【BTC】過去1月初旬開始から底までの深さを調査します

こんにちは。okometsubuです。

 

2021年1月になりました。さて、ビットコインは1月になったら割と暴落するという噂が後を絶ちません。以下過去記事。そういう年も多くあることを確認しましたが、12月初旬で買っておけばそこまで影響はないという結論になりました。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

線を引いてみましょうか。12月1日に買ったぐらいから線を引いてます。

 

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こう見ると、12月1日とかの初旬に買って、1月の下落した後より大きく下がっているのは実は2014年の時ぐらいしかないんじゃないかなと思いました。そして他の年は50歩100歩で大勢に影響は無さそうな気がしてしまいました。

 

 

では、1月初旬の今からビットコインを購入したらどうなるのかというのを見てみたいと思います。この記事の目的は、私がジュニアNISAでMSTRを購入するタイミングを図るものです。

 

ということで、改めて1月1日終値からのグラフを並べてみましょう。2014年から1年毎に9月末までの結果を見てみます。全部1000スタートとします。

 

1月~8月末までの結果

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えーっと、9ヶ月でみると、初手を超えたのは4年分、1000以下なのが3本と言う結果になりました。つまり、割合としては1月初手一括投資をしても50%以上の確率で勝利することはできそうというものでした。

 

それより、1月初旬に本当に暴落するのか?と言う点の方が重要ですね。

 

ということで、改めて、1月1日~4月末までの結果でズームアップしてみます。

 

1月~4月末までの結果

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ちょっと見辛いですが、4月末までをみると、4本が初手一括より上、3本が下になりました。一応可能性としては悪くないですね。

 

2019年はガッツリ下げていることが分かります。それこそ80%以上下げてます。が、今昨今のビットコインの状況から80%下落はよほどひどいニュース(量子コンピュータとか)が無ければ下げないと思うのでこれは気にしなくていいかなとも思いますし、4月末までなれば600まで上げているので40%減程度です。言うほど辛くは無いという印象を持ちました。

 

であれば、すぐに復活することを期待して、もうさっさと1月初旬に投資しちゃってもいいかなと思えてきました。

 

さて、もう少し深堀しましょう。1月~2月末を見ます。多分、これが本記事の目的になる部分です。

 

1月~2月末までの結果

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この結果も初手より4本は勝利、3本は負けとなりました。

 

が、これを見ても、最終的には負け側は20%減程度にしかなっていません。

 

私はビットコインは年末1000万円/BTCになることを期待しています。ならばもうさっさと投資してしまって、失敗しても20%減ぐらいならしょうが無いかなぁと思えてきました。

 

さて、更に深堀します。噂では1月中旬に大きく下げるということなので、1月だけのグラフを見ます。多分ここだけ見ればいいかもしれない。

 

1月の結果

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1月1日(※1000開始)からの下げ幅

  • 2014~:0%(※1/1が底値)
  • 2015~:-47.6%(※1/14底値)
  • 2016~:-14.8%(※1/31底値)
  • 2017~:-21.1%(※1/11底値)
  • 2018~:-24.4%(※1/30底値)
  • 2019~:-10.4%(※1/29底値)
  • 2020~:-0.32%(※1/2底値)

 

で、上記は1月1日時点からの下げ幅。次は上記日付から見た高値からの最大下げ幅を見る

 

各底値日から見た1/1以降の高値からの最大下げ幅

  • 2014~:0%(※1/1が底値)
  • 2015~:-47.7%(※1/14底値)
  • 2016~:-19.1%(※1/31底値)
  • 2017~:-30.8%(※1/11底値)
  • 2018~:-40.8%(※1/30底値)
  • 2019~:-14.72%(※1/29底値)
  • 2020~:-0.32%(※1/2底値)

 

この中から今回のチャートと似ているのは、

「2014」「2017」「2018」年の3つになるかな。これでみると、

0%、-30.8%、-40.8% の最大幅が考えられる。終値ベースなので実態はもっと下がる可能性もある。

 

が、今年は「半減期」の年であることを忘れてはならない。そう考えると、前回の「2017」年辺りが無難だと思われる。前回は2016年7月に行われたそうで、今回は2020年の5月だ。割と似た雰囲気になった。

 

ということで、今回の結論から言うと、高値から30%下落付近を考慮しながら投資をすればいいということになる。そして半減期の翌年は右肩上がりが期待できるため、早めに投資をして失敗しても、後半で大変な右肩上がりで十二分に利益を得ることが出来ることが期待できる!!

 

と、この記事書く前に若干下落したのでビットコイン口座に残っていたお金20万円弱をサクッと投資しちゃったよ。ちょーっと早すぎた。もし仮に30%下落になると238万円/BTCぐらいは普通に落ちる。終値ベースで30%下落なので220~240万円ぐらい見てもいいかもしれない。今はまだ300万円台なので流石に早かった。

 

ともあれやってしまったものは仕方ない。これからビットコインを購入する場合の方針は以下の通りとします。

 

私のビットコイン)の購入計画

ビットコインと書いてますが、私の場合はジュニアNISAでMSTRを買います。が、この場合も以下の流れでやると思います。

 

  • 1月~4月まで毎月積立投資で行うイメージ
  • 初手で1/4(4分の1)分を投資額を投資してしまう。※今日達成見込み
  • 高値から10~20%下落した所に1/4分の額を指値に入れておく
  • 高値10~20%下落が翌日も続くなら残りの資産を毎日積立をする。積立額は適当。
  • 高値30%下落したら面倒なので全額投資する。
  • 下落しなかったら毎月積立を行って4月で完了。手前で下落してたら2,3月で早期に積立終了してるイメージ

 

こんな感じでどうでしょうか。とにかく思惑通りいかなくても心を機械にして投資ができます。高値は1月3日に付けてるのでその日の終値で見ればいいと思います。私が見ている取引所のデータだと終値が340.8万円/BTCでした。一応ここを頂点として見ます。

 

そして概ね10~20%下落は期待できる形となりましたので、そこである程度入れてしまい、その後も続くなら毎日積立で対応すればいいというものです。毎日積立額はクッソ適当にやります。とにかく4月中までに積立完了すればいいでしょって雰囲気です。

 

10~20%にしたのは気分です。ぶっちゃけどっちが正解かなんて分からないのだから適当でいいのだ。とにかく2,3月中に全部入れたいなら10%ぐらいから、4月まで待てるなら20%下落ぐらいから開始で丁度良さそう。

 

今回の件で言うともし1月に暴落するなら2017年,2018年に似たような形になるかなと思います。そうではなく2014年型だったとしても、1月はヨコヨコ展開なので特に急ぐ必要も無いかもしれません。暴騰し続けたとしても40%アップ程度にしかなっていません。十分1月~4月分割で積み立てても間に合います。

 

ともあれ、私は2021年末は上昇していると考えていますので、積立投資をするにしてもやはり4月~6月ぐらいまでに積立完了したいなと思いながら投資を進めることと致します。

 

そしてポイントは大体1~4月の下落付近で買っておけば、8月末まで見てもそこまでダメージを受けていないということです。改めて最初のグラフを見てみましょう。

 

 

1月~8月末までの結果

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ポイント「1000」以下のグラフ。2019年の大幅な下落を除いて、大体1~4月頃の価格が後半の価格と同等程度であることが分かります。低迷時期の年でもそうなのですから、やはり1~4月ぐらいまでに買ってしまってもいいと言う考えは割とアリだと思います。

 

もし本当に「2017年」と同様だとすると、半減期は2ヶ月のズレがあるので2ヶ月前倒しになるかもしれない。そうなると、4月まで積み立てるより、さっさと2月中までに積み立てた方がいいかもしれない。2017年ケースだと5月から右肩上がりが急激に上昇しているためだ。

 

もう一度書くと、半減期は前回は2016年7月に行われたそうで、今回は2020年の5月だ。その2ヶ月前倒し分を考慮した方がいいかどうかは、よく分からない!!!!

 

 

他のケースはどうだろうか。

 

 

最悪ケースは2020年ケースでしょうか。投資を終えた瞬間に暴落しちゃった場合です。これを懸念するなら12年分割で買えばいいです。でも結局はこの辺の考え方も運次第ってことです。個人的意見としては6ヶ月積立なら安定、4ヶ月積立は割と高確率で勝てる積立、2ヶ月積立は面皮積立、初手一括投資はギャンブルというイメージを持ちました。

 

2017年にターゲットを絞るなら2ヶ月積立の面皮積立が良いかもしれない。難しいですね。私もさっき購入計画書きましたが、これにしちゃうかもしれない。悩ましい。

 

ということで、ジュニアNISA分でちょっと入金力足りてなかった分は、本日成行買いでMSTR1/4分投資する形になるように投資しました。これで約20万円MSTRに投資済み。吉と出るか凶と出るか。

 

というわけで、今回はここまでと致します。

 

 

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インデックス投資結果(2021/1_1週目)

こんにちは。okometsubuです。

 

2021年最初のインデックス投資結果発表会。ぶっちゃけ最近はゲームやりたすぎるのでブログ書いてる暇が無いのです。というわけで、早速スタート!

