【MSTR】疑似ビットコイン銘柄を50万円程購入しました!【税金対策】

こんにちは。okometsubuです。

 

前々から何度かお伝えしていましたが、たまらず「特定口座」で

 

MSTR買っちゃった☆彡

 

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昨日買った額は大体45万円くらい。で、現在の保有量はこんな感じ。本当は毎月積立予定でしたが、面倒くさいので 全体で50万円程を投資した形となります。

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BTCさんに大量に現金を投入した後なので、もうそんなに資金が残っていません。なので、このタイミングで買ったのはどうなのかというのがあります。

 

いやー、本当はジュニアNISAを買付終わってから買おうか迷ったのですが、ジュニアNISAって米国株買付手数料無料なので、毎日積立に最適なんですよね。だったら先に特定口座側で買っておいて、下落相場に入ろうがどっちにしようが積立投資にして1月の下落アノマリーを耐えた方が賢いかなと思って突っ込みました。

 

よって、1月に下落することでしょう。しゃあない。BTC上げ過ぎたんだ。反省はしない。以下1月に下落する過去データ記事。それでなくても急激に上げ過ぎたBTCです。1~3ヶ月調整が入ったって何ら不思議ではありません。

 

 

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10月1日~3月末までの各年ごとの線

 

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青い縦線が1月1日の線です。

 

こう見ると、やはり1月に下落していることが分かります。

 

 

 

さて、ではそもそもMSTRって何でしょうか。私のブログを読んでてこの記事から入る読者はいないと思いますが改めて。

 

MSTRとはマイクロストラテジーという会社です。本業はBIツールというビジネスマン向けのアプリを販売している会社のようです。

 

が、そこはどうでもいいのです。この会社は総資産の半分以上をビットコインに投資しているというヤバイ会社です。それだけ分かれば十分ですね。つまりビットコイン連動型の会社になる可能性が非常に高いってことだよ!!!!

 

そんな会社に好感を持った私はジュニアNISAの投資先を来年はMSTRにしようかと思っています。以下過去記事。

 

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2020年8月開始~現在まで

2020-08-03~2020-12-18のグラフです。1000スタートです。株式取引日以外はBTCは削除してグラフ化しています。

 

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MSTR強い!!!

 

 

で、毎月の積立投資先としてはBTC一択として今後も投資を継続しようと思っていました。が、ここにきて、ある程度の投資額であればMSTRへの投資もありなのではないか?と思うようになっています。

 

何故そう思うのか。

 

BTCは今の所、雑所得・総合課税に位置しています。つまり、とてつもなく爆益を得てしまった場合、所得税だけで45%もの税金を取られる可能性があるということです。以下税金についてのザックリした過去記事。

 

 

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ビットコインは上手く行って来年末までに10~20万ドル/BTCぐらいまで伸びる可能性があります。更に30~40万ドルだって夢ではありません。

 

が、直近すぐの高値、来年~2年後という位置で言うならば、恐らく10万ドルでも相当上手く行った場合の話程度ではないかと思っています。

 

そして、一度高値になったBTCは過去の経緯から見ると、70~90%程度の下落が訪れる可能性が高いということです。以下過去のBTCの値動き。

 

 

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赤○部分が暴騰した値で、その後の右肩下がりで80%以上の下落となっています。グラフで見る分にはそんなに下落して無い様に見えますが、実際は相当な下落が行われているのです。

 

そう考えるとですね。10万ドルに到達したら、多少なりとも売却しようかなと思うのが人情というものです。ともあれ、超絶上手く行って来年末20万ドルになるかもしれないしならないかもしれないのですから、10万ドルで売るのすら、賭け事と言えなくもないということです。

 

では過去の暴騰と下落についてはどうだったのかというと、以下過去記事でまとめましたので引用します。

 

 

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暴騰威力とその後の下落率

  1. 23.00倍 → -70.26% ($10→$230→$68.4)
  2. 10.06倍-83.87% ($123→$1237.6→$199.6)
  3. 37.68倍-83.31% ($513.4→$19345.5→$3228.7)
  4. 3.164倍 → -35.63% ($939.7→$2973.4→$1914.1)
  5. 4.046倍 → -63.06% ($3228.7→$13063.8→$4826)

 

関連性は乏しいですが、代替10~40倍の範囲で暴騰したら、80%前後は暴落するだろうという読みができるということです。

 

今回(2020年)の出発点が1万ドルからスタートしていると仮定して今は2.8万ドル前後でsすでに2.8倍になっています。もし仮に10万ドルになったら約10倍でしょうか。そこから底値まで80%の下落は覚悟が必要ということです。

 

さて、とはいえ過去の「3.」の37倍というのは2017年のバブル時の時を示しています。この時は37.68倍という相当強い暴騰力があったことになります。

 

が、今現在でみると、時価総額が当時と比べて相当上がっているらしく、暴騰するには投資資金が当時よりとてつもなく段違いで必要ということから、30倍以上の暴騰になるかという点については懐疑的な意見が見受けられます。少なくとも、2021年末に30倍は夢物語であり、相当上手く行っても10倍迄が限界ではないかという声が多く上がっています。

 

となると、時間軸も考えて、2021年末に10万~15万ドル到着地点でやはり、一度利確を入れるのは何もおかしい話ではないかなと思った次第です。

 

ただ、問題なのはBTCは雑所得・総合課税と言う点です。たった1年程度では法律改正で「申告分離課税」になるのは不可能と考えていいでしょう。最悪10年後も申告分離課税になっていない可能性だってあります。

 

