【TECL】乖離が発生したらどうすればいいかをまとめました【放置でOK】

こんにちは。okometsubuです。

 

最初にイキナリの予防線ですいません。本記事は私の考えであり正しい結果とは言えないかもしれません。というのも、大きな乖離が発生した直近数週間分しかデータが無いためです。あくまで参考情報として閲覧頂ければ幸いです。

 

=========

 

最近のコロナショックは「ブラックマンデー2」やら「リーマンショック2」等の旧超大作映画の名前を借りようと必死になっているイメージがある昨今、如何お過ごしでしょうか。私はSPXLとTECLに投資して凍死寸前です。(※激うま)

 

そんなTECLに更なる追い打ちで「乖離」がここ数日にわたり発生しており、TECL投資家達は狼狽える日々を送られているようです。えぇ。私も狼狽えておりますよ。。ガチホ長期投資家ですからね。狼狽えなきゃ嘘ですよ。狼狽えない人はもうすでに人間じゃない。神か悪魔の領域と言っていいでしょう。なんて恐ろしい・・・

 

乖離」とは、「テクノロジー・セレクト・セクター指数」の値動き3倍を目標にしていますが、その3倍の値とは異なる数値が出た場合に起こります。例えば、指数となるXLKが3%値が上がったら、TECLの目標は大体約9%近く上がればOKの所、仮に4%しか上昇しなかったら5%の乖離が発生したことになります。

 

乖離については翌日には修正されているそうですが、それでも投資家たちは狼狽えます。何故狼狽えるのか、自己分析の結果以下のことが挙げられるかなと思いました。

 

「乖離」が発生したからその分のお金がもう戻ってこないかもしれない!

 

とね。皆ここが気になって夜しか眠れないんじゃないでしょうか。夜勤の人は朝だけでしょうか・・・。とても苦しいですね。

 

というわけで、今回は「乖離」が発生したら我々はどう立ち向かえばいいか?というのを記事にしたいと思います。

 

そして、結果を先に記載させて頂きますと、

 

「乖離」が発生した日~修正完了日までにTECLの売買を行わなければ、特に気にせず今後も運用して問題ない。

 

と考えます。私は乖離修正日に株を買ったので若干損しましたが、売買をしなければそもそも乖離は気にする必要は無いと考えます。詳細は後ほど。

 

 

 

まずお話の大前提として以下を挙げさせていただきます。これは最低限必須の運用ラインであり、私の見解ですが、Direxion社は頑張って努めていると思います。

 

今回の前提条件

  • 今後も「乖離」が発生したら数日以内に乖離を解消する運用が行われる

 

これだけ。「乖離」を修正する動きがあるのは大前提とします。そして昨今の値動きを調査した所、基本的には「乖離」に対して翌日には修正が行われているように見受けられたため、私は割と落ち着くことができました。

 

では、改めて、最近起こった「乖離」についての期間の値動きについて見てみます。終値ベースです。

 

主な乖離発生日周辺調査

  TECL 疑似TECL(XLK*3倍) 乖離率
2020-03-10 190.399994 190.399994 0
2020-03-11 164.149994 163.417253456153 0.732740543847115
2020-03-12 115.839996 115.566321390207 0.273674609792721
2020-03-13 156.979996 156.240778077839 0.739217922160776
2020-03-16 100.209999 91.491490840322 8.71850815967802
2020-03-17 108.769997 110.178156779901 -1.40815977990097
2020-03-18 98.440002 97.7244794596043 0.715522540395725
2020-03-19 97.18 98.7858317463544 -1.60583174635435

 

 

赤字部分が今回乖離が激しい日を示しています。

そして疑似TECLはXLKの値動きを単純に3倍にしたものです。

 

3/16は実際のTECLは100.2ドルですが、疑似TECLは91.4ドルでした。つまり、実際は3/16に大幅な乖離が発生していたことになります。

 

本来はこの日のタイミングで投資家から総突っ込みを入れるべきなのですが、前日が156ドルからの大幅な下落日であり、おそらく誰も気付かなかったのだと思います。下落率が大きすぎてよく分からない状況という感じでしょうか。私も特に気にしてませんでした。皆下げ過ぎて感覚がマヒしていたのでしょう。

 

そして翌日の3/17の終値で、皆がおかしい!と気づきました。

 

本来の目標値(※疑似TECL)であれば、91ドル⇒110ドルの約20%増加する未来だったはずですが、実際は100ドル⇒108ドルの約8%増加でした。差は12%。XLKの値動きは6.8%の増加でしたので、これはおかしい!と皆が気づいたというわけです。

 

但し、この結果は先ほど述べたように、疑似TECLの通りに近しい値にするための修正が行われたものであり、むしろ運用会社が頑張ってくれたと感謝すべき対応と言えるでしょう。※とはいえ、3/16の乖離を発生させなければこんなことにはならなかった点は残念であり、感謝する必要性は実は無い。ただ、3倍値動きにする運用は非常に困難なようです。

 

そして翌日3/18の結果をみると、TECLが98.4ドル疑似TECLが97.7ドルで、更に乖離は少なくなったと見て良いでしょう。ただ、翌日3/19にまた大き目の乖離が発生しており、3/19にはTECL側が低い値を示しました。つまり、3/20、本日の明朝の結果は恐らく、疑似TECLよりも結果が良くなる可能性が高くなりそうという予想が建てられます。つまり、XLKの値動き3倍以上に伸びる予想です。当然、3/20に修正が行われることが大前提ですし、3/16程の大幅な乖離ではないのでそこまで実感は沸かないかもしれませんね。

 

この「乖離」を利用して、例えばXLKに3倍に買い注文をして、TECLに空売りをすることで、「乖離」分、利益になるんじゃないかなぁと思いました。とツイッターでつぶやいたところ、ツイッター上で、その技は「さや取り(裁定取引アービトラージ)」という技で有名な技なんだと教えていただきました!有名な技だったんですね!また一つ、金融リテラシーが上昇しました。ありがとうございました!

 

ともあれ、SBI証券では米国株の空売りができないのと、深夜まで張り付いていないといけないので面倒くさいのでやらないです。しかもこれ、翌日に「乖離」が解消される前提のお話ですので、もし翌々日とかにずれたら結局失敗に終わりますしお寿司。

 

話が脱線しました。

 

では乖離とそれに対する修正が割と上手く運用されていることは分かりました。では次に、「乖離」が発生した場合、我々の投資額はどうなってしまうのでしょうか。つまり、「乖離」が頻発する商品をこのまま保有し続けていいのかどうか、という点ですね。私にとって氏活問題なので、とにかく結果を早く知りたい!

 

というわけで、実際に3/1から投資を開始したものをグラフ化してみてみたいと思います!

 

検証でやること

  • 本物のTECLとXLK値動き3倍しただけのTECLを争わせます。
  • 乖離が発生していない日を最後に選んで、投資額の変化を見ます。

 

最後の条件についてですが、本日3/19の終値にすると、この日も若干乖離が発生しているので、3/18の乖離が発生していない日を最終日として見させていただきます。3/16の大幅な乖離と修正が入っているのでそれを通過した後の投資額がどうなったかが見れればいいかなぁとこういった具合です。

 

10000ドルを3/1の終値で投資した前提で検証しています。

 

ではどうぞ!

