【BTC】小型株でテンバガーを目指すよりビットコインの方が楽

こんにちは。okometsubuです。

 

ビットコイン、今年になってからやたらと世間様の目に触れるようになってしまいました。地下アイドルを応援したらメジャーになって悲しい気持ちに似ていますね。といっても私も昨年末ぐらいに応援しだしたらメジャーになった「ニワカ」なのですが・・・

 

私がビットコインに投資する最大の理由は

 

億万長者

 

を目指せる可能性を秘めているからでした。明らかに昨年末は格安であるという確信の元投資しています。

 

 

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さて、私は何も上記のチャートを見て「買い」と決めたわけではありません。

 

当時の状況を振り返ってみます。

 

  • 半減期の翌年は高値になるという過去の歴史からみて、まさに買い時だった
  • SPXLやTECL等の3倍レバレッジよりも半減期後の暴騰力が超強いことが分かったため
  • Paypalで採用される等、明らかに大企業がサービス利用し始めると言う良いニュースが始まっており、「底堅い」と思ったため
  • 底堅い」と思った理由は2018年から2020年末まで似たような価格帯をずーーっとヨコヨコ展開しているだけだったため。少なくとも良ニュースが出たことでこれ以下になるのは難しいかなと思った。

 

つまり、「暴騰力」の期待と「底堅い」世間のニュースや流れを見て購入に至りました。以下3倍レバレッジ達とのバトル。

【仮想通貨】Bitcoinと3倍レバレッジと他のセクターの比較を行います - 日々の生活をがんばるブログ

【Bitcoin】対決!ビットコインバブル VS 3倍レバレッジ(ITバブル崩壊編) - 日々の生活をがんばるブログ

【BTC】対決!ビットコインバブル VS 3倍レバレッジ(リーマンショック編) - 日々の生活をがんばるブログ

 【TSLA】テスラとビットコインを比較してみました【BTC】 - 日々の生活をがんばるブログ

 

 

ようするに、基本的な考えとして私は「3倍レバレッジ」とかいう頭が爆発しそうな危険な投資先に投資したのを、それより安全な「ビットコイン」に切り替えたのでした。

 

なので、他の「インデックス投資」している人とか「QQQ」とかに投資している人はいきなりビットコインに切り替えるのは至難の業だと思います。明らかに株式市場より高いボラがあるためです。

 

この点本当に幸運で、3倍レバと同じ程度のボラであるにもかかわらず底堅い半減期ボーナスで暴騰力も期待できるとあれば切り替えるのは本当に簡単だったと言うわけです。

 

まぁ、その後、「インデックス投資」とか全部を全部売ってビットコインにしちゃったんですけどね・・・

 

さて、「億万長者」を目指す上で「小型株」も捨てがたい存在としてあります。ただ、私は「小型株」には投資せずに「ビットコイン」に投資しました。

 

「小型株」の特徴はざっくり以下の通りだと思っています。

 

小型株のイメージ

  • 時価総額が少ないためボラが大きい
  • 流動性が低いため売買時の板を気にする必要がある
  • 億万長者を目指せるが、逆に会社自体が無くなるリスクと戦う必要もある

 

それに加えて、投資家にとって以下のスキルが必要と思ったため断念しました。

 

小型株に投資できなかった理由

  • 小型株自体は大量にあるが、今後成長するであろう小型株を確認して選定しなくてはいけない。>非常に手間がかかる
  • インターネットや書籍等、対象の小型株に関する情報がビットコインと比べて圧倒的に少ない。>逆にそこがプレミアムとして存在しており、早期に仕込んでおいて爆益を得られる利点でもある。
  • 価格が下落した時に「調整」なのか「暴落」なのかを判断する「目」が必要

 

これらすべてにおいて私は備わっていないため小型株はそもそも眼中にありませんでした。

 

例えば、小型株に詳しいブロガーやインフルエンサーがいたとします。そこにイナゴすることでもしかしたら楽に「爆益」を得られる可能性はあります。

 

が、爆益を得るためにはある程度投資額を増やす必要があります。

 

さて、その投資した「小型株」、本当にずっと保持できる自信があるでしょうか?