その時に役立つのが「MSTR」じゃないかと思っています。こちらは米国株なので少なくとも税金は20.315%程度で済みます。そして私はBTCは10年後には30倍になる未来は普通にあると思っているのでガチホは継続したいと思っています。

 

そうなると、やはり、来年末に一度売る場合はMSTR側で売却して安全資産を増やしておいて、暴落したらナンピン買いをすればいいですし、暴騰したらBTCに数千万円預けていますので、そのまま総額4億円を目指してくれればいいということになります。その辺りでアーリーリタイア達成でしょうか。

 

もっと言えば、少額であればBTCから売却してもいいでしょう。大金売却しなければ所得税20%台で済む可能性があります(※給与次第)し、働いていない妻の口座から売却してもらうと言う手もあります。

 

ということで、まとめます。

 

 まとめ

  • 今投資している2000万円程度のBTCは基本ガチホ
  • 今後のお給料で出る余剰資金は全てMSTRに投資してBTCと同じ値動きに期待
  • ジュニアNISAに投資したMSTRは少なくとも10年以上はガチホなので放置
  • 来年末に10万ドル/BTCになったら一度MSTRをある程度利確してドルを保有しておく
  • 更にBTC側も所得税を考慮して少額売却も視野に入れる
  • MSTRとBTCが暴落したらMSTRナンピン買い、MSTRだけ暴落したら見捨てる。ビットコインと連動していない会社に付き合う必要は無い
  • 積立はBTCが500万円/BTCになるまで続けて、それを超えたら積立を辞めることも考える
  • 10年後に投資額が30倍になったらアーリーリタイア達成。

 

こんなんでどうでしょうか。最悪MSTRが没落したら悲しいですが、全体の投資額と比べたら微々たるものなのでそこまで影響なしとします。それで税金対策ができるなら安い買い物と割り切ります。ジュニアNISAなら税金すらかかりませんからね!!!

 

そして積立投資自体は500万円/BTCで辞めると言う手もあります。これは1000万円/BTCの時に一旦頂点に達したと判断した後、80%程度の下落を考えるならば、500万円/BTCぐらいまでは余裕で下がる可能性があると見ているためです。

 

これについては、BTCの暴騰の速度、右肩上がりの角度を見た後に暴落が始まった時に記事をまとめると思います。私は常々、暴騰の威力で暴落の威力・期間が決まると思っているので、その暴騰の威力を見てから判断しても遅くは無いと思っています。

 

ただ、大手企業や国が参加している状況ですので、80%もの暴落は無い気がしています。1000万円/BTC程度であれば、多分50%ぐらいなんじゃないかなぁと楽観しています。なので500万円/BTCぐらいは割と現実的だと思ったし、「底」が500万円/BTCであるならば、600万円/BTCぐらいまで積立投資を継続してもそこまで悪くは無い気もします。

 

ともあれ、後数年程度であれば、MSTRはBTCと同じ値動きになることを期待しています。10年後は流石に分かりませんが、数年程度であれば同じようなボラの激しさ、右肩上がりを期待してもいいのではないかというのが今の想いです。

 

ということで、翌年の2021年以降からのお給料は全部MSTRにしようかなと思いました。毎月5~10万円積立で1年で60~120万円。結構な額になりますがどうなることやら。多分MSTRに投資する。

 

というわけで、今回はここまでと致します。

 

 

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インデックス投資結果(2020/12_4週目)

こんにちは。okometsubuです。

 

最近Epic Gamesがゲームを毎日無料で配っているのですが、その中の「Defense Grid: The Awakening」が楽しくてブログ書いてる場合じゃない状況になっています。タワーディフェンス系のゲーム大好きで数年前からずっと欲しかったんですよね。

 

私の場合、他に大量に積みゲーが貯まっているので新規に買うに買えない状況だったので安売りか無料になるのを待っていたら本当に来ました。普通に来た時嬉しかったです。

 

あ、ついでに私がメイン投資先にしているビットコインさんも最高値を更に更新して290万円を一時的に超えたようです。昨日250万円になったとブログに書いたばかりなのにどういうことなの・・・

 

 

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まー、これは私の欲望丸出しのシナリオ通りの上昇です。これが発生すると思ったから大量にビットコイン購入したの!!!

 

 

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最後は直近11月5日までのデータなのですが、正直弱い気がしませんか?

 

 

後は過去の右肩上がりの上昇を期待してHODL一択ですね!!!

 

ということで、そのBTCへの投資原資となりるインデックス投資結果発表会となります。もはやつみたてNISA発表会と言えなくもない。

 

 

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前回の評価額合計:¥4,809,613

前回のトータルリターン:¥830,428

現在の評価額合計:¥4,806,581

現在のトータルリターン:¥827,767

利率:17.27% → 17.22%

※途中売却した銘柄の結果を含んでいるため画像と乖離があります

 

iFreeレバナスが4%プラスになりました。後6%プラスになったら売却してBTC積立の原資、自分の預金通帳からの借金の返済に充てます。以下考え方過去記事。

 

 

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ということで、今日はもうゲームやりたいからここまでにします。もう正直、BTC大量投資によって勝ちを確信してしまったのでもうゲームでもやって余生を楽しむことにします。

 

 

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【BTC】ビットコインは宗教そのものである【信仰心】

こんにちは。okometsubuです。

 

いよいよもって、ビットコインの信者の私です。仕方ありません。無事テイクオフして億万長者に向かって発進してしまったのですから・・・

 

 

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また昨日、最高値を更新してしまったようです。一体どこまで行ってしまうのでしょうか!?

 

私の平均取得額が190万円弱ですので、1ヶ月で約35%の上昇を果たしました。まだまだ全然目標額には程遠いですが、普通に嬉しいねぇ!!!!

