インデックス投資結果(2024/4_5週目)

もーーいーくつねーるーとーーごーるでんうぃーくーーーー!

 

・・・もうはじまってるってマジ?!

 

 

円安が加速してるおかげで以前スイッチングを済ませたNASDAQ100インデックスがプラスでレバナスが+46%と大幅に下落していますが私は元気です。これから30年後にはドル円360円とかになってるのでしょうか。資産の9.5割以上は円じゃない他の何かで資産を持ってるので問題ないと言えば問題ないですが、物価も上がるし税金も上がる。英語もできないので日本と心中する以外ないんだよなぁ・・・

 

でも、そういう世の中になっても結局お給料はそこまで上がってなさそうなので、アーリーリタイアする、しないの難度はそれほど変わってないという認識。というか、私はセミリタイアではなくアーリーリタイア目指してるし、将来税金とかなにやらの制度で今の生活費の1.5~2倍は増えてるだろ?っていうのを元に試算してるので、そのぐらいやってからじゃないととてもじゃないがアーリーリタイアなんかできそうもない。

 

だって日本が終わるのがある程度見えてる→セミリタイアで仕事副業するから大丈夫!(20代男性)とか、超怖いじゃん。30年後に50歳、仕事が無くなって税金無間地獄、給料が少なくて副業もキツイとかなったら・・・その辺英語できて海外余裕で移住できる人は強そう。その海外も日本より衰退していないこと前提だけど。

 

 

 

【BTC】ビットコイン・スタンダードをレビューします(その2)

前回の続き。ビットコイン・スタンダードを読んだのでレビューというか、私の頭の中を整理して雑に書き連ねる何かです。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

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第6章 資本主義の情報システム

どんどん話が難しくなってきて理解が追い付かなくなってくる章

  • 自由市場を政府の管理下に置くと価格メカニズムが機能しなくなって経済活動が破壊され、原始時代のような不便な社会になるよ
  • 社会主義が失敗した理由はインセンティブ問題(全員同じ報酬で誰も働かなくなる)ではなく価格メカニズムが機能しない点にあるよ。インセンティブ問題はむしろ自由市場より有効だったよ(※社会主義の場合働かない="死"なので)
  • 価格の不在は生産活動の破綻を意味するよ
  • 不健全な貨幣経済の場合はどんな企業にもお金を貸し出せてしまい、健全でない複数の企業にもお金を上げることができるが、それにより健全でない企業が崩壊しまくって問題だよ。中央銀行が通貨膨張を止めると金利は上昇して進行中の投資の多くが中止されるが、永久に通貨膨張を続けても後に続く景気後退はより深刻化するよ。

 

なんだか今のところ全章を通して言えることは、法定通貨クソだな!ってことを延々語られてる。特にフローが無限に増える所がヤバイってことを強調されている。なので「資本主義の情報システム」との章との関連性が良く分からなかった。ともかく、フローを容易に上げられるのは不健全な貨幣と言うことを改めて思い知った。

 

 

 

第7章 健全な貨幣と個人の自由

国家と貨幣についての話が成されている章のはず。話が難しいYO!

  • 国家が貨幣供給管理をする必要は無いよ(※お金刷り刷り問題から)
  • 健全な貨幣は未来になるほど価値がでるようにすると、今の消費を抑えて未来への投資のために生産力アップする行動がでるので未来がより豊かになるよ。オーストリア学派ははこの考えだし、サトシ・ナカモトもこの考え方だよ
  • その考えと真逆なのがケインズだよ。ケインズ絶対許さねぇ・・・!!!!
  • 金本位制ならお金が無いから戦争は継続しないはずだったのに、お金刷りまくったおかげでガッツリ戦争できちゃって世界大戦になってもう滅茶苦茶だよ・・・

 

なんか4章ぐらいからずっと「ケインズ経済学はク〇!」という逸話が度々出まくっている。親の仇なんじゃないかってぐらい批判してる。実際親の仇かもしれない。とんでもない大罪を残した諸悪の根源であるかのように書かれている。この経済学のせいで今の法定通貨お金大量生産の酷い時代が生まれたという感じで。

 

で、私はこの「ケインズ経済学」というものを全く知らない。

 

