【3倍レバレッジ】SPXLやTECLが無くなったらどう行動すればいいのか!?【iFreeレバレッジ】

こんにちは。okometsubuです。

 

前回も記事にしましたが、SPXLやTECL等の最近流行している3倍レバレッジ商品が最悪無くなるかもしれない可能性が出てきました。以下全力米国株さんのブログを改めて引用させて頂きます。

 

THE END OF レバレッジゲリオン | 貯金と給料を全力で米国株に突っ込むブログ

https://zenryoku-beikoku-kabu.com/2020/03/02/4379/

米証券取引委員会(SEC)がレバレッジETFに規制をかけようとしています。規制というか廃止も視野に入っているという。

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この先どうなるか分かりませんが、こういう提言が監督官庁から出てきた時点でもう結果は8割方見えているんじゃないでしょうか?

最悪の事態はレバレッジ3倍ETFが即上場廃止になる事です。 

 

時期は不明とのことです。現在3/24まで反対コメントも送れるそうです。私も昨日送ってみました。以下全力米国株さんのツイートを引用させて頂きました。

 

 

昨日に続き2度も書いてしまいました。それほどまでに衝撃的だったのです。私の投資額7割がこの3倍レバレッジにかかっているのですから無理もありません!

 

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私は現在レバレッジ2.4倍を賭けています。2倍の商品であれば、「iFree レバレッジ S&P500」や「iFree レバレッジ NASDAQ100」を昔検討したことがありました。おそらくこの二つに割合適当に決めて投資することになるかもしれません。なぜ当時採用しなかったかというと、信託報酬が約0.9%/年と高いんですよね。SPXLやTECLとほぼ同じです。2倍レバレッジなのに!

 

そして、これらの商品は為替ヘッジありです。つまり、投資後に「円安」になった場合、為替ヘッジ無しであれば儲かるのですが、「あり」なので損をします。これから日本は「円安」に進むと言われています。そんな中為替ヘッジ「あり」で投資をしていたらと思うと・・・

 

ともあれ、現時点ではそれ以外の選択肢は他にあまりないので、私は上記2つを「スイッチ」先として考えることになると思います。とりえあず実験で500円買ってみました。3/1に購入した場合は3/3に買付されるようです。

 

 

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基本的に投資信託は約定日の株価が参照されるようです。以下投資信託の基準価額について楽天証券取引ガイドラインより引用させて頂きます。

 

基準価額決定、約定確認のタイミングは? | 取引ガイド | 投資信託 | 楽天証券

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/guide/timing.html

主に海外に投資するファンド

お申込受付日の翌営業日の基準価額で約定します。

主に海外に投資するファンドに当日お申込みする場合

  • 投資信託の一部銘柄においては、上記と異なる場合があります。あらかじめ目論見書等で詳細をご確認のうえ、お申込みください。
  • ※ メンテナンス停止時間は考慮しておりません。

 

図で説明されていたので私でもなんとか理解できました。

 

私の取引例を挙げると、3/1の23:30頃に投資信託を購入しました。当日の15:00を超えているので、申請日は3/2となります。で、海外向けの銘柄ですので、日本時間の3/2の22:30~3/3 6:00の米国市場が空いています。これが終わった後に基準価格算出されるため、結果的に日本時間の3/3 6:00の米国市場(おそらく終値ベース)で算出されたものが3/4に発表となる、みたいなそんな感じでしょうか。これなら3/3に約定してますね。で、受渡し日が3/6となると。

 

以下SBI証券QAサイトにて、終値と明示的に記載がありました。引用させて頂きます。

 

基準価額はいつのマーケットを反映しているの?|よくあるご質問Q&A|SBI...

https://faq.sbisec.co.jp/faq_detail.html?id=11578

また、お申し込み日の翌営業日が約定日となる投資信託(投資対象が海外資産等)は、お申し込み日の当日の海外等のマーケットの終値を基に算出し、約定日の翌日に前営業日の日付で公表されます。

なお、約定日の前日に日本が休場で、海外マーケットが開いている場合には、そのマーケットの終値が基になります。

※休場日に発注した場合は、約定日にご注意ください。

 

 

そのため、「スイッチ」する場合はこんな感じになると思います。

 

ETFから投資信託にスイッチする手順

  • まずはiFreeレバを購入する。すると実際の約定日が分かる
  • その約定日、今回は3/3なので、SPXLやTECLを日本時間の3/2~3/3(深夜)の相場の終値で成行注文する。引け成り売りです。可能ならそうする。※通常のSBI証券取引だと引け成りができ無さそうなので断念するか、ギリギリまで起きておいて最後の5分くらいで成行注文して見守る。
  • iFreeレバレッジが翌朝辺りで約定する

 