  

まさに私はビットコインの信者となり果てています。

 

そんな中、このような記載がありました。

 

以下Boyapati氏の記事をTeruko氏が翻訳した記事内容を引用させて頂きます。

 

ビットコイン、強気にならずにはいられない理由 - The Bullish Case for Bitcoin Vijay Boyapati著 Teruko Neriki訳 | Medium

https://terukoneriki.medium.com/the-bullish-case-for-bitcoin-jp-3-860af7563d00

インターネット上のフォーラムやSNSには、まるで宗教の布教活動のようにビットコインを語る伝道師が大勢いる。彼らはビットコインの利点とビットコイン投資で得られる経済的リターンを熱心に説明する。こうしたビットコイン市場の特徴をLeigh Drogenは以下のように述べている

あなたはこれが宗教であると気づくだろう。宗教とは、私たちが合意したストーリー、相互に語り合うストーリーである。(ビットコインに適用すべきは)宗教の普及曲線だ。ほぼ完全に一致する。入信した者はみな即座に知人への布教活動を始める。新たに入信した知人もまたすぐに布教活動を開始する。

 

 

これ、今の私そのものじゃないか・・・!!!

 

まさにこのブログで宗教の布教活動しまくっていて、ビットコインの利点を語りに語っています。完全に伝道師そのものです。本当に宗教と言うのは怖いなぁ・・・!!

 

結局ビットコイン自体の価値を決めるのは「人」です。ビットコインが価値のあるものと「信じる」ことで価値が生まれるのです。この考え方に共感する人が増えるほど一大宗教の団体となり、国も認めざるを得ない状況に発展するということです。

 

私はそれを「信じて」今現在ビットコインに大金を投入しています。通常の宗教なら「お布施」を出して信者のお金が減るのですが、ビットコインはなんと信者が増えれば増えるほどお金が増えていくのです!!!書いてて胡散臭い!!!!

 

いやー、これは信者にならざるを得ない!!

 

とはいえ、ボラが激しかったり雑所得・総合課税だったりするので万人にはオススメしずらいのも事実です。もう投資人生終盤の人には中々投資先として見るには怖すぎる投資先といえます。

 

が、やはり適材適所、本当に良い商品というものはメリット・デメリットを含めてもやはりオススメしたいと言うものです。結局こういう人向けの商品であるという認識は変わりません。

 

  • 億万長者になりたい人
  • 少額だけ投資してポートフォリオを安定させたい人
  • 超長期運用(10年以上)が可能で申告分離課税まで売却を待てる人
  • 仮想通貨のIT技術が好きな人(※逆にBTC以外の仮想通貨に行きそう)
  • 通貨のインフレリスクが怖い人
  • 金(GOLD)が好きな人

 

億万長者になりたい人も、バランスポートフォリオを採用している人にも少額でならお勧めしたいので、実はすべからく投資家全員が対象になってしまうのでした。もう全員が全員ビットコインに投資しろ!!!!って思わなくもない。それぐらいオススメしたい。

 

後は国に対する反抗という位置付けで法定通貨は持たないでビットコインに投資する人もいるんだそうな。ビットコインに投資することそのものが、国への反逆だとか云々かんぬん。国に対する反抗、革命らしい。

 

流石に私はその考えは過激なのでどうでもいいかなぁと思っています。お金が儲かれば別にどうでもいいので・・・。

 

ただ、国が仮に取引所を凍結させたり銀行を凍結させた時の対策としてビットコインを持つと言う考えはあるらしい。これは自身のウォレットに仮想通貨を移しておいて分散管理しておくのです。そうすることで仮に仮想通貨の取引所がロックされたとしてももはや後の祭り。ネットワークに接続さえできれば自身のウォレットからビットコインを使用することは可能というわけです。

 

 

そこには取引所・銀行等の中央管理が存在しないためです。まさに自由な通貨。ビットコインの思想と言える部分です。でも私は自分で管理するのが怖いので、恐らく取引所に大多数の通貨を保管しっぱなしにすると思います。以下過去記事。個人が管理するリスクも考えた方が良いと言う話です。

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

難しいですね。国のロックとかのリスクを考えるなら多少は自身のウォレットに移しても良い気はしていますが、今現在の日本なら、まぁ、大丈夫かなぁと思ってしまっています。政治とかよくわかんない勢です。

 

が、その動きを米国は封じようとしています。ちょっとリンク元忘れましたが、ようするに、取引所から仮想通貨を自分のウォレット(財布)に出金する時にも出金先が本当に本人なのかどうかを監視するらしいのです。

 

割とハッキング対策としてはありがたい気もするのですが、逆に政府が個人の通貨の移動をすべて監視するというディストピア世界に近づいてしまうということで猛反対の声が上がっているとかなんとか。

 

まぁ確かに。ビットコインは通貨なので、たとえば「日本円」を銀行から出金する時にも全部監視されていると思うと嫌ですよね。国民の行動全てを監視される世界。それを仮想通貨業界でやろうとしているのです。

 

こうなると、自分のウォレットにビットコインを送付しておいてもあっさり凍結されてしまうということです。私はそこまで考えて投資していないので、そうなったらまぁしょうがないかなぁで済ますと思います。国には勝てない。

 

ということで、私はビットコインの信者ではありますが、あくまで「お金儲け」に特化した信者であり、その観点から皆様にお勧めしたくてしょうがないといった具合で今後もブログ記事を更新する気がします。

 

といっても、もうそんなに書くことないんですけどね。3倍レバレッジETFであるSPXLやTECLの場合だと、過去データも長期間あったわけですし、疑似的に検証も行えましたので色々検証とか考え方とか記事にできました。

 

が、ビットコインは歴史も浅く、かつ、全く新しい投資先であり、検証するにもできない状況です。そして既にテイクオフしたビットコイン。後はもう見守るだけです!!