ということで、ケインズ経済学でググってみると「型破りの天才!」とか「マクロ経済学の元となったやつ」とか良い感じに書かれてる。あれ?諸悪の根源で今の経済滅茶苦茶なのケインズのせいっぽく本書では書かれてるけど、世の中的には良い感じに受け取られてるって感じか?!(2024/4現在)

 

が、なんかその中に「MMT」って単語もでてきた。ビットコイナーの人がけなしてる(多分)やつだ。ググったら、ケインズ経済学の流れからできていて、通貨発行権を持つ国家は債務返済に充てる貨幣を自在に創出できるから破綻しない!みたいに書いてあった。そりゃビットコイナーと対立するわけだ。

 

もうちょっと調べると、ケインズ金本位制に反対していたようだ。これだ。本書では金本位制はかなり良い制度であると常々記載されているが、ケインズ経済学では真逆のことをやってお金刷りまくるぜ!って感じの経済なんだろう。

 

ようするに、ケインズ経済学とビットコイナーは水と油の関係ってことか。普通の感覚でいえば、お金増やすほうが悪いっぽくみえるからビットコイナーの方が普通に正しいこと言ってるようにしか見えない。

 

頭の悪い私でも、「通貨いっぱい増える」→「今持ってる通貨の価値が減る」ってことぐらいは簡単に理解できるけど、なんでこんな簡単なことが世の中分からないのか不思議だ。いや、やっぱ権力持つと欲が勝るんだろうな。人間。

 

とにかく本書の結論としては「勝手に法定通貨発行しまくってんじゃねぇYO!」というのが節々から伝わってくる。

 

第8章 デジタル貨幣

第9章 デジタルゴールドとしてのビットコイン

いよいよビットコインの話が始まりました!全10章なのでもう後半も良いところだ!

といっても、過去の歴史を知ることが重要であり、ビットコインはその過去の貨幣の悪い所を直して完全に機能してるよ!ってことが書かれてるだけって感じ。

  • ビットコインは第7章まで上げられた貨幣の問題点を全て満たすすげー奴だよ!
  • ビットコインは仲介者を完全に排除することに成功したよ!これにより仲介者が不正を働くリスクが無くなり、仲介者に対する手数料を払う必要が無くなったよ!
  • ビットコインは現金と電子決済の二つの利点を併せ持つ凄いやつだよ!
  • 希少性が非常に高く、勝手にお金を増やすことができない今までにない健全な貨幣だよ!富の横領は絶対ゆるさん!!!
  • 金は価格が高騰したら供給量が増える欠点があったが、ビットコインはマイナーが増えても難易度調整により供給量は増えないよ!=金より健全な貨幣だよ!

 

貨幣とは何か、どのような問題があるのか、どのような貨幣が歴史上優れていたのかを7章まで使って学んで、じゃあビットコインはそれに対してどうなの?っていうのの解説となっている。

 

そう。ビットコインは過去の歴史で学んだ問題点を全てクリアにする唯一無二の貨幣として誕生したのだ!!

 

供給量は2100万枚であらかじめスケジュールされており突然増えたりしない、仲介者無しで世界どこへでも送金可能、一度動き始めたらもう止められないし止まった実績もない、2024/4現在まで一度もハッキングされて事が無い(※というかされたら終わりだが)、送金も電子上なので簡単と、ヤップ島の石や金よりも機能面においても非常に優れていることが分かる、次世代の貨幣と言えるだろう。完全上位の存在だ。

 

そして本書には「2025年までにビットコインの供給量は金を下回る」と記載があった。まさにその通りで2024年の現在、金よりもビットコインの供給量が下回った、ってツイッターでチラ見したので多分そうなんだろう(※適当)

 

というか、それだけの圧倒的速度で供給量下がってるってことは、金が歴史上爆上げした速度よりも万倍も速いスピードで爆上げするってことだ。事実、今現在1BTC=1000万円台で私が保有を開始した2020年から5倍に膨れ上がっている。たった4年で。

 

ビットコインは誕生からわずか9年でモロッコやペルー島の国家通貨の価値を上回るまでに成長している点からもそうなのかなと思う。

 

逆に言えば、金もボラが落ち着いてきてるので、ビットコインもバブルはそこまでにならないかなぁって思えてくる理由の一つだ。2028年とかあんまり爆発し無さそう。とはいえ、法定通貨無限増産してるから結局何もしてないけど価値が上がっていくだろうなぁ・・・

 

話が脱線しました。次の章に行きましょう。

 

 

第10章 ビットコインについてよくある質問

ビットコインに対するよくある質問集があった。本書の転載になるだけなので割愛。

 

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ということで、ざっと読み終わった!途中難しかったけどまとめるとこんな感じだ!

