【調査】3月23日の底からの行動をまとめました【売買タイミング】

こんにちは。okometsubuです。

 

ゆるくブログを更新すると言ったそばから見てみたいデータがあったので軽く過去データを追う作業を行います。

 

今回は大きな下落があった際の「」とされる地点からどのぐらい反発があるのか、反発があった後はどのぐらい下がることが期待できるかを軽く見てみます。簡単な「短期売買」のタイミング調査と言った所でしょうか。

 

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コロナ春の大暴落祭りが開催されている昨今、如何お過ごしでしょうか。政府からの追加資金とかを市場に投入しているおかげで大暴落は免れている状況らしいです。解雇者とか諸々の数値がリーマンショックをはるかに超えているそうですが、株価としてはもう一声の下げまで行かない所で踏みとどまっています。

 

リーマンショックではダウ平均は約55%の下落に対してそれ以上にヤバイと言われているコロナショックでも現在の底が約35%ということなので明らかに市場がおかしなことになっていると言っても過言ではありません!(※短期間で落ち過ぎている感はあります)

 

ということで、もし仮に今回の底がつい先日の約35%下落の地点で止まってしまった場合の過去事例を元にみて、その後の反発率やそこからの下落率を見てみたいと思います。

 

・・・分かってるんです。過去は過去。いくら似たような相場を見比べた所で同じになんかなる保証はどこにもないという事を。

 

でも私は思うんです。今回の事象のように、何かしらの勢力が市場に入り込んで、ニュースとは異なる動きをあれやこれやしているんです。結局、その勢力は儲けるために市場に参加しており、結局、過去の相場に近しい動きをするんじゃないかって。そして人の意志というものは何年たってもそう変わりませんし、「AI」取引と言われていますが、結局「人間の意志」の集合体をプログラム化したに過ぎません。基本的には理想となる取引を「AI」が代わりに代行しているだけだと私は考えているため、暴落・暴騰の期間は短縮されど、下落率や暴騰率はそう変わらないんじゃないかなぁと言った具合です。

※非常に適当に書いてますので鵜呑みにしないでください。

※但し「AI」が人間を超えた2045年以降の相場はどうなるか未知数と言っていいと思います。

 

話が脱線しました。

 

例えば、今回の下落率は約35%というものでしたが、そこからのリバウンドで「」から約15~20%程株価が伸びました。私はそのタイミングで「日経ベア」と「SPXS」を少し買い増ししました。何故なら過去検証から、「xx番底」とされる所から15~20%上昇すると、必ず一時的に下がることが分かっているためです。

  

では次に過去に35%下落を記録したような相場があったかどうかを調べてみます。

条件はこちら

 

  • S&P500の終値ベースで見ます
  • 35%下落を確認したら直近高値をリセットして再度調査とします
  • 同じ時期の大暴落は最初の1回のみをカウントします(世界恐慌だと沢山でてくるため)

 

というわけで調べた結果はこちら

 

調べた結果

  • 1929-10-29(世界恐慌時。1940年ぐらいまで低迷)
  • 1970-05-25(直近高値が1968-11-29)
  • 1974-08-14(直近高値が1973-01-11)
  • 2001-09-20(直近高値が2000-03-24)

 

最初と最後は前回までの記事で取り上げたので割愛します。以下過去検証記事です。どちらも35%下落以上に下げているのであまり参考にならないかなと思っています。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

では次に1970-05-25の35%下落についてですが、高値が1968-11-29の頃で1.5年後に到達しています。明らかに期間が長すぎるのでこちらも割愛で良いかなぁと思っています。というか、S&P500が始まった1920年台から調査してますが、そんなに頻度無いんですね。安心したといいますか、こんなものをここ10数年で2回も食らって運が無いといいますか・・・

 

話が脱線しました。

 

では1974-08-14なんてどうでしょうか。直近高値は1973-01-11で4ヶ月程度で一番範囲も短そうです。

 

というわけで、とりあえず今回はこのパターンを見てみたいと思います。一応、最後に1970-05-25のパターンも見てみましょうか。※忘れてなければ

 

1974年についてのグラフ

1973年から1974年にかけて何があったのかな~と調べたところ、第一次オイルショックがあったそうです。トイレットペーパー駆け込みのやつですね。今のコロナショックでもトイレットペーパーが無くなっちゃいましたね・・・

 

では、該当年のグラフをなんとなく見て行きます。ついでに疑似SPXLデータも併せてみましょうか。

直近高値が120.24ドル(1973-01-11)で、底は62.28ドル(1974-10-03)でした。そして35%下落地点が76.73ドル(1974-08-14)でしたので、約48%の下落となり、今回の底より大分下落しています。

 

が、他に良い時期が無かったためこちらを見て行くことにします。案外、過去実績少な目です。

 

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直近高値から10年の世界です。10年あればSPXLとS&P500両方ともに問題なく復活していそうですね。

 

ではこのケースの場合の「」までの下落率と反発した上昇率を見てみたいと思います。一度「」についた後に、軽い(?)反発と軽い(?)下落があることが見て分かると思います。このオイルショック時の直近高値からの下落率は約48%と大きく、今回のコロナの「現時点での底」より重たいですが、その時の過去データは以下の通りとなっています。

 