※といいつつ、積立投資は継続します

 

というわけで、今回はここまでと致します。

 

 

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【BTC】ビットコインのレンディングには否定的だが魅力的

こんにちは。okometsubuです。

 

以前、読者様から以下の質問を頂きました。引用させて頂きます。

 

> ところでokometsubuさんはBTCのレンディングには興味はないのでしょうか?
> 借り手がついてくれると年5%くらい利息が頂けます。
> 私はどうせガチホだからと特に何も考えずに貸し出しております。

> もしお時間がありましたらokomesubuさんの考察を記事にしていただけたらと思っております。

 

これは色々な考えがありますが、私は若干否定的です。


まず日本の取引所は過去記事に書きましたが、赤字が続いているところが多いです。
その中でレンディングをした後に取引所がつぶれたら全てが無になります。


強いて言えばXRPで黒字のSBI VCトレードでなら大手なのでまだ平気かと思いますが
1%しか無いため正直やる気が無いです。が、私はSBI VCトレードにも少しばかりBTCを持っているので、まぁXRPで黒い噂で稼いでいるとのことなのでしばらくは安定するだろうと言うことでレンディングしてみました。

 

・・・そしたらですよ!XRPがSECに攻撃されて今にも消滅しそうな状況です!!!

 

そして黒い噂のSBIも株価を大幅に下落させ、XRPも大幅下落!!

 

あれ、これ、SBI VCトレードでレンディングしてる私、結構やばいんじゃ・・・???

 

SBI VCトレードは84日間のレンディングとなっていますので、84日が経過したらもうしません!!!超怖い!!!!

 

詳細は「XRP チャート」でググってみてください。「XRP SEC」でもいいよ!!!

 

いやー、レンディングの恐怖をお伝えできて良かったですよ!日本でも大手のSBIでもこのような不祥事(?)が発生したら大変なことになるということです。今私、超恐怖してますもん!やっちまったなぁ!!!

 

 

話が脱線しました。

 

 

続いて海外の状況です。海外だと5~6%のレンディングがあります。が、私は英語ができないことと、海外の取引所事情(健全性等)の情報を持ち合わせていないため本当に信頼して大切な資産を置いて良いのか不明なのでやりません。

 

また、海外では過去に実際にレンディング取引所がつぶれた事件がありますので
容易に手を出すのは厳しいと考えています。

 

また、税金の問題とか確定申告時に大変な思いをしそうというのも海外取引所の私の中の「知らない恐怖」に該当しています。この辺りの仕組みをしっかり理解した上で使うならいいのかもしれません。

 

ということで、私の考えとしては、少額程度であり、かつ、GMOとかSBIとかCoinCheckとかの日本の大手取引所を使う程度までにするかなと考えています。大手取引所にするのは単純にネームバリューがあるだけなので他にも健全なところがあればその限りではありません。

 

・・・というか、その健全(※黒いですが)だと思っていたSBI VCトレードがまさかの大打撃を受けることになるとは。SBI VCトレードはBTC送金も未だ未対応というクソ取引所なので、本当にどうしたものか・・・。売って日本円にしてその資金をMSTRにでも変換しちゃおうかしら。

 

 

 

 

 

 

 

さて、それでもレンディングをしたい場合はどうでしょうか。どの範囲までならレンディング可能とするかを考えてみます。

 

人それぞれなのですが、まずはビットコインがどの値まで上昇するかを考えてみます。とりわけ、自分の「目標金額」となる部分を考えることです。

 

私の最終目標金額は「5000万円/BTC」です。少なくとも10年はかかりそう。

 

私が投資を始めた200万円/BTCの時点から約25倍の位置となります。これが達成できれば5億円を軽く超えているはずなので、その日がきたら完全アーリーリタイアが達成できるため、この額を目標金額と設定します。

 

その「25倍」 の額でも失って苦しくない額を考えればいいと言うわけです。いや、苦しいんだけど、そこで得られるBTCの額も考慮した上で比率を決めるということです。

 

例として、25倍になるまで10年かかるとします。

 

例えば100万円分のBTCを預けたとしたら10年後に2500万円分となります。では100万円を10年間を5%運用できた場合はどうでしょうか。いつもの複利計算サイトを見ます。

 

複利計算(元利合計) - 高精度計算サイト

https://keisan.casio.jp/exec/system/1248923562

 

5%の年利を加えて10年後を見てみますと62.8895%となりました。つまり、約163万円となるため、利益は約63万円ということになります。

 

ただこれは正しくありません。なぜならこの利率は「」に対して行ったものであり、レンディングは「BTC」で行うべきだからです。つまり、レンディング開始時の価格ではなく、最終的な到達金額である2500万円を元に計算する必要があるということです。

 

そうなると、2500万円 × 62.89% = 1572万円分をゲットできる可能性があるということになります。あれ?これ計算合ってる???あってなかったらこの記事は終了です。

 

こちら簡単な例でしたが、ようするに、

 

1572万円の利益を10年後にもらう代わりに、2500万円を全損する覚悟があるか

 

という話になります。

 

あれ?これは結構夢があるんじゃね????