 

まとめ

 

 

読み終わって感想

本当にざっくりレビューしましたが、本書には歴史の話やなぜ金本位制が素晴らしいか、逆に今の法定通貨の酷い所が事例やデータをもとに詳しく記載されていました。なので、やはり本書を一度読むと良いと思いました。

 

私自身、ネットの要約された部分だけ閲覧して過ごしていましたが、よりビットコインって貨幣の欠点を歴史上から読み解き、完全な貨幣を目指すべく生まれた存在だということを知ることができました。また信者脳が進んでしまいました。

 

また、本書では常々「フローを悪化させるのは悪」とされていますが、今の日本を見るとそれがまさにその通りなんだなぁと実感しています。このレビューを書いてる日にドル/円が158円まで行っちゃって、あぁ、日本は後数十年で終わるのか・・・ってちょっと他人ごとじゃなくなってきた感あります。今、このタイミングでビットコイン・スタンダードを読めたのは何か運命的なものを感じました。

 

 

ドルも刷りまくって終わってるはずなのに、その勢いを上回って日本円も終わってるということらしいです。過去の歴史上、滅んだ国はフローを増やしまくって終わるって所が多かったらしく、逆にフローを減少させて滅んだ国は無かったとかなんとか(うろおぼえ)。じゃあ、日本も真面目にヤバイのかな・・・私英語できないから、子供には英語を覚えることは重要だと伝えておこう・・・

 

 

さて、そんなビットコインですが、全世界全員が突然ビットコイン否定派にならない限り、歴史を見るとビットコインは成功すると思ってしまった。今現在最強の金を各政府は集めまくっている所を見ると、その金を上回るビットコインを準備金にする可能性はかなりあると思う。

 

銀本位制の中国、インドが最後の最後に金本位制にせざるを得なかった状況がビットコインでも起こるのではないかという歴史を振り返ってそう思った。

 

というか、ビットコインを「準備金」にするっていうのも意味不明な気もするけどね。じゃあもう全部ビットコインでいいじゃんってw

 

それでも準備金にしたらしたで、取引履歴が全世界に公開されてるわけだから「ビットコイン本位制」かどうかはみんなが分かるっていうのは、やはり金本位制よりも優れているからそれでもいいのか(※想像で書いてます)

 

とにかく史上最強の貨幣が誕生したといういことは分かりました。後は人類がこの最強の貨幣をきちんと使えるか、全世界共通貨幣として自由な貿易により、より豊かになるかどうか。答え合わせはいつ頃になるか、その時が楽しみです。

 

本書を読む機会を与えてくれたFIさんに改めて感謝します。ありがとうございました!

 

 

 

 

 



【BTC】ビットコイン・スタンダードをレビューします(その1)

本記事はビットコイン似非信者によるレビューになるため、ビットコ持ち上げが酷くなってる可能性があります。また、私が頭わるわるなので、実際の内容と異なる解釈をしている点も多々ありそうです。ご了承ください。

 

  • レビューすることになった経緯
  • 本を読む前に感じたこと
  • はじめに
  • 企画者序章
  • 第1章 貨幣とは
  • 第2章 原始貨幣
  • 第3章 金属貨幣
  • 第4章 法定通貨
  • 第5章 貨幣と時間選考

 

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日本通信の低速モードはかなり遅いが使えなくもない

日本通信は格安スマホ回線業者という位置づけで、最安で通話機能含めて1GB/290円(税抜き)と非常に安い月額で賄えています。povo2.0の方が安いのはそうですが、最安を目指すと低速モード限定だし契約更新しないと電話番号をロストするという高いリスクがあるため見送っています。

 

そんな日本通信を使っていますが、ついに1GB上限を突破してしまい、自動で低速モードになってしまいました。

 

ということで速度測定。

 

平日お昼12時頃

 

おっそ!!実際遅い!!!53Kbpsは凄い。

まぁ昼時はしょうがないよね。低速モードで昼時なら。

 

ということで夕方18時ぐらいをチェック

 

平日18時頃

 

