こんにちは。okometsubuです。
大暴落して一週間。
なんだかあっという間に1週間が過ぎてしまいました。2番底に怯えて過ごしているのですが今のところは特になく順調。
ただ私の目線はやはり200万円以下に一回落ち切ってくれるんじゃないかなと思ってビクビク震えながら生活をする日々です誰か助けて!!!!(><;;;;;;;
「怖いなら一回売って出直せばいいじゃないか!!」
本当に心配してくれてるであろう読者様からの思いを受信(妄想)しました。
が、心配ご無用です。私は今年BTC1000~3000万円目線なんですから売るわけないじゃあないですか。
過去にBTCをレバレッジ投資したことがあったのですが、そちらは「ショート」、つまり売りからも入れたんですね。少額色々いじって分かったことがあります。
「なんで将来右肩上がりを期待しているのに"売り"をしなくちゃいけないのか」
です。
当然、直近は200万円以下目線なのでそういう意味だとここで一回利確して、入りなおすと言う戦い方があります。それこそスイング投資家だと高値と確信した所で売って、安値と確信した所でインしなおせばそりゃあ大金持ちですよ。
そんな特殊技能を私は持ち合わせておりませんので途中で利確・途中で参戦するというのが中々ストレスが貯まります。ガチで凄いストレス。数十万円程度でお試しでやってみたけど尋常じゃないよ。ショートまで考えると。
私の勝手な想像ですが、BTCが200万円以下になるのと今年1000万円を超える確率、どっちが上なのかってことを考えると断然後者の今年1000万円を超える目線しか未だに持ち合わせてないんですね。
じゃあなんでそんな目線なのに「ショート」しなくちゃいけないのって話になるんです。
最悪今年1000万円すら行かなくても次回の2025年の「半減期」の保険まで付いてるんですよ?
超余裕で「ガチホ」できるじゃないですか。こんな簡単な投資先やっぱ他にはないですよ。超安全資産ですよビットコインは。
・・・え?なになに?
「ビットコインはたった10年しかないから投資先になるわけない???」
「90%下落するから怖すぎる?」
「ボラが激しいすぎてめまいがする??」
バカ言っちゃいけませんよ。逆に全部メリットでしかないんだが??
ビットコイン10年しか経ってない問題
まず10年しか経ってないから怖いってやつから見て行きましょうか。
株式市場は100年以上経過しており、実に右肩上がりをずっと推移していることから非常に好感が持てるし安定していると言っていいでしょう。これについては私も同感でむしろビットコインより信じ切ってる所ありますねぇ!!!
が、ビットコインが10年しか無いから投資できない、というのはそんなに投資する上で問題に足りえることなのでしょうか????
前回のイノベーションである「インターネット」の黎明期を見てごらんなさい。
「インターネット」こそITバブルぐらいからようやく普及し始めたばかり。こいつはまだ普及しはじめてから20~30年ぐらいしか経ってないのです。
今ではご覧の通り、誰もが皆平等に使っている。というかインターネット無しじゃ生活できないですよね。そしてビットコインの価格の推移について、当時のITバブル以上にとてつもない速度で急成長しているという意見も見受けられます。
それこそ、インターネットの4,5倍の速度で急成長していると。
そう考えると、ビットコインは「10年しか」経っていないんじゃなくて、もう「10年も」経っているのです。その証拠に既にBTCの時価総額はフェイスブック超えたりとかしてます。圧倒的速度で急成長しているのです。これはとてつもないことです。
これは「インターネット」が普及したからこそのスピード感だと感じています。前回のイノベーションとの相乗効果。こんな面白い投資先は早々無いんじゃないだろうか。まさに今、イノベーションの開始付近に我々はいるのですから。
インターネットとは別の話ですが、当時は「パソコンを使うと電力が激しくて環境に悪い!」と今のビットコインと全く同じニュースが流れているツイートを見てちょっと笑ってしまいました。まったく一緒のテンションでニュースに流れてるのですw
結局パソコンもガッツリ普及しまくりましたよね。Windows95で爆発的に人気がでたってことは、やはり大体25年ぐらいでこの世の中ですよ。その4,5倍速い速度で普及しているビットコインで言えば、10年は十分な期間です。
というか当時の電力問題はどこに行ったのでしょう。むしろパソコンやインターネットが普及したおかげで高性能で低電力なサーバがわんさか誕生し、技術進化に貢献したんじゃないでしょうか。
つまり、ビットコインは現在環境問題で色々言われてますが当時のインターネットやパソコンと同じ道をたどっているんじゃないかって。そして現在の環境問題はむしろ技術躍進にはメリットになり、自然エネルギーの促進やその分野の技術発展及び多く導入することにより大量生産によるコスト減が起こり更なるエコ化が進んでいく起爆剤になると。