 

上記は税金とかレンディングのパーセンテージからの税引きとか全く考えていないですが、それでも十分過ぎるほどお得な気がしてしまいました。最悪、最初に投資した額は「100万円」です。割と「アリ」な気がしてきた。

 

もし仮に初手2000万円分のBTCを5%で運用したら、最終的に25倍の5億円なので、5億円の年利5%を10年間回すと3.14億円ゲットということになります。

 

5億円の全損覚悟約3億円の利益!!!

 

凄く魅力的ですが、流石に5億円全損とか普通にもだえ苦しみますねぇ!!!

 

この金額を見るに、やはり私が許容できるのは初手100万円ぐらいかなぁと思った。

 

が、最初の方で述べたように、日本で安定しそうだと思われた大手のSBIの取引所ですら何が起こるか分かりません。それが10年間も続くのです。株式市場とは異なり仮想通貨はまだ未成熟と言わざるを得ません。その中でレンディングを使うのは相当のリスクがあると思われます。

 

今回のシミュレーションは10年後に25倍というとてつもなく楽観した場合を想定したため結果が良かったですので、そこも注意です。

 

よって、私の結論としては、

 

  • レンディングは基本使わないようにしたい
  • が、100万円ぐらいまでならレンディング5%であれば回してみたい

 

ということでフィニッシュです。株式の証券会社とかならまだ成熟してるからアリな気がしますが、その分利率も低いですので、どちらも言うほど使いたいとは思っていません。が、年利5%は普通に魅力的なのでした。

 

私はSBI VCトレードならまぁ大丈夫かなぁ・・・と、超適当に150万円ぐらいをレンディングしてしまいました。たった84日だし会社潰れないでしょって思って・・・

 

が、もう信じられません。84日経過したら即座に引き下ろして終わりにする予定です。しかもSBI VCトレードの場合はたった1%ですからね。1%なので取引所負担もないし、SBI VCトレード自体も純利益が潤沢(黒い)だったので安心していたのですが、もはややる価値無しです。ホント、酷い取引所でした。出来高も少ない、BTCも送金できない、XRP大暴落で存続危機(?)とか色々です。

 

じゃあGMOコインとかbitbankでやるかというと、人気殺到で受け付けてなくて貸出不可なのでした。海外の取引所なんかだとBlockFiのレンディングサービスが有名ですね。ただ完全に英語圏内の話なので私みたいな無学は超怖いです。が、BlockFi自体は超真っ当らしいので、興味があったらやってみたいなとも思い始めています。初手100万円だけね。

 

ただ、もし何かしらトラブルがあってサービス終了で返金対応(あるのか?)とかが発生したらその時は全部英語です。その労力とリスク、取引所がつぶれる危険性と日々の運用と心配を考慮を10年間続けたり、自身が逝った時の相続対応を考えると超絶大変そうなことは胸に刻んで試すべきかと思いました。

 

というか、もうほんとSBI VCトレードが絶賛終了気味なので生きるのが辛い。

 

  • 出来高が少なすぎて他の取引所ならもっと安くBTC買えていた事
  • 頭にきて高値でBTCを買ってしまった事
  • レンディングも年利1%と他取引所と比べて圧倒的に低いこと
  • 大手SBIだから大丈夫だろうと1%だけどお試しで84日間レンディングしてしまったこと

 

全て裏目です。クソが!!!!

 

あぁ、やっぱり私の中では、もうレンディングなんてやるもんじゃあないって結論だなぁ・・・!!!

 

というわけで、今回はここまでと致します。

 

 

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ビットコイン(BTC)とRPAR結果報告(2020/12_4週目)

こんにちは。okometsubuです。

 

いきなりですが、私はSBI VCトレードでソコソコBTCを保有しています。

 

SBI VCトレードとは、ビットコインとかの仮想通貨を取引できる取引所の事です。XRPをメインで売っていますね。

 

ところで今のSBIホールディングスの株価はどうなのか気になりましたので見てみましょうか。

 

 

はいドン!

 

 

 

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引用元:Google

 

 

アババババババババ・・・

 

これが何を意味するのか。

 

そうです。リップル(XRP)訴訟問題です。

 

以下coinpostサイトより引用します。

 

リップル訴訟まとめ──仮想通貨XRPへの影響・弁護士の見解

https://coinpost.jp/?p=208549

米証券取引委員会(SEC)がリップル社に対して、証券法違反として提訴していることを受け、一部の取引所が暗号資産(仮想通貨)XRPの取引を中止するなど、影響が見られている。

 

詳しくはググってもらうとして、XRPは仮想通貨じゃなくて証券ではないか。そして裏で色々黒い事やって利益貪ってるんじゃないか?というものです。

 

前々から私のブログで「リップルでSBIはなんか怪しいことやってる」的なことを言っていたやつがまさに訴訟されてるヤツとなります。やっぱりXRPに投資はしなくて良かった。SBI VCトレードはログインしたら「XRP」がトップにきてBTCが次に来るほどのXRP推しでした。もう「なんだこの取引所は・・・あからさまだなぁ」と思っていたので非常に納得というものです。

 

で、XRPのチャートはこんな感じ。

 

 

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そうですね。ウンチですね。

 

高値から60~70%ぐらい下落してるのかなこれ。もう終わりだぁ・・・。まぁ持ってないんですけれども。

 

実際、訴え元のSECはリップル社を頃しにかかってるらしい。札意の塊が深いとのこと。

 

こうなると勝訴・敗訴がどう転ぼうが、誰もXRPなんて手を出さないでしょう。投機で遊び場でなら出す人もいますが、長期保有は不可能ということです。何故なら訴訟が無くなったとしても、もう信用して投資したいって思える人なんているでしょうか。

 