SBI証券だと成行はできても引け成りはできないようなのであきらめるしかなさそうです。もしくは、「リアルタイム購入」とかいう有料のサービスを購入すればできるのかもしれませんが詳細不明。私は適当にやるかなぁと思います。

 

 

さて、スイッチ方法は分かりました。では、その「iFreeレバレッジ」とは一体どのような商品なのでしょうか。以下大和証券の公式サイトより引用させて頂きました。まずはS&P500側から。

 

iFreeレバレッジ S&P500 /大和証券投資信託委託株式会社

https://www.daiwa-am.co.jp/ifree_series/leverage/sp500.html

 
当ファンドは米国を代表する株価指数であるS&P500指数を対象にしたレバレッジ型ファンドです。
日々の基準価額の値動きがS&P500指数(米ドルベース)の値動きの2倍程度となることをめざします。
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◆為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行ないます。 

 

基本的に為替ヘッジがあると信託報酬も増えちゃうのでやっぱりヘッジ無し商品が欲しいです。楽天証券さん辺りでこれを機会に新しい商品だしてくれないですかねぇ~~。それこそSPXLとTECLまんま商品出してくれたら真っ先に買うのですが!

 

では続いてNASDAQ100についての引用記事となります。

 

iFreeレバレッジ NASDAQ100 /大和証券投資信託委託株式会社

https://www.daiwa-am.co.jp/ifree_series/leverage/nasdaq100.html

レバレッジ×NASDAQ100

 

当ファンドは米国のNASDAQ100指数を対象にしたレバレッジ型ファンドです。
日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数(米ドルベース)の値動きの2倍程度となることをめざします。

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◆為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行ないます。

 

為替ヘッジ部分は同じですね。そしてNASDAQ100は、今流行っている「QQQ」と同じですね。それの2倍レバレッジと考えてください。いわゆる、ハイテク重視の銘柄となります。ハイテクだけというわけではないので、VGTとかと比べると少しハイテクが弱いとかなんとか(※風の噂レベルの情報)

 

そしてこの二つの商品の信託報酬はいくらなのかというと0.99%/年です。SPXLとTECLも大体このぐらいの金額だったのですが、後者は3倍レバレッジ。2倍レバレッジ程度で同じ金額払うのはなんか釈然としませんが仕方ありません。他に選択肢が無いのですから・・・

 

ではでは、この2つについてどのぐらいの性能があるのでしょうか。最近できたばかりのようで、2018年10月ぐらいからのグラフになりますが、一応見てみましょうか。VOOとQQQ、それとSPXLとSPXLを66.6667%(小数点適当)にしたものをグラフにします。

 

SPXLを66.6667%というのはSPXL:現金を66.66667:33.33333 にしたもので、これにより約2倍、つまり、今回のiFreeレバと同じぐらいの倍率にしたものとなります。とりあえず前提条件を記載します。リバランスは毎月としました。

 

2018年10月19日~2020年1月31日までの結果

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  • 1位:iFNAS100  1.54倍

  • 2位:SPXL    :1.51倍

  • 3位:SPXL66%     :1.36倍
  • 4位:iFSP500    1.34倍

  • 5位:QQQ     :1.18倍

  • 6位:VOO     :1.12倍

 

この結果の補足として、日本の投資信託と海外ETFは営業日が異なります。そのため日付のずれが生じている点ご了承下さい。面倒だったのでそのまま日を削ったりしないでグラフ化しています。概ねの動向が分かればいいという形で見て頂ければ幸いです。

 

ということで、結果を見るに、「iFree レバレッジ NASDAQ100」がこの期間で言えば一番結果が良かったことになりそうです。そして問題だった「SPXL66%」と「iFree レバレッジ S&P500」が概ね一緒の値動きをしていそうで安心しました!ほぼ理論通りというやつですね!グラフの動きは結構違った形にはなっていますが許容範囲内です。

 

そして私は今まで2.4倍レバレッジ使いだったので、それが2倍になることから少しリスクを多めにとってもいいかなと思っています。つまり、投資額の引き上げもしくは、ハイテク側の比率を上げるかどちらかです。なぜなら私は「10年で1億」をどうしても稼ぎたくて、この長く苦しい戦い(検証)とSPXL,TECLへの投資を実行に移したからです。

 

過去検証より、2倍程度の動きであれば、早期償還や二度と復活できないようなことにはならなさそうなため、全力でNASDAQ100でもいいぐらいかもしれません。何故ならNASDAQ100はハイテク寄りではありますが、ハイテクだけを扱っているわけではないのと、有名企業わんさかあるのでそう簡単には滅びないでしょっていう感覚を持ってます。以下そう思える根拠となる過去記事です。「3倍レバ:現金」が70:30の割合が2.1倍レバレッジなので、「ITバブル+リーマンショック」を食らっても2倍レバであれば20年あれば復活はできそうです。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