 

3/1~3/19の結果

 

f:id:okometsubu-blog:20200320223841p:plain

 

3/18最終結

  • TECL(オリジナル):2949ドル
  • 疑似TECL(XLK3倍):2944ドル

 

乖離が少ない3/18の結果を見ると、ほぼ違いが無いと言えるのではないでしょうか。

 

多少の誤差は生じるのですがこれはもう仕方ないです。3倍レバレッジは正しく3倍の値動きはしないのです。あくまで「目標」とし、3倍になるよう運用会社が努力するというものですね。そして過去記事で記載しましたが、過去実績だとSPXLはS&P500の約2.9倍の値動きになるようでした。以下その時の過去記事となります。

 

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

 

ポイントは、乖離が解消された後は投資額の差異はほぼ無いことが分かりましたので、その乖離を運用会社が今後も修正してくれることを信じられるのであれば、このまま長期運用して静観しているだけで問題ないということになりそうです。

 

そして今回の実績で、大幅な乖離が発生した翌日には修正を運用会社が行って頂けていることを確認させて頂きましたので、割と安心しています。今後は分かりませんが、今回の大暴落で乖離する頻度はますます増加することでしょう。それに対して毎回狼狽する必要は無く、ただ静観するか、上記の様に毎回乖離率を確認して修正されているか逐次チェックするのもいいでしょう。

 

私はもう引き返せない所に到達しているため、たまにチェックはするかもしれませんが、基本は静観して運用会社であるDirexion社に全てを任せることに致します。今の所乖離発生日以外は修正も問題なく達成しているためです。

 

そもそも今回は、3/16にTECLを売却したら儲かっているので、狼狽売りした人にとっては大変幸運だったのかもしれませんね。私はこの日にTECLを購入しておそらく損しましたが!

 

そうです。「乖離」が発生した日から修正完了するまでの間に売買すると、高値掴み、もしくは安値売り、もしくはその逆パターンが発生しうるということですね。

 

なるべく「成行」での購入は控えて、「指値」で目標金額を定めておく方が傷が浅いと思います。もしくは、乖離状況を確認してから成行、もしくは指値注文をしても遅くは無いでしょう。

 

基本はXLKの約3倍でザックリ考えればいいかと思います。0.5%上昇してたら1.5%前後ぐらいかなぁと言った具合です。今回は3/17の値動きがTECL8%に対してXLK6.8%なので明らかに不自然と言わざるを得ませんね。こういう日は乖離が発生していたんだなぁと認識した上で売買することです。ちなみに3/17は修正解消された後なので、この日に株を買っても「乖離」による得もしないし損もしなかったというわけですね。

 

また、ツイッターにて乖離率を確認できるサイトを教えていただきました!情報ありがとうございました!以下、bloombergのTECLサイトとなります。ここに乖離率の項目がありましたので、売買するときはここを見ると幸せになれるかもしれません。

 

TECL 銘柄 - ディレクション・デイリー・テクノロジー・ブル3X 投資信託(ファンド)情報 - Bloomberg Markets

https://www.bloomberg.co.jp/quote/TECL:US

 

上記はTECLです。SPXLを調べたい場合はSPXLで検索すればOKと思います。

 

 

というわけでまとめます。

 

乖離が発生した場合のまとめ

  • 基本的に売買をしないのであれば「乖離」は気にしない。最後にTECLを売るときにだけ注意する。
  • 「乖離」が発生したかどうかはXLKの値動きとTECLの値動きに注目する。売買する場合はこの数値を参考にしてから行った方が無難。
  • 「乖離」の修正日で売買しても既に修正済みである可能性が高いため、売買しても「乖離」による利益は得られないので、これを狙った売買タイミングは注意すること。

 

という感じでしょうか。とにかく売買する日だけ気を付ければ後は放置でいいかなと思いました。私も現金とのリバランス運用をしているので、乖離が起こってないかを軽くチェックしてからやろうかなと思いました。

※面倒なので無視する可能性もあり。

 

ということで、今回はここまでと致します。

 

 

f:id:okometsubu-blog:20200320230516j:plain

 

【調査】今回の暴落におけるセクター別下落率を確認します【適当チョイス】

こんにちは。okometsubuです。

 

もう下落記事ばっかり書いてて疲れたよパト○ッシュ・・・・

 

3倍レバレッジ達の立ち位置もいよいよ怪しくなってきました。何やらS&P500やQQQを指標としていない銘柄達は注意せよとの情報がツイッター上でわんさかされておりまいした。噂なので何が真実なのかさっぱり分かりませんが、S&P500とNASDAQ関連、つまり、SPXLとTQQQは無事であろうということらしいです。であれば、TECL辺りなんかは大丈夫なんじゃないかなぁと思ってます。コロナショックの中でも被害はそんなない読みです。SOXLはどうなんでしょう。半導体なので工場閉鎖とかでヤバそうなイメージ。

 

今回は、そんな「イメージ」を払拭するための記事となります。今のコロナ騒動でどのぐらい各セクターは下落しているのでしょうか。

 

まず最初に、3倍レバレッジが早期償還される条件として、少なくとも指数が-33%を超える下落が発生した場合に起こるものと思います。100%超えちゃいますからね。

 

で、サーキットブレーカーはS&P500がその日-20%下落したらその日の取引は停止となるため、SPXLはセーフであろうことが予想できるわけです。ここで私の懸念点として、S&P500が-20%下落しても、セクター毎に見たら-20%を超える可能性があります。そのため、サーキットブレーカーがあったとしても、各セクター毎の3倍レバレッジは早期償還する可能性は出てくると思います。

 

その他、余りにも値下げしすぎて運用が困難になったとかで運用会社が白旗を上げても繰上償還されると思われます。※この辺は適当に書いてます。

 

 

これについては暴落前、1月くらいからずっと私が言ってたことですね。「そうはならんやろ~」とは心で思っていますが、果たして大丈夫でしょうか。不安になりますね。

 

SECによる介入によるレバレッジ商品の仕様変更もしくは償還についてはもう考えません。リバランス先は決めています。以下移行先検討記事です。

 

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

 

というわけで、現在の「コロナショック」において、各セクターの下落率は今回どうなっているのでしょうか?という個人的な興味があったので調べてみることにしました。

 

対象とするのは私が興味ある所だけです。日本の投資家で有名どころだけ選んでます(ITA除く)。他のセクターはよく分からないからね仕方ないね。とりあえず以下の銘柄を比べてみましょう!S&P500やSPXLより優秀なら今後も多分大丈夫なんじゃないでしょうか?コロナショックで見たらずっと続いてるわけですからね。

 

参加者一覧(等倍銘柄)

  • IVV(SPXLの元)
  • XLK(TECLの元)
  • VGT(人気なので入れてみた。ハイテク人気銘柄)
  • SOXX(SOXLの元)
  • QQQ(TQQQの元)
  • ITA(DFENの元)

 

元となる銘柄は適当に選んでます。VGTは3倍レバレッジ無いですが、人気なので入れてみました。というわけで、続いて3倍レバレッジ同士の参加者を記載します。

 

参加者一覧(3倍レバレッジ)

  • SPXL
  • TECL
  • SOXL
  • TQQQ
  • DFEN

 

DFENは下落率がヤバそうなので適当に入れてみました。楽しみですね。

 

各セクターの説明は省きます。Google先生に聞いたらすぐ分かりますし、分からない人がこのブログを見てるようなら、気にしなくていい気がします。初心者の方は普通に「VOO」をお勧めします。S&P500ですね。「IVV」より管理費用が安いので米国株式のETFで取引したいなら「VOO」でいいかと。

 

話が脱線しました。

 

それでは暴落開始前の2020年2月19日~3月18日までの結果を見てみましょう!