普通に別のアルトコインでいいってことになります。有力なのはイーサリアム辺りかな。私としてはビットコイン一択という方針を貫いているのでできればBTCに移ってきて欲しいですが、アルトコイナーというものはなぜかビットコインが好きじゃないらしい。

 

なんで???って思ったのですが、なんか宝くじみたいに爆上げする可能性があるかららしい。一理ある。が、安定して右肩上がりする未来がありつつも、株式と比べて非常にボラの激しいBTCで必要十分だと思った次第。

 

以前私のブログのコメントでリップル買った方がいましたが若干心配です。20円台で買えたらしいので余裕で黒字利確は可能だったと思いますが、もしまだ放置されていたらと思うと・・・。

 

あ、ちなみにSBI VCトレードご新規キャンペーンでXRPもらえたのですが、まさにこのニュースが流れる1,2日前に速攻で全額売却してイーサリアムに遊びで入れました。本当に紙一重でした。暴落始まる前だったので2000円分ぐらいゲット。まぁこのぐらいの額ならETHで遊んでもいいでしょう。

 

が、今後はMSTRとBTCになるからやっぱりETHに投資するのはないかなぁ。爆発力はETHの方が上な気がしますけどね。何より右肩上がりする未来が不確かだと投資するのは難しい。BTCは右肩上がりする未来は見えやすいのでやっぱりBTCが良いかな。ETHはまだバクチ感がちょっと残ってるイメージ。なら2000円で夢見るのも悪くないか。100倍とかになったら20万円ですからね。美味しい物食べられそう。

 

 

話が脱線しました。

 

 

ということでSBIとリップルはズブズブの関係っぽいってことなので、SBIの株価もズタボロというわけです。

 

で、話が戻るんですが、SBI VCトレード使ってるんですが、なんと、私、レンディングもしちゃってます!!!

 

一応SBIVCのレンディングは84日間なので、流石にその短期間で会社が倒産するとかは無いことを信じたいですが、とてつもなく早い倒産フラグでもう最悪な気分です。しかもたかが1%の年利につられました・・・。メシウマ案件です。笑ってやってください。

 

150万円ぐらい突っ込んでます。最悪全部なくなることでしょう。今のBTCの価格で言うと170万円になってます。ちょっと嫌ですねこれは・・・。

 

だってSBIは大手だからまぁ大丈夫じゃない?って思っちゃうじゃん・・・。

 

やっぱレンディングは怖いわ。今後はやらないでおきます。一応別で記事書く予定ですが、私の結論としてはやっぱり手を出さないでおくか、少額だけに留めます。大手という背景があっても駄目になりそうという恐怖がヤバイ。仮想通貨歴1ヶ月目でいきなりこんな経験できるのはかえって幸せかもしれません。

 

レンディング、ヤバイ。オレ、オボエタ!

 

まぁ、たかが3ヶ月で潰れるなんて現実離れしてるから平気だとは思いますが、レンディング終わったら全部ハードウェアウォレットに引っ越そうかしら。

 

って思ったけどSBI VCトレードは仮想通貨の送金に対応していないのでした。どこまでもウンコ。雑所得覚悟で全部売って日本円をドル転してMSTRにでもスイッチしちゃおうかなぁ・・・。

 

・・・うん?ってことは、毎年少額ずつスイッチすることで、将来の大きな税金分を防ぐ効果もあるから、必ずしもマイナスってこともないのかもしれない。ま、税金分の機会損失が計り知れないんだけどね。MSTRにするかBTCにするかは悩み所です。

 

 

 

 

ということで、そんなことよりBTCの価格の方が気になる!ということで今回のハイリスク投資結果発表会スタートです!!!

 

 

RPAR発表 

 

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前回RPAR:$5,162(4.91%)

今回RPAR:$6,002(5.71%)

各RPAR銘柄の割合

 - SPXL:10.6% → 10.4%

 - TMF:11.2% → 10.9%

 - TIP:45.5% → 45.2%

 - GLDM:29.1% → 29.1%

 - BTC:3.6% → 4.4%

※途中売却した銘柄の結果を含んでいるため画像と乖離があります

MSTRは結果に含んでいません

※2020/10月から開始しています

 

 

ビットコインが強すぎて1強状態になってしまいました。SPXL,TMFは減少。TIPは横ばい、GLDMは上昇しましたがBTCに勝てずに横ばいと言う感じです。利益の中でBTCは$4,690をキープしているので利益の半数がBTCということになります。

 

ともあれ、このポートフォリオは非常に安定しています。RPARは2020年10月から開始しています。私が忘れそうなので注意書きに入れておいた。やっぱりBTCはバランスポートフォリオでも安定するから入れると良い感じだぁ・・・(もう毎回言う)

 

ということで、たったの2ヶ月で5%の利益ということです。このまま横ばいだったとしても年利5%ということになりますから十二分に凄いですね。暴落耐性もTIP多めのポートフォリオなので十分耐えてくれることでしょう。現金置き場としては非常に優秀だと思いたい。

 

が、日本円に直したらかなり下がります。結局為替問題が常に付きまとうのでした。これはもうしょうがない。それが嫌なら日本株買うしかないのですから。

 

さて、最後にビットコイン発表会。メイン取引所1つだけの結果を暫定的に発表。来年年間取引書が出てからちゃんとまとめる予定です。面倒なので

 

BTC結果発表

現在のトータルリターン:¥4,529,332

利率:+25.78%

※RPAR記載のBTC分は割愛

 

例の如く仮想通貨は身バレが怖すぎるので画像は無し。

 

前回100万円ぐらいの利益だったのですが、リバウンドして約450万円の利益になりました。強い!!!今現在BTCは約240万円/BTCです。フライト後は230万円だったのですが、また伸びています。いやはや強い強い。

 

しかも今回の結果、1取引所だけの結果なのでもうちょっとだけ増える見込みです。多分500~600万円ぐらいの利益になってる気がしてます。1ヶ月で600万円は普通に嬉しいですね。といっても、もしSBI VCトレード分が無くなったらここから170万円引きとなります。悲しいなぁ・・・

 

 

 

ともあれ、ビットコインは非常に順調です。ただ、ボラの激しい仮想通貨界隈です。仏にマイナスになることもあり得ることだけ心に留めながら過ごすことにいたします。ま、他アルトコインよりは圧倒的に安定すると思いますけどね!!