 

 

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前回の評価額合計:¥4,806,581

前回のトータルリターン:¥827,767

現在の評価額合計:¥4,815,454

現在のトータルリターン:¥836,349

利率:17.22% → 17.37%

※途中売却した銘柄の結果を含んでいるため画像と乖離があります

 

 

本当に安定しています。というかスイッチやら利確やらで投資額が圧倒的に下がっていますのでリターンが固定化されつつあります。今後も恐らく17%から少しずつ伸ばしていく形になると予想されます。

 

結果、画像だけみるとつみたてNISAで16.5万円儲けただけだったりしてます。やっぱ過去にBTCにスイッチしたiFreeレバナスは強かったんだなってしみじみ思いました。今はその利益も全部BTCに移って更なる爆上げを果たしているので、投資信託への投資は踏み台ながらも十二分に役割を果たしてくれていると思いました。

 

 

  

さて、今年はつみたてNISAを「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」に切り替えました。理由はバンガード社が発表した今後10年間のリターンが先進国株式より新興国(※主に中国)を入れた方が結果が良いと言うレポートを出したとかなんとか。

 

だったらぶっちゃけ「先進国株式」も「全世界株式」もそう大差はないと思ったため、今年は「全世界株式」にしてみました。これは1年毎にどちらに投資するか、毎年年末に確認したいなと思っています。以下過去記事。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

ようするに、「つみたてNISA」は実は「積立投資」ではないと言う事です。

 

つみたてNISAとは、

 

今年投資して、20年後に一番になっている投資先はどこかを当てるゲーム

 

なのです。

 

何故ならつみたてNISAは1本1本が20年間で縛られているためです。これが特定口座とかで積立投資しているなら、投資人生最後の積立額は中途半端に終わるため最終的に伸びる投資先を選べばOKなのですが、つみたてNISAは本当に1本1本が20年間で固定されるので、若干ニュアンスが異なるというものとなっています。

 

ということで、今から10年間は全世界株式が強いということであれば、その後の10年でアメリカが巻き返しても全世界株式の方が有利と思えることから、今年は「全世界株式」に投資するということです。

 

来年、もし米国株が好調だったら再び「全世界株式」に投資をして、逆に新興国が圧倒的に伸びるようなら、来年は「先進国株式」に戻すかもしれません。何故なら私は11~20年後は新興国よりアメリカが伸びると思っているためです。結局最後はアメリカ最強になってるでしょって考え。とはいえ一応「先進国」も含めているといった具合。

 

 

さて、改めて今週の結果を見るに、つみたてNISAは順調です。で、iFreeレバナスは6%の利益になっています。来週辺りで10%超えていたらまた売却して行こうかなと思った次第。その資金はドンドンBTCないしMSTR、MARA、RIOTに寄せていくことと致します。

 

というわけで、今回はここまでと致します。

 

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【RIOT】ビットコインマイニング会社の企業分析をしてみます【BTC】

こんにちは。okometsubuです。

 

第3回目の続編記事。以下はMARAの分析を行いました。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 今回はRIOTを行います。何をやっているかというと、ビットコイン関連企業の中でも「ビットコインマイニング」会社に焦点を絞って見てみようと言うコーナーです。疑似ビットコインを株式会社で買いたいなら現状MSTR一択だと思っています。

 

 

 

さて、まず最初にお伝えしますが私は企業分析超ド素人であり今もよく分かっていません。だから3倍レバETFや、ビットコインのような企業分析いらずなものに投資している経緯がある点をお伝えします。

 

 

というわけで、早速RIOTについても同じように見てみましょう!

 

Finboxの結果

なんかこのサイトを見ると今の企業の実力とかが分かるとかなんとか。よく分かりませんがパッと見みましょうか。

 

The Complete Toolbox for Investors | finbox.com

https://finbox.com/NASDAQCM:RIOT/models/dcf-growth-exit-5yr

 

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バグってるよこれ!?

 

よく分かりませんが上手く取れなかったのでこの項目は無視します。まだ日が浅い企業だからかな?よく分かりません!!!※もう何も分からない

 

 

①営業キャッシュフローマージンが15%以上か

以下SBI証券サイトの財務状況より引用させて頂きました。

 

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 ~~~

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営業CF÷売上高=15%以上ならOKらしい。

 

営業CFがマイナスだからこの項目はNGってことでいいかな?

 

②営業CFは毎年増えているか

毎年上がっていますね!この調子ならいいかもしれない。この項目はOKです。MARAと同様の動きをしていそうですね!

 

③純利益<営業CFとなっているか

これは営業CFが上なのでこれはOKです。どっちもマイナスですが!!!

 

④良い決算かどうか

以下Yahoo Financeより引用。

 

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2020年2期だけアウトですが、その翌年は良い感じです。これは可もなく不可も無くとしておきましょうか。

 

⑤買った直後にすぐ利が乗ってるか

ビットコインが上昇している昨今、乗るに決まっているのでこれはOK

 

⑥上場して20年経過してるか

2016年からなのでNG!MARAよりも新しい会社です。

 

⑦アナリスト予想はどうか

こちらYahoo Financeより引用。

 

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buyが続いていますので短期的に見たら安定しそうですね。ということでOK

 

 

ということで、OKが4つ、NGが2つなので、総合的にみて買っても問題なさそうと言う結果になりました!!!

 

どっちもMARAと似たようなもんですね。困りました。ともあれ、MARAと同様ならやはりRIOTも短~中期目線で売買することになるかなと思っています。BTCマイニング会社なのでBTCを持っているわけでもないですし、半減期の売り上げ減が気になることともあります。だったらBTCが超長期で伸びることに期待をしているならMSTRでいいじゃんって話になります。

 

ということで、MARAとRIOTをどうするか。時価総額でも見てみましょう。

 

時価総額MSTRと比較する

以下SBI証券から引用しました。一番右が時価総額です。

 

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RIOT:668

MARA:575

MSTR:2,990

 

RIOTはMARAよりも多少大きいと言える感じでしょうか。50歩100歩な気がしますが、やはり長期目線なら安定性を求めてMSTRでいいかなと思いました。

 

時価総額が低い方が爆発力がありますが、会社自体が無くなる危険性だってあるわけです。私は企業分析が一切できないので、ある程度安定性を求めたいと思います。

 

結局RIOTもMARAも似たもの同士と言う感じで終わりました。ここから先の調査は実際の事業内容とか本格的な調査が必要になると思いますが、私には無理ですのでそこは詳しい方にお任せします。グーグル先生とかツイッター検索したら色々出てくるんじゃないかな(※丸投げ)

 

ということで、一応前回のチャートを改めて載せます。対数グラフです。RIOT社が出始めた時からを始点としています。

 

 

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これを見ると、2016~2017年のビットコイン大暴騰の時なのにMARAが余りにも酷すぎるんですよねぇ。RIOTはまだBTCとある程度は連動してくれてると言えなくもない。そう考えると、MARAよりもRIOTの方が安定性はあるかなと思えなくもないです。

 

ただ、その後の動きは完全にMARAとRIOTは一致していると言っても過言ではありません。どっちに投資しても特に問題ない気もします。

 

本当に分からないので、私の方針を改めてまとめます。

 

まとめ

  • ジュニアNISAは「MSTR」一択。何故なら資産の半分以上をビットコインに投資しており、100年ガチホするようなことを発言しているため「疑似ビットコイン」そのものなになる可能性が高いため。
  • 逆に特定口座は「MARA」と「RIOT」にお給料の余剰資産を積立投資する。これら二つは事業レバレッジが効いている(はず)となるため、今後のビットコインの急上昇時に更なる儲けが発生する可能性に期待。私の期待は後1~2年で1000万円/BTCぐらいを期待しているため、その付近になったら短期的に売却予定。

 

こんな感じかなぁと思ってます。MSTRやRIOTやMARAを買う理由はあくまで「ビットコイン」を株式市場で買って売却時の税金を安く抑えようと言う目的であるためです。私は既にBTCに大量購入後なので、総資産に比べたら低めの投資額になると思いますが、ジュニアNISAで20年弱持っていたらとてつもないことになるんじゃないかなとワクワクしています。

 

最悪駄目だったら去年ジュニアNISAにSPXL一括投資してるのでそっちで頑張ってもらいたい・・・

 

ということで、今回はここまでと致します。

 

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【MARA】ビットコインマイニング会社の企業分析をしてみます【BTC】

こんにちは。okometsubuです。

 

前回の続き物です。以下前回。

 

 

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私はビットコインに対して無限の可能性を信じて大量購入していますが、株式市場でビットコインを疑似的に買う場合はどうなのかというのを確認するコーナーとなります。

 

まず最初にお伝えしますが、私は企業分析超ド素人であり今もよく分かっていません。だから3倍レバETFや、ビットコインのような企業分析いらずなものに投資している経緯がある点をお伝えします。

 

そんな私の結論としてはMSTRで必要十分であると考えていますが、MARAやRIOT等の「ビットコインマイニング」会社の場合、レバレッジ効果を生かしてビットコイン以上のボラを期待できるのではないかというのでやり玉に挙がっています。

 

私はビットコインが1~2年後に急上昇することを信じて疑っていませんし、50年後とかも普通に超右肩上がりした後の世界を生き抜いていることを期待しています。であるならば、レバレッジ効果を生むMARAやRIOTに賭けたいという想いもあります。

 

が、実際過去記事を見る限り、昨今の上昇率で言えばBTCを圧倒的に上回っています。RIOTが一応2017年に頑張っていますが、普通にBTCに負けてますし、その後の急落でも圧倒的に酷いものとなっていました。 

 

 

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が、最近の短期間だけみれば、明らかにBTC以上の暴騰が確認できています。

 

ということで、今回は「MARA」についてのなんちゃって企業分析をしてみて、投資しても問題が無いかを軽くチェックしてみようというわけです。

 

例の如く、ビットコインに期待しているため、最悪企業がつぶれなければOKという認識で話を進めます。MSTRの場合は至って普通の企業っぽかったので投資対象としています。以下MSTRの企業分析記事。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

というわけで、早速MARAについても同じように見てみましょう!

