値することになるきがしてます。それが6ヵ月目ぐらいだったら正にドンピシャなのでそんな感じでイメージしてる。

 

ただ、2025年50万ドル説も半ば信じてるんだよなぁ・・・なやましい。

 

 

 

 

インデックス投資結果(2024/4_2週目)

最近気づいたのですがTwitterに自動投稿できてないなぁ~ってなってる。見てみたら公式サイトで調査中ってあったので、改善されるのを待つだけ。手動では面倒くさすぎるのでやらない方向で。

 

 

特筆すべき点ゼロです。0。何もない。そんなことより2024年なんだからビットコイン関連だけ追えばいいよもう。

 

そういえば2024年は大統領選挙だったので、ビットコインだけじゃなくて株も熱いことになるはず・・・かもしれない。2024年11月5日火曜日が選挙の日とのこと。

 

というのも、4年前の2020年にも同じことを記事に書いたのですが、大統領選は株価が上昇するアノマリーがあったはず。えーっとこれだ。以下過去記事。

 

okometsubulog.hatenablog.com

終結果(S&P500)

選挙日 選挙前1年 選挙後1年 累計2年
1988 9.11% 22.27% 33.41%
1992 8.03% 10.96% 19.88%
1996 22.24% 28.07% 56.55%
2000 5.74% -25.99% -21.74%
2004 6.76% 7.92% 15.21%
2008 -33.04% 4.05% -30.33%
2012 13.98% 23.95% 41.27%
2016 2.93% 21.08% 24.64%

 

圧倒的に選挙開始日から1年後の方が株価は上昇していることが分かります。これは流石に信じて良い気がしてしまいます。

 

ではNASDAQ100を見ます。

 

終結果(NASDAQ100)

選挙日 選挙前1年 選挙後1年 累計2年
1988 14.34% 28.33% 46.72%
1992 13.90% 19.59% 36.21%
1996 28.12% 32.43% 69.68%
2000 25.35% -58.39% -47.84%
2004 3.58% 8.91% 12.81%
2008 -37.36% 21.93% -23.62%
2012 13.78% 26.27% 43.67%
2016 3.21% 31.55% 35.77%

 

こちらも率は異なりますが傾向として似たような動き方をしていますね。

 

ということで、結論としましては、選挙前も選挙後も普通にガチホすればいいんじゃないっすかねぇ!?っていうことになりました。最悪、今から普通に投資開始しても頼エ年1年間はボーナスステージみたいに株価が上昇してるのでまだ間に合うということになります。

 

今は選挙1年前でもないですが、選挙後1年で見ても暴騰してるので、適当にガチホしておいてもよかったかなって思える時期な気がします。

 

まぁ、ビットコさんを買うんですけどね・・・株も調子が良かったらビットコはもっと良くなるでしょう。多分。知らんけど。イメージそんな感じ。

 

 

 

【BTC】関連株との比率を見て買い時か見てみる(2024/4/7)

今日も今日とてツイッターでダラダラタイムラインを見ていたら、BTCとマイニング株の比率をチャートで見比べているツイートを見ました。なるほど確かにそれで底入れ感とか確認できるなって思ったのでなんとなくやってみた。

 

以下TradingViewチャートより引用します。実施日は2024/4/7です。

 

MARA/BTCチャート

週足でのチャートです。

 

なるほど確かに底入れした感じがします。BTC買うならMARAを買うのが良さそうな雰囲気する位置にあるのが分かります。そっかぁ・・・週明けになったらちょっと買っちゃおうかな。

 

RIOT/BTCチャート

 

RIOTも底入れした位置にあるっぽそうです。似たり寄ったりですね。後は企業毎に見てどっちが安定/安心できるか、爆上げしそうなのはどっちかをなんとなく決めればいいんじゃないかな・・・個人的にはMARA,RIOT以外のマイニング企業は良く分からないのであんまり投資してないのでこの二つだけ見てます。

 

後は最近絶好調?のMSTRでも見てみましょうか。こっちはマイニングじゃなくてBTC持ちまくる会社っていうので他のマイニング企業よりかは安定性高いんじゃなかろうか。最近絶好調すぎて高値掴みになるので追加購入は見送っていますが、直近で暴落しているかもしれない。ちょっとチェック。

 

MSTR/BTCチャート

 

あー・・・明らかに高いですね。最近暴落しまくってるように見えますが、その手前の超絶暴騰がクッションになりまくってるので高値水準を維持しっぱなしです。

 

ということで、2024/4/7現在で考えるなら、個人的にはMARA,RIOT辺りが良いかなと勝手に思いました。

 

正直ビットコイン関連はツイッター見てると皆が皆、浮かれているような気がします。本来であれば、そういう時こそ暴落が起こるものですので、直近数か月見たら本当に暴落する気もしなくもない。ですが、まぁ、年末とか2025年末までの時間軸で考えたら誤差みたいなもんに収まる気もするので、やっぱ週明けちょっと買いに行くかもです。忘れてなかったら。