今回確認するポイントは、

 

  • 該当期間における各セクターの「底」はどこか(3月18日現在。まだ落ちるよ多分!)
  • 1日における最大下落率を各セクター毎に見る

 

前者、後者両方ともに確認して「ヤバそう」な銘柄がこれで分かりますね!!

 

ではまずは等倍側から確認してみます。実はこの確認だけで今回のブログの目的は達成します。レバレッジ側の比較は、どのぐらい下落しているのかを面白おかしくみて皆でみましょうね!というものです!(狂気)

 

それじゃ等倍から。終値ベースでの結果となります。

 

等倍銘柄比較(2020/2/19~3/18)

 

f:id:okometsubu-blog:20200319171955p:plain



終結果(2/19からの下落率)

  • QQQ:23.14%
  • XLK:24.60%
  • IVV:24.86%
  • VGT:26.26%
  • SOXX:28.12%
  • ITA:41.92%

 

QQQ優秀ですね!これを見るとTQQQに投資したくなってしまいます。SOXXはちょっと落ちます。やはり半導体は工場使うから打撃を受けるとかそんな感じでしょうか。

 

そして個人的に以外だったのが「VGT」が結構下落してるんですね。QQQやXLKよりも落ちてるんです。XLKの方がマイクロソフト比率が高いからかなぁと思ったり思わなかったり。確か、マイクロソフトはこの暴落中でも順調だったと記憶してます。あぁ、この辺全然詳しくないので適当に書いてます。そういう企業調査しなくていいのがETFの利点なのですから・・・(開き直り)

 

そしてITAはガッツリヤバイですね。そもそもITAって何よ?っていうと、「米国セレクト宇宙航空&国防指数」というセクターでボーイング社が入ってます!だからあえて今回の検証に入れてみたんですよ!そりゃ落ちるよ!!まぁ、おそらく日本でITAに投資している人はそういないと思うので、下落率が凄いねっていうのを見れただけで満足します。

 

さて、続いて1日の最大下落率を見てみましょう。こちらは前日終値から翌日の底の値からの下落率を追う事にします。

 

1日における最大下落率結果

  • QQQ:12.05%
  • IVV:13.46%
  • VGT:13.49%
  • XLK:15.44%
  • SOXX:16.13%
  • ITA:16.46%

 

皆、大きな下落を経験していますが、QQQは相当優秀ですね。TQQQが日本の証券会社から気軽に投資できたらよかったのですが、ここはXLKのTECLで我慢します。

 

さて、そのXLKなんですが、結構下落率が急でヤバそうですね。しかし、トータルで見たらVGTよりも下げてないと。もうこうなるとXLKとVGTは50歩100歩でしょうか。確認期間もそう多くないですしね。

 

ともあれ、このレベルであればIVVが20%下落の時点で33%下落まではいかないかなと思いました。どうなるか分かりませんが、SOXXも大丈夫かなぁ。でも、SOXXもITAに並んで結構大きく下げていることが分かりました。これは投資前から何となくその傾向にあることが分かっていたので、私は少額だけの投資にしています。若干追加投資して少額でもなくなってしまっていますが・・・

 

暴落というのはそのセクターに対する致命的なニュースが出て初めて極大な暴落になることから、XLKよりもSOXX側の方が直近はヤバそうかなと思いました。コロナで影響受けるのSOXX側だろうなぁという感覚を持ってます。

 

ともあれ、コロナショック単体で言えば、既に一般的な問題になっているので1日で一気にそこまで落ちることは無いかなぁと思った次第です。結局、旧な下落といっても、まだS&P500が-20%のサーキットブレーカーまで到達していないですからね。

 

不安ならSOXLはスイッチした方がいいかもしれません。多分大丈夫と思ってるので恐らくそのままにしますが、今ちょっとSOXLのスイッチを考えてます。こいつをTECLとSPXLに切り替えるのはアリかなぁと思った次第です。TECLだけにスイッチしてもいいかもスイッチを行う場合は指値ではなく、成行注文にするか、差額は諦めて指値注文でしょうか。そこは仕方無いですね。多分面倒なのでやらないですが。

 

さて、最後は蛇足となりますが、3倍レバレッジ達のグラフを見てお別れとしましょう。どのぐらい下がったかなぁ。楽しみだなぁ(血反吐)

 

 

レバレッジ銘柄比較(2020/2/19~3/18)

 

f:id:okometsubu-blog:20200319174432p:plain

 

終結果(2/19からの下落率)

  • TQQQ:63.31%
  • SPXL:65.46%
  • TECL:67.41%
  • SOXL:73.09%
  • DFEN:85.15%

 

2/19からの下落率ですね。各セクター毎高値からではない点注意です。ともあれ、これはさっきの等倍結果と似たような結果ですね。まだTECLもSPXLも65%下落程度の致命傷で済んでいますし、まだまだ余裕がありそうで安心しました!

 

まだまだ暴落するからな!今に見てろよ!!!

 

ってぐらいの気持ちで投資しないと大変苦しい私生活を強いられることでしょう。大変だなぁ・・・(他人事)

 

でもこのぐらいならフルで投資しなくてもいいかなぁと思ってしまいます。やっぱり毎日積立みたいな感じで細かく刻んだ方が良い気がしてきました。難しいですね。

 

というわけで、私は直近高値から80%下落したラインで改めて追加投資するとともに、それとは別に毎日積立で機会損失にも対応する2段構えを採用しています。以下その時の記事。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

もし直近高値90%以下になったら、多分生活資金の安全資金を使います。そうなったら一括投資はそこそこに、毎日積立も若干行うとかそんな感じで適当にやります。97%以下になる可能性もありますから・・・

 

というわけで、今回はまだまだ序の口っぽそうなことを確認したことと、今の所、1日で33%の下落しそうな銘柄は無さそうなのでホッとしました。どうなるか分かりませんけどね。ドイツ銀行破綻とか有名企業の倒産とか。もう何もわからない。何もわからないので私はSPXL+TECLを50:50投資してケアしています。TECLが破たんしてもSPXLは生き残るし、TECLが生き残れば暴落復活後、爆発的な利益を得られることに期待大です。

 

投資方針の過去記事となります。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

 

というわけで、今回はここまでと致します。

 

 

f:id:okometsubu-blog:20200319175804j:plain

 

【地獄】TECLの組入れ銘柄変動乖離とその対策を検討しましたが杞憂に終わりました【天国】

こんにちは。okometsubuです。

 

大暴落が続いて株価が右肩下がりするにつれて、私のブログのアクセス数とブログ村のinポイント(※ブログ記事にあるバナーをクリックしてもらえると付くポイント)ががつがつ増えています。いつもありがとうございます!滅茶苦茶嬉しい反面、そんなものはどうでもいいからもう株価が上がって欲しいです!切実です!

 

 

さて、そんな凄い暴落シーズン、最近の3/17の株価の上下も凄かったですね!先物は暴騰によるサーキットブレーカーが発動したと思ったら米国株市場が始まってみたら予想外に一気に下げて、その後また上がるというもう訳が分からない相場でございます。

 

私はまだまだ今後下がると思っていますが、ここで買行動を起こさないと後悔もしそうということで、現時点での予定投資額の半分を底付近で指値をして、残りは毎日積立にしようかと昨日思いつきで適当に始めました。(※よい子は真似しちゃだめだよ!)