 

Finboxの結果

なんかこのサイトを見ると今の企業の実力とかが分かるとかなんとか。よく分かりませんがパッと見みましょうか。

 

The Complete Toolbox for Investors | finbox.com

https://finbox.com/NASDAQCM:MARA/models/dcf-growth-exit-5yr

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前回のMSTRより弱めですが、まだまだ伸びるとのこと。ちなみにMSTRの結果はこちら。どちらも5年後の結果らしい。よく分からない。

 

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左の黒枠が現在価格でFair Valueが適正価格らしい。よく分からない。

 

ということで、ザックリ見たところで次行きましょう!

 

 

①営業キャッシュフローマージンが15%以上か

以下SBI証券サイトのMARAの財務状況より引用させて頂きました。

 

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~~~

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営業CF÷売上高=15%以上ならOKらしい。

 

えーっとどれどれ・・・-280%になりました。

 

営業CFが赤字ですね。なんだこれ。よく分からないけどマイナスで大丈夫なの???

 

成長率は上がっているので大丈夫なのだろうか。ともあれよく分からないのでこの項目はNGです。

 

②営業CFは毎年増えているか

毎年上がっていますね!この調子ならいいかもしれない。この項目はOKです。

 

③純利益<営業CFとなっているか

これは営業CFが上なのでこれはOKです。

 

④良い決算かどうか

以下Yahoo Financeより引用。結果が無かったので調べるの面倒なので割愛!

 

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⑤買った直後にすぐ利が乗ってるか

ビットコインが上昇している昨今、乗るに決まっているのでこれはOK

 

⑥上場して20年経過してるか

2012年からなのでNG

 

⑦アナリスト予想はどうか

こちらYahoo Financeより引用。

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Buyが1つだけ。企業規模が小さいからアナリストもあんま見てないのかな?とりあえずOKです。

 

ということで、OKが4つ、NGが2つなので、総合的にみて買っても問題なさそうと言う結果になりました!!!

 

とはいえなんか営業利益とかがマイナスだらけでちょっと不安ですね。

 

が、この株式市場で疑似ビットコインを買う理由は、

 

  • BTCだと雑所得であることから途中売却するなら株式市場の方が圧倒的有利
  • ジュニアNISA枠で長期間保有する

 

という2つの考え方がありますので、このMARAの推奨としては前半の途中売却を視野にいれた短~中期相場でインすればいいかな?という結論になりました!

 

ということで、私はやはりこのMARAに対してはジュニアNISAはしないと思います。代わりにMSTRに投資することで20年弱という長い期間を戦い抜いた方が安全かつ最終的な利益は上かなと思った次第です。

 

MARAは今調子が良いですが次の2024年の半減期を迎えるまでの暴落でどのぐらい落ちるかが未知数なのが怖いですね。記事の最初の方でも書きましたが、その暴落期の下落率は異常なほど強いのが気がかりです。

 

あ、それと個人的に気になっていたことも記載します。

 

時価総額MSTRと比較する

以下SBI証券から引用しました。一番右が時価総額です。

 

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MARAは575,MSTRは2990となっているため、圧倒的にMSTRの方が時価総額が上だと言うことが分かりました。

 

時価総額が小さい方が値動きが激しいため、一攫千金を狙うならMARAに投資をする方が理に適っていることになります。が、やはり長期投資をする観点で言えば、私はMSTRに投資することでしょう。

 

さて、この結果からどう行動するか。

 

お給料でMARAを積立投資するのが最も無難な買い方であると結論を出します。初手一括である程度入れても今の時点で言えばいいかもしれませんが、そこはちょっとギャンブル強いかなと思ってしまっています。

 

とはいえ、今後1年弱は右肩上がりが非常に期待できることから、MARAで一発かましても悪くない気もします。ではどうするか。

 

そもそも私はBTCに大量投資を済ませているのでもうほとんど動けません。今年のジュニアNISA分の入金も今からしなくてはいけない状況です。

 

よって、やはり結論としては、ジュニアNISAはMSTR、後から追加投資する分はMARA、でもOK(※但し来年末~2022年頃に一旦売却してMSTRにスイッチor RPARにスイッチ)ということになりました!

 

いやまってください。RIOTをまだ見ていませんね。

 

ということで、次回のRIOTを見て、MARAより良さそうならそっちに投資するかもしれません。一旦今回はここまでと致します。

 

 

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【MARA】ビットコイン関連会社の暴騰力を確認します【RIOT】

こんにちは。okometsubuです。

 

あけおめことよろ!

 

ということで、2021年が始まりました。挨拶は昨日済ませたので早速本題にでも入りましょう。しょっぱなからビットコイン関連記事でスタートです。

 

 

 

私が不勉強だったのですが、つい最近、「MARA」と「RIOT」という企業の存在を知りました。これは何なのかと言うと、仮想通貨マイニング会社?という位置付けのようです。以下makinobuさんのブログ記事より引用します。

 

テンバガー候補Marathon(MARA)を徹底解説!ビットコイン米国株

https://mkabu.com/mara/

まずMarathon(ティッカー:MARA)はロサンゼルスに本社を構える米国の特許権関連サービスプロバダです。しかし、最近の実態を一言で言い表すならばビットコインマイニング企業と言ってしまっても良いでしょう。

 

こちらのブログにほぼすべて書いてあるので必読レベルです!凄い!

 

ともあれ、過去の値動きをみましょうか。まずはMARA単体の結果から。

 

MARA開始時からのチャート

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えぇ・・正直全く興味が湧かないチャートですねぇ・・・これはひどい

 

しかしながら、先ほどのmakinobuさんの記事でも最近の実態としてはビットコインマイニング会社となったとあるのでその影響ということにしておきます。

 

さて、注目すべきは2017年末の山でしょうか。丁度ビットコインのバブルが発生した時期ですね。つまり、この頃からある程度ビットコインと連動しているという可能性があると見ていいでしょうか。後ほどBTCと比較してみましょう。

 

 

では続いてRIOTも見てみましょう。

 

RIOT開始時からのチャート

 

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こちらも同様ですね。2017年末のバブルが崩壊してからサッパリです。が、MARAと同様、最近のビットコイン急上昇により大きく上げていることが分かります。

 

 

 

さて、私はこの2つの存在を知るまでは「MSTR」で十分じゃないかと思っていました。以下過去記事。MSTRは会社の総資産額の50%以上をビットコインにしている変態企業です。つまり、ビットコインに連動している株式市場という名目と言う認識です。

 

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

 

私はビットコインであれば未来は非常に明るいことに非常に期待しており、全ての資産を株式からビットコインにしたいという想いがあります。で、今回のMARAとRIOTに注目した理由は単純にその暴騰力です。

 

後ほど比較しますが、直近の暴騰力で言えば、MSTRをはるかに上回る上昇を記録しました。これについて、またmakinobuさんのブログ記事を引用させて頂きます。

 

金価格がもし10倍になっても、金を採掘するためのコストが10倍に膨れ上がることはなく、金価格高騰分の大半がそのまま収益となる構造です。これを「業務レバレッジが効いている状態」と言います。金ではなく金鉱株に投資する投資家の多くは、このリターンを期待して金鉱株を購入するのです。 

 

つまり、BTCを直接買うよりもレバレッジ効果により、より大きな「ボラ」が期待できるのではないか、という意味だと解釈しました。

 

あれ?これって凄いことじゃないか?と思いました。

 

例えば、一般NISAやジュニアNISAなら利益が非課税になることから大きな利益が出る投資先に投資をするのが理に適っています。※当然、ギャンブル性も高くなりますが。

 

つまり、今回の比較記事で「MSTR」以上にボラが激しいことが解ったら、NISA枠はMARAかRIOTに入れるのは十二分にありと言うことになります。

 

ということで、早速比較してみましょう!

 

参加者一同

  • BTC
  • MSTR
  • MARA
  • RIOT

 

比較期間はRIOTの創設時期付近からにしましょうか。BTCが営業日が異なるので月足で比較します。

 

 

RIOT創設時から比較

2016-04~2020-11までを比較します。

 

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うーん・・・?

