こんにちは。okometsubuです。
正直全く詳しくないし、私自身が投資していないので記事にするつもりは有りませんでしたが、至る所から割と多く質問を頂くので今回はザックリ雑談ベースチックに所感を述べたいと思います。
お題は「バイナンスレバレッジトークン」通称BLTについてです。
実データが取れなかったので本当に所感ベースです。
で、軽く話そうとしたら思いの外色々データが取れて楽しかったので沢山書いてしまいました。目次を付けます。
- バイナンスレバレッジトークンとは
- 私がBLTに投資しない気でいた理由
- ■BTCの場合
- 疑似シミュレーション(単純BTCx倍レバ考察)
- BTCレバレッジ比較グラフ(2014年から)
- BTCレバレッジ比較グラフ(2015年から)
- BTCレバレッジ比較グラフ(コスト考慮)
- 実際のBLTと比較してみる
- BLTと同等時期で検証
- BLTに対する私の所感(まとめ)
- BLTと同等時期で検証(MARA検証)
- 最終まとめ
バイナンスレバレッジトークンとは
本記事では「BTCUP」の銘柄のみを対象として話を進めさせていただきます。以下公式サイト「BTCUP」のリンク先です。
Bitcoin Exchange | Cryptocurrency Exchange | Binance
https://www.binance.com/ja/leveraged-tokens/tokens/allTokens/BTCUP
公式サイトから引用すると、「清算リスクなしにレバレッジを高めることができます」とのことです。また、「BTC の価格が上昇した時に、1.25倍から4倍のレバレッジ利益を発生させます。」ともあります。
つまり、自動的に1.25倍~4倍のレバレッジ比率にリバランスしてくれるため、償還リスクが非常に低いと言うことが読み取れるわけです。
レバレッジについては2種類あると思っていまして、「元本」に対してレバレッジを掛けるもの(※CFD等)と、日々の「値動き」に対してレバレッジを掛けるもの(※SPXL,TECL等)があります。
今回のバイナンスレバレッジトークンはその説明文から、どちらかというと「日々の値動き」に対してレバレッジをかけて自動でリバランスしてくれるものだと思っています。
この辺のイメージはSPXL,TECLに実際に投資した人はイメージしやすい気がしています。
で、私のブログで書くよりもっと詳しく記載された記事がありましたので、詳細はこちらを参照して頂けると分かりやすいかなと思いました。気になる方はどうぞ。以下ALISサイトのリンク先を記載させて頂きます。
バイナンス・レバレッジ・トークン(BLT)の仕組みを解説。経緯から取引方法、トークンの特徴や種類まで | ALIS
https://alis.to/mic2525Alice/articles/39r15NMZP99y
記事を見ると1.5~3倍とあるので、途中から4倍まで変更したんですね。より攻めた感じかな。
で、私はこのBLTについて投資対象外としていました。理由は以下の通り。
私がBLTに投資しない気でいた理由
- 3倍レバレッジETFは1日で33%下落したら償還するため、いくら日々の値動き3倍レバ固定だったとしても商品自体が償還されてしまう危険性が非常に高い
- BLTのレバレッジ比率は自動で計算されるが、そのアルゴリズムは公開されていない(※もしくは私が理解していない)ため事前の検証が出来ない
- 償還されなかったとしても、その後のレバ比率が低い状態でリバウンドしてしまうと復帰が超絶難しくなる
- 1日の管理手数料が0.01%/日 + 資金調達率(変動制)が常に発生するため超絶高い手数料が日々取られてしまう
というものです。正直BTCはとてつもなくボラの高い商品であり、もし3倍レバレッジETFのような動きをした場合、復活までの時間が超絶時間がかかるものと予想できたためです。
ただ、動的にレバ比率が変更されるためその懸念点は多少薄らぐのですが、逆に超絶高値を目指すのも難しいかなと思った次第。
更に一番の問題点は管理手数料が0.01%/日取られるということです。
年換算で3.65%/年です。
SPXLやTECLは0.99%/年と考えると3倍以上の管理費用です。
更にここから「資金調達率(FR)」が発生します。これは基本的にはロング側にかかる手数料と考えればOKです。但し変動制なのでどのぐらいかかるかサッパリ分かりません。以下過去記事でFRの平均を出したことがありますのでそれを参考にすると0.0167%/8時間の費用が発生する形になるかも。
FRは8時間ごとなので日でみたら0.05%/日です。ヤバイです。
しかもここはBLT独自の費用になるためもっとかかる可能性はあります。仮に0.0167%だとした場合、18.2865%/年となり、もう滅茶苦茶です。先ほどの管理手数料と合せると約21%/年の費用が発生するということです。
しかも未検証ですがFRは多分低く見積もってると思います。
あれ?もうこの時点で投資対象とする必要ないな???