 

そのブロガーやインフルエンサーは2年、3年後もそこに存在しているでしょうか?

 

その期間、正しい情報を提示してくれるでしょうか?

 

最終的に「高額note」を売るために種まきされて、その後noteを買わされた上に小型株が大暴落してしまわないか?

 

仮にイナゴ先が正しかったとして、そのイナゴした先の投資家が「ここで利確!」として途中で利確して別の銘柄に行ったことに気づかず時間が経って見てみたら大暴落していたなんてことがあったら・・・

 

等々、リスクが非常に高いと思っています。なので「小型株」のイナゴは非常に危険だと思います。

 

それこそ、きちんと自身の目で「小型株」を見分けてどういう状況まで伸びるのか等を考察し、損切りラインも決めなくてはいけません。

 

私にはとても無理です。なので今までSPXLやTECL、インデックス投資を中心に購入していました。個別株はちょっと難しいなと思っています。

 

対して「ビットコイン」はどうでしょう。

 

ビットコインのイメージ

  • 全世界で取引されているため有識者が5万といる。もう大量に。
  • 当然有識者の中でも色々目線の違いはあるが、概ね「10万ドル」は行くだろうという予想しかない状況である。達成年数は異なるが10万ドルは保障されている雰囲気!!!(※適当)
  • そもそも「時価総額」が既にフェイスブックを超えているため安心感が小型株と比べて圧倒的に高い。
  • それなのにまだ「発展途上」であるため非常にボラが高く、億万長者を狙える位置にある。
  • 半減期があり、ある程度の高値ピーク時期とピーク価格がなんとなーく事前に分かる・共有できる

 

私は「イナゴ」投資家なのですが、情報が本当に多いのが嬉しいです。本当に沢山の情報が舞い込んでくるため後はその情報の発信源を「目利き」するだけと言う感じになります。日本だけじゃないですからね。世界各国で凄い情報量です。

 

私は幸いにして、今の所、ある程度「人」を見る目はあるような雰囲気なので後はその大量にいる有識者達をウォッチして目線を確認するだけでいいと言う感じです。それだけの有識者がいればある程度の値動きは予想できるのですが、その最低ラインとしては10万ドルが挙げられるかなと思っています。

 

これは年末までと言う可能性もありますし、次回の2024年頃になるかもしれません。ともあれ10万ドルのラインはあり得るかなと思っています。

 

今からだとたった2倍程度なので「小型株」の爆益は得られません。が、昨年末ぐらいだったら5倍銘柄です。これなら十分爆益と言ってもいいんじゃないでしょうか。

 

こうなると「時価総額」も高いし半減期が4年に1回もあるため2024年も再チャレンジが出来ます。2028年もね。

 

ということで、ビットコインへの投資は小型株と比べたら圧倒的に楽で安心感があると思っています。後は、その「安心感」分の投資額を増やすだけなんです。

 

結局小型株も5銘柄とかに普通の人は分散することになると思います。失敗した時のリスクが激しすぎるからです。

 

でもビットコインは私の中ではもはや「安全」銘柄になりつつあります。ボラがあるのでインするタイミングは注意だし積立投資推奨ではあるのですが、小型株と比べたら圧倒的に「安全」です。

 

そして半減期があるため非常にシナリオを描きやすいのが特徴です。極論、4年に1度だけ気を付ければいいんですよ。半減期1年前~半減期中に種まきして、半減期1年後ぐらいに刈り取ればいいんです。うはwwwww超簡単wwwww!!!

 

と、イナゴ投資家も納得の銘柄。正直株式市場より楽だと思う。なんにも考えないでこれだけやってれば勝てるとすら思ってる。こういう所が金融リテラシーの無い私のような人には魅力的に見えると思う。

 

その「安全」を背景にしているので投資額も普通に超突っ込めるということです。攻められる投資額はもう全部ビットコインにしました。その投資額×ボラの高さで億万長者を目指す戦い方をしているというわけです。

 

ということで、今回はここまでと致します。

 

 

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