 

そして、良い具合で底値で買えました!どうせ数週間後は底ですらなくなっているはずですが、良いんです。かなり十分追加投資できたと思います。

 

 

f:id:okometsubu-blog:20200318103447p:plain

 

大体50万円程度でしょうか。購入できました!画像載せてませんが、TECL1株、SPXL3株も2,3日に1回投資という感じで購入しています。

 

 

さて、ここで良いニュースと悪いニュースがあります。

 

私にとって嬉しいニュースはSPXL60%の時に「350万円」投資予定でしたが、もしここで投資していたら現在「260万円」まで減っていたことになります。そして私はSPXL70%時に「260万円」近くを投資することに成功(?)しましたので、実質予定投資は完了したような形になりました!

 

後はSPXL80,90%近くになったら予定外の投資(積立投資側の積立資金)から引っ張ってくる)を行うことになるでしょう!

 

では悪いニュースはというと、その投資先のSPXLとTECLの組み入れ銘柄に不穏な動きがあることです。明らかに3/17のTECLの成績が良くありません。指数のXLKより圧倒的に悪いのです。

 

TECLを90.13ドルで昨日購入できましたが、これは組み入れ銘柄変更による影響と思われます。

 

以下bloomberg様サイトより引用させて頂きました。3/18現在の情報です。

 

TECL 銘柄 - ディレクション・デイリー・テクノロジー・ブル3X 投資信託(ファンド)情報 - Bloomberg Markets

https://www.bloomberg.co.jp/quote/TECL:US

投資信託組入れ上位銘柄

名称 数量 ファンドの割合
154.36 百万 154.36 百万 6.14
91.00 百万 91.00 百万 3.62
442.27 千 64.82 百万 2.58
242.14 千 61.23 百万 2.44
99.24 千 15.67 百万 0.62
252.19 千 12.63 百万 0.50
51.47 千 12.24 百万 0.49
10.64 百万 10.64 百万 0.42
28.06 千 8.75 百万 0.35
245.94 千 8.73 百万 0.35
 
 

 

以前は上位に無かったと記憶している「DGCXX」やら「IJTXX」が入っているように見受けられます。いや、「DGCXX」は前からあったかも。ちょっと覚えていません・・・。少なくとも「IJTXX」つまり「米国債」は上位に無かった気がします。

 

そして、ツイッター情報で「IJTXX」つまり米国債」が上位3位になっている画像を拝見しました。その情報は3/17の物だったので、まさに、今回TECL90ドルで購入できた日の物と推測できます。以下ツイッター情報を引用させて頂きます。

 

 

 

上記が3/17の分。で、先ほど私がbloomberg様サイトで引用したのが3/18の分です。つまり、「米国債」の比率が下がっています。結構あっさり比率変わるんですねぇ。今後どうなることやらです。

 

米国債」、私債券よく分かってないんですが、基本は金利が下がると債券の価格は上昇したはずで、株価が下がったら債券は上がると。なので、今後の暴落においては「米国債」の比重が上がることは望ましいかもしれませんが、昨日の暴騰してしまった結果としては、本当に散々でした。畜生!せっかくなら暴落してる時に組み換えしてくれよおおおおおお!!!!!!!

 

そして今日(3/18)は「米国債」の比率が下がってますね・・・これは暴落する予兆ですね間違いない!ちくしょう・・・ちくしょおおおおおおおおおおお!!!!!!!

 

 

 

 さて、気を取り直して指数となる「XLK」と見比べてみましょう。Google先生で検索するとなぜか「TECL」は「VGT」の値動き3倍っぽいという記事が散見されますが、TECLの商品説明では「テクノロジー・セレクト・セクター指数」の3倍の値動きを目標にするとあるため、「XLK」を元として見ていいと思っています。そのためこちらをターゲットとして見てみましょう。

 

XLK:77.50 USD +4.94 (6.81%)

TECL:108.77 USD +8.56 (8.54%)

 

 

3倍どころか、2倍にすらなってないじゃないか!!くっそおおおおおお!!!!

 

この数パーセントは将来の数パーセントです。本来なら18%近くだったことを考えると10%の損害。つまり、1億円到達時に1000万円の損失を被ったと言っても過言ではありません!?

 

いやぁ・・・本当に苦しいです。これは苦しい。しかもまた3/18には「米国債」の比率が下がっていますしもうよく分かりません。

  

では、SPXL側も参考までに見てみましょう。こちらも近い将来ヤバイかもしれませんが現状の動きはどうだったでしょうか。

 

IVV:255.39 USD +15.27 (6.36%)

SPXL:26.19 USD +3.68 (16.35%)

 

こちらは若干怪しいですがまだ全然大丈夫そうです。

 

実はSOXLも乖離しているらしいですが・・・もう見るのも嫌なので話題にしません・・・TECLとそう変わらない乖離してますよ。あぁ!もう!見せますよ!見せますとも!!SOXLにも投資してますから私!!!

 

SOXX193.15 USD +15.62 (8.80%)

SOXL: 87.71 USD +7.93 (9.94%)

 

うーん!マンダム!!!!!!(意味不明)

 

 

 

 

さて、我々レバレッジ投資家はどのような行動を行うのが良いかを考えてみました。これは何となく私の感覚ベースで話ます。

 

  1. もうTECLは信じられないので、別のレバレッジ商品にスイッチングする。但し、昨日の乖離分は戻ってこない。(※TECL持ってても結局戻ってこないのですが・・・)
  2. そのままガチホして乖離分は諦める
  3. 大きく下がったので、追加投資がとてもし易くなった。追加投資を行うことで乖離分お得に購入できる。将来景気が良くなったら組み入れが変更されることを見込んで追加投資を行う

 

1番目と2番目は泣き寝入りです。今回乖離された金額は二度と帰ってきません。多分。

 

しかし、3番目は逆で、大きく下げやすくなる傾向にあるということは、とても安く購入できるチャンスであるとともに、購入した投資額は乖離分、長期的に見て利益になる可能性があります。3/17と3/18の組入れの変更を見ても分かる通り、案外すぐに比率が変わるものなのだなと思った次第です。ただ、3/17より前に投資していた額の乖離分は戻ってきませんが、買い増しした分についてはむしろプラスです!

 

 

======================

 

と、ここまで記事をまとめておりましたが、どうやら3/16頃で上方に乖離が発生していたらしく、3/17の大幅下落で調整したとのツイッター情報がありました。以下引用させて頂きます!

 

 

これは超絶朗報です!

 

つまり、単なる調整だったんですね!!!助かりました!!!うひょーー!嬉しいなぁ!!!!!!

 

というわけで、少なくとも3/16は「無駄に」株高だったようで、その時私は大量の買いを入れてしまったわけで、

 

滅茶苦茶大損じゃないですかうおおおおおおおおおおおうおおおおんうおおおおおおおん!!!!