以下FRの根拠。BTC無期限の場合のFRの過去データ。bybitのデータですがまぁ似たようなもんでしょ(※適当)
■BTCの場合
2018-11-14~2021-02-26のデータをみます。
全期間平均:0.0167%
年利:18.287%
疑似シミュレーション(単純BTCx倍レバ考察)
正直管理費用の時点でもう投資対象外としたいのですが、私はレバレッジETFというものと積立投資というものは非常に相性がいいと思っています。何故ならその投資対象が右肩上がりを期待できるならば、ボラがいくら激しくても大きく下げたところで買ってケアができるし、大きく上がったところで更に利益を求めることができます。
つまり、積立投資を行うことで大きなボラというものを不問にすることが出来ると言う考え方です。但し、投資人生の最後に大きな暴落があったらリカバリー不可であるため、本BLTに関しては1~5年ぐらいの運用期間で決着はさせたいなと思っています。特に今年の半減期中だけ積立て、年末に売るという発想なら割と戦えると思っています。
ではその前に確認することがあります。
過去BTCの値動きで1日33%以上下落する日はどのぐらいあったかということです。
24/365日稼働なので厳密に1日を定義するのは難しいですが、該当日の高値から底値までのデータを見てその33%下落した日の割合を見てみようというものです。
実際現状のBLTは4倍らしいですが、動的にリバランスしてくれるはずなのでとりあえず3倍レバレッジ程度のリスクを考えておけばいいかなと言った具合です。
ということで結果はこちら。
33%下落した日一覧
初年度はボラが激しすぎるので2014年以降で見ます。
- 2014/02/16~3/1:33%~65%(※連日下落)
- 2020/03/12:42.9%下落
- 2020/03/13:34.8%下落
正直な感想を述べると、2014年以降は案外落ちないんだなって思いました。
いや、1日でこんだけ落ちたら相当なんですが、2014年以降はコロナショックが起こるまでは33%以上の下落は無かったということです。
であるならば、このBLTについて短期でなら償還リスクは考慮せずに使えるんじゃないかなと思った次第。当然、コロナレベルで何かあったら終わる可能性がありますが、そこはリスク取った上で行うべき商品なのでこのレベルなら十分採用可能です。当然、やるなら私は少額でしかやりませんが・・・
ということで、割と実現可能なレベルになりました。
では続いてBTC自体を日々の値動きに対して2倍レバレッジ、3倍レバレッジにしたらどうなるかを見てみましょうか。
私は3倍レバレッジは大きな下落が起こると復帰が超絶難しいことから、見るも無残なグラフになると思っていますが、試したことが無かったのでやってみます。
ちなみに手数料や管理費用とか金利は全く考えずに単純に2倍、3倍にしたものをグラフ化します。イメージを掴むうえではまぁ、十分でしょう。
まずは2014年の初期からやってみます。2010年~2013年は本当にデータとしては滅茶苦茶になるため。
BTCレバレッジ比較グラフ(2014年から)
2014/1/1から2020/2/27までとなります。前述の通り、手数料とか諸々無視してます。
予想通りではあるのですが償還されて終わってしまいました・・・
先ほど2014年に大暴落があったと説明した通りですね。なので2015年から見ましょうか。
BTCレバレッジ比較グラフ(2015年から)
2015/1/1から2020/2/27までとなります。
滅茶苦茶尖ってますね!頂点(2017年12月)の価格と初手の投資額からいくら上昇したかを見てみましょうか。
2015/1/1始点からの高値
- レバ3倍:1408倍
- レバ2倍:752倍
- 等倍 :61倍
10万円投資してたら3年で1.4億円になったようです。これは流石に夢がある。
とはいえその後の暴落後は悲惨の一言です。3倍側はその後償還されました。