というか私のブログ見てないでこの記事を見た方が良い。特に
「ビットコインは環境に悪い!」
と言ってるアンチの方々に是非みてもらいたい。
Bitcoin is Key to an Abundant, Clean Energy Future~ビットコインは豊かでクリーンなエネルギーの未来の鍵(Squareレポート和訳)|金光碧 / Kanemitsu Midori
https://blog.blockchain.bitflyer.com/n/n7772eeb7ef61
ジャック・ドーシーのSquare社がリードするBitcoin Clean Energy Initiativeの翻訳記事らしい。物凄い読みやすく、私でも楽しく読めたので「環境に悪い」と既に攻撃を開始している人に読んでもらいたいな。今のビットコイナーは基本最初「アンチ」から始まるから。私もアンチビットコイナー(※というか無関心層)だったし。
言うて、私のブログ見てる人でアンチいるんかな・・・ニッチな読者様しかいない気がするからいなさそう。
というかビットコインの電力問題は結局「人間」が信じられないからそれを担保するのに必要なパワーがこの電力量だって話だと私は認識しているので、ビットコインを攻撃するということは「人間」そのものを攻撃してるってもんよ!人間滅びろ!って発言と同義でしょう!?(※過激派発言)
ということで、10年しか経っていないからとか、環境問題がどうのこうので投資できないっていうのは的外れじゃね?ってことをお伝えしたかった。
じゃあ次の問題。
ボラが激しすぎる問題
これはもう過去記事で書きに書きまくってるから今更言う事はあんまりないかな。
BTCは90%も下落するから投資対象にならないとか、普段から数十パーセント平気で上下するから投資対象とはなり得ないって話。
これもバカ言っちゃいけませんよ。
機関投資家ならいざしらず、我々個人は自由に少額ずつ投資できるんです。ボラの激しさを理由に投資しない理由にはなりません。
では何故私はそこまで言い切れるのでしょうか。
過去チャートまたお見せしましょうか。対数グラフです。
これをみてもまだ投機だと思う??
こんなにきれいに右肩上がりしてるじゃあないですか!!!!
こんなにきれいに上がってるの、他に「株式投資」ぐらいじゃない???
結局もう「流れ」ができ始めているんです。
そしてボラ激しいからがインするタイミングとか投資額が難しいって話ですが、それこそドルコスト平均法だったり、私が良く言ってる「最初に半分」ガツっと入って、後はその購入額を下回ったらナンピンすると言う戦い方とかで入ればいいんです。
BTCを信じられなければホント、少額ドルコスト平均法で十分投資対象になります。
ドルコスト平均法の真の価値は「ボラの激しい銘柄」でこそ輝くのです。
この結論は3倍レバレッジETFの時から常々考察してきたことですが、激しいボラがあればあるほど、超絶下落した時に超絶「安く」購入することができます。これを定期的に行えば「相場の方向性」さえ分かれば十二分に利益が得られると。この辺の考え方はトップページのまとめ記事に載ってる気がするので気が向いたら見てみてください。
で、BTCは先ほどお伝えした通り対数グラフでみたらずっと右肩上がりなんですね。こんな分かりやすい流れは無い。が、投資した瞬間に90%下落したら目も当てられない。だからドルコスト平均法です。
それこそ、「S&P500」とか「全世界株式」とかに「ドルコスト平均法」してるのと一緒です。右肩上がりがある程度信じられるならこれらの銘柄と投資方法は一切変えなくていいです。
つまり、「ボラの激しさ」による理由で「投機」と決めつけるのは明らかにリスク管理が不足しているだけってこと。イコールで語っている人いたらニワカだから注意だよ。似非者として見ていいよもう。(※個人的な意見です)
そしてビットコインには「半減期」があります。私はこの考え方、ボーナス時期を利用して「半減期」の時点で大きめに投資しているのでここはちょっと勝負に出ました。今の所上手く行ってます。
よって、ボラが激しいから投資できないと言う人は、まずは「ドルコスト平均法」または、「半減期」が始まる2023,4年ぐらいから徐々にインするのが良いと思います。
※個人の考えです投資アドバイスではありません
・・・
アンチの人も薄々気づいてるでしょ。ビットコインが何故か結局勝つって心の底で思ってるでしょ。「絶対0になる」とか「ほら大暴落した!(5/19 30%下落)」とか意気揚々とコメントしてますが、心の底では「でもどうせ復活するだろ・・・」っていう感情がこびりついてるでしょ?