こんなもんかなぁ。実際小説サイトとかテキストオンリーサイトなら読み込みは遅い物の普通に閲覧はできる。ギリギリなのがTwitterの表示だろうか。再読み込みを10回ぐらいしたらようやく読み込めるギリギリの範囲。だが一応使えなくもなかった。

 

地図アプリもギリギリ使えた。やはり遅いのが気になるが、少し待てばギリギリ使える。

 

ぶっちゃけ追加1GBぐらいはやっても良いかなと思っているけれども、別に外で動画とか観ないし多少の期間使いづらくなっても特に問題にもならない。なんだったら、家にはWiFiがあるのでそこである程度サイトを読み込みさせておいて保存しておいて、外でじっくり読めばいい。こういう面倒なことができない人はそもそもこんな契約はしないか。

 

時は金なり。そしてその時で稼げるならば低速モードになりそうな契約はしないほうが得だろう。その辺は人それぞれの生活スタイルに依存するだろう。

 

まぁ、そんだけ。ギリギリセーフって感じ。ガチでギリギリ許せる許せないぎりぎりの範囲でした。

 

 

ビットコイン(BTC)と関連銘柄報告会(2024/4_4週目)

例年通りならバブル頂点まで後1年と5ヵ月必要なのか・・・な発表会

 

BTC価格:¥10,340,002

現在のトータルリターン:¥106,920,761

利率:354.73%

 

また1BTCが1000万円以上になりましたね。だから何だっていうんだ!!!

 

ヨコヨコで見る価値もない状態だし、例ねんだと1年5ヵ月必要って分かってから興味が薄れてきました。

 

もう一つ、興味が薄れた理由があります。それが次の関連株。要約反転が始まった感があります。やっとです。

 

疑似BTC銘柄

 

全投資額:$134,418.33

現評価額:$145,155.07

現在のトータルリターン:$10,736.74

利率:7.99%

 

先週赤字になりましたが、何とか黒字に戻って一安心です。興味が薄れつつあるのはこの復活が起こったから。

 

年初からBTCは伸びていますが、逆にマイニング株は下落しまくっていて、2024年1月年初よりも圧倒的に下がった状態が続いていました。

 

仮にマイニング株が復活することが分かっている場合、とてつもなく投資のチャンスだったんですね。2024年1月に怖くて一括投資できなかった分、このタイミングで投資できたと。なので妻にお願いしつつ子供の口座分も裏でナンピンしてました。

 

が、いよいよ反発が開始されたと。こうなると、もう相場を追う必要が無くなるんですね。もう買う必要が無くなるので。最終手段、つみたてNISA売却→MARA,RIOT購入という非常に怖い思いをしなくてよかったと思う反面、人生賭けるならそこまで落ちてもよかったかもなぁと思う気持ち半分。いや、1割ぐらい。やっぱ怖いわ。そこまで下がると。

 

私はマイニング株が復活するか否かなんてわかりませんのでナンピンは非常に怖いのだ。BTCなら全然やれる覚悟はあるんだがね。税金問題さえ解決できてればだけど。

 

 

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2020年半減期後の3年間

2020年5月11日からのチャートです。

 

 

 

 

 

 

 

レールの上の人生とその脱却

今の自分の心境をちょっと書いてみる。

 

人生のレールという概念がある。

 

このレールは何かというと、一般人が一般的なことをして一般的に人生を終える、一般的なイベントをレールに沿って進むというやつだ。

 

  • 赤ちゃん~幼年期は普通に家族で過ごす
  • 小中高大学にきちんと入学する
  • 会社に入って70歳まで働く
  • 働いたお金と年金で余生を過ごす

 

生きる上でのサンプル人生。「こんな人生、楽しいですか?」

 

正直、楽しい。楽しいというか「楽」なのだ。

 

レールに乗っていると何も考えなくていい。とりあえず乗ってれば目的地まで運んでくれる。難しい税金計算もしないでいいし、仕事さえあれば衣食住は賄える。趣味に使う時間も多少はあるだろう。何も考えずに生きられるので楽なのだ。

 

そんな私はテンプレ人間。特に人より秀でているわけでもなく、何か目新しいことをやるわけでもなく、ダラダラ過ごして他人の芝生は良く見えて、「あぁ、特に何もない人生だなぁ」とうだつの上がらない生活を過ごしていた。