 

 

 

失礼しました。まとめるとこうなるようです。

 

  • 3/16は想定より株高だった。ここでTECLやSOXLを買った人、乙!
  • 3/16にTECLやSOXLを売った人 is GOD!
  • 3/17は調整で大幅下落。ここで買えた人は、別に普通です・・・

 

というお話だったそうです。3/16なー。うん。買ったよ。買った買った。大量に買ったなぁ。うん。完璧なタイミングだったなぁ。神がかってますなぁ。うん。いいんです。希望の数値で買って満足してたんですから・・・

 

というか、そもそも乖離は3/16以前から発生している場合もあるわけで、結果、やっぱり損してる可能性ありますね。よく分からないですが、俺、悔しいよ・・・

 

というわけで、念のため1,2週間様子を見たいと思います。1,2週間の上下の値動きが大体3倍になってたらいいでしょ!もう知らない!

 

※2020/3/19 追記

TECLとXLKの値動き確認しました。今の所3倍値動きに近しい動きに戻っていることを確認しました。あくまで個人的な意見であり今後も乖離は発生するかもしれませんが、今の所、本件に関する障害は取り除かれたとしてTECLへの追加投資は問題なさそうです。

   

 

f:id:okometsubu-blog:20200318111109j:plain

 

【追加投資】SPXLとTECLに合計19500ドル投資しました【地獄への道】

こんにちは。okometsubuです。

 

本記事は3/16時点のものです。いやぁ、大暴落するとブログなんか1日ずれるとあっという間に時代遅れで大変です。というわけで、一昨日の米国株の状況記事になるのかな?そんな感じで始めます。ぶっちゃけブログ書いてる時間より相場が気になる!

 

=================

 

SPXLが22.51ドル、TECLが100.21ドルとなりました。このブログを閲覧されているという事は、少なからず投資に興味がある方々が多いのではないかと思われます。皆さま、まだ生きておられますでしょうか。

 

私?私は高値付近で3倍レバレッジ商品を買いまくって現在300万円の赤字です。投資額の約半額ですね。普通に辛い!

 

でも辛いのも心半分。もう半分は嬉しさで満ち満ちているのです!なぜかって!?

追加投資できるからだよ!!!

 

 

f:id:okometsubu-blog:20200317145814p:plain

 

 

f:id:okometsubu-blog:20200317145955p:plain

 

 

今日ドル転した金額と以前大量にドル転したものを合わせて約19500ドルの追加投資で御座います。

 

SPXLに8232ドル、TECLに11306ドルを追加投資です。端数が面倒だったのでTECLに突っ込んでしまいました。

 

ドルが足りなかったのでドル転しましたが、元々あった為替相場が111円/ドルだったので、大体210万円程度の追加投資ということになりそうでしょうか。

 

また、画像を見てもらえると分かるかもしれませんが、最初高めに指値で購入していたことから端数分が残ってしまいました。その分の追加投資をCB中に忘れてて追加購入できずに、改めて指値してから寝たんですね。が、気になって夜起きて差しなおしました。それが無かったら今朝安くなってたのでもっと安く買えてました。くそおおおおお!!!!!

 

済んだことは仕方がありません。

 

過去記事に書きましたが、実は元々SPXLが60%の30ドルぐらいで350万円分投資予定でしたが、当時は滅茶苦茶ビビってしまい、50万円だけの投資にしたんですね。以下その時の記事。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

結果的には超絶正解で、今回、一瞬でSPXL70%下落まで行ったんですね。で、実は過去記事には詳しく書かなくて申し訳なかったと思ったのですが、SPXLが60%下落した場合、かならずSPXL70%下落も経験していたのです。以下暴落頻度の過去記事です。で、60%が2回発生して70%が1回の期間があるのですが、実は同じ大暴落した期間で発生したもので、一回リセットした60%側が再び60%下落したとかそういう判定でした。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

10年毎での暴落回数調査結果

  

回数調査 1970~ 1980~ 1990~ 2000~ 2010~
10%減 94 81 67 128 76
20%減 30 24 13 45 18
30%減 13 9 3 22 5
40%減 6 4 2 12 3
50%減 4 2 0 7 1
60%減 2 2 0 7 0
70%減 1 1 0 4 0
80%減 1 0 0 2 0
90%減 0 0 0 1 0

 

 

なので、今回も行くかなぁとグダグダ愚痴を言っていたのですが、本当にSPXLが70%下落の22.75ドルまで今回到達してしまったと、まぁそういうわけです。

 

本当なら60%の時点で350万追加投資予定でしたが、今回は260万円分の投資しかしていません。なぜかと言うと、単純に種銭が無くて必至でかき集めたのがこの金額だったというわけです。3月は株主優待クロスで忙しいため現金の調達に時間がかかりました。3月に起こらないでほしいものです!

 

さて、ではSPXL80%に到達するのかどうかですが、上の表を見てもらえると分かる通り、50年に3回、2000年台は1回カウントとしてみなすと、50年に2回とそんなに多くは無いんですね。そして80%下落まではリーマンショックの時なんかは7年ぐらいかけてようやくの到着でした。

 

今回のケースはリーマンショック以上の急激な下落が続いているため、もし80%に到達するというのであれば、後1,2ヶ月ぐらいで行っちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしているます。反面、途中でコロナ対策薬とかなんかトンデモナ対策を取ったりして70%で止まってしまう可能性も無くは無いです。(※雰囲気無さそうですが・・・)

 

本当に80%超えて90%まで行ってしまったらもう目も当てられないんですけれども、70%下落で手を打つのも悪くは無い選択肢な気はしています。いやさすがに無謀かなぁ・・・

 

ちなみにSPXL80%下落は大体15.2ドル付近です。

 

なんか市場を見てるとそのぐらいは行っちゃいそうな気がするんですけどね。判断難しいです。

 

また、過去記事でダウ平均株価の適正価格についてありがたいコメントを以前の記事で頂きました。内容を引用させて頂きます。

今の21000ですら割高(なにをもって適正ととらえるかはまた別として私は13500が今の適正価格だと感じています)でたとえ今投資して回復したとしてもリーマンショック後のような華々しい投資結果は出ないと思います。
なぜかというとリーマンショック時では一時的とはいえ適正価格の水準まで下がり、そこから回復したからです。
単純に言えばまだ高すぎるのです。

 

コメントで面白かったのが、13500ドルが適正とされている部分が、まさに今の相場の直近高値から「リーマンショック級」の暴落が発生した場合の金額と一致するんです!

 

今回の直近高値のダウ平均株価は約29555ドルリーマンショックの最大下落率は約55%。それを当てはめると13300ドルとなり、まさに当時の「リーマンショック」と同等の暴落が発生したら、株価も適正価格となり、復活シナリオも似たような形になるんじゃないかと思いました。

 

また、リーマンショック級に落ちなかったとして、仮に今現在から復帰した場合は適正価格の「13500ドル」からほど遠い高値水準の20000ドル前後ですから、暴落が復活しても当時のリーマンショック程の回復力は見られないとのことです。なるほどなと思いました。

 

私もダウ平均株価の適正価格というのがよく分かっておらず調べても出てきませんでしたが、リーマンショック時と同じと考えるのであれば、過去の検証データがやはり役に立つんじゃないかなとこう思ったわけです。

 

つまり、今からSPXLが97%下落してしまっても、リーマンショック級に復活する見込みを考えれば検証通り10年で1億に到達できちまうんだ!!