アンチの人の方がむしろ「無関心」な人よりもビットコイナーになりやすいと思うよ。興味がほんの少しでもあるからアンチになるんだよ。アンチになってるってことは「ビットコイン」が気になってしょうがないってこと。で、大嫌いなビットコインが値上がりするのが「むかつく(直球)」から攻撃せずにはいられないんですね分かります。
私なんかはビットコインも信じてますし、株式投資も信じてます。むしろ株式投資の方が信じる度合いは強いです。でもビットコイン投資してます。桁違いの値動きで右肩上がりが信じられる。こんなうれしい投資先はもう我が人生で出会えないと思っています。ギリギリ、本当にギリギリ気づけました。間に合いました。
以下BTCとIVVの比較チャート。BTC発足からだと圧倒的にBTCが勝つから2014年からを軽く見ましょうか。2014年は半減期が終わってBTCにとっては最悪の時期からの投資時期となります。
BTC vs IVV(S&P500)
1000ドル開始。BTC最悪時期からスタート。
これだとよく分からないですね。以下対数グラフで見ましょう。
分かる通り、2014~2017年まで圧倒的にBTCが負けています!
これを見て
「やっぱりビットコインは投資対象にならない!」
と考えるか、
「すげぇ!ビットコイン投資するしかない!」
って思うかどうかということ。
結局先ほど言った「ドルコスト平均法」で買えば最初の下落時は安くガッツリ買えるということでむしろ利点になったりします。
さらに言えば、2014年は「半減期」のボーナスが終わった不利な時期を記載しています。この時期に投資するのは流石にアレだと思います。以下半減期についての過去記事。
超簡単に言えば、「半減期」が来ると採掘量が半分になるので希少性が上がるというもの。「半減期」は4年に1度訪れて、その年1年程度は爆上げしてくれると解釈すればOKです。
そして今がその年。
過去チャートでは2014年はそれが終わって暴落が開始する時の年なので、確かにその時に投資をガッツリやるのは怖いなって思う。
先ほどのグラフを改めて見ましょうか。
ただ、これを見てとても面白い部分があります。
「2018年」で半減期ボーナスが終わって大暴落が始まるのですが、それでも2014年からガチホした場合、IVVを圧倒的に上回っているのです。
最悪時期に買ってしまっても、です。
IVVとかインデックス投資するのは中高年になって資産が安定してからでも遅くないと個人的には考えています。若い内にこんな安全でボラもなく、投資しても老後資金が安定するが、仕事は絶対に生涯働かないと生きていけないような投資先ってことです。
結局仕事が出来て高給取りであるほどIVVとかに投資するのです。我々仕事大嫌いで魂を仕事に縛られたくない人達はIVVに投資している余裕はないのです。※あくまで私の所感です。
IVVに投資したらまず間違いなく勝てます。勝てますが数千万円増えるぐらいで老後が安定するぐらいです。よって私はビットコインで1,2億稼いだら多分「全世界株式(オルカン)」に数千万~1億円はガツンと投資する予定です。これで超安定です。株式も超信じてるので。
対してビットコインは若い内、資産が少ない内に積み立てて行く投資先です。ボラが激しいから嬉しいんです。ドルコスト平均法だけでも十二分に資産が潤います。
そしてBTCには「半減期」がある。こんな有利すぎる情報他に見たことないです。
そんなに分かりやすい投資指標があるのですから、ビットコインこそ「初心者」に「超絶有利」な投資先じゃないの?って思うのでした。今まさに「半減期」です。
実際、現時点の最高値は700万円ぐらい。
100万円ぐらいから700万円まで伸びたので7倍の価値になりました。
なので、煽ってはいますが今から確かに入るのは無理からぬもの。私個人の意見としては、今から入るぐらいなら2023,4年ぐらいから落ち着いてから入ってもいいかなと思うほどです。
ほんと、こんな超簡単な投資方法でしょ?これ。何も考えなくてもこうすればある程度成功しそうって思いません?
もちろんそれだけじゃ投資対象にはなりませんが、投資していいという「背景」も整い始めています。
この半減期に併せて企業がビットコインを買う時代。レイダリオも認めて保有し始めましたね。大分前からそうなるだろうなぁって思ってましたけど。そういう時代の流れ、全体の動きも明らかに底をサポートしている動きをしています。「底」が安定し始めているということです。世の中の流れは止められません。
だから私は160万円の時から投資開始したの!!!!