TECL側を70%にしても20年あれば生き残ってますからね。ただ大暴落時の復活はやはりつらめなので多少はS&P500も混ぜたいのが本音です。これはSPXL,TECLが本当に無くなりそうだったら改めて銘柄とかも踏まえて確認しようかなと思っています。

 

ともあれ、上記により何とかスイッチ先は見つかりそうで安心しました。ということで、私は現在投資しているSPXLやTECLはそのままにし、投資方針も以前まとめたまま行動することになると思います。何故なら、彼らが大暴落で株価を下落させた場合、「iFree レバレッジ」達も同様に株価を下落されているからです。以下投資方針をまとめた過去記事です。私の集大成(自分用)です。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

まとめ記事にて記載していますが、あの有名なジェレミー・シーゲル先生の推奨は「S&P500の2倍レバレッジ」 のようです。そして私も過去検証よりほぼ同意見に至っています。なので、この「iFree レバレッジ」商品は何気に良商品である可能性が高いと睨んでいます。

 

ただ、私の場合は現状S&P500を2.4倍かつTECL側も2.4倍なのでスイッチする際0.4倍の誤差が出ます。もし暴落していたら下落率は大きくなりますがそこはもうあきらめます。今から比率を変えるには、SPXLやTECLを売るか、現金側を多くして投資額全体を増やす必要があるためです。余剰資金的に増やしたくないし、売って投資額を減らしたくも無いです。どちらもやりたくないのでもう0.4倍部分は諦めると思います。※いつものようにテノヒラクルーもするかもしれません。どうなるか分からんです!

 

さて、では次に「iFree レバレッジ」も商品が無くなるかもしれないというリスクがあります。が、それはもうケアしません。そうなったらそうなった時考えます。未来のことは誰にもわからないのですから・・・

 

いや、ちょっと待ってください!!

 

そもそも投資信託はユーザが少ない、つまり、総資産が30億円以下だとサービス終了になる可能性を多いに秘めているというではありませんか!!投資信託初心者の方は注意が必要です!

 

eMAXIS Slimとかは大人気なので全く気にしなくていいですが、このiFreeはそんなに人気が無いと思われます!(※大変失礼)

 

以下私が尊敬し投資信託を始めるきっかけとなった河童さんのブログ記事を引用させて頂きます。iFreeレバレッジについてとても詳しく記事にされているので実際にご覧になった方が良いと思います。私なんかより分かりやすく詳しい記事が載っています!

 

iFreeレバレッジNASDAQ100の運用は目論見書通りでした - 個人事業主が節税してインデックス投資

https://secrets2mysuccess.net/2019/12/26/dont_deny_leveraged_fund_wo_evaluating_it-2/

売れ行きは

次は設定来の総口数の推移です。

残念ながら人気を獲得できていません。金額にして数千万円を超える急激な変動があるのはレバレッジ型らしいです。直近でも5千万円程度買われていますが、またすぐ売られるかも知れません。

設定日の純資産総額が3億円ありますが、これは運営側による初期投資だと思われます。よって、受益者の投資による純資産総額は4.38億円しかありません。

目論見書には総口数が30億口を切ると繰上償還することがあると書かれています。こんなに不人気だとその可能性は十分あります。なお、当然ですが、つみたてNISA適格ではありませんから、繰上償還に際して金融庁に遠慮は不要です。

 

当時、全然人気が無かった様です。記事にされたのが2019年12月で「4.38億円」。

あれ、この商品本当に大丈夫か!?

 

予想外というかすっかり忘れてました。そう、これも理由の1つでSPXLやTECLに投資しようと思ったんだった。では、現在は一体どうなっているのでしょうか!?

 

ということで、調べてみたところ、以下のようになっていました。(2020/3/2調べ)

 

純資産額について(2020/3/2現在)

 

S&P500は・・・駄目みたいですね(絶望)

2018年12月開始で現在8億円じゃあちょっと投資する気になれません。

 

打って変わってNASDAQ100。昨年の河童氏の記事の時点で「4.38億円」でした。2019年12月でです。が、その後一時期「30億円」まで達成していましたが、現在は「24.57億円」に至っているようです。完全に短期売買のお遊び場っぽくなってますね。

 

しかしですよ?!

 

SPXLとTECLが無くなるであろう未来!かなりのレバレッジ長期投資家たちがこぞって流れるんじゃないかと思われます!そして私のこのブログ記事により爆発的に参加者が増えることになるのだ!!!

 

大和証券投資信託さんは私に宣伝費をこっそり送ってもいいよ!いつでも受け付けてるよ!