さて、我がブログではSPXL,TECLの3倍レバレッジを扱っているのでこの結果は容易に予想できました。とにかく日々の値動き系のレバレッジ商品というのは一度大きな下落が発生したら復活は絶望的です。耐えることが可能なのはその手前の圧倒的暴騰力を経由したからこそ復活できるということです。上記グラフの2倍レバレッジは最後復活しているように見えますが、2017年の暴騰を1から全力で旨味を味わっているからこそ復活できたのです。
よって、初手一発でこのBLTに投資すべきではないですし、逆に積立投資なら割と形にはなると思っています。対数グラフを一応見ましょうか。
レバ3倍は2020年3月にあえなく撃沈です。償還されました。
ただ、この値動きレバレッジについて正直BTCだとしても積立投資と非常に相性がいいと思っています。その理由は以下の通りです。
2020年5月から半減期が開始していますが、結果はご覧の通り、かなり順調に右肩上がりを継続しております。今はちょっと下落してますがまだ400万円台。200万円台に落ちたとしても2020年5月は100万円以下だったので余裕でペイできています。
とはいえ今年は夏頃から年末にかけてでボーナス時期は終わりそうな雰囲気なのでここから攻めるのは相当辛そうではあります。
さて、ここで注目なのがレバレッジ2倍です。結局コロナショックでも償還されませんでした。そして本記事対象のBLTは1.5倍~4倍の動的レバレッジです。最悪底値付近になったら償還されない位置になると思われますので1.5倍程度であれば余裕で耐えられそうと思われます。
じゃあBLTに本当に投資していいのでしょうか?
次に日々の管理費とFRの手数料についても考察したいと思います。日々の管理費0.01%/日とFR0.016%/8時間を経費として見た場合はどうなるでしょうか。グラフにまとめてみます。
今みたらFRは0.09%/8時間だったので、本来はもっと酷いコストが発生してる気がしますが一旦BTL有利にした感じでグラフ化してみます。
BTCレバレッジ比較グラフ(コスト考慮)
2015/1/1から2020/2/27までとなります。
最終結果だけ見ると、2倍レバ(経費込)は結局等倍と変わらない水準になりました。こう見ると流石に長期運用は不向きであり、BLTはやはり短期決戦向けと言わざるを得ません。BLTはとにかくコストがとにかく高すぎます。
対数グラフを見ます。
うーん。やっぱりコスト見込むと辛い。
私は別に日々の値動きレバレッジは長期でも戦えると思っています。SPXL,TECLがその最たるもので、上手く行けばリスクを取ることになりますが億万長者に向かうには良い銘柄だと思っているからです。
が、このBLTは流石に手数料が高すぎます。正直厳しい。
ただ、先ほど述べたように半減期ボーナスが始まるか始まらないかぐらいならやってもいいと思っています。このグラフの2017年の最高値付近を見て頂けると分かる通り、明らかに等倍よりは強いです。では最高値を改めて見てみましょう。
2015/1/1始点からの高値
- レバ3倍:1408倍
- レバ2倍:752倍
- レバ3倍(経費込):751倍
- レバ2倍(経費込):403倍
- 等倍 :61倍
大分落ちますが、等倍よりも圧倒的な成績を残せるのは間違いないです。日々の経費は高いですが、半減期ボーナスは1~1.5年程度なので短期なら何とかなりそうです。
実際のBLTと比較してみる
さて、BLTについてですがCSVデータの取得方法が無いので正直本当に上手く行くか不明慮です。一応チャートは見れますので公式サイトから引用させて頂きます。
なるほど。
ちょっと見辛いですが、底値の2020年6月ぐらいで7.907から2021年2月の高値197.272なので8ヶ月で24倍ということになります。1年で約37.4倍と言った所でしょうか。
ではこのBLTのチャートの始点から今回の疑似2倍レバ(経費込)、疑似3倍レバ(経費込)と比較してみましょうか。
但し、BLTは過去データが無いので単純に比較できないので上記のチャートと何となく眺めて見てもらう感じになると思います。
BLTと同等時期で検証
2020/5/14~2021/2/27で確認します。また、BLTの始点の価格が10っぽいので10にして開始します。
うーん。なるほどね。
こう見ると、「2倍レバ(経費込)」と割と似ている気がしませんか?