※ITバブル崩壊復活までの約5年間は見なかったことにする

 

そして、仮に今から復活したとしても、緩やかな回復傾向ながら、結局10年後にはリーマンショックの底値からの復活力と同程度の株価になるんじゃないかと期待しています(※超絶適当)

 

以下当時の過去記事です。どのタイミングで追加投資すればいいかを検証してみました。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

ぶっちゃけ過去記事、滅茶苦茶読みづらいんですが、要約すると

 

SPXL60%程度、つまりSPXL30ドルぐらいから買い増ししていく勇気があれば、その後下落しても良い感じで10年後はまとまりますよ」

 

っていうそんなお話でした。今は22ドル付近なんで過去実績で言えば、普通に買いに向かえますね。

 

私の場合で恐縮ですが、今回後90万円分投資すれば、後12年ぐらいで1億円に到達しているというわけだぁ!

 

ぶっちゃけ、もうちょっと追加投資しないと10年は厳しそうだなと思っています。が、本件とは別で「積立投資」も始めましたので、そちらで残りの残金をカバーしてくれることを期待しています。以下「iFreeレバレッジ NASDAQ100」等に積立投資した過去記事です。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

というわけで、本日残り約100万円を何とか調達できそうなので、SPXL60~70%下落、つまり、22.75~30ドルの範囲内だったらサッと買ってしまおうかなと思ってます。

 

・・・っていましたが、なんかまだまだ暴落しそうなんだよなぁ・・・。

 

総悲観じゃないですか。世間の雰囲気はリーマンショック級!もしそうならSPXLは97%下落コースですから、ビビッて当然です。それに加えて謎の売り注文勢力もいるみたいですし、リーマンショックの再来を狙った組織的犯行が行われているかもしれませんよ!?(小学生並の感想)

 

もしかしたら100万円分を120日分に分割して毎日投資投資とか適当にするかもしれません。機会損失の恐怖が勝るか、これから起こりうる暴落に恐怖するかで投資方法を検討することになるでしょう。いやー、でも60%以下だから逝っちゃうかなぁ!?今晩の気分で決めます。こういうのは深く考えても仕方が無い。賭けです賭け。

 

ちょーーっと攻め過ぎな気もしますが、償還さえなければ平気だって!ヘーキヘーキ!

 

 

f:id:okometsubu-blog:20200317153909j:plain

 

【積立投資】暴落時における積立ルールを決めました【リスペクト】

こんにちは。okometsubuです。

 

最近ちょっと思う所があり、安全資金の上限を下げてもっと投資した方がいいかなと思い始めてしまいました。というのも、子供が小学校が終わるころまでの資金までを見ていたんですね。で、さすがにそこまで見なくていいかな?というのと、妻は全く投資をしておらず、ある程度貯金があったので、最悪何か起こったらすがればいいかな!という我が家の事情によるものがあります。当然、家族が生きていけるだけの安全資金は確保した上でのお話です。

 

妻が全面的に私に信頼を寄せてくれているため、もうちょっと投資額引き上げようかなと思った次第です。大暴落中に愛想を尽かされて離婚したら私の人生おしまいだな!!!

 

 

話が脱線しました。

 

というわけで、半安全資金という位置づけとなるため、暴落中であっても一括投資ではなく安全に行こうかなと思い「積立投資」の額を増やそうかなと思いました。

 

リーマンショック級の場合は発生から大体6,7年で復活しており、底値までの期間は大体1年程度。さらに言えば、既に現在、かなりの下落が発生完了している状況にあります。NYダウでは22%下落中で今夜にでも更なる下落が予想されます。そしてリーマンショックでは最終的に約55%の下落なので、既に半分まで来ているんですね。

 

また、ITバブル崩壊を例にとると、発生から底値になるまで大体2~3年必要でした。ともあれ、現在22%も下落しているので、このケースでみても1年程度の積立であれば悪くないスパンじゃないかなぁと思った次第です。

 

 

以下暴落相場における投資方法についてたわら男爵氏の記事を引用させて頂きました。

 

暴落相場での買い方~点ではなく面で買え - 40代でアーリーリタイアしたおっさんが たわら先進国株でベンツを買うブログ

http://tawaraotoko.blog.fc2.com/blog-entry-1682.html

しかし、毎営業日積立でも満足できない人は、仕方ありませんので追加投資をしてください。
ただし、そのときはスポット購入するのではなく、低迷相場が数年続いてもよいように、新たに投入したいと考えるお金を36等分し、3年間かけて積立投資することをお勧めします。

つまり、今までの均等額積立買付設定の金額は「毎月の収入の余剰分+投資する前にためた余剰資金の60等分」であったところ、後者の残金を36か月分に計算し直して毎月の収入の余剰分に上乗せして積立買付することで、点ではなく面で相場を拾うことができます。

この方法のデメリットは、36か月の間に稲妻が輝く回復相場が到来し、安値で仕込み損ねることです。

 

毎日積立の場合の期間や額についての言及がなかったので、3年間行うものとして話を勧めさせていただきます。

 

お話の前提として、そもそも安全資金以外の資金は全て市場に投資済みにしておくべき、かつ、毎営業日の買付の方がいいと記事にされていました。その他のやり方としては36分割で3年積立はどうだろうか、というのが記事の内容でした。

 

3年積立について最初考えましたが、以下の考えから3年は長いかなと思っていま躊躇しています。何故なら先ほどお話した通り、今既に直近高値から既に22%下落しているためです。ここから更に3年間も右肩下がりが続いているのか難しい問題です。特に今回の暴落は急落傾向にあるため、途中で一気に復活する可能性も否めません。

  

株価というのは、「右肩上がりは緩やかだが、右肩下がりは極端」というセオリーがありますので、今から積立投資をするのであれば、1年程度での積立でいいんじゃないかな?というのが私の意見です。

 

そして面倒でなければ、1~2年程度を毎日積み立てが良い気がしています。以下河童さんのブログの記事を引用させて頂きました。

 

まだ毎営業日積み立てしてるの?損するからやめた方がいいですよ - 個人事業主が節税してインデックス投資

https://secrets2mysuccess.net/2018/08/06/post-4674/

毎月積み立てと毎営業日積み立てではそれなりの差があります。信託報酬の0.1%の違いを大きいと思う人には十分大きな差です。そして基準価額がおおむね右肩上がりで増えている時は毎月積み立てが有利です。逆に下降局面、停滞期は毎営業日積み立てが有利です。

 

通常時の積立投資であれば、その日から真っ先に毎月積立を行う方が、毎営業日積立よりも優れているということになります。が、現在は暴落中。引用文にもあるように、下降局面においては毎営業日積立が有利とされています。

 

つまり、今から追加投資するのであれば、超ザックリであれば、

 

実際に追加投資額 ÷ 225営業日(約1年)

 

程度に毎日投資すればいいのかなぁと言った具合です。

 

これに対して河童さんの暴落時における追加投資方法は以下の通りとなります。こちらも引用させて頂きました。

 

株価が暴落した時の準備はできていますか?【追加投資ルール】 - 個人事業主が節税してインデックス投資

https://secrets2mysuccess.net/2020/02/03/are_you_ready_for_next_market_crash/

追加投資額を求める計算式はこうです。

=(POWER(下落率-8,1.1)+12)*0.4

グラフにするとこうなります。

 

 

ブログ記事の場合、1500万円を追加投資額とされていました。

※確か以前の記事では2000万円だったと記憶しています。種銭についてはその人それぞれで考えれば良さそうかも

 

