こんにちは。okometsubuです。
今週のインデックス投資結果発表会。
前回の評価額合計:3,094,029円
現在の評価額合計:3,112,225円
現在のトータルリターン:+541,271円(※231,829円利確含む)
利率:17.39%
※途中売却した銘柄の結果を含んでいるため画像と乖離があります
というわけで、前回より少し資産が増えました。結局iFreeレバNASDAQ100が利益を引っ張っている形になっています。
以前すべてのiFreeレバナスを松井証券にクロス取引にて移管済みです。
で、余った楽天ポイントを楽天証券入れていたのですが既に+5%という結果になっています。1,2週間でこれ。やばいね。調子が良すぎる。
ニュースを最近全然見ていなかったのですが、6月の時点で「ゼロ金利を維持する」とFRBが発表していたんだそうな。つまり、「債券」も「株」も上昇するしかない状況ということでしょうか。ただ、「債券」はレイダリオ氏が投資するのはクレイジーとか言ってたし、なんかよくわからないです。2年後が怖いって話かなぁ。
ともあれ、こうなると追加投資したくなるのが人間というものです。余ったお金をどこにでも入れておきたい心情になってます。で、そこで刈り取られるのが一般人というわけで、今から飛び込むのは心情的に怖いものがあります。
今すぐ投資したい、でも心情的に怖い。
そういう心情的なものを除外したくて、今現在「オールウェザーポートフォリオ」もしくは「RPAR」を検討中です。これであれば、タイミングは全く気にする必要がありません。いや、大暴落直前に買うと流石にマイナスになりますが、リーマンショックですらすぐに値を戻してますし、どこで投資してもいいと言うのは心情的に本当に強いです。
で、それとは別に、「SPXS」を来年3月までに売却すると言いましたが、2022年までゼロ金利政策が続くというのであれば、あえて乗ってみたくなってきました。そろそろ売却しそうです。
今回は話す内容ではないかもしれませんが、私は3倍レバレッジに投資して現在1200万円ぐらいまで資産が伸びています。10年で1億円を目指すべく始めたのですが、ぶっちゃけ、10年よりもっと早くに達成できるならそれに越したことは無いと考えるようになってしまいました。非常に危険な考え方です。
となると、投資額1200万円程度では足りないのではないかという思いが強くなっています。というわけで、とりあえずSPXSを売却してTECLに入れてみたいと思っています。思ってるだけで実際に投資するかはアレですが・・・。
なんせ、10年で10倍になったとしてもたかが1億2千万円です。これだけ危険な行為をしても10年も待たないといけないと考えると、早い段階で多めに投資したくなります。
現在SPXSは50万円ぐらいなので、もしこれが10倍になっても500万円程度ですし、最悪無くなっても生きては行けます。損益調整もしたいので、さっさとTECLにスイッチしてもいいかなと思いました。時期はもうちょっと考える。来週にでもやっちゃおうかとも思いますし、「世界恐慌」レベルの暴落を見るなら今月の12月辺りにやることになるでしょう。
後の安全資金は全部RPARに突っ込んでおこうかなと思った次第。
出来れば「RPAR」が投資信託で再現できればいいのですが、インフレ連動債とか債券廻りが再現でき無さそうで二の足を踏んでいます。日本人が海外ETFに投資をしてリバランス運用するのは手数料やドル転時の手数料の観点からやはり好きじゃないです。
このリバランスを必須とする運用は基本的に米国人が手数料無料で行うものだと思ってます。できれば安価な信託報酬で買付/売付手数料無料で行い、配当再投資も非課税でかつ自動で行ってくれる投資信託がベストです。
が、今回のRPARを採用するにあたって投資信託が不足しているため断念。部分的にやっても今度は管理が面倒なので全部SBI証券に突っ込む予定。
ということでギリギリインデックス投資に絡めた形で今回のブログを終えたいと思います。
以下RPARについての過去記事です。現金はリスク資産と思えてきてしまいました。
ノーセルバリュー平均法の考え方は以下です。