2021/02/21の高値をまず確認します。
高値比較(※終値ベースでの比較)
- レバ3倍:781
- レバ2倍:250
- レバ3倍(経費込):663
- レバ2倍(経費込):210
- 等倍 :58
- BLT:191
始点は10開始なのでレバ2倍の経費込でも21倍になったと言う感じですね。
BLTはグラフ上は197.272ですが終値ベースだと191となります。若干誤差はありますが、この中で最も候補に挙がるのはレバレッジ2倍(経費込)ということになりそうです。
つまり、BLT商品はBTCのレバレッジ1.5~2倍ぐらい(経費込)の連動を想定して投資すれば良いことになります。そのため割と安全性の高い商品であることが伺えます。このレベルなら本当に償還リスクは無さそう。
株式で言えば、今大人気?中の「iFreeレバレッジ NASDAQ100」と同等程度のレバレッジと言うことになります。こちらも日々の値動きに対して2倍レバレッジです。但し、経費が超絶高いのでパフォーマンスは正直ソコソコ落ちます。
が、私は日々の値動き×積立投資というものに可能性を超絶感じていますし、実際利益を上げてきました。※相場が良かっただけともいう。
そして今、BTCは600万円台から400万円台と急激に下落していますし、この程度は正直まだ下落と言えません。まだ高値から30%下落程度です。
今回、3倍レバレッジは33%下落したら償還されると言いましたが、それはあくまで1日でその下落率が発生した場合です。株式のレバレッジETFの場合はサーキットブレーカーのおかげで殆どその可能性はありませんがBTCはかなり怖いと思っていました。
が、今回のBLTの場合は暴落時は1.5~2倍程度のレバレッジにリバランスしてくれそうなことが期待でき、2倍レバレッジ程度であればコロナショックレベルが来ても耐えられそうと言うことが分かりました。3倍ならアウトだけど1.5~2倍なら大丈夫なはずです。
不安要素として2020年5月からこのBLTのチャートがありました。つまり、コロナショックのチャートがありませんでした。ここ超怖いですね。データの取り方分かる人いたら教えて欲しいレベル。
ということで、かなりの仮説が入り込んでいますが、今回の検証結果から私の考えをまとめます。
BLTに対する私の所感(まとめ)
- 2021/2/28現在下落中の今、正直、かなり惹かれている。
- レバレッジETFと同様に下落相場から積立投資(ナンピン買い)を少額でも積み立てて、今年夏~年末にかけてある程度仕込んでおくのは非常に有用であると思われる
- 但しそれはBTCが夏~年末にかけて右肩上がりをするという想定を軸としているため、最悪全てを無くす覚悟が必要
- とはいえ流石に今の時点から超大幅な下落は考えづらく、50%とか60%下落するとしても1日で急激に落ちるものでは無くゆるやかに数ヶ月かけて落ちる可能性はある。逆に緩やかに落ちるなら積立投資としては最適解となる。
- 経費についても今年数ヶ月だけをみたら、右肩上がりを信じられるならギリギリ目をつぶれるレベルにある。
いやー、正直検証できないと思ってあんまりやってなかったんですが、割と安全性高いと思いました。ただ、やはり経費率は滅茶苦茶高いと思う。今回、レバ2倍(経費込)と似たような動きとしましたが、FRの関係から恐らく0.016%/8時間どころじゃない経費が取られている可能性も否めません。
因みにですが、レバ2倍のコストを0.1%/日にしたところ、頂点で189ぐらいになってより現実的になりました。つまり、日々のコスト0.01% + FRの0.03%/8時間 をコストとして考えた場合となります。