 

なんだかパッとしませんね。もし仮にMARAとRIOTが2016年から既にビットコインのマイニング会社として名をはせていたのであれば、BTCの価格高騰に連れてもっと増えていてもおかしくありません。ちなみにこのグラフは全員「1000」スタートですので、株価の違いは関係ありません。

 

もう少し見ましょうか。対数グラフです。

 

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そもそもですが、MARAもRIOTも別にビットコイン特化した会社ではないということなのかもしれません。あくまで仮想通貨全般に言えるかもしれない(※適当発言)

 

酷いのはMARAです。ビットコインの高騰があった時期に大きく下がっています。何があったのでしょうか。

 

MSTRは仕方ありません。2020年8月にビットコイン大量購入しているので、それまでの株価はどうでもいいのです。

 

一応、ポイントは2020年の3月ぐらいからでしょうか。一気に高騰しているのが分かります。この点で言えば、BTCやMSTRを圧倒的に超えて一気に上昇しているのが分かります。

 

ということで、「底」からどのぐらい伸びたのか見てみましょう。

 

各銘柄の底からの暴騰威力(※直近高値)

大体コロナショックで落ちた辺りを「底」とみなして判定します。こちらは日足の終値ベースで見ます。

  • BTC:5.61倍
  • MSTR:4.01倍
  • MARA:34.93倍
  • RIOT:24.08倍

 

MARAが圧倒的な勝利を納めました!そしてRIOTも超強いです!!!

 

あのBTCよりも6倍ぐらい伸びてるんだから凄いですね!!

 

直近の成績が余りにも良すぎてMARAとRIOTは注目しましたが、やはり気になるのは先ほどから述べている2017年辺りの酷さです。あの頃はBTCも物凄く価格が上がっていたのに、なんでMARAは伸びてないんでしょうか。いや、RIOTなんかは素直に伸びているのですが、それでもBTCさんに勝てていません。

 

で、今回の大暴騰があるのですが、ハッキリ言って、その手前までが大暴落しすぎていて、その反動からとてつもない暴騰になっただけの様にも見受けられます。

 

であるならば、ここまで大暴騰してしまった銘柄です。株価復活後にも同様の株高を期待していいものかどうか懸念点となります。私は株式市場の分析は一切できませんのでこの流れから読み取るしかありません。

 

これがRIOTもMARAもBTCを超えていたら面白かったのです。何故なら先ほどmakinobuさんのブログで引用した「レバレッジ」効果でBTC以上の暴騰を2017年に見せてくれていたら、レバレッジにより暴騰威力が高まり、レバレッジにより暴落が酷いものとなったため、今まで低迷していた、という説明になるからです。

 

であるならば、私は今から1~2年以内にBTCがバブルで高値の1000万円/BTCぐらいは行くと思っていますので、レバレッジ効果を期待してMARA,RIOTに短期投資するのは非常に有効じゃないかと思っています。

 

私は「ビットコイン」が上昇することは信じて疑っていません。その追随として総資産の半分を「ビットコイン」で持っているMSTRの上昇も割と信じています。MARAとRIOTも「ビットコインマイニング」で利益を得ると言う事であれば、ビットコインさんが上昇したらそれだけ利益を確保できるものと思うので、普通に連動してくれることに期待したいです。

 

が、やはりネックなのは2017年のバブルの暴騰威力の弱さとその後の暴落時期の弱さよなぁ・・・。レバレッジ効果というシナリオでは説明がつかない。

 

先ほどから述べている通り、私は後1~2年でBTCはとてつもない高値を付けると考えています。1000万円~2000万円/BTCぐらい行ったら嬉しいなぁと言う感じです。が、その後は暴落を想像しています。これはBTCの過去の歴史がそうあったからです。以下過去記事からグラフ抜粋。

 

 

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結局暴騰後は大きく数年下げているのです。対数グラフなので分かりづらいですが、普通に80~90%は頂点から下げてます。であるならば、ボラが少なくなった昨今でも50~80%ぐらいは下げる可能性があるということです。

 

その場合、もし2017年頃の再来が発生したとすると、頂点からBTC以上に大きく下がることが想像できます。つまり、私はMARAとRIOTは後1,2年間の短期売買に特化した投資先になるんじゃないかなという考えがあります。

 

もちろん、50~80%下げた後に再びビットコインさんが上昇することに私は非常に期待しています。が、MARAとRIOTの場合は50~80%以上に下げてしまうので、結局ビットコイン以上の利益を長期ガチホ保有した場合は得られない可能性があるのではないかという考えもちらついています。これはあくまで10年以上の長期ガチホを想定した考え方です。

 

であるならば、「ビットコインマイニング」会社ではなく、MSTRをガチホした方が安定性は高いのではないか、という考えに至っています。が難しいのはMSTRは2020年8月ぐらいからと本当に新参者です。安定性があるかどうかは今後気になる所でもあります。

 

さて困りましたねぇ・・・。一応の私のなかでまとめてみます。

 

まとめ

  • すでにMARA,RIOTは上げ過ぎているため今後も同様の暴騰力があるか不明慮
  • BTC自体はまだ1~2年上昇すると期待しまくってるので、MARA,RIOT,MSTR全て暴騰することは期待している
  • 1~2年後の上昇が終わった後の暴落率がMARAとRIOTは不明慮。MSTRはBTC連動と思われるので大きな違いは無いことに期待
  • 10年という長期で見た場合、ビットコイン半減期の影響によりマイニング収益が下がる可能性があるかもしれない。逆に言えばその収益を改善するためにビットコイン自体の価値はとてつもなく伸びることが期待できる。であれば、最初からビットコインを持っていた方が有利でありそうか?※ここ上手くまとまらない
  • であるならば、ジュニアNISAは「MSTR」メインとして、特定口座で短期決戦(1~2年後)をするなら「MARA」か「RIOT」にしてレバレッジ効果を楽しんで、1~2年後の来たるべきバブル頂点時に全部売却するという方針を取る

 

こんなんでどうでしょうか。

 

正直、今からMARA,RIOTに長期投資するのは怖いというのが私の意見ですが、今からインしても今から1~2年以内であればBTCは上昇することを見込んでいるのでそう痛手にはならないかな?とも思っています。難しいです。

 

正直、突然この暴騰威力が減ることってあるんかな?というのも考えの一つであり、レバレッジ効果を期待するのであれば、直近1年間はMARA,RIOTに賭けるのは悪くないかなと思いました。

 

ジュニアNISA枠としては、2017年の結果を見てしまうと、どうしてもMARAとRIOTを20年弱持ちたいとは思えませんでした。そうなるとやっぱりMSTRでいいかなって。現物としてBTC大量に既に保有していますからね。後から参入する企業もいるかもしれませんが、その頃にはBTCは超高値になっているため、MSTRは手の届かない所にいる可能性が非常に高いと読んでいます。

 

難しい。それでもジュニアNISA枠は「MSTR8:MARA1:RIOT1」とか、割合で持っても面白いかもしれません。数十年もMARA,RIOTが伸びるかどうかと言う点が怖いので割合少な目と言った具合です。

 

また、もう1つ懸念材料があります。半減期です。

 

ビットコインのマイニングについて半減期を迎えると発掘量が半分になります。実際、つい最近の半減期については収益が下がったようです。以下coinpostサイトより引用させて頂きました。

 

半減期を終えたビットコイン採掘業者、収益減の影響は?

https://coinpost.jp/?p=164598

6月の手数料は合計で1200万ドル(約13億円)で、月間収益の4.3%相当だった。8.3%を占めた5月と比較すると減少傾向にあるが、過去と比較すると決して低い水準ではない。問題は、半減期を経て減少した手数料で、マイナーの収益を圧迫していた可能性が示された。

具体的には、半減期を経て1年間で約328,500BTCほど新規に発行されるビットコインの量が減少している。マイナー全体で3285億円ほど減収したことになる。

 

私の場合、ジュニアNISA枠は20年弱ありますので、マイニング業者に投資するとなると、20年後の状況はちょっと読めないかなって思ってしまいます。爆益になっているのか、はたまた半減期の影響で苦しい思いをするのか。新規参入会社も増えたりするのもリスクになるとかあるのか。等々。

 

うーん。そうなると、MARA,RIOTは向かい風です。面白そうだったんですけどね。2017年の値動き見ちゃうと今の暴騰しちゃった今長期投資するのは怖いです。この銘柄にもう少し早く気づいていれば投資対象として・・・はいなかったかな。結果が無かったから多分、普通にMSTR買ってた。もしMARAが2017年頃に低迷している理由があればコメント頂けると小躍りします!

 

ですが、やっぱりMARAとRIOT、気になるのでもうちょっと深堀をしたいと思います。結論はもうちょっと持ち越し。次回以降に企業分析をしてみます。素人分析の記事稼ぎ予定。今回はここまでと致します。

 

 

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【年末】2020年の1年を振り返ってみます【雑談】

こんにちは。okometsubuです。

 

2020年。今日で終わります!

 

いやー、早かった早かった。あっという間でした。多分コロナショックにより色々動きが制限されたおかげで日々惰性で生きていたのが大きいんじゃないかなと思った1年でした。

 

何だかんだ毎日ブログ更新は今も続いています。私は承認欲求が強いのでコメント貰ったりすると嬉しくなってしまうのでした。これ、年を追うごとに段々強くなってきている気がするのでちょっと将来怖いです。やり過ぎるとただの痛い中年おじさんですから。粛々と細々と継続していきたいと改めて思った次第。

 

ということで、今日はこのブログ内での振り返りをしてみたいと思います。そうです。今回はただの日記帳です!