上記の計算式を用いる場合、追加投資額が少ないと数日で無くなる可能性もあります。そのため自身の投資額をみて投資割合を変更してもいいのかなと思いました。1500万円/自身の投資額 みたいな感じで掛け算すればいいのかなと。

 

=(上記計算式)*((自身の投資額)/15000000 or 20000000))

 

という感じでしょうか。1500万円とするか2000万円とするかは、急ぎで投資したいかゆっくり投資したいかで異なるかなと思います。

 

但し、この方法はETFでは難しいかもしれません。ETFは額が高いのと端数がでるので計算通り決められた額を入れられるか怪しいです。その点、投資信託であれば1円単位で指定できますので、端数を気にすることなく投資することが可能なはずです。

 

そして、私はこの計算式を前々から使いたいと思っていましたが、SPXLやTECL等の3倍レバレッジを前に躊躇しました。

 

3倍レバレッジ達は普通に90%以上下落する超危険銘柄です。そのため指数が10%下落してから追加投資して、いざ90%下落まで行ってしまう時に追加投資資金が枯渇したらと恐怖して採用できませんでした。

 

また、私は10年で1億円が欲しいと考えており、そこからの逆算として、下落率xx%時点でいくら投資する必要がある、というのを過去検証したので、上記のような数式で追加投資した場合に10年後に1億になっているかどうか、過剰投資じゃないか、投資額が少ないんじゃないか等々がよく分からなくなりそうだったので不採用としていました。以下その時の記事です。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

 

ともあれ、今回は「積立投資」が主目的でありますので、ようやく実践することになりました。結局自分でも色々検証した結果、河童さんの数式が本当にしっくりきた次第です。最初からアレンジなんかしないでしっかり考えられた数式を使えば良かったんです!!(※ただの相乗り)

 

上記数式は先進国株式に対するものと思いますが、今回私は「VOO」をターゲットとして毎日の投資額を決めて、後はその金額を「先進国株式」と「iFreeレバレッジ NASDAQ100」に投資し用かなと思っています。

 

 

 

とはいえ、現在も追加投資する先の銘柄を滅茶苦茶悩んでます。いっそのこと、SPXLとTECLに追加投資してしまってもいいとさえ思えてきていますが、さすがに70%下落近くじゃないとやりたくないという思いもあります。3倍レバレッジ勢は97%下落も今回発生しうる状況です。更にSECによる仕様変更もしくは償還リスクがるため手前で資産を使い切るのは若干怖いかなと思っています。

 

以下全力米国株さんの記事で3倍レバレッジが無くなるかもしれない内容を引用させて頂きます。

 

THE END OF レバレッジゲリオン | 貯金と給料を全力で米国株に突っ込むブログ

https://zenryoku-beikoku-kabu.com/2020/03/02/4379/

米証券取引委員会(SEC)がレバレッジETFに規制をかけようとしています。規制というか廃止も視野に入っているという。

 

直近ではないと思いますが、スイッチ先の検討も視野に入れる必要があります。そのため、沢山入れるのは怖くなったので「iFreeレバレッジ NASDAQ100」側にも入れようかなとこう思ったわけです。

 

以下スイッチ先調査した過去記事です。現状NASDAQ100が最有力です。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

そして私はこの暴落がまだまだ続くと思っています。少なくともSPXLが22.75ドル以下にはなるかなと。過去50年の検証をしたところ、SPXLが60%下落した暴落は、全て70%の下落も体験していたためです。今回60%下落を体験したので、過去のアノマリーを信じるのであれば、SPXL22.75ドルも普通にあるかなと思います。

 

というわけで、現時点ではSPXLが60%である30ドル以上の値を付けているため、積立比率は

 

先進国株式:NASDAQ100 = 7:3

 

で運用して、SPXLが70%超えたら比率を5:5とか6:4に切り替えようかなと思っています。この辺滅茶苦茶適当です。少なくとも5:5を超えることは無いようにしたいなと思っています。半生活資金なので・・・

 

というわけで、早速本日インしました。

 

 

f:id:okometsubu-blog:20200316181548p:plain

 

 

注意点として、「投資信託」は当日15:00までの注文すると、翌営業日の終値ベースで約定します。つまり、指値ができないため安いから買う!というのができません。なので積立投資で傷を癒しながら買い進むのがベターかなと思います。

 

ETFなら指値で行けますが、そもそも指値は上級者向けで分かってる人向けですからね。下手に「高く買った!ショック!」「買いたかったけど買えなかった!ショック!」とか心が動かされない分、投資信託は初心者向けと言えるでしょう。

 

私は断然「投資信託」派閥です。相場分かってない人なので!3倍レバレッジ投資信託があったらそっちやってたことでしょう。※但し純資産額が安定している銘柄があればの話ですが・・・

 

もう一つの欠点、それは「毎日購入する額」を確認して、「毎日スポット購入」をする点ですね!めんどくさい!!!でもやりますよ私は!人生掛かってるんですから!!テンション上がっちゃう!!!※鬱になりそう

 

というわけで、毎週月曜日朝7時放送中の「インデックス投資結果」にて結果が分かることになるでしょう。いやぁ。楽しみだなぁ!!と言った所で今回はここまでと致します。

 

 

f:id:okometsubu-blog:20200315232444j:plain

 

インデックス投資結果(2020/3_3週目)

こんにちは。okometsubuです。

 

いよいよ昨日から3倍レバレッジ商品達が姿を現しました。登場した初回から300万円と投資額の半分を減らす情けない姿で我が投資信託達は涙に明け暮れております。だから「投資信託」で「先進国株式」だけやってればよかったんだと!!

 

そんな「投資信託」のメンバーの中で、何やら不穏な銘柄が息をひそめて先進国株式の座を狙っているようです。

 

その名も「iFreeレバレッジ NASDAQ100」です!

 

これはNASDAQ100、「QQQ」銘柄の値動きを2倍にしたレバレッジ商品で値動きが半端ないものです。ついに投資信託にもレバレッジの魔の手が迫ってきました!

 

ですがこいつは来月4/1から本格稼働です。所謂楽天ポイントで余った額だけ入れたりテストで投資したりで入れただけですね。来月からが本番。

 

というわけで、投資信託全体の状態はどうなったのでしょうか!?

 

 

f:id:okometsubu-blog:20200314221942p:plain

 

前回の評価額合計:1,623,385

現在の評価額合計:1,294,524

現在のトータルリターン:-329,867 円

利率:-25.48%

 

が・・・バカな・・・・!ドルコスト平均法による積立だぞこっちは・・・!!!!

2年前から積み立ててきたんだぞ・・・!!!!

 

さぁ大変です。3倍レバレッジをバカにしている場合じゃなくなってしまいました!それもそのはず。私は基本的に年初一括投資をしているため、今回の大暴落に対応できなかったんですね!!

 

しかしそれも仕方ありません。これは一括投資のデメリットです。途中の大暴落に積み立てができないため、トータルリターンの改善は時間経過に全てを託すしかないというわけです。

 

しかしながら、米国市場は基本的には右肩上がりのケースが多く、年初一括投資が理にかなった投資法であるため、来年も引き続きこの形はキープすることになるでしょう。もしくは、3倍レバレッジへの追加投資により一括できる資金が無くなる可能性はあります。

 

ともあれ、こちらはiFreeを除いて等倍の商品ばかりですからね。復活も遅くとも数年程度ですぐに戻ってくれることでしょう。いや、コロナ問題が終わったら爆上げですぐもどっちゃうかな?HAHAHA!!