実際「バカ」になって投資した方が儲かったって話です。
で、今年の半減期ボーナスはまだ終わっていない目線。
もし2021年から投資したいなら絶対ドルコスト平均法。以下過去記事。
結局投資開始時に「ビットコインは90%ぐらい普通に落ちる」って情報、チャート、値段が「インターネット」で容易に入手可能なのです。
逆に「90%」の下落を想定しない人はビットコイン買わないでください!!!!
これ、ビットコイナーの人でも想定せずに買っちゃって恐怖してる人多いのが気になりました。これについては「ITバブル崩壊」の「QQQ」も全く同じ規模で暴落しましたけどね。
何度も書いてますが「ボラが激しい」ことが「投資対象」とならない理由にはならない反面、そのリスクをしょい込んだ上で投資しないと駄目な銘柄であることは絶対に認識した上で投資する必要があります。
その「ボラが激しい」というだけでビットコインアンチになるとかは論外です。
それを承知でビットコインを買う事が「投資」をする最初の前提ってことです。
逆にこれが理解できないならホント買っちゃダメ。
絶対IVVとか全世界株式とか先進国株式をドルコスト平均法で少しずつ買っておいた方がいい。投資前に想定して入れないなら絶対不幸になる。
とはいえ、先ほども述べたように、2014年の高値で買ったとしても2018年の大暴落が発生してもガチホしてればIVV以上は余裕だった実績があるのですから、BTCを信じて多めに買っても悪くはないかなと。
で、ここが世間の人と「ずれ」が生じてる部分なのよなぁ。今回の5/19の暴落だって「大暴落したwwwww」とかウッキウキでビットコインを叩きに来てるけど、そんなの想定済みというか、危機意識持ってるってことです。いやもちろん辛いけどね!!
だってたったの30%下落しただけだし、高値からはまだ50%下落程度。まだ弱いんだよね。想定よりもまだ弱い。私個人としては今回の相場観で言えば高値70%下落ぐらいが良い所だと思ってます。それぐらいは普通に落ちると思うよ。
でも最初に述べたように、滅茶苦茶順調に右肩上がりを10年続けており、半減期ボーナス時期であり、次回の2025年にもまだまだチャンスがあり、全世界が注目して法整備が進んでいるビットコインは「投資対象」以外に考えられないってことです。
投機じゃないよ。投資対象だよ。短期じゃないよ。中長期目線だよ。いや、今年もしかしたらセミリタイア出来るかもとか思っちゃってるから短期で見てもいいかw
ということで、長々と書きましたが、やっぱ今BTCを「売る」必要性は個人的には感じてません。現物ならね。
・・・でもね、「業務レバレッジ」のMARAとRIOTは正直損切りも視野にいれています。
BTCなら先ほども述べたように最悪2025年の「半減期」の保険でガチホできるのですが、MARAとRIOTはその業務レバレッジの威力により暴落時に半端ない下落が発生することが容易に分かります。以下過去記事でまとめた内容です。
対数グラフです。
2017/12~2020/3までの下がりっぷりです。BTCと比較になりません。
「業務レバレッジ」と付くぐらいの威力。流石です。
ハッキリ言って、滅茶苦茶ドギツイ下げが予想されます。2024年までガチホできないぐらい悲惨なことになる気もしています。ここが私が恐怖を感じているポイント。
ということで、MARA,RIOTは投資開始当初から「最悪失敗したら損切り」すると明言して投資を開始していましたので、中々厳しい局面になったかなと思っています。
なので、今ここで半分売ってしまって、残り半分でBTCが2000万円になるまで頑張るという選択肢と、ガチホしたままBTCが1000万円まで到達したら全売りするか、とか選べる時期に来たかなと思っています。
ただ、正直な所、MARAとRIOTは最近BTC以上に滅茶苦茶下げまくったので、正直ここで売りたくないと言う欲が強いです。
よって、今現状だとやはり売らないかなぁと。最悪200万円まで落ちたらもう「売れない」状況になるからそれはそれでいいし、逆に500万、600万円まで上がったら、もう多分暴落は無い読みで一気に1000万円まで到達してくれるんじゃないかと期待もしています。
ということで、今回自身のポジションについて再考しましたが、結局いつも通りとなりそうです。
ただガチホして、大きく下がったらチビチビ少額ずつ買い足していきます。
はい。いつもの結論。
結局BTCの価値が100万円になっても氏なないんですわ。
私の投資スタイルは常に「ここから70~80%下落しても大丈夫」かどうかを確認しながらインしていくスタイルだったってことです。
せっかくなので私のBTCの投資履歴を追います。
私がBTC買ったタイミング(※うろ覚え報告)
- BTC160万円で160万円分を購入