 

ということで、今回はここまでと致します。

 

 

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【SQ】ビットコインを沢山保有した会社の株価を確認します【MSTR】

こんにちは。okometsubuです。

 

何気に続編物っぽい第3回目。ビットコインに投資したり扱ったりしている会社に投資すればBTC別に買わなくてもいいんじゃね?説が正しいかを見るシリーズ物となります。以下過去記事。 

 

 

okometsubulog.hatenablog.com 

 

ぶっちゃけMSTRが良すぎたため、BTCを株式会社で間接的に買いたいならMSTR一択でもう勝負ありって感じなのですが 、今回のSQも一応見てみましょうと言うわけです。ちなみに前回のPYPLはダメダメでした。

 

 

貼る

 

 

マイクロストラテジーは何気にBTCと同じ勢いで株価が上昇しているため、完全に連動していなくとも、ある程度同じ方向を向いて右肩上がりして、上昇率も似たようなものであることが期待できるためMSTRに投資を進めたい。

 

が、PYPLは駄目です。あそこはビットコインを扱っているだけではなく仮想通貨全体を扱うことになっただけであるようですし、いうほどBTCの値上げと連動していませんでした。そのため、BTCの代わりとして買うにはNG臭いという結論です。

  

今回の対象はSQ。SQは10月8日に総資産の1%保有することを発表したんだそうな。パーセンテージは少ないですが、立派なビットコインホルダーです。ということで、10月8日以降の株価の変動率を見れば何となく分かるかなと思った次第。

 

ただ、その投資額は5000万ドル程度。マイクロストラテジーは確か約14億ドル保有に動いていることから桁が違います。そのため、SQの株価はBTCに言うほど連動しないだろうなぁと検証前に思っていますが、実際はどうなのでしょう。

 

よく他のブロガーとかツイッター上では「ビットコインは総合課税だからビットコイン持ってる会社、SQの株を持った方が良い!」という意見ばかり見受けられます。本当でしょうか。真にビットコインが良い物であると考えているなら本物持った方が絶対良いと思うのですが・・・。そして頭おかしいMSTR辺り。

 

ともあれ、株価の動きが全てです。早速見てみましょうか。

 

まずはSQが設立されてからの比較をします。取引日が異なるため月足で見ます。

 

SQ開始時からの月足

2015年10月末~2020年11月末までのグラフです。

 

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前半はビットコインと関係ないので見る必要は無いかもしれませんが一応。注目すべきは2020年4月頃からの急上昇でしょうか。とはいえ、これはビットコインは関係なし。SQ自信の実力で勝ち取った右肩上がりです。真の比較ポイントはBTCを保有しはじめた2020年10月からです。

 

ということで対数グラフも見ましょう。

 

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これを見るに、2020年10月から11月末にかけての伸び具合は悪くないです。それでもBTC側の方が伸びていると言わざるを得ませんが。本当に最後の最後の伸びの部分だけで見て頂ければと思います。

 

さて、10月8日にビットコイン保有したSQです。グラフではよく分からなかったの絵、そこからの暴騰率を見れば一発ではないでしょうか。

 

ということで、比較します。

 

2020年10月8日~12月18日までの暴騰率(SQ)

  • BTC:80.56%
  • SQ:28.31%

 

うーん・・・。PYPLの時よりもSQは良いのですが、BTCが良すぎるなぁ・・・。

 

ちなみにマイクロストラテジーの比較をしてみましょうか。8月頃に購入したようなので、8月1日から12月18日までの暴騰率はこうなっています。

 

2020年8月1日~12月18日までの暴騰率(MSTR)

  • BTC:95.95%
  • MSTR143.57%

  

マイクロストラテジー、株価伸びすぎ!!!!!!!BTC以上!!!!!!

 

 

こうなるとビットコインに賭けるならMSTRに賭けても良い気がしないでもない。

 

 

ともあれ、MSTRは本業が割と良くなさそうということから、安定性をとるならMSTRに投資するよりも過去から安定しているSQに投資した方が安全度は高い気がしてしまうのでした。SQ自体が良い会社っぽいからね!!!!!

 

つまり、BTC連動会社として見るのではなく、普通に株式市場にある1企業として良し悪しを調べて買う銘柄だなぁと思った次第です。

 

そんなSQの10月8日以降の日足はどうだったでしょうか。見てみましょう。

 

2020年10月8日~12月18日までのグラフ

日足にして、10月8日から12月18日までをグラフにしてみました。

 

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取引日が異なるのでグラフがずれてる点はご了承ください。

 

ただ、やはりBTCと連動している風ではないですね。対数グラフを見ます。

 

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最近の伸び率だけを見た場合にはBTCを上回る暴騰率が見受けられますが、別段BTCが上がったからと言う訳でも無さそうか・・・?

 

普通にSQという会社が良い会社だからっていう雰囲気がしないでもない!!!

 

そして前回記事にしましたが、普通にBTCよりMSTRの方が強かったので、実質MSTRの勝利でいいなもう!!!