■S&P500の底からの値動き確認

  • 最初の高値(1973-01-11):120.24ドル
  • 一番底付近(1974-10-03):62.28ドル(※約48%下落)
  • 一番底からの反発率(1974-11-07):75.21ドル(※一番底から17%上昇)
  • 反発後の次の底まで(1974-12-09):65.60ドル(※反発後から12.8%下落)

 

例えば、1974-11-07は一番底から17%上昇していますね。これを現在のコロナショックに当てはめてみますと、

 

  • 最初の高値(2020-02-19):3386.15ドル
  • 現一番底(2020-03-23):2237.40ドル(※約34%下落)
  • 一番底からの反発率(2020-03-26):2630.07ドル(※一番底から約17.6%上昇)
  • 反発後の次のそこまで:???(※現在進行形)

 

ここでの注目ポイントは「」から約17%の反発があったという点でしょうか。これはリーマンショックの時にも似たような反発を確認しています。本当にこれは面白いです。全く過去の検証と同じ動きをしているのです。

 

以下はダウ平均で若干S&P500と結果が異なりますが、過去検証記事です。大体「」から15~20%の範囲内で反発してその後また下がるようなチャートを描くことが分かると思います。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

底からのリバウンドでどのぐらい値上がりしたかチェック

3番底は完全底なので今回は調査対象外とします。というわけで、結果はこちら。相変わらず終値ベースです。

 

1番底:8176ドル⇒9625ドル(約17.7%上昇)

2番底:7552ドル⇒9015ドル(約19.4%上昇)

 

 

私の想像以上に結構右肩上がりしてますねぇ!!

 

あ、こんだけ上昇したら株価が戻ったんだ!買え買え!!

 

ってなっても不思議ではありません!!

 

しかも、今回のコロナショックはリーマン時よりも下落率が急だったので、もしかしたら、上記以上のリバウンドが発生する可能性も否めません!

 

こうなった時に急いで追加投資するのは危険な相場だと思います。なので、一旦底値っぽくなったら私は次のような行動に出ると思います。

 

  • 追加投資を諦めてこのまま右肩上がりを期待する。※既に十分な投資が出来ている人の余裕の戦略
  • 大体底から15%~20%上昇した辺りで「空売り」を仕掛ける。※SBI証券は米国株について空売り不可なのでベアに少額賭けるか、日経平均にでも空売り、もしくはベアを仕掛ける

 

 

話は戻って、当時の第1次オイルショックでは反発後の頂点から12.8%下落した辺りで再度浮上してそのまま上へ進んでいます。そしてリーマンショックの場合は

 

2008-10-27:848.92ドル(xx番目の底)

2008-11-04:1005.75ドル(xx盤目の底からの反発/18.5%上昇)

2008-11-20752.44ドル(反発後から25%下落)

 

となったため、25%も下落してくれました。第1次オイルショックの場合は「真の底」からの下落だったのもあったこともありますが、12.8%は下落しました。今回はリーマンショック級ということで、今から25%下落も普通にあり得ると思っています。

 

つまり、安全に行くなら今回のコロナショックで言えば、10%下落した地点、2367.063ドル辺りで買戻しをすることで10%分は利益がでるんじゃないかなぁ~と短絡的に思ってしまっています。リーマンショック級を目指すのであれば、25%下落の1972.55ドルを目指すことになります。

 

リーマンショックでも今回の第1次オイルショックでも、少なからず「」を付けたら反発して、その反発の大きさから再度下落してるんですから、多少は期待したくなるってもんですよ。期待して日経ベアとSPXSを追加投資しています。失敗したらもう立ち直れないぐらい凹むことでしょう。

 

今回のコロナショックの場合は、その2367.063ドルより更なる「」を目指す可能性は大いにあります。が、10%分の利益を安定して取るなら、やはり私は2367ドル付近ぐらいは下げてくれるんじゃないかなと思っています。

 

そして冒頭で述べたように、私は「日経ベア」と「SPXS」を今回の「底」から約18%上昇付近で買ってます。SPXSはそれとは別に「」で買ってしまったものがあって苦しい生活を送っています。早く手放したい・・・

 

というわけで、次の運用方法を取ると思います。

 

今回のまとめ

  • 次のS&P500が2367ドル付近(反発高値から10%下落)になったら一部のSPXSを売却したい。
  • 日経ベアも似たような感じで設定。正直年金とか日銀砲が入っててよく分からない。
  • 次の1972.55ドル(反発高値から25%下落)のタイミングでも更に売りに行きたい。20%下落時点でもSPXSを売るかも。
  • 但し少量は「世界恐慌」レベルを想定して残しておくかも。少額で私生活に影響が出ない程度の少額。その時の気分で決めます。

 

世界恐慌」レベルまで行くと、本当に今投資しているレバレッジ商品は全て滅します。以下過去記事となります。S&P500の等倍製品でも値を戻すまで20年以上の歳月が必要となるため、ベア系はほんの少し欲しい。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

 というわけで、既に「」を経過したことと、その反発後の「高値」は先日付けてしまったので後は見守るだけです。これで高値を超えて更に上を目指してしまったら・・・もうSPXSへの投資分はもう諦めます。

 

というわけで、今回はここまでと致します。

 

 

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