 

 

2020年1月~3月

まだこの頃はゆるーくブログやってた気がします。1月1日から「セゾンアメックスゴールド年会費無料で取った嬉しい!」とかではしゃいでいました。

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

これもなぁ・・・。結局当時の心境の通り、不要でした。ゴールドカードがあれば海外旅行の保険で有利とかで取ったのですが、私、海外旅行行きませんし、普段行かない海外旅行で保険に入らないと怖くて仕方ないので結局別枠で入る気しかしません。大失敗でした。年1回取引しなくてはいけないので、毎回Amazonギフトを15円チャージするという管理が必要となってしまいました。悲しい。

 

後は最も大きい記事はやはり「SPXL」です。セミリタイアしたすぎてSPXLのことばかり考え始めた時期ですね。この頃はSPXLと現金リバランスでリスクを抑えつつ、現金で保有している機会損失分は「株主優待」で良い感じになるんじゃないかと色々模索していました。

 

okometsubulog.hatenablog.com

 

これも結構良い感じだと思っています。懸念点は利益が増えた後に現金が大きくなるため株主優待で使える現金が減っていくぐらいでしょうか。今でも普通に使えると思います。

 

後は海外口座の税金とかも色々勉強しました。勉強嫌いなので必至でしたねぇ。

 

シミュレーション記事を大量に書いたのですが、これって結局「安心」が欲しいからなんですよね。自分を納得させて、「今の投資方法は間違いじゃない。大丈夫だ。」と、自分に言い聞かせるためにシミュレーションしていました。もちろん、結果から駄目な感じになったら投資方法自体を辞めたり修正すれば良いと言う感じです。結果としては大変上手く行きました。

 

記憶に新しい「コロナショック」時の記事です。頑張ってSPXLとTECLを買い増ししていました。これも過去シミュレーションしたおかげで買い増しが出来た例となります。

 

 

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私?私は高値付近で3倍レバレッジ商品を買いまくって現在300万円の赤字です。投資額の約半額ですね。普通に辛い!

 

でも辛いのも心半分。もう半分は嬉しさで満ち満ちているのです!なぜかって!?

追加投資できるからだよ!!!

 

うーん。太字大文字にして、自身を鼓舞していますねw

 

実際これが功を奏して数百万円の利益が出たのですから結果論としては良い行動でした。ただ、この時「世界恐慌」話題がチラホラでていました。「世界恐慌」はシミュレーションをその時していなかったためパニックになってSPXSを購入してしまいました。これにより最終結果は250万円のプラス程度で終わったのでした。

 

そんなリバランス運用の雑シミュレーションも1月ぐらいから始まりました。で、シミュレーション結果からTECLとSOXLも多少混ぜないとなって感じで買い増しを行っています。SPXLだけだとどうしても投資額が少ないとセミリタイアが遠いんですよね。当然、投資額を増やせばいいのですが、これが中々難しいんですよ・・・。

 

で、「世界恐慌」まで視野に入れるとリターンがどうしても乏しくなるのが非常に歯がゆい状況になったというわけです。このバランスが本当に難易度が高い。

 

ということで今現在は私はすべての投資額をBTC関連に一本化しています。が、SPXLやTECLについて否定しているわけではないためこの時期の考え方は普通に今も通用すると思っています。

 

 

 

2020年4月~10月

基本的にSPXLとTECLのシミュレーション記事ばっかりです。それだけ3倍レバレッジ投資というのはリスクが伴うということです。いくら検証してもし足りない。非常に難易度の高い投資先だったと振り返ってみて思います。

 

そして7月ぐらいに「金利」という概念を知りました。本当に私は金融リテラシー0からブログを立ち上げていますので、そういう初歩すら知りませんでした。3倍レバレッジは運用会社がお金を借りて3倍レバレッジを実現させているため、「金利」が上昇すると、そのお金を借りるコストが増えるというものです。

 

で、超高金利時代のSPXLはどうだったのかというのを確認していました。

 

 

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結論としては、高金利時代初期は株安になるが、その後は普通に株高になることから、SPXLに投資をしても大儲けは難しいものの、大きな下落で赤字になることはないかなぁと思っています。

 

そして私は最後まで分からなかったのは、「金利上昇時のシミュレーション方法」です。色々海外から金利データ持ってきたりしたのですが、自作プログラムやらエクセルでまとめても上手く良い感じの検証データができなかったため、この辺りから金利を考えるのは辞めてしまいました。

 

そして、私が3倍レバレッジ投資をする上での「リスク」になりました。シミュレーションできてもできなくても「高金利」時代はリスクになるということは分かりましたが、このリスクを保有し続けて本当にセミリタイアできるのか、という懸念が常に心にある状態になったというわけです。運が良ければ早期セミリタイア、長期化したら高金利により長期化が危ぶまれるような心境でした。

 

とはいえ、先ほども述べたように高金利化するときは株高傾向になる過去経歴があるため人生終わる程の酷さは無いかなと思いながら3倍レバレッジに賭けて過ごすことにしました。レバ無しに投資するよりもまだ全然セミリタイア達成の夢は余裕でありましたからね。

 

 

 

そして3倍レバレッジ:現金リバランスの「現金」部分がどうにも気になって、バランスファンドに興味が出てきました。この時期は「TMF」によるリバランス等の検証を行いました。が、結局この辺も「高金利」時代においては「TMF」のリターンは全く期待できない物と分かった時期でもありました。

 

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1993-10-15~1994-11-07の結果

 

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終結

  • SPXL100%:0.961倍
  • TMF100%:0.470倍
  • SPXL20%:0.545倍
  • SPXL32%:0.595倍
  • SPXL60%:0.728倍
  • SPXL80%:0.837倍
  • 現金30%:0.981倍

 

この時期はSPXL:現金=70:30のリバランスが勝利を納めました!

 

いやぁ、金利が上がるとTMFが下がるのを実感できる図となります。やっぱり金利上昇時はTMF持つべきじゃあ無さそうなことが分かりました。

 

やはりTMFは後1年ぐらいのお試しぐらいに止めた方が良いかもしれないし、止めなくてもいいかもしれない。未来の金利が読める人向けの商品という事です。私はサッパリ読めないので半年~1年ぐらいで良い感じの所でやめようかな・・・

 

で、最終的には「オールウェザーポートフォリオ」の「インフレ時代」に強いと思われる「RPAR」に行きついたと言うわけです。実際の1000万円分を疑似RPARというポートフォリオに全部突っ込みました。

 

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今回用の1.5倍レバレッジポートフォリオ

10% SPXL(S&P500の3倍レバレッジ)
15% TMF(長期債)
45% TIP(インフレ連動債)
30% GLDM(金)

 

このポートフォリオなら高金利化+インフレ発生時にも対応できることを期待しての「現金置き場」としていました。但し為替ヘッジは無いので結局の所、3倍レバレッジのSPXL,TECLが大暴落した時のリバランス元として使うイメージとなったというわけです。これについては「BTC」を加えたものを現在も運用しています。

 

ビットコインを持たざるリスク!!

 

 

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New・疑似RPAR

10% SPXL(S&P500の3倍レバレッジ)
12% TMF(長期債)
45% TIP(インフレ連動債)
30% GLDM(金)
  3% BTC(ビットコイン)

 

ということで、債券はゴミ!の時代が来るようなのでTMFを減らしてBTCを入れてます。これは毎週結果をブログにしてますが、今の所かなり良い感じで「現金置き場」として機能しています。上手く行けば「IVV」を単体で持ってるより高パフォーマンスになることを期待できるほどの力は十二分に持っていると思います。暴落にも強いのだから、割と安心です。

 

 

 

2020年11月6日

何故か突然「仮想通貨」というワードが我がブログに舞い込んできました。正直なところ、SPXLとTECLのシミュレーションやらその危険度と向き合ってきましたが、1年も検証していると流石にネタが尽きたなぁと言うのがあった気がしました。

 

ということで、ネタ探しがてら、私が非常に好感を持っており勝手に信頼を寄せている九条さんのブログで「ビットコインは中々期待できる!」という記事をみて、

 

「えー?仮想通貨って雑所得で億到達者が税金で破産したとかあるんでしょー?大丈夫??」

 

みたいなノリから始まったと記憶しています。いや、本当にもう記憶が定かではない。なんで仮想通貨を記事にしたのかもネタが無かったからなのかどうかも怪しいです。以下はそのきっかけとなった九条さんの記事です。まさかこんなに人生変わるとは思いませんでした。

 

Bitcoin130万円超へ ついに大企業が関わってきた - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

https://www.kuzyofire.com/entry/2020/10/24/Bitcoin130%E4%B8%87%E5%86%86%E8%B6%85%E3%81%B8_%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%AB%E5%A4%A7%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%8C%E9%96%A2%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F

 

 

 

実際どうしてこうなったのか。ちょっと振り返ります。

 

 

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「リスクパリティポートフォリオ」とは、超ザックリいうと、全てのセクターに投資して非常にリスクを抑えて安定した運用益を得ようとこういう感じです。所謂「老後資金」的な発想のポートフォリオと言っていいかなと思います。

