電子媒体でも合格できる!パソコンでおすすめの勉強方法とは!?

こんにちは。okometsubuです。

 

最近はどんな業種であれ、クラウドがとても流行っているように見受けられます。クラウドとは、簡単に申し上げますとサーバの集合体みたいなもので、自前でサーバ機器を購入せずに、事前に大量にサーバが用意されているクラウドサービス」を利用することでサーバ導入費用等の初期費用を無くし、素早くコンピュータ環境を整えることが出来るサービスですね。

 

 

AmazonAWSというクラウドサービスを展開しており、そのクラウドサービスの第一人者的な位置づけとなっております。今ではショッピングサイトよりクラウドサービスの方が売り上げ・利益率が高くなっているそうです。

 AWSはやはりAmazonのドル箱――第2四半期決算でさらに輝く | TechCrunch Japan

 

 

そんなクラウドサービス、なんと資格試験があるというじゃないですか!凄いですね。Amazonの資格試験」って、10年前の私に伝えたら「買い物するときにどのように調べるかの検定かなにか?」と軽く笑ってしまっていそうです。凄い速度でサービスが発展してるのが分かります。

 

というわけで、AWSの資格試験である

AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト」

という資格試験を受けて合格してきました!

 

資格取得の勉強に取り組んだのですが、最近はKindle等の電子書籍が流行っており「紙の本」を取るか、電子書籍を取るか非常に悩んでいました。紙と電子媒体はそれぞれメリット・デメリットがハッキリしています。 

紙媒体vs電子媒体

 

上記より勉強するなら紙媒体一択となりそうですが、資格本って大体大きくて重たいんですよね。それを毎日持ち歩いて、電車の中だけ読むのは結構苦痛です。また、家の中で重い本をもって勉強したくないというのも本音です。

 

悩んだ結果、インターネット上にある問題集サイトで勉強することにしました。以下私が利用したサイトとなります。

AWS WEB問題集で学習しよう | 赤本ではなく黒本の問題集から学習する方向け

 

私はこのサイトだけで合格できました。「みんなの合格記」には載せていません。身バレ(IDバレ)しちゃうじゃないですか!! (><)

※2019/7/22更新

私はブログIDと上記サイトIDを使い分けていますが、「みんなの合格記」の投稿時刻とブログ投稿時刻が近いと「あぁ、この人が・・・」と思われるのが嫌だったためです。

 

上記サイトの欠点というか、お金を払って問題を受けられるんですが、広告がやたら出てきてちょっとなぁって思いました。お金払ってるんだから広告表示は無くして欲しかったです。実際、広告のせいで選択肢が選べない箇所がありました。再読み込みすればできましたが、ユーザビリティーはあまりよくないです。なんとなく怪しい感じがしてしまいます・・・(※2019/7/16現在の大変失礼な個人的な感想です)

※2019/7/22更新

問題文の中の広告を解除頂けました!また、選択肢についても問題なく選択できるように頂いきました!大変失礼な感想をしてしまいましたが要望からの対応が早く誠実に取り組んで頂けたことに感謝します!

 

とはいえ、そのままに近いような問題が3,4割近く出てきましたので、かなり有効な勉強サイトだと思います。気になる人はチェックしてみるといいでしょう。私はゴールドプランの3,880円(税抜き)コースで2週間ほどで受かりました。AWS未経験で触ったこと無くても受かったので、勉強には良いサイトだったと思います。

 

資格というものは問題をとにかく解けば何とかなる!という派閥に所属しております。問題集だけでいいだろうということで上記サイトのみで挑戦し、分からない単語があれば、Google先生に聞きながら勉強しました!

 

上記サイトと併せて、以下の紙媒体の本で勉強されている人が殆どでした。気になる方はチェックしてみてもいいかもしれません。私は使いませんでしたが、Google先生や合格記を見るに、皆が以下の書籍を購入していました。

以下アフィリンク 

では、そんな電子版で勉強して試験内容を覚えることはできるのでしょうか。私はその答えについて、以下先程のライフハッカー様のサイトを参考にしました。

 

物語の進行に合わせて紙をめくっていくという作業が、一種の感覚的な補助となります。すなわち、触覚が、視覚をサポートするのです

引用元| ライフハッカー[日本版]

 

小説での実験のため多少条件は異なりますが、つまり、指先を使うことが少なからず影響していると思われます。そこで、私は以下の方法でパソコン上で勉強しています。

 

私がパソコンで勉強し合格できた方法(※自己流)

  • テキストファイルに何も考えずにとにかくキー入力してみる。
    ※要ブラインドタッチ
  • 可能であればキー入力と同時に音読する。難しければ黙読する。
  • キー入力後、分からない単語があったらその意味を調べる。調べる先でその単語の説明を改めてキー入力+音読する。
  • 再度戻って、文章を理解するまでキー入力+音読して覚える。ある程度回答したら、後日、まとめて再試験をして間違えたら最初からやり直し。

要するに、「キー入力」、つまり手を動かすことになりますのでその分感覚的な補助になるのではないかと思ってます。また、音読については自己流でやってましたが、実際、結構効果がありそうでした。実際、以下のような記事が沢山でてきました。 

暗記は音読回数で効果を発揮! 勉強が頭に入りやすくなる方法を一挙公開 | コツをつかんで試験に勝つ!〜暗記と記憶のテクニック〜

 

とはいえ、我が家では赤さんが寝ているそばで勉強していたので、音読は私が家で一人の時でないとなかなかできませんでした。そのため、キーボード入力+黙読だけでも、十分意味を理解しながら勉強に取り組めると思っています。

 

キーボード入力して試験勉強している人は、Google先生で調べましたが文献やブログ等が見つかりませんでした。ただ、個人的な意見として、紙の本を読んでるだけより圧倒的に覚えが速いと思っています。

 

更に電子書籍等はスマホでも気軽にできるので、ある程度問題を覚え終わったら、電車の中で2週目を初めてチェックできるのは嬉しいですね。

そんなわけで、電子媒体でもパソコンで勉強して合格できることが分かったので、今後は電子媒体をメインに勉強してみたいと思いました。

 

AWSの次の資格であるAWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル」もありますが、2019年2月に問題が新バージョンに変わってしまったこと、また、上記Web問題集のサイトがその2月の新バージョンに順次対応中のため、まだ対応できていなさそうなことから、ちょっと保留にしてます。結構難しそうなので、AWS未経験には厳しいかなぁ。

 

ブラインドタッチやキー速度が速い人向けになってしまいますが、パソコンで勉強してみる人は是非試してみてください。本日は以上となります。

 

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