※あくまで「BTCに連動する会社決定戦」の勝者という意味です。

 

ともあれ、SQは短期間で見ても長期間でみてもBTCの方が価格は上回っている時期しかないため、やはりBTC信者の方はSQ買うよりBTCを直接買ってしまって問題ないと思えたのでした。私はSQという会社がなんなのか全く分からない(※調べてない)のですが、普通に将来BTCが圧倒的に儲かりそうだと思う事と、個別株はあんまりやりたくないという観点からやはりBTCもしくは連動会社のMSTRでいいやってなりました。

 

と言うわけで、今現時点での結論としては、BTCメインでMSTRをサブとして持って置き、超高値になった時に利確したいなーっておもったらMSTRを売る、もしくはBTCを少額だけ売って税金を抑えて、BTCが下がったらナンピン買い、下がらなかったら更なる上を目指すスタイルで行こうかと思いました。

 

 

と言うわけで、今回はここまでと致します。

 

 

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【PYPL】ビットコインを取り扱っているペイパルの株価を確認します

こんにちは。okometsubuです。

 

本当は前回記事より先に記事にする予定だったの本記事です。以下過去記事。MSTR買っておけば、BTCの代わりになるんじゃないかという記事です。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

結論として、MSTRは総資産の半分(以上?)もビットコインに投資していることから、BTCに近しい動きをしてくれるだろうと思っています。

 

ということで、その対抗馬として今回はPYPL編です。

 

最近ビットコイン保有する企業が増えています。前回はマイクロストラテジーは異常ですが、他の企業も保有を進めています。

 

PYPLという銘柄があるのですが、これらもビットコインを購入したということなので、その後の株価の上昇率を見てみましょうと言うのが目的です。

 

株式で買うのが良いのか、はたまたBTCを直接買った方が良いのか。ぶっちゃけ税金考えたら株式買った方が有利なのですが一旦それはおいておいて、値動きについて見ることができれば良いなと言う感じで進めます。

 

私はMSTRがこの動きを将来してくれることに期待してジュニアNISAはMSTRに投資予定としました。が、本当にMSTRだけでいいのでしょうか。

 

そんなわけで対抗馬として超短期ながらPYPLについても動きを追ってみましょう。

 

ペイパル開始時からの月足

2015/6末~2020/11末までの月足です。

 

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これではよく分かりませんね。対数グラフにします。

 

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正直なところ、これだけ見てもよく分かりませんが、2020年頃からだけで見た場合、PYPLはBTCに負けず劣らずな成績を残している雰囲気なのがよく分かります。

 

話は変わってPYPLは2020年10月21日辺りでビットコイン等の仮想通貨に対応することを発表したそうな。つまり、10月末から11月末の結果だけを追えば、何となくのBTC関連としての上昇率を見れるということになるということです。

 

つまり、それ以前を見ても別にビットコインとペイパルを結びつけるものは無いと言う事だ!!!

 

じゃ、早速見ましょうか。その頃からの暴騰率見ればわかるでしょ。

 

2020年10月21日~12月18日までの暴騰率

  • BTC:80.56%
  • PYPL:10.97%

 

うーん。しょぼいなぁ・・・。というか、BTCが良すぎるなぁ・・・。

 

日足のグラフでもうちょっと見てみましょうか。取引日がずれるのでそこはご愛敬なグラフを見ます。

 

2020年10月21日~12月18日までのグラフ

日足にして、10月21日から12月18日までをグラフにしてみました。

 

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むしろ仮想通貨扱う宣言した日からめっちゃ株価下がってます。

え?どういうこと???

 

一応対数グラフも見ましょうか。

 

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先ほどお伝えした通り、日足だと取引日がずれるのでご容赦を。最終日の右肩上がりの結果だけが合っている感じです。

 

さて、これを見るに、別に仮想通貨を取り扱ったからと言ってPYPLの株価がうなぎ登りしたわけではないと言う事です。

 

最近、ビットコインがロケットの如く飛び立ったことは記憶に新しいと思います。

 

その日にPYPLも株高を受けて上昇しているように見えますが、ハッキリ言って、BTCの伸び率と比べたら全然です。確かに右肩上がりを最後にしてくれました。が、BTCの威力とは程遠い右肩上がりです。

 

これを受けて私はやはり、ビットコイン保有している株式を持つよりも、上昇を信じているビットコインを直接持った方が爆益を得られると思った次第です。リスク分散として、ビットコインや仮想通貨そのものが駄目になった場合としてペイパルを持っておけば、企業がやられるわけではないので安心はする、と言った所でしょうか。

 

私はそもそも「億万長者」になりたくてビットコインに投資しているため、そんな微妙な安全が欲しくて投資していません。そのため、あえてペイパルに投資する必要性は感じませんでした。

 

当然、税金の面で言ったら明らかに株式投資の方が有利でしょう。が、ビットコインを直接購入した場合の圧倒的な暴騰力の前には雑所得・総合課税の税金を支払っても尚、ビットコインの方が利益が得られると私は確信しています。

 

結局、「税金ガー」と言って仮想通貨に投資しないでその関連会社で手を打っている人よりかはリスクを取って儲かる道へ進むかなと思います。但しMSTRは除く。あれは異常だよ。もうBTCと同等扱いでいいんじゃないかな。異常なので資産のすべてを預けるのは怖いからやらないけど、1/10ぐらいなら普通に投資しちゃおうかなと思っています。

 

本当にMSTRだけでいいのか。SQという会社もビットコインに投資を進めているため、次回あたりにチェックしてみましょうか。

 

と言うことで、今回はここまでと致します。 

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