 

正直、悪くなかった。

 

レールに乗る=奴隷精神が養われて、疑問に思わず日々を生活していたのだ。そもそも「不満に思う」という発想自体が生まれなかった。レールに乗っていれば安全だ、という謎の妄信があったからだと思う。

 

ここで突然「あなたはアーリーリタイアできます。仕事もうしなくていいですよ」と言われる状況になったとしよう。レール人間からしたらかなり困惑するだろう。なぜ困惑することになるのだろうか。

 

不安の種

  • 日本では一度レールを外すと戻るのが大変。学校中退→仕事に採用され辛くなる、仕事退職→再就職は(スキルや需要が無いと)難しいし年収は下がる可能性が上がる。
  • 年金の支払とかどうなるのか不安
  • 働いていないとローンを組めなくなるとかそういう部分の不安
  • クレジットカードが新規発行できなくなる/既存のカードが無職になった瞬間停止されてしまう不安
  • 世間体と子供の環境に影響を与える不安
  • 年金の受取額が本当にシミュレーション通りか不安

 

社会にいると、なんか、税金とか難しい話とかが来たら会社が間に仲介してくれるからなんとなくなんとかなるし、聞く先もあるのでその辺何も考えなくても生きていけていた。が、仕事を辞めるとその辺も自分で全部管理しなくてはならない。いや、会社に勤めていてもそういうのはあるんだけど、面倒くささが半減してるというか、何も考えなくていい領域が多かったと思う。

 

加えて、世間体という名の村八分がアーリーリタイア者を襲う。

 

なんか世の中見てるとFIREにして青色申告にしてなんとなく働いているんですよね。皆さん。そうなるとクレジットカード申請とかローンとか緩くなるっぽいんだけど、私はガチでアーリーリタイア、ファットリタイアを予定してるのでその辺の世間体部分が完全に終わる。

 

後は年金受給額とか。シミュレーションサイトとかでなんとなく調べているが、本当にもらえるか、見落としは無いのか、という不安は付きまとう。

 

大体の不安の種は全て資産から来るものだと分かった。そんなものを全て破壊する資産があれば解決するのだがその分アーリーリタイアは遅れる。トレードオフの位置関係と言っていいだろう。

 

それでもレールから脱却しても案外楽だなって思えてくる。札束で殴りつければいいのだ。凄い分かりやすい明快なルール。脳筋チックでとても清々しい。

 

では圧倒的な資産を得るにはどうすればいいか。

 

 

以上終わり!これで全部解決!2024年4月の時点でもギリギリ最後と言う感じですがまだ全然行ける。それはそれとして全額ガチホは相続税で終わるので「ある程度」なのは仕方ないことだが。

 

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もうBTC現物ETFゼンツッパでもいいよ。日本からは買えないけど。

 

ということで、後1,2年でレールの上の人生を終えそうでちょっとナイーブになってしまいましたが、大体のことが札束で殴りつければいいことが分かったので安心しました。ビットコインできる限りガチホしっぱなしにします。

※本記事はビットコイン信者の戯言なので信じたりして人生破綻しないようにお気をつけください。

 

 

FundingRateから見るBTCバブル確認(2024/4_3週目)

今週のどうでもいいやつ

 

 

 

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Funding Rate積み上げグラフ

某ナンスのFRです。試算を始めたころからの積み上げとなっています。ショート側で入った際にどのぐらい儲かったかを示すグラフです。

 

カクっとFRが下がりました。実際のところは先週に比べて価格はヨコヨコだったのに。と言うことはつまり、ロングが少なくなっている傾向にあるということでしょうか。そうなると個人的には嬉しくて、ヨコヨコなのにロングが少ない→上昇余地が生まれるしバブルは開始されていない、ということになる・・・はず。多分。そんな認識。

 

いや、もしかしたら半減期によって何か影響が出ているかもしれません。正直分からない。半減期は単純にマイナーからの売り圧が下がるってだけと考えると、半減期になったから価格が乱高下するっていうのは無くて、ジワジワ効果が出てくるタイプのものだと思っているので、結局1~1.5年は様子見するしかないってことだと感じています。その一環がFRに表れてたら面白いですね。いや別に面白くも無いか。価格が上がってくれることだけが面白いことだから他はどうでもいいんですよこっちは!!!