 

冗談は置いておいて、まじめにある程度の人がこの銘柄に飛びつくことになるんじゃないかなぁと予想します。他の選択肢もあるので全員が全員くることは無い気はしますがある程度の需要はあると思います。

 

とはいえ、10年後まで続くかは分かりませんし、解約するときに受益者が少なくて売るに売れなかった、となると悲しいですね。とはいえ、私は10年で1億を目指すわけですから、30億円あれば売却時に耐えてくれると信じてiFreeに賭けるのはありかなぁと思っています。

 

というわけで、まとめると、私は現時点では「レバNASDAQ100」に全力スイッチさせて頂くことになると思います。もしS&P500側の純資産額も30億円超えるようなら3割程を「レバS&P500」に入れるかな?と思います。

 

話は変わりますが、前日の記事でありがたいコメントを頂戴しました!以下引用内容となります。

私も同じく“iFreeレバレッジ NASDAQ100”の購入を検討していたのですが、長期運用を考えていたこともあり、やはり早期償還を危惧していました。

運用目論見書には繰上償還の項があり「受益権の口数が30億口を下ることとなった場合」信託を終了(繰上償還)させることが出来る…との旨が書かれており、運用報告書を読むと2019/10/18の時点で受益権総口数は約4億4,852万口となっており、30億口を大幅に下回っています。

不安に感じたので、先ほど大和アセットマネジメントさんに電話して状況を聞いてみました。
要旨としては、
「繰上償還については、30億口を下回っても受益権口数全体の2/3が賛成の意向を示さなければ償還はしない」
「意向の確認は書面決議で行う(書面が送られてくるので返送する)」
「当ファンドは信託期間を無期限に設定しており、30億口を下回ったからといって償還の危機ということではない」
また、「過去に大和証券のファンドで2/3の決議をもって繰上償還した例はありますか?」という質問に対しては「ある」と答えておられました。

 

30億口=純資産額30億円だと解釈しています。それは投資信託は一般的に純資産額30億円が基準と言われているようです。以下お金の窓口さまのサイトを引用させて頂きます。

 

投資信託の「純資産額」は30億円がボーダーライン!活用法や注意点を解説 | お金の窓口

https://okane-madoguchi.com/net-assets-border-line/

これには色々な答えがあるものの、「30億円」をボーダーラインとする機関投資家ファイナンシャルプランナーが多いようです。

なぜなら、金融機関側から見た損益分岐点となる純資産額が30億円とされているからです。

 

解釈がもし違う様なら申し訳ありません。ただ、コメントにあるように、「2019/10/18の時点で受益権総口数は約4億4,852万口」とありました。当時の「純資産額」を見たところ、10/11が4.86億でしたので、多分これかなぁと思った次第です。

 

もしこの額を下回っても2/3が賛成の意向を示さなければ償還しないとのことです。ただ、繰上償還されることは過去にあると回答があると。

 

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※2020/3/5 備考追記

口数の考え方が誤っていました!以下訂正コメントを頂きましたので引用させて頂きます!ありがとうございました!

まず前提として、「受益権の口数が30億口を下る」の口数(総口数)についてですが、
これは、このファンドの基準価額とは1万口あたりの基準価額のことであり、総口数を求めたい場合は純資産額を基準価額で割り、1万を掛ければいい。もしくは基準価額を1万で割り、1口あたりの基準価額を出し、純資産を割ればいい、とのことです。

ちなみに、3/3時点での基準価額と純資産で計算すると、総口数は約17億7,158万口になり、やはり30億口を大幅に下回っています。

 

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ともあれ、まだまだSPXLやTECLは無くなると決まったわけではないですし、何かしらのアクションが行われるのは1年以上先だと勝手に思っていますので、その点はその時に調べればいいかなと短絡的に考えています。

 

また、前日のコメントでご質問頂きました「2040」についても軽く書きます。

 

NEXT NOTES NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジ ETN」のダウ平均の2倍レバレッジですね。こちらを投資先とするかどうかというご質問でしたが、私の考えとして、「ダウ平均」は30銘柄しかないため今回調査対象から外しています。管理費0.8%/年と「iFreeレバ」より優れているので悩ましいんですけどね。これについてはもし興味がでてきたら調べるかもしれません。サッと調べた限りだと、「ダウ平均」より「NASDAQ100」の方がハイテク寄りですので好みでiFreeにするかなぁと言った次第です。iFreeならS&P500もあるので両方同じように持てるので、今の私にピッタリとおもってそちらの検証を進めました。(※S&P500側は純資産額が怪しいのであれですが・・・)

本当にざっとしか見てないのでブログのネタ切れになったら調べるかもしれません。

 

どちらにしてもSPXLが無くなると分かった数年後にどちらか片方が生き残っているのか、どちらも投資して安心か、等々を改めてその時調べることになると思います。まだ無くなると決まったわけじゃないですからね!(※8割がた決まっているようですが・・・) 

 

というわけで、割と安全そうな(?)スイッチ先が見つかって割と安心してSPXLとTECLを続けようと思った所で今回はここまでと致します。

 

 

 

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