最近ずっとゲームばっかりやってたのと、ビットコインの状況しか見ておらず、株式がどうなったとか全然ウォッチしてませんでした。
ということで、実際どうなったのかな~ってチェックするだけ雑記。ちょっと並べてみる。5年前からの結果です。
S&P500
うーん?
なんだ。まだコロナショック手前の超絶高値圏にすら届いてないじゃん・・・?
嘘でしょ全然暴落してないじゃん!!!
なるほどそりゃー悲観的にもなるか。だってこれ見ちゃったら
「まだこの程度は調整だ!これから更に下落来るぞ!!!」
みたいに思っちゃうもん。素人の私は。
そうなると逆に今が底堅いんだろうか・・・?分からん。
ということで、その3倍レバレッジETFであるSPXLも見てみようか。
SPXL
ざっと見ると分かりますが、S&P500はコロナショック前の高値ギリギリの位置にいましたが、SPXLは普通に割り込んでコロナショック手前直近高値の半値ぐらいまで落ちちゃってます。
この辺は想定通りと言いますが、それがレバレッジETFたる所以でもあるので別段驚きは無いですし、なんだったら、あぁ、まだこの程度なのねって思ってしまいました。
結局皆がこの結果をみて
みたいに言っている(と私の心の中の世間が言ってるからセーフ)のですが、そんなの百も承知で、じゃあ逆に暴騰した時の圧倒的暴力についてはほとんど言及しないんですよね。右肩上がりが続くと増加しまくって凄い威力になるんだよ。SPXLは。
でもそれも結局2010年~2020年の黄金期みたいなずっと右肩上がりしてる時にしか発揮しないピーキー性能だったりするので、実は概ね世間一般の声の方が正しい率は上がるというやつですはい。
とはいえ20年で見れば十分ありだと思うけどねー。かく言う私もジュニアNISAで一枠買ってますしお寿司。
といってもその他全部売り払ってビットコインに変えましたけどね。SPXL買うぐらいならBTCでいいよ。TECL,SOXLとかもいらない。去年の5月にも似たようなこと書いてた。そのころから特に考え方変わってません。
ただ、「S&P500買うぐらいならBTCゼンツッパすればいい」とは言わないしそう思ってない。S&P500とか全世界株とか全米株ゼンツッパの方が絶対安定するから。(ほぼ)約束された未来でしょ。あっちの方は。100年の歴史もあるしそうなる風に世の中ができてる雰囲気だから(あやふや)
対してBTCはまだ誕生12,3年ぐらいだし、まだまだ世間も良く分かってないご様子なので、ゼンツッパはさすがに怖いよなって思う。思うがSPXLにゼンツッパするお金あったらBTCよなとは常々思うのでした。
話が脱線しました。株価をチェックしたかっただけなのにビットコイン上げ記事にまたなってしまった。しょうがない。ビットコイン信者?ブロガーだから。
ということで、せっかくなので5年前からの結果をBTCと比較してみましょうか。
- 1000ドルスタート
- BTCとIVVとSPXLで並べるだけ
- 2017年1月から何となくスタート
ただ比較しただけ
2017年1月1日~2022年10月7日までを見るだけ。
あ、すまん。いつものBTC上げで終わってしまった・・・
すまん・・・本当にすまん・・・
ちな対数グラフ
もうビットコインだけでいいじゃん
こう見ると、現時点で見てもIVVよりもSPXLの方が普通に強いよねっていうのが分かる。SPXLってなんだかんだS&P500の3倍レバレッジだから普通に安定性あるよねって思ってる。だからこそジュニアNISAでちょっと夢見たわけだけども。20年あれば最悪ケースでみてもギリギリプラスぐらいには戻るでしょって。
まぁ、3倍レバレッジはそれよりも償還問題の方が怖いのですが・・・それがあるからこそ、全ツッパで投資できないんだよ。株価云々だけじゃない。
ということで、今回のまとめ
まとめ
- 現在暴落してるとか言われてるけど、ぶっちゃけそこまで落ちてなかった(※個人の感想です)
- あれ・・・やっぱビットコインでいいんじゃね・・・?
ということで、株価のチェックがしたかっただけなのに、なぜかビットコイン持っててよかったってなって終わった。おしまい。