- BTC200万円の頃に2000万円ブッコんだ。※3倍レバレッジETFからのスイッチ
- BTC350万円の時にMARA,RIOTに150万円ぐらい投資
- BTC500万円のときMARA,RIOTに300万円分追加投資 ※ここ面の皮が厚すぎたw
- BTC500万円までにちょいちょいBTCも適当に買い増し
- 何やかんやあってMARA,RIOT側にも1000万円近く投資
つまり、結果的に「順張り投資」で徐々に買い増しをしていったということです。
そもそも「順張り」でも「逆張り」でもどっちでも良かったんです。
仮に最初のBTC160万円の時に投資を開始しましたが、これが80万円まで下落したらどうでしょうか。普通に「ドルコスト平均法」で買い増しを行う予定でしたし、結局BTC=200万円までくるか、もしくは大きく下がった所でSPXL,TECLから全部スイッチしていたと思います。
つまり、時間をかけて少しずつ、確実に投資額を増やして行ったのです。
時間をかける利点は「狼狽」しなくて済むこと。どの地点であっても「余剰資金」が豊富にあったということです。ドルコスト平均法もそれですね。狼狽しないで済むのが強いってこと。
「余剰資金」があるってことは、「機会損失」も許容する必要があるということ。つまり、その機会損失の引き換えに「途中で売る」ということを封印している所があります。大暴落したら「余剰資金」で買い付ければいいんですから売る必要が無いのです。
大暴落しなかったらチビチビ「順張り」すればいい。
なので、今回BTC700万円から50%下落しても350万円台なので、結局超痛いですが、氏ぬほどではなかった状況に「ポジションを持って行った」というのが正解ということになります。超絶爆益を狙う戦い方ではなく、少しずつ石橋を叩きながら進んでいく形での買い付け方法です。
「売り」はしないが、「買い」を「少しずつ」行っていったため、暴落の恐怖は「買い」で支えるスタイル。
なので「50%下落して生きるのが辛い」というコメントを雰囲気頂いたことがあるのですが、やはり余剰資金を持っておいて、そんだけ下がったら買い増しできるぜ!っていう状況に持っていくのがやはりベストだと思った次第です。
が、偉そうに言いましたが、私は現在「余剰資金」が枯渇して大変な状況ですwww
BTCが途中まで上手く行きすぎました。結果的に「順張り」投資を続けてしまい、今現在「余剰資金」が枯渇しまくってます。「個人年金」も辞めましたから超ヤバイwwwww
MARAとRIOTは流石にやりすぎたかなと思いますが、2021年でリタイアしたい欲が出てしまったので仕方ありません。ヤンチャしちゃいました。甘んじて受け入れます。
まぁとはいえBTCは平均取得単価が200万円なので普通に生きられます。余裕があるから追加投資も順張りでできた。それだけの話です。結果的に「ピラミッド型」で投資が行えたかなと。
底辺で大きく買って、価格が上昇するほど追加投資額を少なくしていくと言う感じでやりました。これが逆ピラミッドになってても全然いいんです。ナンピン買いしてる最中は恐怖でそんなに追加投資できなかったでしょうから。結果的に「ピラミッド型」になっただけ。「逆ピラミッド型」で買えていたら、むしろ資産は超絶爆益だったかなって。
何の記事だっけこれ。話がよく分からなくなりましたが、ようするにビットコインを買うときの心構えをまとめます。
ビットコイン投資のまとめ
- 余剰資金は常に持っておこう
- 最悪ビットコインが消失することを想定して投資額を決めておこう
- 暴落したら少額ずつでも良いので追加投資して心を落ち着かせよう
- どこまで暴落するか分からなくて怖いなら、「前回買った額」以下になるまで投資を控えよう
- それより「ビットコイン」について勉強してなぜビットコインは伸びるのか、世界で認められているのかを調べておこう
- つまり、「信者になれば救われる」!!!!
ビットコイン=宗教と言われる所以です。
信じなければ耐えられない。
こんなボラの激しい苦しい商品に対して総資産8割も投資しているなんて、一般人が出来るわけないだろいい加減にしろ!!!!!!
つまり、私はビットコイン信者なのですが、それはつまり、「信者にならざるを得ない」状況にあるから必然的に信者になっただけです。8割も投資したのにビットコインを信じられないで投資を続けるなんて常人には無理です。
普通の人はホント、「ドルコスト平均法」で少しずつじっくり買えばいいんです。投資しすぎちゃった人は「信者」になればいいんです!?
成程見えてきましたね。これが投資家目線のビットコイナーです。
もはや信じて進むしかない。
信じるノダ・・・ビットコインを・・・
入るのだ・・・ビットコ教に入るのダ・・・!
目覚めよ!!!