これが割と現実的な数字かもしれません。終値もかなり近しい形になりました。うん。割と現実的な形な気がします。コスト日々0.1%/日なので年換算すると36.5%/年かぁ・・・。中々強烈ですね。
正直、意外と投資先として「アリ」とは思ったものの、ちょっと強烈なコストすぎてヨコヨコ展開、または右肩下がりしたらもう立ち直れないレベルです。
ということで、最後に気になったのでMARAと疑似レバ2倍(経費込)と比較してみましょうか。経費についてですが先ほどのグラフと異なり0.1%/日とコストアップさせてます。
MARAはマイニング企業であり、業務レバレッジとかいうのでBTC以上にボラが激しいんだとか。だったらそっちとBLTで戦わせたらいいんじゃないか?ってことを思ったので戦わせてみます。
BLTと同等時期で検証(MARA検証)
2020/5/14~2021/2/27で確認します。また、始点の価格が10っぽいので10にして開始します。なお、例の如く、MARAは米国株であり取引時間が異なる点ご了承下さい。つまり、びょーんと右に伸ばせばそれっぽくなります。ということで、終値だとズレるので高値比較をしてみます。
経費0.1%/日にしたことで、割とBLT=2倍レバ(経費込)と似た感じになった気がしてます。
高値比較(※終値ベースでの比較)
- レバ3倍(経費込):590
- レバ2倍(経費込):190
- 等倍 :58
- BLT:191
- MARA:557
現状、BTCの3倍レバレッジETFのような値動き商品が無いので、事実上MARAが最強と言うことになります。
面倒なのでRIOTは割愛。似たようなもんなはずです。最近RIOTは伸びてますので関連会社ということで両方に投資してもいい気はしてます。
MARAやRIOT等の米国株市場であれば、手数料0.45%かかりますが税金も申告分離課税で有利ですし、BTCがヨコヨコ展開もしくは下落相場になった時に日々のコスト分は考えなくて済むのが圧倒的に利点です。
そしてグラフから見ると3倍レバレッジ(経費込)と同等程度の実力まで押し上げていることが分かります。実際言われているのは2倍レバレッジ程度なので、如何にBLTの日々のコストが高いかということが伺えます(※適当発言)
よって、積立投資をする場合は無理してBLTに積立投資をするぐらいならMARAに積立投資しとけばいいって話になりそうです。
今回MARA購入時の手数料は考慮していません。0.45%取られるのでそこは注意です。まぁ、試してみたらそれ考慮しても高値557が554になるぐらいの誤差なので気にしなくていいやね。BLTだと今回の仮説通りにいくなら4,5日経過であっさり0.45%は超えますから・・・
MARAについては以下過去記事。業務レバレッジでBTC以上のボラが期待できます。
後は適当にMARAで私のブログを検索してみてください。(※投げやり)
よって、改めてのまとめ。
最終まとめ
- BLTに投資するならMARA,RIOT等のマイニング会社で良い
- MARA,RIOTは1企業であるためそのリスク(不正とか突然の倒産とか)はあるが、BLT側も取引所が突然無くなるCPリスクや日々のコスト等のリスクが高すぎるので個人的にはMARA,RIOT等に分散投資するぐらいの方が安全性は高いと思う
- 税金を考えてもMARA,RIOTの方が優れている
- 海外取引所となるため確定申告が超面倒な点も米国株側が優れている
- 結論として、BLTに投資する必要性を感じない
いやー、これでBLTの結果が良かったらバイナンス口座開設して紹介プログラムとかのアフィ張ろうかなぁとか思っちゃったんですが、ちょっと駄目でした。残念残念。
というわけで、今回はここまでと致します。