 

将来2倍レバレッジの比重が増えたらこちらの結果報告も地獄とかすかもしれないと思った所で今回はここまでと致します。

 

 

f:id:okometsubu-blog:20190605171502j:plain

 

【祝!?】SPXL_TECL投資額とGoogle検索結果を発表します!

こんにちは。okometsubuです。

 

私はSPXLとTECLに300万円ずつ、計600万円を投資しています。以下投資方針です。実質は現金含めて420万円*2の840万円分となりますが、説明が面倒なので実際の投資額である600万円として話を勧めます。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

そしてつい先日、追加で50万円分をSPXLとTECLに投資しています。SPXLが直近高値60%以下になったためです。

 

というわけで、いよいよ我がSPXLとTECLの投資結果を世にお披露目する時が来てしまいました。いや、どこかの記事でちょいちょい紛れていた気がしますが気のせいでしょう。

 

今までお見せしなかったのは、まだ投資方針が固まっていなかったことと、昨今の暴落で追加投資タイミングを図っていたためですね。では、なぜ今回、お見せすることになったかというと、ブログの水増しだよ!! 今回の暴落でどのぐらいの資産が溶けたのか、皆で面白おかしく見てみましょうというお話です!

 

というわけで、いよいよ初披露です。夢がいっぱいの株価は一体どのぐらいのドリームを見せてくれるのでしょうか!?

 

 

括目せよ!!

これが我が「3倍レバレッジ」の実力だ!!!!

 

 

f:id:okometsubu-blog:20200314214415p:plain

 

 

・・・う~~ん??目の錯覚かな?物凄い凄い損失が出たように見えるけど・・・気のせいだよね!ドルで計算してるから分かりづらいんだな!きっとそうだ!マネーフォワードで見たら円建てで見えるからそっちで見てみよう!!!

 

 

f:id:okometsubu-blog:20200314131808p:plain

 

 

f:id:okometsubu-blog:20200314132228p:plain

 

投資額:約650万円(※SOXLを除く)

現在:約370万円(※為替変動部分含む)

 

 

助け…誰か・・・・助けて・・・・・・・

 

650万円投資したのになぜか600万円投資した事になっていました。これは為替によるものです。為替側でも損益、株価も損益。

 

びゃああああああああああああああああ!!!!!

1ヶ月で300万円の大損だぁ!!!!

ひゃはああああああああっあっああああああ!!!!!!

 

 

失礼しました。でもね。案外平気なもんですよ。だって、まだ半分しか減ってないんですよ?地獄の相場では普通に90%下落の60万円になったって全然不思議じゃあ無いんです。こんなの全然ですよ全然。いやいや、ホントホント。本当に全然、全然大丈夫なんです。凄いですよね。本当に大丈夫なんですから。凄いなぁ!むしろもっと暴落してくれた方が早期に追加投資できる分、未来への希望がつながりそうですよホント!!誰か助けて!

 

まぁ、ぶっちゃけ追加投資分の余力があるからふざけてられるんです。これが無くなったら真の地獄です。地獄を彷徨いながら生きていかなくてはいけません。超絶最悪ケースの場合、20年間近く地獄で生活することになるのですから。なので、SPXLが80%下落するまでは絶対に多少の追加投資額を用意しておくべきです。自分への戒めです。

 

というわけで、以下、50万円追加投資した時の記事です。ビビッて70万円投資から50万円に切り替えてるのは、私が小心者の証です。どうぞ、私は小物野郎という認識をもって本ブログを閲覧頂ければ幸いです。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

 

いやー、正直、今回の暴落はSPXLが直近高値70%は平気で行くと思ったんですけどねぇ。株価で言うと22.75ドル前後です。金曜日にトランプ大統領がコロナ撲滅に対してなんか大々的な対策したおかげで株価が急騰。一瞬で戻りましたからね。

 

というか、この演説が無かったら普通に半分以下でしたよ資産!!

 

ともあれ、ここでリセッション入りしなければ嬉しいですし、リセッション入りするようなら気長にSPXL70%下落のSPXL22.75ドルを目指すことになります。もし中途半端に行ったり来たりのボックス相場になるようなら、「iFreeレバレッジ NASDAQ100」に楽天カードで積立投資5万円/月を開始したので、そちらで頑張ってもらえばいいんです。いやぁ、未来に希望しか見いだせないですねぇ!!

 

というわけで、しばらくは毎週ペースぐらいで結果を貼り付けて行こうかなと思います。ぶっちゃけもう私のブログはネタが無いですからね!今までゆるふわ系なんでもありで記事にしていましたが、最近レバレッジ商品を扱う記事ばかり掲載した所、なんだか滅茶苦茶アクセス数が伸びて、更にGoogle先生からも相当気に入られてしまいGoogle検索1位になりましたよ!SPXLとTECLの両方検索結果1位獲得です!

 

もう私の人生でこのような快挙は無いと思うので、魚拓がてらペタペタ致します。完全に見栄です!自慢です!未来から見た過去の栄光になる予定です!

 

あの有名な○○さんのブログや××さんのブログ、公式証券会社をも凌駕した我がGoogle先生検索結果を見よ!!!!

 

【SPXLで検索】

f:id:okometsubu-blog:20200314133832j:plain

 

 

念のためWifi経由を外して検索したり、ブラウザを変えたりPCやスマホで見たりしましたが、上記の検索結果がでました!1位と2位を独占ですよ!?ヤバイ!!どんだけGoogle先生私の事好きなのよ!!!

 

いやぁ、まいっちゃうなぁ。このブログ、見て分かる通りSEO対策なんてこれっぽっちもしてないんですけどね。不思議ですねぇ・・・・。

 

なんか一時期SEO対策確認サイトで調査したら、ほぼすべてが真っ赤っかで目も当てられない状況だったことだけは覚えてます。あまりに真っ赤すぎたのと、はてなブログでテンプレート使ってるだけなのでいじるのが難しいためほぼそのまんまですよ。SEO対策とは・・・。うごごご!!!

SEO対策とは!なんかこの対策すると、Google先生に気に入られて検索上位に行きやすくなるという、なんかすごい対策の事である!!!ブログ投稿者はまずここを改善すると良いらしいよ!!

 

 

よく分からん!まぁいいや!!それではTECLも貼っておくぞ!!

 

【TECLで検索】

 

f:id:okometsubu-blog:20200314134924j:plain

 

 

フヒヒ!

TECL検索結果でも1位と2位の独占です!

 

いやぁ、なんだか悪いなぁ・・・。

実は大分前からSPXLとTECL検索結果1位だったんですが、今日見たら最新の記事が入れ替わりで1位と2位独占してました。Google先生、ほんと私の事好きなんなー!まぁ、1位2位になったからといって有力情報があるかと言われればアレなんで申し訳ない気持ちが多分に含まれておりますが・・・なんかすいません。

 

でも、暴落が終わったらもう調査とかしなくなるから、本当に過去の話になっちゃいますね。これは仕方なしです。今のうちに目一杯自慢してイキリ散らしておきましょう!!

※もし私の環境だけ上記になってたらスイマセン・・・また、Google検索は結構頻繁に検索結果が異なるので、明日見たらまた変わっているかもしれません。

 

というわけで、私にとって悲しみと嬉しみを味わった所で今回はここまでと致します。

 

 

f:id:okometsubu-blog:20200314135621j:plain