 

が、今回、このすべてのセクターで下落してしまったということになります。

 

そこで思ったのが、だったら「仮想通貨」もこのポートフォリオに少額詰め込んでしまったらどうだろうか?という発想が生まれました。

 

そこで有名な「Bitcoin」の過去チャートと他のセクターのチャートを見て、どんなもんかをみてみたいなというのが今回の趣旨です。今回は初戦ということで軽く見れたらいいなぁという雰囲気でスタートします。

 

 

あー、なるほど。「疑似RPAR」、つまりリスクパリティポートフォリオに組み込めないかというので議題に上がったのでした。

 

この時、確か丁度「債券はゴミ!」というニュースやら話題で持ち切りだった気がしないでもない。確か10月ぐらいにそのニュース見たのと、九条さんの記事の「ビットコイン」の時期が重なって、「そういえばビットコインって仮想通貨だけど、リスクパリティポートフォリオ的な観点で言えば食い込むべきだよな?」と言う感じで入った気がしないでもない。でももう覚えてない・・・。こんなツイートしてた。

 

 

 

 

これ、結構運命的な出会いだと思ってます。このブログを開始した時から現在に至るまでの経緯はこうです。

 

投資人生の軌跡

  • eMAXIS Slim先進国株式」サイコー!一生積立投資だけしてよ!
  • セミリタイア」したい・・・SPXL/TECLサイコー!
  • リスクが怖いから現金でリバランスすれば人生終わらない!
  • 金保有は勿体ないから「RPAR」で小銭稼ごう!
  • あれ、今日は「RPAR」の全資産全部暴落してるのか・・・。でもビットコインだけ上昇している?これ、RPARに入れてこそ、真の「リスクパリティポートフォリオ」じゃないの?
  • ビットコイン最強!ビットコインと仮想通貨一緒にする奴は許さん!リスク資産全額全部ビットコインに投資だオラァ!!!!!

 

つまり、どこか1か所でも無かったら「RPAR」に到達していませんし、「RPAR」に到達していなかったら「ビットコイン」に目もくれていません。そして九条さんのブログ見ていなかったら「雑所得」が嫌だったので調べもしませんでした。RPARがあったからこそ、ビットコインに投資できました。

 

そもそも最初に投資信託で投資を始めなければここまでこれず、ブログを開始しなければ絶対に到達しない地点まで来たと言う事です。

 

これが吉とでるか凶とでるかは分かりません。が、間違いなく人生が大きく変わったのだけは間違いありません。まだブログ立ち上げて2年経ってないですからね。人生変わり過ぎ!!!

 

というかたった1年程度で投資信託全解約してBTCにリバランスすることになったとかだれが想像できたでしょうかって話です。いやはや、もはや「運命」に引っ張られて体が動いている気さえします。パズルが上手い具合に全部ハマっていく、歯車のように動き出していく。

 

そして今、「BTC」に大量に資金を入れていますが、恐怖はほとんどありません。マジで勝ち確だと思っています。後は直近高値が1000~5000万円/BTCのどこで1,2年後止まるかなぁ?という話題しか私の中で生まれてません。

 

 

っと、またビットコインになると熱くなってしまう。悪い癖です。

 

 

さて、そんな出会いをしたビットコイン、最初は「積立投資」だけにしようかなと思ったんですね。やはりメインはSPXL/TECLで行こうと。でも、結局、色々検証した結果、2020年11月の時点においては全ツッパしても安心感が3倍レバレッジの比では無い程リスクが低いと言うのも分かりました。

 

もちろんリスクが高すぎるのですが、3倍レバレッジに慣れた私には容易なことでした。ただ、読者様に進めるならやっぱり今でも「積立投資」が良いと思ってます。リスク許容度をどこまで持つかですね。

 

さらに言えば、リスクが2020年11月の時点で見た場合ですが、ハッキリ言って、先進国株式とかS&P500よりも圧倒的にリスクが低い上に3倍レバレッジ以上のリターンがあると確信を得たので、もう投資信託を「今」保有しておく理由は無いなと思いました。

 

よって、3倍レバも投資信託も全部を全部「BTC」に入れた方がセミリタイアまでの「時間」と「リスク軽減」の両方が実現できると思い、大方全部スイッチする行動をしました。

 

以下はついに最後の砦「3倍レバレッジ」を全スイッチ開始した記事です。12月1週目って、まだ今月なんですね・・・。ずいぶん遠い昔に思えてきました。結局3倍レバレッジ投資は250万円の黒字で幕を下ろすことになったと言うわけです。うん。1年でこれは十分美味しい。

 

 

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ということで、今に至ったと言うわけです。今現在の資産の投資先をまとめるとこんな感じかな。

 

  • ビットコイン2350万円ぐらい(※現状価格高騰により3000万円超えたっぽい)
  • つみたてNISA枠のeMAXIS Slim先進国株式2年分
  • iFreeレバレッジ NASDAQ100(※10%利益がでたら全売却してBTCへ)
  • 真・疑似RPAR1000万円ぐらい
  • ジュニアNISA枠は「MSTR」一択予定。「MARA」と「RIOT」を少しだけ持つかも

 

本当は「疑似RPAR」枠は取っ払ってもいいかなと思ったのですが、ドル転した手前、どうしたものかと言った具合です。

 

さて、来年の話になると思いますが、その「疑似RPAR」がリバランス売りする時が来た場合、恐らく「MSTR」「MARA」「RIOT」に投資することを予定しています。これについては次回の記事で話を進めていくことになると思っています。

 

MSTRはつい先日の記事で書きましたね。株式市場で「疑似ビットコイン」として運用できるのは「SQ」や「PYPL」ではなく「MSTR」であると言うことが分かりました。もしこれが期待通りの動きをするならば、ビットコインの「雑所得」と「管理の煩雑さ」から解放され、株式としてビットコイン保有できることになります。

 

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よって、今後のお給料の積立先は「MSTR」を中心に、BTCマイニング企業である「MARA」「RIOT」にも投資する可能性があると言う感じです。

 

 

 

 

・・・いやー、何気に凄い濃密な1年でした。もうほとんどノンストップでブログと検証し続けた気がします。やり過ぎ。セミリタイアしたさ過ぎ。

 

本当は裏でゲームでもして遊んでいたい人生だったのですが、空いた時間にゲームやってるより検証したりその結果をブログに書いてた方が楽しくなってしまいました。そしてBTCに移ってからはというもの、もうほとんど心はセミリタイアしかかってます。マジでヤバイ。精神が既に一段上に上ってしまっています。これで失敗したら多分再起不能になりそう。

 

でも、多分、成功します。何故なら未だに「ビットコイン」と「仮想通貨」を一緒くたに語って「仮想通貨は投機だから気を付けよう!」みたいな記事が新たにワンサカでてきています。有名インフルエンサーだけでなく、私が凄いなぁとおもっていたブログ主の人でさえ、「ビットコイン」と「仮想通貨」を一緒くたにしている人が何人かいます。

 

違うんですよ。ビットコインと他のアルトコインは全然別。ビットコインだけが唯一安心でき、確実な上昇を約束された特別な存在なんです。これが言えるのも2020年の今の時点になったからこそ言えることだと思います。

 

真面目に、今、「ビットコイン」を調べた方がいいです。投機じゃなくて、もう投資対象で見ていいです。流石に今の高値から入るのは怖いと思いますが、積立投資すればいいです。もう右肩上がりは既定路線濃厚すぎるくらい濃厚なのですから。

 

 

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7年で22倍は凄いですね。しかも積立投資でこの威力は壊滅的に凄いです。もし毎月5万円を積み立てていたら5倍で約9500万円でしょうか。(※1ドル=100円計算)

 

・・・あれ?毎月5万円でも10年で約1億、達成できたのか・・・。

 

ちょっと予想外すぎた。今記事書いててビックリしたのでちょっと私の独り言を話しますが、積立投資でもこの威力は本当に想定外です。10年で1億を目指すために、今無理してガッツリBTCを買ったのですが、もしかしたら毎月積立投資だけにしても良かったかもしれません。私はお給料をこれから積立投資しようとしているのですが、それだけでも良かったかもしれません。

 

 

有名インフルエンサーや、物凄い株に詳しくて頭の良い人でさえ、未だに「ビットコイン」と「仮想通貨」をごっちゃにしてるのです。そんな状況なので、今ならまだ投資するのに遅すぎると言うことは無いと思っています。まだ今なら投資開始は間に合う。むしろ、今年ようやく地盤が固まって、「始まった」と思っています。

 

まぁ、偉そうに言ってますが、ビットコインアルトコインの明確な違いはよく分かってないんですけどね!!!

 

ビットコインは非中央集権であると言う点と、既に世界から注目され、実際に300万円/BTCになるまで投資されているという注目度、国がマイニングを開始していると言う点は押さえておけばいいかなという雰囲気で投資しています。もっと勉強するのは私ですな!!

