こんにちは。okometsubuです。
仮想通貨の草コイン投資について。前回3.5万円程投資しました。そのうちの１つ、$FRANKを完全撤退しました。
何故撤退したかって？
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
約1/30 の価値になったからだよ！！！
ウンチ！！！！！！！！！！
というか他の奴も全部撤退したい。毎日ハーベストしてそのガス代いくらとか記録付けるの苦痛すぎてシンドイ・・・。
撤退する労力も面倒になってしまっている昨今です。
ただ、フランクさんは撤退前は毎日ハーベストをしていたので1/30を丸々食らったわけではなくて実は20ドル程の微損(それでも30%減だがｗ)で撤退できました！！
何故価格がウンチなのにギリギリ生存できたか
- 最初価格高騰した時期に1/4程利確しておいた
- 毎日ハーベストをして、全てUSDCに変えていた
最初は単純に運が良くて、なんか買った後大きく上昇したからちょっと売ったんですね。これが無かったら普通に赤字でした。
で、後者についてですが、私は$FRANKをステーキングしていたのですが、日利で3%ぐらい貰えてたんですね。で、その日利を毎日ハーベスト(収穫)して、その刈り取った$FRANKを全てUSDCに変換していたと。
これにより、当初1週間ぐらいは価格が安定していたので数十パーセントぐらいは利益が出たと言う事です。後は徐々に価格が落ちて行き最終的にはウンチになったと。
で、この「毎日ハーベストしてUSDCに変換する」って考え方なのですが、これは以下の考えが私の中であったため容易に実行できました。高配当株主をバカにするため(※直球)に作った過去記事でございます。
高配当とは、額は不定なので言葉の意味は若干異なりますが、配当金とはいわゆる「逆ドルコスト平均法」に位置するものと考えられます。つまり、定期的に売却する戦い方です。まさに積立投資の逆バージョン。
～～
つまり、「逆ドルコスト平均法」は、最終的に「右肩下がり」を期待しているからこそ実践出来る投資方法であることになります。
要するに、将来右肩下がりする投資先については徐々に資金を減らしていくのが正しい在り方です(※そもそも投資しちゃダメだけど)ってこと。
高配当株は都度配当金を貰うことで心の癒しにはなるらしいのですが、結局都度税金払って配当金貰って再投資するという「負の連鎖」をしてるわけですから、本当に意味が分からない投資先と言う事です。
で、今回その時の考え方が活きました。
この$FRANKさん、将来存在するわけないじゃんって普通に思えたんですね。だってこれですよ？将来伸びるとか言われても信じられる訳ないじゃないかいい加減にしろ！！！(※大変失礼)
↓これ
つまり、将来ウンチになると分かってはいるが、いつウンチになるか分からないので都度日利で貰ったフランクさんをUSDCに変えるのが一番効率的だなぁというわけでそうしました。結果ドンピシャです。ギリギリ間に合いました。
この考え方ができたのはひとえにウンチ高配当株に投資している主様のおかげです！本当にありがとうございました！！！！！
よってこれからも草コインファーミングするときは極力すぐ収穫後USDCにして常に下目線で収穫すれば安定感は増すかなと言った具合。草コインでファーミングとかステーキングする場合はこの目線は変えることはないでしょう。
もし仮に摘み取ったフランクさんを再度ステーキングしていたら大変酷い結果になっていたことでしょう。1/30になってますからね。途中安く追加投資できたと思っても全然高値だったということ。怖すぎます。
今回は$FRANKをステーキングするという暴挙にでたためギリギリの戦いでしたが、最額BNB-FTMとか全然草コインと関係ない所でLPトークンを組めば、別に毎日ハーベストしなくてもいいかもしれない。勿論利益は減るのですが、氏にはしない。
ということで、今後はFTMを軸に他のどの通貨でLPトークン作ればいいのかなぁとか考える気がします。どうだろう。本当はBNBとかwBTCとか主要なコインの組み合わせでやりたいけどそういうのないからね。FTM界とか見ても。(※クソ素人なのでよく分かってない)
とにかくペアにする通貨が将来的に安定しそうで、乖離が発生しにくいトークン同士でやれば別に持っててもいいのかなって思ってます。以下BNB-CAKEの記事。ホントはこれに全部入れたい。
少額投資だとどうしてもガス代がネックになるのでFTMと何かでやりたいんですよねぇ。MATICは取引履歴がCSV出力できないのでまだやらない。対応してくれないかなぁ。FTMならFTMScanで一括で取り込めるから取引履歴割と簡単にまとめられるて楽なんだけどなぁ。
ということで今回はここまでと致します。