 

私は後1~2年後に1000万円/BTC弱は行くと信じているので、ぶっちゃけ300万円/BTCでも安いと思っています。流石に今現在は急激な右肩上がり過ぎるので、1月には下落するかなぁと思ってはいますが、それでも今買っても失敗ではないと信じています。

 

これを信じるかどうかはあなた次第。Google検索だと怪しいアフィサイトばかりですが、頑張って調べると道は開かれることでしょう。私の過去ブログも見てもいいかもね!(※ダイマ

 

あ、色々書い煽りで書いてますが、本当にボラは激しいので3倍レバレッジに慣れてる人じゃない人は十分気を付けてください。むしろビットコインは見なかったことにしてもいいです。ただ、一つ言えることは、ビットコイン以外の仮想通貨には手を出さない方がいいでしょう。玄人ならビットコイン以外も出してもいいかもしれませんが、素人ならなおの事、ビットコインだけに集中して調べるべきです。投機をしたいなら知らない。投資したいならビットコイン

 

 

 

と、最後はビットコイン上げで終わらせますが、私はビットコイン信者になったから仕方ないのです。来年もビットコインが上がりますように。アーメン!

 

 

 

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ということで、今回はここまでと致します。皆さま、良いお年を!

 

 

 

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【ARKK】最強決定戦!ビットコインVS米国株軍団!【TSLA】

こんにちは。okometsubuです。

 

なぜか先月ぐらいから日々のアクセス数が倍に増えております。これはいよいよ

 

ビットコイン

 

が注目されはじめたかな~とウキウキして検索文字列を見たところ、

 

「ビ」の一文字すらひっかかっておりませんでした。

 

むしろ1000位までGoogle検索結果からのアクセスランキングを見たけどビットコイン関連の検索結果が全然でない。

 

え?どゆこと????

 

最近ビットコインの記事しか書いていないのに妙ですねぇ・・・。

 

見てみると、「サクソバンク証券」が凄いヒットしてるんですね。私のブログで1,2件適当に書いた記事なんだけど、なんでこんなに検索してるんだろうか・・・。

 

恐らく「ARKK」の仕業です。なんか界隈で今更ながら人気になっているっぽいです。

 

私も過去、TECLが償還された後の投資先として変更していいものかどうか悩んだETFになります。この商品は破壊的イノベーション関連企業へ投資をするのが目的のアクティブETFで投資先としてTSLAへの投資額が1位なんだとか。実際今現在とてつもない絶好調で今もグングン伸びているそうな。

 

ちなみに大分前に書いた過去記事。みずほ証券で似たような投資信託が買えるけど、手数料がべらぼうに高かったため買う必要性皆無と言う記事です。結局サクソバンク証券で口座作る必要があるという結論になりました。そしてサクソバンク証券は色々ウ○チなので私は口座開設しないでしょう。

 

 

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くっ・・・。ビットコインならいざ知らず、ライバルであるARKKのアクセス数が増えるのは悔しい!!

 

ということで、私はサクソバンク証券の口座を開設して管理するよりBTCの取引所を開設するルートを選びましたので、ARKKとBTCをバトルさせたくなってしまいました。ついでにTSLAも見てしまいましょうか。TECLも良いですね。更に私の期待枠でMSTR(疑似ビットコイン)も。今現在、本当にARKKは最強なのでしょうか。ビットコインは勝てるのか?早速見てみましょう。

 

 

参加者一同

 

ということで、一番新しいARKK開始時から見ましょう。ビットコインに合わせて月足で見ます。

 

ARKK誕生からのグラフ

 2014-09末~2020-11末までのグラフとなります。

 

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つづいて対数グラフ

 

 

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終結

  • BTC:49.05倍
  • ARKK:6.63倍
  • TSLA:13.25倍
  • TECL:12.16倍
  • MSTR:2.06倍

 

BTCことビットコインさんが最強だった・・・本当に申し訳ない。

 

対数グラフを見ると分かる通り、「ARKK」が滅茶苦茶安定していることが分かります。ほぼ右肩上がりを継続しており、今後もこの安定感が維持できるのであれば、一般投資家から見ても非常に安心して投資できるんじゃないでしょうか。しかも開始時から6.6倍なのですからその安定性は凄いです。約6.5年で6.6倍は十二分に夢があると言っていいんじゃないでしょうか。

 

それを言ったら「TECL」なんかも最強伝説中の2014~2020年までの圧倒的パフォーマンスを得られていますが、「コロナショック」の落ち幅は他の追随を許さないほど落ちていることがグラフから見てもよく分かります。

 

当然、他のセクターよりも落ち具合が少ないと思いますが、それでも3倍レバレッジです。70%以上の下落はあったので多少落ちぶれてしまうのも仕方ありません。

 

MSTRはパッとしないのは過去記事の通り。そもそもビットコイン買うまでは弱小会社なのでこれからに期待。以下過去記事。

 

 

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さて、そんなビットコインさんも、ITバブル時絶頂のTECLには勝てません。以下過去記事。疑似データが使えるTQQQでの検証結果です。但しITバブル頂点前の4年ほど前からTQQQをガチホして初めて得られるのでリスクはとてつもないものです。

 

 

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各バブル頂点から4年前からスタート

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やはり「ITバブル」×「TQQQ」は化け物だった!!!

 

詳しくは過去記事見てもらいたいですが、バブル3年前からガチホの場合はビットコインさんとそう変わりがないことが分かっています。以下は3年前からガチホした場合。ビットコインもTQQQとそう変わらないことが分かります。

 

各バブル頂点から3年前からスタート

 

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そのため、今後の「ITバブル」VS「仮想通貨バブル」で見るなら私は仮想通貨バブルに賭けた方がリスクは低い上に必要十分な暴騰力があると見てBTCにガッツリ投資した次第です。

 

 

話が脱線しました。

 

 

ということで、米国最強の安定性かつ暴騰力があるのはARKKと見ても良い気がしています。確かにTSLAの最近の急上昇は目を見張るものがあり、ARKKやTECLすら上回っています。が、安定性で言えばARKKが抜群です。

 

まー、安定性や右肩上がり上昇率等、それらを全部ひっくるめてもARKKより「BTC」が最強なんですけどね!!!

 

 

 

失礼しました。

 

もちろん、測定開始時点を変えるだけで容易にTSLAが1位になったりARKKが1位になったりするので、いかようにも検証方法を変えて順位を可能です。今回は2014年から開始しましたが、例えばBTCが大暴落開始する2017年のバブル頂点から測定したら余裕でARKK,TSLA,TECLの勝利です。

 

まぁそりゃそうなんですが、BTCを見てもらうと分かるのですが、2014年にBTCは圧倒的大暴落からスタートしています。それでも2020年の今、圧倒的勝利を収めていると言う点はお伝えしておきます。つまり、BTCにとって最悪な時期から開始しても、6.5年あればBTCが圧倒的勝利するという安定感があったという実績は無視できない物だと思いますし、今後数年を見ただけでも間違いなく底堅いと確信しています。

 

ともあれ、ARKKの実力やTSLAの実力が分かりました。

 

では、ここからは私の趣味で投資している「MSTR」がビットコイン保有し始めてからの値動きを比較したらどうなるかを見てみます。完全に私の趣味枠です。

 

MSTRはマイクロストラテジーというBIツール販売会社ということですが、そこがポイントじゃなくて、2020年8月ぐらいからMSTRビットコインに投資しており、自社総額の半数以上をビットコインに投資していると言う点が凄いということです。つまり、株式に対して疑似的にビットコインに投資できるのではないか?

 

と私はとても、非常に注目しています。以下過去記事。それっぽく企業分析もしてみて、至って普通な会社であることが分かりました。ITバブル崩壊も経験している安定した普通の企業。そこにビットコイン大量保有というのであれば、投資対象としていいのではないかと言う結論になりました。

 

 

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ということで、MSTRビットコイン保有し始めた2020年8月から比較をしてみましょう!期間が短すぎるのであくまで余興です!

 

2020年8月開始~現在まで

2020-08-03~2020-12-18のグラフです。今回は日足で見ます。

 

BTCの価格は株式取引日以外の日は削除してグラフ化しています。期間が短いので普通のグラフのみ記載。

 

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終結

  • BTC:2.11倍
  • ARKK:1.59倍
  • TSLA:2.23倍
  • TECL:1.37倍
  • MSTR2.61倍

 

非常に短い期間ですが、MSTRが勝利しました!

 

まぁ本当に短い期間ですしMSTR有利な条件だと思うのでこれは仕方ない。今後にも期待したい所ではありますが。

 

面白いのはBTCを抜いている点です。本元であるBTCさんを追い抜いたのは将来の期待を込めた上での投資である気がしています。株式市場でよく言われる「織り込み済み」というやつですよ奥さん!将来性を見込まれて先行して買いが殺到したんじゃないでしょうか!?※ここ適当発言。

 

とはいえ、今後もBTCと似たような「ボラ」が期待できることから、私は米国株市場のなかでMSTRは旋風を巻き起こすんじゃないかなと期待しています。が、結局ビットコインさんの影に隠れながら暗躍するので、表舞台にはあんまりでないイメージです。現に株クラでMSTR扱っている人見たことない。ビットコイン界隈では非常に有名ですが、株クラでは影が薄いどころか、存在しない程の影の薄さなんだよなぁ・・・。※私の情報収集不足なだけかもしれませんが。

 

また、MSTRについて色々情報を探ってみたら、以下の記事を見つけました。nasdaq.comサイトより引用します。

 

Why MicroStrategy Stock Rose 12% Today | Nasdaq

https://www.nasdaq.com/articles/why-microstrategy-stock-rose-12-today-2020-11-24

So what

The maker of business intelligence and data analysis software received a rare buy recommendation from Citron Research manager Andrew Left. The recommendation didn't involve a deep analysis of MicroStrategy's software business. Instead, Left views this company as a safe way to bet on rising bitcoin prices.

 

 

当時1日でMSTRが12%も上昇した!一体何が起こったのか!?

 

Google先生(※最近はDeepL先生か?)に翻訳頂くと、AndrewLeftというCitronResearchのマネージャーが、「MSTRという会社をビットコイン価格の上昇に賭ける安全な方法と見なした」としているらしい。やったぜ!!!

 

CitronResearchのAndrewLeftさんが誰なのか全く存じませんが、こういう同じ意見を持つ方のニュースを見ると心が躍っちゃいますね。やっぱりビットコイナーとなった私としては、ジュニアNISAにMSTRを全部投資しようか悩んでいる所の後押しになりました!

 

さて、この話には続きがあります。記事を再度引用させて頂きます。

 

MicroStrategy purchased 38,250 bitcoin tokens in the third quarter. That $425 million investment has already ballooned into a $729 million value at current prices of $19,064 per token. Left argues that MicroStrategy would be worth $700 per share if bitcoin prices soar to $50,000 per token.

Mind you, bitcoin has a long way to go before hitting Left's target price, and we have seen cryptocurrency prices tumble before. MicroStrategy made a bold move when it moved most of its cash reserves into a big bitcoin investment. We'll just have to wait and see how that innovative idea works out in the long run.

 

ビットコインさんが5万ドル(※今から約2倍)になったら、MSTRも700ドルになるんだとか。MSTRが今322ドルなので、こちらも約2倍と言った所か。完全に連動してますね・・・。

 

とはいえLeftさんは、その額に到達するのに長い道のりが必要とかなんとか言ってるような言って無いような。※英語読めない。

 

ともあれ、MSTRはビットコさんを大量にガチホするであろう短~中期でみたら期待していいかなと思ってます。長期的に会社として保有してくれるかは運次第と言った所か。

 

 

 

 

 

 

さて、話は変わってもう一つ気になるのはTSLAでしょうか。こちらもマイクロストラテジーのCEOがTSLAのCEOに対して「余ったお金、ビットコインに投資しない?コツ教えるよ!」みたいなのをツイッター上でやりとりしたんだとかなんとか。

 

もし仮にTSLAがビットコインを大量に保有し始めたら多分、MSTRは絶対にTSLAに勝てません。もちろん、お互い相乗効果で伸びまくると思いますが、TSLAの事業+ビットコインのダブルパワーになったらもう止められないんじゃないかな。※TSLA全く調べてないので適当に発言してます。

 

そうなるとそれに関連してARKKも上昇し、BTCも当然上昇するのでした。なんだこの幸福スパイラルは・・・。

 

TECLも多分伸びると思うけど、ビットコイン保有しない企業の率が変わってくるので、「ビットコインを持たざるリスク」に苛まれる可能性もあります。※当然、ここも私が適当に発言してます。

 

よって、今後「ビットコイン」が右肩上昇することを期待すると、必然的に「MSTR」も一緒に上昇し、「TSLA」ももしかしたらビットコイン保有により上昇し、TSLAを大量に保有している「ARKK」も安定して右肩上がりし、その元となる「BTC」もうなぎ登りをするというシナリオが描かれるわけです。

 

TECLは分かんない。アップル社が確かトップだけど、ビットコイン保有してくれるまで時間がかかりそうなので、ビットコイン連動とはならないでしょう。単純に企業の実力で勝ち取っていくETFになるでしょうか。ペイパルも多く含まれていますが、ペイパルとビットコインの連動性はそこまで無いことは過去記事でお伝え済みです。以下過去記事。

 

 

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ということで、ビットコイン信者からみた本記事のまとめを行います。

 

まとめ

  • 検証時期により最強銘柄は異なるが、基本「BTC」が最強であるという考えは揺るがない※あくまで私の中で
  • BTCが右肩上がりをすることを前提とし、かつ、TSLAがビットコインを大量保有する未来が来たら多分TSLAが最強になる未来がある(※かもしれない)
  • ビットコインを疑似的に持ちたいなら「MSTR」は非常に良い投資先になりそう。NASDAQの記事でもそう書いてあったYO!!!
  • 「ARKK」は抜群に安定性があることが分かった。一般投資家でちょっと「リスク」を味わいたいなら「ARKK」に投資するのは非常に魅力的に感じる
  • 「ITバブル」×「TECL」が最強だが、バブル頂点4年前から「ガチホ」する胆力が必要なため難易度は非常に高い。安定して億万長者や目標額を目指すなら「ARKK」や「BTC」に全額投資するのはアリかもしれない。その場合はIVVやらQQQは全部「ARKK」や「BTC」に投資することでTECLの3倍レバレッジリスクを無くせる。代わりにARKKが破綻するというリスクとどう向き合うかというリスクとの戦いになる※と思う

 

記事書いてて結構面白かった。特にTSLAがビットコイン参入したらとてつもなく面白い未来が待っていると思うので、是非とも参戦して欲しいですね。

 

そして参戦してもしなくても、ド安定な「BTC」にやはり魅力を感じてしまうのでした。そしてサクソバンク証券に口座を開設して運用し続けると言う「手間」と「度胸」があるなら「ARKK」はとてもいい投資先だと思った次第。

 

私の考えでは、危険度で言えば

 

TECL >>>> TSLA > MSTR >= BTC > ARKK

 

と言う感じでしょうか。TECLはヤンチャしすぎるので本当に「ITバブル」みたいなのを長期間ガチホしないと真価を発揮しずらいからかなり難易度高い印象です。

 

あくまでバブルが無い場合を想定した際のリターンイメージはこんな感じ。

 

BTC(MSTR) > TSLA > TECL > ARKK

 

結局、「バブル」が発生しないとTECLは輝きづらいというのが私の中の結論です。

 

当然、ITバブルが発生したらこうなる。

 

TECL >>>> BTC(MSTR) >= TSLA > ARKK

 

これがTECLには少額投資でも夢がある理由です。バブル時の威力が桁違いに強いのです。※但し数年ガチホは必須

 

少額投資じゃなければやり過ぎになる可能性も高いのがTECLへの投資ということです。

 

BTCとTSLAで言えば、私からみたらBTCの方が10年後は伸びていると思っていますが、しかしながらTSLAがビットコイン保有したらTSLAが上回るかもと思ってこの評価。MSTRはBTCの代替手段でしかないということからこの位置。

 

そしてARKKが最も安定した形で運用できると思うので一番右側にしました。腐ってもETFです。1社が倒産しても他で支えればいいのです。安定性はあるけど、他の銘柄に比べたら圧倒的な勝利というのは難しいような、そんなイメージです。※今回比較対象とした銘柄達が化け物(予定)なので仕方ない。

 

 

TECLは本当に1点突破型。右肩上がりの連続があって初めて真価を発揮するため、バブルは必須です。その1点狙いなので、やっぱりガチホでその日を待つのは難易度高いです。

 

もちろん、2014年からの右肩上がりがずっと続いている相場では強かったです。が、普通にこの期間程度の右肩上がりではBTCに負けてしまっていますし、TSLAとそう変わりがありません。ITバブルまでとは言いませんが、圧倒的パフォーマンスを得たい場合は2010年~2020年以上の急激な右肩上がりが必要とされているのです。

 

私はその一筋に賭けて今までSPXL,TECLに投資していましたが、そこまでのリスクに賭けないでも、リスクがそれよりも少なく、リターンも少ないながらも安定しているBTCに賭けたいと思います。

 

リスクが低いと思ったので、レバ無しの投資信託もS&P500銘柄も全部を全部売って、全部をBTCに投資しました。更にレバレッジポートフォリオのリバランス用に保有していた現金も全部まとめてBTCに投資しています。

 

もはや退路はありません。有言実行です。

 

ようするに、

 

TECL(リスク/リターン) + QQQ(リスク/リターン)

 

で持つより、

 

BTC(リスク小中/リターン中大)

 

に全力で投資した方がリスクが減った上にリターンも改善されるという小学生みたいな考えで切り替えています。

 

ARKKは非常に魅力的ですが、私の中ではやはりBTCより見劣りするとともに、日本からアクセスするのに「サクソバンク証券」という一般口座であり個人情報を流出させたり、税金未納だったという問題が最近発生したりと非常にストレスが貯まりそうな所なので投資対象としません(※できません)。

 

そもそもBTCの方が上だと思っているのでARKKへの投資もしないと思います。

 

そんなビットコイン投資ですが、私は次にMSTRに投資します。多分今夜、特定口座である程度投資していることでしょう。次回の記事辺りで買った記事書くことになってるはず。そして来年になったらジュニアNISAもMSTRを買うことでしょう。

※2020/12/29 にとりあえずMSTR買いました。

 

と言うわけで、今回はここまでと致します。

 

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